京都の奥行き 日常〜孤高まで 神楽岡 元田中 銀閣寺の界隈
京大より北方面と言えば京都でも独特なコアな空気感のあるエリア。 吉田山の東側〜迷宮感あふれる「神楽岡エリア」の人気カフェ 銀閣寺近くの孤高の割烹、哲学の道の自然派ピッツェリア、静穏な音風景のある珈琲店などを数店。 もともと至高の隠れ家ダイニングを中心としたまとめでしたが閉店〜削除しています。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1314件の口コミを参考にまとめました。
■当まとめの軸となる隠れ家ダイニングはクローズされたので削除。
■京都でも特有の迷宮感に包まれる吉田山の東【神楽岡エリア】全国区のカフェ
■哲学の道、小さな釜焼きレストラン【monk】と銀閣寺近く、比類なき食の情景【草喰なかひがし】
■叡電・元田中駅近く【心象に響く音風景】のある珈琲店【映画監督の世界観】広がるカジュアルなバー
■吉田山の中腹【吉田山荘】のカフェ、60数年の伝統とアナログ音響豊かな【クラシック喫茶】など。
吉田山の東。京都でも異彩を放つエリア【神楽岡】のワンシーン。大正〜昭和の銅葺き屋根の民家。
(当まとめの中心だった隠れ家があったエリア、山頂にはカフェ茂庵が佇む)
出典: アルボスさん
■哲学の道沿いに佇む薪釜を備えたナチュラルな世界観のあるレストラン。
周辺には法然院、銀閣寺、真如堂があり、観光とセットで利用しやすいロケーション。
ご店主は人気店「エンボカ京都」のシェフだったそうで、ピザを含む釜焼き料理をコースで楽しめます。
出典: アルボスさん
■店内に入ると立派な薪釜が鎮座
カウンターの他、テーブル2台が並ぶナチュラルなセンスあふれる空間。
メニューは5000円と7000円(税別)のコースのみ。この時はアンビエントなサウンドがふわっと響いていました。
出典: アルボスさん
■ピザ:マルゲリータと鯖(6種類より)
ハーフ&ハーフ1枚で2名分。コースより。
薪焼きの香ばしい風味、ほどよい満足感が広がり、鯖のピザは鯖風味しっかりでチーズとの調和が不思議な感覚です。
出典: アルボスさん
■セップ・ムスター ヴェルシュリースリング フォム オーポク(ボトル4600円税別)
ドライでハーブ香るオーストリアの白ワイン。
54人
16883人
075-748-1154
出典: アルボスさん
説明不要の予約困難店であり、儚くも美しく珠玉の食の情景が広がる至高の名店。
中東さんの人柄あふれる対応も魅力です。
出典: アルボスさん
【八寸】(12月)
渋皮栗きんとんとチップ、小豆と赤かぶのみぞれ和え、丹波黒枝豆、ひいらぎ(海魚)干物、ブロッコリーとカリフワワーの氷餅かけ、若狭小鯖の昆布巻き、鹿肉のパテ、シカ肉醤油焼
出典: アルボスさん
【造り】(4月)
「春の小川を渦巻きに表現してます」と中東さん。
鯉の造りと醤油ムース、鯉皮湯引き、鯉の煮こごり、虎杖葉、カラスノえんどう、
うど新芽、のびる球根、のびるおろし(野草)、すい葉(野草)、沢のワサビ漬け、菜の花、美山すみれ花。
出典: アルボスさん
【食事】(8月)。めざし 山形つやひめ白飯、小鉢2種 香の物
おなじみ。中東さんのメインディッシュ。
出典: アルボスさん
■二階の個室も居心地抜群
初めての方はカウンターがいいですが、二階はゆったり。仲居さんがジョークを代弁してくれて、最後のデザートはカウンターへどうぞと案内があります。
733人
42097人
075-752-3500
出典: アルボスさん
叡山電車「元田中駅」から徒歩数分。
心象に響くような音風景が広がり、他の来客が賑やかでなければ、静穏な雰囲気に包まれます。
出典: アルボスさん
自然光が射し込むお昼は、ふわっと明るく日常的な雰囲気。そして日が沈む頃、音楽の響きが際立ち、趣を深めていきます。
■タンノイのスピーカーからは
シネマティックなアンビエントや音響系、美しいポストクラシカル、オルタナティブな歌物からソフトなスロー系まで、情景的なサウンドスケープが広がります。
出典: アルボスさん
■料理人・四月の魚のガトーショコラ300円
くるみとマスカットレーズン、カルバドス風味。
珈琲は約6種の本格的なドリップコーヒー。丁寧に淹れられるので提供時間は長めです。
出典: アルボスさん
常連さんで賑わう時は、静穏というよりは賑やかな時もあります。さらに夏でもエアコンはきいてません。
暑い日は窓が解放されてるので、車の喧騒が気になる時もありながら、一人の時間を大切にしたい時、ふらっと訪れたい叙情的な音風景のある小さな珈琲店です。
下記の「BAR探偵」のすぐ近く。
8人
915人
075-712-8568
出典: アルボスさん
叡山電車「元田中駅」近くにあり、有名な林海象監督がオーナー。
監督が京都造形芸術大学で教授を務めることから学生や若者を中心に賑わうカジュアルなバーです。
出典: アルボスさん
■カウンターとテーブルからなる店内には
映画の小道具も飾られ、不思議な雰囲気。バーなので全席喫煙可能です。
左京区・元田中らしい地元感やグルーヴに包まれながらアウェイを感じることなく過ごせます。
出典: アルボスさん
■一際目立ってます。元田中駅から徒歩数分。
上記の珈琲店「やまのは 珈琲と髪」のすぐ近くです。
26人
3263人
075-708-2619
出典: アルボスさん
■「真古館」夜の佇まい。
旧宮家の東伏見家別邸で知られる
料理旅館「吉田山荘」内。
■窓からは東山の風景が広がり
クラシック音楽や古いヨーロッパの音楽のBGMも好ポイントです。
63人
5950人
075-771-6125
出典: アルボスさん
吉田山山頂にある全国区の人気カフェ。
東側の「神楽岡」からアクセスすると、大正末期から昭和初期の銅葺き屋根の民家、石段が入り組む不思議なタイムスリップ感。
同じ「神楽岡」エリアの外れには
上記の隠れ家ダイニング「洛忠」があります。
出典: アルボスさん
■ゆずジュース(650円)
ナチュラルな甘味とゆず風味。
暗くなると、アンダーなシルエットが深まり遠くに夜景が広がります。
317人
20850人
075-761-2100
出典: アルボスさん
京阪出町柳駅から徒歩7分程の寺町通沿い。
ラオスとイタリアがルーツというカナダ出身シェフ・Jonoさんの多国籍料理、世界のビールや自然派ワインを気軽に楽しめるクラフトキッチン。週末はランチも営業しています。
出典: アルボスさん
■店内はテーブル席のみで禁煙。
ホッと落ち着ける色彩と音楽、接客担当のオーナー女性の優しいサービスを含め、いつ訪れても心地よい雰囲気に包まれます。
出典: アルボスさん
■自家製ラオスソーセージ 1600円+税
看板料理のひとつ。レモングラスやライムリーフなどを使ってるそうで肉のジューシー感よりハーブの風味が際立つソーセージ。ビールやワインと絶妙なマッチングです。
9人
376人
出典: アルボスさん
京阪「出町柳」駅前にある「ベーカリー柳月堂」の2階。本格的なアナログ・オーディオシステムが設置された1953年から親しまれるクラシック喫茶。
■私語禁止のリスニングルーム。
全席、チェンバロが置かれた音響装置に向き合うソファー席。
別に普通に話せる喫茶室もあります。
出典: アルボスさん
■大きなスピーカーからアウトプットされるクラシック音楽は
リバーブ(残響)を抑えた構造なのかライブ感は控えめながら中低域中心の豊かな音像。レコードならではのグリッチ音(プチ音)が入ります。
■膨大なリストがありリクエスト可能。
この時はバロックのアルビノーニ、ルネサンスのパレストリーナをリクエスト。好みの曲を豊かな音響で・・・。
104人
5354人
075-781-5162
※本記事は、2016/12/18に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。