五郎さんも堪能!自由に孤独に楽しむ1軒の旭川グルメ

五郎さんも堪能!自由に孤独に楽しむ1軒の旭川グルメ

北海道で「五郎」と言えば,やっぱり富良野が舞台のあの番組。でも今回の五郎さんは孤独にグルメを楽しむあの人です。

キーワード
ランチ
名物
肉料理

記事作成日:2016/01/07

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すみません。まとめはまとめでもメニューのまとめ

人気のグルメ番組にも登場した名店。孤独でも,自由に,おいしい物が楽しめる,その名も「自由軒」。
懐かしい小路の良さが生きている。豚肉のレベルが高い。気取らないけど,きちんと美味しい。旭川らしい魅力がギュッと集まった良いお店なので,あえて1軒だけだけど美味しいメニューでまとめてみました。食べログまとめの趣旨に反していたらすみません。

自由軒

自由軒 - 雰囲気のある入口

新しくなった旭川駅の正面、日本初の常設歩行者天国「買物公園」をまっすぐ歩いて10分。その大きな通りに対して垂直にくっついている小さな袋小路にお店はあり、暖簾を見つけると、「開いてた」って思わずうれしくなります。
今回ご紹介するのはランチのメニューばかりですが、宴会を頼んだら、ちょっと驚くほどの多様性に富んだメニューが楽しめます。
親父さんのてづくりポップにも注目!

自由軒

暖簾をくぐってお店に入ると先ず目に入るのが巨大なわらじ。その名を冠した「わらじ焼肉」がこのお店の名物です。大きく,分厚く切られた豚肉をしっかり焼いて,独特のタレにからめてドドーンと出てきます。北海道の豚肉は「とろける~」ではなく,がしがしとかみ応えがあって,味が深い。その醍醐味を思う存分楽しんでください。
思わず五郎さんも振り返る。そんな逸品です。

自由軒

「わらじ焼肉」が赤なら、こっちは白。がっつり系に対してさっぱり系。
もうひとつの名物「塩焼き」です。
わらじは分厚いお肉ですが、こちらは薄切り肉。特製の塩ダレと肉のうまみがしっかりとからみあい、表面をコーティングしてジューシーに仕上がっています。黒コショウのアクセントも効いていて、肉を口に運ぶ手が止まりません。ご飯にももちろんあいますが、ビールのおつまみにも最高です。キャベツを絡めると触感のギャップが生まれて、これまた美味。
ボリュームはもちろん十分です。

自由軒

ランチの王道「カツ丼」。がっつり食べたい時はやっぱりこれ。
最初に頼んだ時、大きめのお茶碗で出てきたので、足りるかなぁ~と心配になりましたが、なんのその。
みっちりと盛られたご飯に、しっかりとしたカツ。食べごたえは十分です。
美味しいカツ丼は、カツが美味しいのはもちろん、玉ねぎだけでご飯が進みますよね。
彩のグリーンピースに、手書きのポップを書く、マスターのセンスを感じます。

自由軒

「親子丼」
カツ丼とペアのようで、食べたいタイミングは全く別。
親子丼が食べたい時は親子丼じゃなきゃだめなんですよね。
そして親子丼はさらさらといきたい。
タマゴはゆるめ、知る多め。まさに親子丼欲求を満たす一鉢です。
親子丼の美味しいお店って、カツ丼よりも確率が低いですよね。

自由軒

「エビ丼」
単純にエビフライを卵とじにしたのでは、自由軒のメニューには入りません。
フライの楽しみをしっかりと味わえるように、卵とじはトッピングです。
混ぜて一緒に味わうもよし。タマゴ丼とエビフライで楽しむもよし。
一つで二度美味しい。

自由軒

「ロースカツ定食」
豚肉の美味しいお店。きっちり、しっかりたたいたお肉は噛みごたえも、味わいも十分。
とんかつ屋さんのさくさくの衣ではなく、洋食屋さんのカリカリの衣。
前者は「かつ」で、後者は「カツ」な気がしませんか?日本語っておもしろい。
お肉をたたくのは、ずっと使い続けているソーダの瓶。これでなければならないらしい。必見。

自由軒

「ホタテフライ」
値段も他のものよりもリーズナブルだけど侮るなかれ。
大きさは小ぶりだけど、味が濃厚なホタテをカリカリの衣で包んでいて、一口食べたら干し貝柱のような旨味が口いっぱいに広がります。ランチの定食で頂いたのですが、これだけは絶対にビールのおともだなぁ。

自由軒

ポップ曰く”ばかうけ”らしい「オムカレー」
自由軒のカレーはコショウがアクセントとなったちょっと独特のカレー。
その辛さを楽しみながら、ときおりオムレツの甘さを楽しむ。
たしかに独特。美味しい。

自由軒

最後は「カツカレー」
カツが美味しいくて、カレーもいいので、そりゃ美味しいよね。
とんかつ屋の”かつ”も、洋食屋の”カツ”も好きだけど、カツカレーはかつカレーではダメだと思う。
カリッとした衣うちの触感のアクセント。しっとりした後は染み旨な深み。
変化を楽しめるのがカツカレーの醍醐味ですね。

見た目はオーソドックスだけど、手間暇がこもった味

見た目は決して特異ではないけど、一つ一つ何かしらの工夫がしてあって、いつも、どのメニューも「なるほど」と感心してしまう名店です。明るく楽しい親父さんと、寡黙でがんばり屋の息子さんの二人で創意工夫して紡いでいる味は旭川の自慢です。

※本記事は、2016/01/07に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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