広島県でちりとり鍋を使った料理を楽しむ！県内の人気店4選

出典： オカグル編集長さん

ホルモン料理のレパートリーが充実した「肉玉屋」です。

2～5名用の掘りごたつ式個室が設けられているほか、6～12名用で少し広めの宴会個室も完備。

おひとり様で利用可能な、カウンター席も掘りごたつ式です。JR広島駅から徒歩5分。

出典： ぺーるえーるさん

こちらのお店では、四角い形状のちりとり鍋を使った、「五臓六腑焼き」という料理が提供されています。

「赤セン」や「ハチノス」など、鮮度の良いホルモンを5種類盛り付け、豚バラ肉&野菜を特製のタレで焼き煮していく料理です。

注文は2人前からとのこと。

出典： tamao*さん

煮続けていくと、写真のようなビジュアルに変化していくそう。タレは自家製の辛味噌。

「鶏モモ」に「豚バラ」と複数の部位を単品にてトッピングできますし、〆に「うどん」を投入したり「雑炊セット」を頼んだりできます。「お餅」追加でボリュームアップも。

出典： わさびのブログさん

「地鶏食堂」は、ちりとり鍋だけでなく焼肉も楽しめるお店。全体的にリーズナブルな価格帯なので、喜ばれているようです。

溶岩プレートが並ぶテーブル席とお座敷、合わせて30席というキャパシティ。広島電鉄・十日市町電停の目の前にお店があります。

出典： バギラさん

一人前から楽しめる「ちりとり鍋」は4種類。和牛のホルモンもしくは豚バラに、ミックスバージョンなどから選べます。

「種鶏ももと首鍋（せせり）」は、450日という長期間飼育した鶏肉を使う「ちりとり鍋」。濃厚な旨みと、弾力のある肉質が特徴だそう。

出典： わさびのブログさん

桜島の溶岩プレートを用いた各種焼肉も好評。四角い鍋とは異なり、八角形に加工した、特殊な溶岩を使っているとのこと。

「ちりとり鍋」と同じく、「種鶏」の盛り合わせを焼肉として味わえます。和牛のホルモンや海鮮系食材、焼き野菜も注文可能。

出典： とっ。さん

和歌山から直送される「くじら」料理を出す「旬の肴と美味しいお酒 中々屋」です。かつては大阪の難波で営業していたため、大阪名物も扱っているとか。

店内はカウンター席のほか、完全個室が設けられています。広島電鉄・銀山町電停から徒歩3分。

出典：tabelog.com

2人前から注文できる「鉄板キムチ鍋」は、四角い形状のちりとり鍋を使用しています。

野菜の盛り合わせに、本日のお肉やホルモンが入った鍋料理。野菜が溶け出したタイミングが食べ頃だそう。

〆はオプションで麺類のほか、リゾット風に仕上げることも可能。

出典： とっ。さん

「鉄板キムチ鍋」をはじめ、各種鍋料理を「前菜盛り合わせ」から始まるコースで頼む場合は、予約が必須。

広島産の鶏肉を使った水炊きや寄せ鍋、「地魚のちり鍋」に、名物の「鯨のハリハリ鍋」もラインナップのひとつ。

いずれも、2人前からの注文となります。

出典：tabelog.com

地元産の食材を用いた創作料理が提供されている「旬感食堂めるかど」。和と洋の調理法を駆使して、素材の旨みを活かしているとのこと。

全体的におしゃれな雰囲気の店内は、完全個室も用意されているとか。井原鉄道・湯野駅より徒歩約3分です。

出典：tabelog.com

「ちりモツ神鍋」は、基本盛りが2～3人前のボリューム。

ホルモンに加え、地元産の野菜がたっぷり入った鍋料理。お肉は牛（ハラミ）・豚（バラ）・鶏（モモ）がそろい踏み。

足りない場合は、単品での追加ではなく、基本盛りを単位としてプラスしていきます。

出典：tabelog.com

グツグツと煮えて味が染み込んでいるものの、ポン酢やコチュジャンなど、5種類のつけダレにくぐらせることもできます。

〆には追加料金で、雑炊かうどんの投入がおすすめ。

お昼は「ここからランチプレート」が人気で、サラダバーを開設しているそう。