東京都内のどら焼きの名店！人気の御三家や老舗など13選

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上野の御徒町駅近くにある「うさぎや」は、東京3大どら焼きのひとつと言われる、大正2年創業のお店です。

「食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店」受賞歴もあり、どら焼き以外の和菓子もお土産として人気。

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同店の「どらやき」は、触っただけで感じるしっとり＆フワフワとした生地の食感が特徴なのだとか。

十勝産の小豆を使用したつぶ餡はやわらかく、ほんのりとした甘みがたまらないと評判です。

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もうひとつの看板商品「喜作最中」は、サクッと香ばしい半月型の皮に、蜜漬けした大納言を加えた漉し餡が挟まれた一品。

どら焼きよりも消費期限が長く、手頃な価格もおすすめのポイントです。

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名店ならではの絶品どら焼きが楽しめると人気の「亀十」。大正末期創業の歴史ある和菓子店で、東京3大どら焼きのひとつに含まれます。

お店は東京下町の浅草にあり、浅草駅から徒歩2分の立地も魅力。

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「どら焼き」は手作り感のある皮が特徴的で、まるでパンケーキのような食感だという声も多数あります。

生地自体が甘さ控えめなので、餡と食べると丁度良いのだとか。通常の黒い小豆餡の他に白餡もあり、滑らかで上品な口当たりが好評。

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「どら焼き」以外にも最中や羊羹、大福など多彩な和菓子商品があり、どれもハズレのない逸品だと評判です。

手に入らない日も多いという貴重な「きんつば」は、程よい弾力の皮にさらっとした餡が詰まっており、しつこくない後味さっぱりの一品だそう。

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東京都北区の東十条駅近くにある「黒松本舗 草月」は、創業1930年からの長い歴史を持つ和菓子屋さん。

上野の「うさぎや」、浅草の「亀十」に続く東京3大どら焼きのお店として人気があり、どら焼きを求めて行列ができる日も多いそうです。

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看板商品のどら焼き「黒松」は、皮に黒糖とハチミツを使用し、ふんわりと焼き上げた一品とのこと。

口に入れると黒糖とハチミツの香りが広がり、とろりと上品な餡もたまらないのだとか。1個食べたらあまりの美味しさで止まらなくなるという人も。

出典： miwasunさん

口コミでは「栗むし羊羹」の好評な口コミも多数あります。ゴロゴロとした栗が目を引く個性的なビジュアル。

大きな栗はホクホクとした食感で、小豆の風味漂う羊羹と相性がバッチリのようです。

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「食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店」の受賞歴がある「玉英堂彦九郎」は、1576年に京都で創業後、1954年に現在の地で開店した歴史の長い和菓子店です。

日本橋エリアの人形町駅そばにあり、伝統を感じられる落ち着いた店構えが特徴なのだとか。

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人気商品のどら焼き「⻁家㐂」は、一枚ずつ手焼きで焼く皮と、北海道産の大納言を使用した餡が絶品とのこと。

餡は小豆をやわらかく炊き上げて豆の粒感を残しており、ふっくらとした滑らかな食感が魅力だそうです。

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味だけでなく、見た目も楽しめると人気なのが「玉万」です。別名「お宝饅頭」と言われ、お祝いごとに重宝される一品。

職人の技によりどこを切っても美しい断面が現れ、甘さ控えめの餡が上品さを醸し出しているようです。

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1861年創業時から町民に親しまれ、生活に密着した和菓子店として代々続いてきた「清寿軒」。現在の店主で7代目です。

隠れた名店としてファンも多く、はるばる遠くから買い求めに来るお客さんもいるのだとか。

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140年以上に渡り受け継がれたこだわりのどら焼きが販売されており、大判と小判のサイズから選択ができます。

純度が高くあっさりとした味わいの白ザラメや純度の高い蜂蜜を使い、しっとりとした生地を実現しているそう。

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生地の中にはあふれそうなほど餡子が詰まっているので、餡子好きにはたまらないようです。

北海道十勝産の小豆を使用して作る餡は、ボリューミーなのにしつこくなく、ペロッと完食できてしまうほど美味しいとのこと。

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東京墨田区の東向島駅から隅田川方面に向かう途中に位置する「志”満ん草餅」は、看板商品の草餅やその他の多彩な和菓子を楽しめるお店です。

店内は木を基調とした、清潔でモダンな雰囲気とのこと。「食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店」受賞歴あり。

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同店では一般的な小豆餡を使ったどら焼きとは違う、個性的な「栗きんとんどら焼」が販売されています。

生地の中にはうぐいす餡と栗きんとん、バタークリームが入っており、絶妙なバランスで仕上がっているのだとか。

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創業以来、生のよもぎだけを使用して作られている「草餅」は、餡入りと餡なしから選択ができます。

モチモチとしたやわらかい食感の餅は、よもぎの香りが最高だと評判。餡なしタイプには別添えで、きなこと白みつもセットになっているそう。

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豆大福やどら焼きの名店だとの声がある「虎ノ門 岡埜榮泉」は、東京都港区にある創業80余年の和菓子店です。

「食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店」の受賞歴もあり、落ち着いた佇まいの昔ながらの雰囲気が素敵とのこと。

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同店で提供されているどら焼きはサイズが大きめで、お腹がいっぱいになるほどボリュームがあるという感想も。

ふんわりとした甘みのある生地に、しっかりと小豆を炊き上げたつぶ餡がマッチしているのだとか。

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一番人気の「豆大福」は、シンプルながらも上品な味わいを堪能できる一品。

宮城産特上品のもち米や北海道産の小豆、赤えんどうなど、食材にこだわった上質な大福のようです。皮からあふれ出しそうなほど餡がたっぷり。

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完成度の高い和菓子が楽しめると人気の「塩野」は、東京港区赤坂にある1947年創業のお店です。

四季折々の洗練されたお菓子を取り揃えており、贈答品やお土産用として購入する人も多い様子。格式高い丁寧な接客だと評判です。

出典： a_takkyさん

普段和菓子を食べない人でも、美味しく味わえると好評なのがどら焼き。

ふんわり食べやすい生地に豆の食感が感じられるつぶ餡がサンドされ、しつこさのないバランスの取れた甘さを満喫できるのだとか。

出典： ようへい食べ歩きさん

ツルンとした美しい見た目の「大福」は、売り切れることも多いため、早めの時間に買いに行くのがおすすめだそうです。

程よい塩気の餅はもっちりとした食感が良く、中に入っている王道の餡子も満足度の高い味わいとのこと。

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東京新宿の神楽坂にある「梅花亭 神楽坂本店」は、1935年の創業以来、無添加にこだわった和菓子作りを行っています。

こぢんまりとした店内に所狭しと和菓子が陳列されており、どれにしようか迷ってしまうほど品数が豊富なのだとか。

出典： 元いいんちょうさん

和菓子には国産の安心して食べられる素材を使用しており、季節感あふれる商品が揃っているとのこと。

豆から炊き上げる餡は、和菓子各種の皮に合わせて何種類も炊き分けて作っているそう。どら焼きは「神楽坂」と「あさどら」の2種類が用意されています。

出典： ままちゃん１４４４さん

どら焼きの「神楽坂」には、北海道富良野産の青えんどうから作る、緑色の餡が入っています。

あっさりとした優しい甘さが特徴の餡で、ふっくらとした皮との相性もぴったりとのこと。

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「寅さん」ゆかりの地ならではの、名物どら焼きが楽しめる「い志い」は、1862年に呉服店として創業したお店です。

築200年の木造建築を使用しており、昔にタイムスリップしたかのような雰囲気が魅力。場所は、東京都葛飾区「柴又帝釈天参道」です。

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どら焼きは数種類が用意されており、昔ながらの製法で一枚一枚手焼きにて作られています。

「フーテンどら焼」は卵と小麦粉の香ばしさ漂う生地の中に、たっぷりの餡子が詰まった一品なのだとか。

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生クリームが使用された、洋菓子風の生どら焼きメニューも人気です。写真は「酪どら」。

甘さ控えめの特製餡子とコクのある生クリームの両方を味わえる繊細などら焼きで、女性が好む味わいとのこと。

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東京都内のどら焼きの名店のひとつとして、豊島区南池袋の「すずめや」もおすすめ。

平成に入ってから創業した歴史の浅いお店ですが、「食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店」受賞歴を持つ実力派です。店先は、民家のようなほっこりとした佇まいだそう。

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同店の「どらやき」はシンプルイズベストを体現したような、誰にでも愛される一品なのだとか。

皮の表面はきめが細くしっとりとしており、小豆の形がしっかり残る餡は、甘さ控えめでとても美味しいとのこと。

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どら焼きと同じ餡子を最中にのせて食べる「手作り最中」も好評です。餡子と最中の皮は別容器で提供される模様。

サクサク感のある皮にしっとりとした絶妙な甘さの餡がマッチし、自分で作る楽しみも味わえるそう。

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東京都港区青山の外苑前駅そばにある「キタヤ 六人衆 青山本店」では、定番から季節限定品まで、たくさんの種類の和菓子を楽しめます。

東京都内を中心に複数の姉妹店を持つ名店で、どら焼きのラインナップもとても豊富です。

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同店の代表商品とも言える「六どら 小倉」は、しっとりとした食感と弾力がある生地に、自家炊きした粒餡が入った一品。

消費期限が10日と長めなのも魅力で、お土産にもぴったりです。

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栗好きな人におすすめなのが「六どら 栗一粒」。甘露煮にした大きな栗がゴロリと入っているそう。

栗はふんわりとした生地とさっぱりとした後味の餡との相性も良く、風味も抜群なのだとか。

出典： lilly_りりぃさん

2014年にオープンした、比較的新しいどら焼き専門店「どら焼き きてら」。日常的に気軽に味わえるどら焼きが人気。

東京千代田区の神田駅高架下にお店を構え、明るく親しみやすい内装が特徴のようです。

出典： su_taさん

オーソドックスな「どら焼き」は、ふんわりと仕上げた生地に優しい甘さの餡が入った、シンプルな一品なのだとか。

余計なものは一切使用していないため、子供からお年寄りまで誰でも楽しめるそう。皮のみのどら焼きも用意されています。

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栗や柿などを素材とした季節限定のどら焼きや、週替わりのどら焼き商品も揃っています。

曜日限定の「いちごのどら焼き」は、イチゴの酸味と餡子の甘味がバランスの良い味わいとのこと。