ルーキー38「春のタンメン祭’22」

出典:ルーキー38さん

ルーキー38「春のタンメン祭’22」

アタシが愛してやまないタンメン。野菜たっぷりで寒い時期には体を温めてくれ暑い時期でも汗をかいて暑気払いに。 そして、タンメン1杯でたっぷりの野菜が摂れてヘルシー。 さて、今回で4度目の開催となる’22年の「春のタンメン祭」を開催。 今年はどんなお店が参加してくれたのでしょうか?。

更新日:2024/04/16 (2022/08/18作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1120の口コミを参考にまとめました。

下総屋(墨田区)

スカイツリー近くの軽食・定食のお店

今年度、初回の登場は、浅草通りを東に向かい、スカイツリーがそびえる足元、本所吾妻橋と押上の中間にある定食屋さん。

とある休日の昼間に訪問です。定食屋・軽食の店といった感じの清潔感があって良い雰囲気。
休日ですから当然「昼呑み」しようと目論みますが、5~6人いる先客は誰も呑んでおらず、メニューにも「ビール」の文字が不安がよぎります。

しかし「もつ煮」というツマミ系のメニューがあるので一見の客のアタシ「ビールありますか?」」と聞くと大瓶があるようです。

ビールはすぐに登場します。
手酌で呑みますが、もつ煮込みはやや時間かかります。

6~7分でもつ煮込みが運ばれてきます。
味噌味の煮込みでうまいのですが、上げ底で量が少なめ。

まぁ、美味しい煮込みなので文句なし。

そして、目的の「タンメン」。

テーブル上のメニューには書いてありませんが、壁にかけてある短冊メニューに「タンメン」があります。
当然、タンメンを注文。

待つこと6~7分でタンメンが登場。
まずはスープをひと口。
やや薄味でさっぱりしたスープ。これは好みのスープでうまいです。

ここにラー油を投下して本格的に喰らいます。

具はキャベツより白菜の方が多いですが白菜にも火が通っているのでOKです。その他に、もやし・にんじん・ニラ、そして豚肉が入っています。キクラゲが入っていれば文句なしでした。

麺はやや太めで少し縮れっ気があります。
スープが良く絡む感じで硬めの茹で加減もあってなかなかうまいです。
麺の量は普通だと思います。

しかし、ビールと煮込みを喰ってからのタンメンだったのでかなりお腹いっぱい。

定食メニューやツマミ系の一品料理も揃っていて、タンメンだけでなく定食やちょい呑みにも使い勝手が良さそうです。

福屋ラーメン店(大田区)

環七の内側、東邦医大通りに面する中華料理屋

生そば 一力 蒲田店(大田区)

JR蒲田駅の近く、蕎麦屋のタンメン

中むらや(大田区)

雑色駅近く、仲六郷バス通り沿いの和洋中、なんでもありの町の食堂

満福(大田区)

大森海岸駅近く、人気の町中華

香味園(大田区)

平和島駅すぐ近くのちょっと品のいい中華料理屋

二平(墨田区)

向島・明治通り沿いにある末枯れた町中華

ラーメン和(大田区)

大森町・東邦医大通りに面した中華食堂

らーめん 一会(大田区)

大森駅の近く、サッポロラーメンが売りの店

小松(足立区)

足立区・梅島エリアで人気の町中華

波止場食堂 出田町店(横浜市神奈川区)

子安エリア・埠頭にある食堂

中華料理 嘉宴 糀谷店(大田区)

再度の登場・今回はホントのタンメン

かっぱ(横浜市戸塚区)

長後街道から住宅地へ迷い込んだところにある町中華

第二大番(川崎市川崎区)

川崎球場の近くにある大箱の中華料理屋

日進亭(大田区)

平和島駅至近の町中華

香の木(川崎市川崎区)

川崎大師エリアの隠れた人気店

新来(足立区)

足立区綾瀬エリアに佇む末枯れた町中華

ラーメン 中華定食 マル山(大和市)

藤沢市北部・長後駅近くにオープンしたての中華食堂

大観(大田区)

京急蒲田・糀谷、いずれの駅からもちょっと歩く町中華

博龍(大田区)

大森エリア、屋根の無いMILPAにある町中華

とある日曜出勤の日、車で店の前を通る営業している模様。
マン防の影響か店が閉まっていることが多かったのですが開いているとなれば昼メシを喰いに訪れてみます。

とある休日の昼12:20頃の訪問です。
店は奥行きが長くカウンター席のみ。
先客は食事をしている同業者らしき2人組と地元の常連っぽい一人客が2名。コチラはお二人ともアルコールを召し上がっています

席の感覚は広めでアクリル板で仕切ってあります。コロナ対策で椅子を間引いている感じ。

メニューも制限されていてラーメン・ワンタンメン・味噌ラーメン・タンメン・麻婆麺やチャーハンなどしかなく、定食系は受け付けていない模様。
とはいっても、アルコール客はなにか一品料理のようなものをつまんでいます。

さて、アタシは「タンメン」を注文。
するとすぐに「お新香」が提供されます。
ごはんモノやアルコールでなくとも「おとおし」のようにお新香が出る用です。

お新香をツマミながら待つこと6~7分で提供されたタンメンは、濁ってはいませんがスープの色が白く野菜は少なめで「塩ラーメン」のような感じ。

まず、スープをひと口。あっさりとした塩味です。マイルドな塩味ともいえます。
いつものようにコショーを少しとラー油をたっぷり投入して喰らいます。
コチラのお店、ラー油やコショーはメーカーの既製品の瓶ままおいてあります。まぁ、町中華ですから良しとしましょう。

野菜はキャベツ・もやし・にんじん・にらなどで、肉はチャーシューを細く切ったものを使用しているのが特徴でしょう。

麺は中細のほぼストレート。やや柔らかい歯ごたえですが許容範囲です。

少なめと思った野菜は意外と多めですが、麺のボリュームは普通だと思います。

この日はメニューの種類は制限されていましたがふるメニューを見ると全体的にお手頃な価格設定。

町中華と言うよりも「町の食堂」といった感じ。

アタシの目的である「タンメン」も可もなく不可もなくといったまずまず美味しいモノ。

ただ、どちらかというと昼の食事よりも日が暮れてからの「呑み」の方が良さそう。

近くに来れば再訪もありますが、わざわざ足を運ぶほどではないと思われます。

大陸(平塚市)

平塚駅至近の人気店

※本記事は、2024/04/16に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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