中国宮廷料理をリーズナブルにいただく！１羽４，０００円台で食べられる北京ダックの店！

出典： ランチ向上委員会さん

価格はなんと税込みで３，８８０円と最安値に加え、瓶ビール（中）で４００円とドリンクメニューも安く、結果的に１食あたりのコストパフォーマンスは最強です。
焼きあがった丸々としたダックを持ってきてくれて、近くのテーブルでカットしてくれます。カットが始まった瞬間にいいものかどうかが分かります。良質のものは、脂分がしっかりしているので、断面より流れ出て、下の皿にたまっていきます。
厚切りで、皮・脂・肉のハーモニーを楽しんだ後は、骨とその周りの肉をスープにして提供してくれます。
また、別料金でプラス５００円を支払うとダックの肉を唐辛子炒めにしてくれますので、充実しますね。

出典： ランチ向上委員会さん

焼き加減は申し分なく、皮のパリッと感だけが、ホテルなどの高級中華料理店に劣る点です。皮の下の脂の層もなかなかのものでこれぞ北京ダックという味わいです。
コストパフォーマンスから評価すると、中華街の高級店よりも盤古茶屋に軍配が上がりますね。
食事だけの目的で、中華街に行くなら盤古茶屋で食べたほうが同じ予算での満足度が違います。
四川食府と同様に厚切りでいただいた後にスープで提供してくれます。１羽で３，８００円＋税とやや高めでありますが、プラス５００円＋税で鴨肉の唐辛子炒め提供して、お店お得意の四川料理テイストの鴨料理まで味わえてお得です。

出典： ランチ向上委員会さん

北京ダック丸１羽セットは３，８００円＋税です。テーブルサイドでのカットはオプションとなり、プラス５００円＋税、スープもプラス８００円＋税です。
若干高いものの、お店の高級感もありますし、このぐらいは妥当でしょう。

注目していただきたいのは、質の高さです。食べる前からそれを見ることができます。半身を切り終えて、ひっくり返す瞬間に肉汁と脂が尾のあたりから流れ出ます。ここがポイントですね。また、サイズも大きく、１羽からカットされる量が違います。

出典： ランチ向上委員会さん

北京ダック丸１羽セットは３，８００円＋税です。この価格でスープも付くのでお得ですね。
お肉を四川風炒めにしてもらう場合のみ、プラス８８０円＋税がかかります。
もちろん、テーブルサイドでカットするパフォーマンスもあります。

カナダ産のダックは、良質かつ大きくて、満足いくこと間違いなしですね。

出典： ランチ向上委員会さん

価格は３，９８０円で「三喫（吃）」といわれる、１羽で３度、味わうことができるのが特徴で、１皿目は通常の食べ方、２皿目は炒め物、３皿目はスープです。
３種のタレも特徴的で通常の甜麺醤をベースとした甘いタレ、四川系の辛いタレ、黄色くて甘酸っぱいはちみつベースのレモンのタレがあります。
ちょっと小さめである点と、『照り』に弱点は感じます。とは言え、店内で焼いて丸々１羽で提供されるお店と調理済みの真空パックを温めて出すお店とではレベルは違います。
支店が多くて利用しやすいのも特徴ですね。

出典： ランチ向上委員会さん

１羽で４，６８０円と若干高いですが、こちらも「三喫（吃）」です。
皮をいただいた後には、肉ともやしの炒め、そして、スープまで付いています。
個人営業のお店で、ニューオープンで歴史が浅いので、調理法もお店の方が好みを聞いてくれます。炒め物の味付は、自分の好みの味を伝えましょう。

ダックの質もレベルが高く、都内といえどローカルな感じがする田端の中華料理店とは思えないレベルですね。