【奈良県】王寺駅周辺のラーメン【北葛城郡】

出典:kurodaさん

【奈良県】王寺駅周辺のラーメン【北葛城郡】

奈良県の中西部、王寺駅を中心としたエリアは、鉄道や道路が集中する奈良県の玄関口です。こうしたターミナルに欠かせないのがラーメン店。王寺駅周辺でリーズナブルな値段で美味しいラーメンがいただけるお店をご紹介します。

記事作成日:2021/07/17

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる265の口コミを参考にまとめました。

天王寺から大和路快速でたったの18分

 奈良県の中西部、王寺駅を中心としたエリアは、鉄道や道路が集中する拠点として、奈良県の玄関口。世界遺産・法隆寺を擁する歴史的な一帯であるとともに、大阪の都心部への近さから、ベッドタウンとして栄えています。
 その核となる王寺駅にはJR西日本の大和路線・和歌山線、近鉄の生駒線・田原本線(新王寺駅)が接続し、県北部のターミナルを形成。奈良県内のJR駅としては、最多の乗車人員で、近鉄を含めても、近鉄奈良駅、学園前駅に次いで、第3位の乗車人員を誇ります。
 こうした大ターミナルの駅前で欠かせないのがラーメン店。この王寺駅周辺でも急激に増えてきています。王寺駅周辺でリーズナブルな値段で美味しいラーメンがいただけるお店をピックアップ、ここにご紹介します。

名物王寺ラーメン

3.50

夜の金額: ~¥999

昼の金額: -

名物王寺ラーメン

 王寺駅の南側バスターミナル近くの商業ビルの1階にあるお店です。
 今でこそ固定の店舗を構えているが、以前はこの駅の南口近くで夜から終電後まで営業する屋台でした。

潔い仕上がりの「天理」風

名物王寺ラーメン

 スタミナラーメン(550円)は、「彩華」や「天スタ」の系統の、いわゆる天理ラーメンです。
 炒めた白菜がたっぷり載っている天理ラーメンらしいスタイルだが、スープは他の店より淡白でガーリックも抑え目。しかし豆板醤によるパンチは効いています。

名物王寺ラーメン

 麺は中太の弱縮れで、チャーシューはバラ肉。バラ肉のせいかスープに浮く脂が強烈だな。具は白菜のみ。実に潔いですね。味に変化をつけたいときはテーブルに盛られているニラをどうぞ!

ラーメン鈴庵 2号店

3.45

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

ラーメン鈴庵 2号店

 JR大和路線・王寺駅から西大和NT方面へのバスで三つ目の薬井口BSと四つ目の星和台一丁目BSの中間辺り、西大和学園の向かい側にあるお店です。
 店内は5席のカウンター席と10数席のテーブル席の全20席程度。郊外店だけあって広々としています。

和テイストの上質のラーメン

ラーメン鈴庵 2号店

 「天中華」の並(800円)は、逆さ富士型の器に褐色のスープが満たされ、レア気味のチャーシューと海老天、穂先メンマ、ナルト、水菜とともに、粗微塵の玉ねぎが散らされています。
 スープを啜ると、柚子の香りと魚介系の風味が口の中に広がるとともに深い旨みが現れてきます。油分は希薄でさっぱりした風合い。ラーメンのスープには違いないのだがお吸い物のようでもある。

ラーメン鈴庵 2号店

 自家製の麺は極太のストレート。しこしこした歯ざわりでコシもしっかり。和出汁との相性の良さを感じます。
 具材の叉焼は赤みを帯びたレアな風合い。薄くスライスされていて肉の旨味を存分に感じさせます。そして「天中華」たる所以の海老天は揚げたてで熱々。エビの身もプリッとしています。尻尾まで美味しくいただけます。
 味玉(+100円)追加です。味玉の黄身はトロトロ。荒微塵の玉ねぎはシャキシャキと歯ごたえもよく、この特徴的なスープの風味に抜群に合っています。またポットの柚子胡椒を少し入れれば味が締まります。

麺屋やまひで 王寺店

3.20

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

麺屋やまひで 王寺店

 王寺駅の南側に広がる駅前広場のすぐ近く、三井住友銀行南側の王寺アルファビルの半地下部分にある、「台湾まぜそば」を主体としたラーメン店です。
 店内はカウンター席のみの10席ほどで、まだ新しいだけあって明るく綺麗です。珍しいことに女性2人で営業されています。

複雑な味わいを醸す「台湾まぜそば」

麺屋やまひで 王寺店

 「台湾まぜそば」(820円)は、極太の弱縮れ麺が横たわるその上に、台湾ミンチ、ネギ、ニラ、刻み海苔などが散らされ、中央に卵黄が乗せられています。
 よく混ぜて麺を啜ってみると即座に唐辛子系の辛さがやってきて、じんわり塩味の辛さが感じてきます。山椒の痺れは弱いですね。
 塩味はかなり強めなのだが、ピリ辛のミンチ肉と、生玉子のまろやかさがそれを緩和してくれる。そこに海苔、ネギ、ニラというそれぞれ主張の強い香味が混じり合って、複雑な味わいを醸しています。

麺屋やまひで 王寺店

 麺はしっかりとした歯ごたえのあるテクスチャーで具材との絡みも良好。カウンターには昆布酢が置いてあり、これを掛けると酸味で味が締まるとともに辛さがさらに緩和されます。
 麺を食べ切ってから「追い飯」をお願いすると、器にライスを投入してくれます。丼に残る台湾ミンチやタレにまぶして最後まで食べ切ると、かなりお腹いっぱいになりました。

煮干し一直線

3.54

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

煮干し一直線

 JR大和路線・王寺駅の西口、または近鉄生駒線・王寺駅からすぐ近く。再開発ビルのリーベル王寺西館の足元にある雑居ビルの1階にあるお店です。
 店内は壁に面したカウンター席が10席と小上がりからなる20席足らず。おそらく元は居酒屋だったのを改装されたということが窺えます。

磯の香が漂う上質のラーメン

煮干し一直線

 「煮干し一直線・特製」(980円税別)は、逆さ富士型の器に濃い色のスープが満たされ、その上に叉焼などのトッピングが賑やかに盛られています。その真ん中には煮干しが1尾、存在を主張しています。
 スープを啜ると、いきなり煮干しの風味が口の中に広がるとともに深い旨みが現れてきます。磯のような香りが感じられるが変な臭みは皆無。醤油のコクが加わってクリアーな仕上がりになっています。

煮干し一直線

 麺はやや太めの弱縮れ。しこしこした食感があり、スープとの絡みも良好ですね。
 叉焼はロースのレア仕立てです。薄切りながら適度な噛み応えがあり、肉の旨味が滲み出てきます。煮卵は縦に二つ割りされていて、黄身がとろりと蕩けます。
 そのほか、小松菜、アオサ、煮干しがトッピングされ、刻んだ玉ねぎが散らされています。磯らしさを醸すアオサは煮干しとの相性が抜群。そして玉ねぎがちょっとしたアクセントになっていいですね。

ナマイキ ヌードルズ

3.63

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

ナマイキ ヌードルズ

 JRの王寺駅の北側の再開発ビルを抜けて、道を渡ったところにあるお店です。
 店内はコの字型のカウンター席が7席と、6席ほどのテーブル席があるだけの狭小店ながら、シックで落ち着いた雰囲気を造り上げています。

鶏の旨みがスープに溢れている「鶏塩白湯」

ナマイキ ヌードルズ

 「鶏塩白湯」(特上980円)は、白濁したスープに麺が沈み、上面には豚肩ロースと鶏ムネ肉の叉焼が2枚づつ、煮玉子、ネギ、クレソン、ナルトが乗せられています。
 スープを啜るとややねっとりした口当たりで、鶏の旨みとコクがストレートに襲ってきます。塩分がいささか強めで、シャープなチューニングになっています。

ナマイキ ヌードルズ

 麺はリングイネのような平打ちの中太ストレート麺。艶やかな質感で適度なコシがあり、歯切れの良さが印象的。スープとの絡みも良好です。
 トッピングの豚肩ロースと鶏ムネ肉の叉焼はどちらも肉厚でジューシーな仕上がり。豚のほうはしっかりとした歯ごたえがあるが、鶏は溶けそうなほど柔らかい。

※本記事は、2021/07/17に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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