神田にある老舗カレーの名店

神田にある老舗カレーの名店

神保町から小川町にかけてはカレー屋が200軒以上点在する。神田はカレーの聖地、ぞくぞくと名店が登場している。その神田のカレー文化を作った老舗を紹介する

キーワード
老舗
駅前・駅近

記事作成日:2015/03/04

14956view

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ボンディ 神保町本店

創業40年のこのお店。私も35年通っている。古書センターの2階という渋い場所にある。昔から雰囲気のあるカレー屋さんだった。ボンディの特徴はジャガイモが提供されること。そのじゃがいもにバターを付けて食べカレーをまつ。カレー欧風カレー、玉ねぎや野菜をじっくり煮込んだ濃厚な野菜の甘み旨味が強いカレー。ごはんにはチーズがかかりこれがチーズカレーさきがけかもしれない

共栄堂

神田のカレーの歴史はここが作ったとも言える。大正13年創業伊藤友治郎というかたが、南洋紹介の拠点として東京駅近くに「カフェ南国」という関係各所から輸入した珈琲とインド風カレーの店を開きます。彼はスマトラ島でカレーのレシピを教わった。「カフェ南国」は大いに繁盛したが、関東大震災で壊れ閉店。共栄堂の初代は、その震災の前後に、ここのカフェからスマトラ風カレーのレシピを教わりこのお店を開いた。

ガヴィアル

先のボンディから独立したお店。ボンディと同じくジャガイモが出てくるのが特徴だ。ボンディよりもスパイス感と肉を煮込んだ感じが強い。数年前新しくなった店舗も格調高く王者の雰囲気がある

キッチン南海 神保町店

キッチン南海 神保町店

先の3店舗は1000円以上する高級店、それに比べこちらは大衆食堂、今では関東各地に6店舗ほどを構える。黒いカレーは今の金沢カレーにどことなく似ているカツカレーが有名だがこれで700円を切る大衆価格はありがたい

カリーライス専門店エチオピア 本店

創業30年弱なので老舗としては新しいがこのお店も神田のカレーの歴史を作ったお店。香辛料を聞かせ野菜などの具材が沢山入ったカレーは当時では珍しかった。カレーの辛さは70倍まで、甘口から激辛党まで楽しめる

トプカ 神田本店

小川町にあるので神保町ではないがここも神田の老舗カレーに加えていいだとう。トプカはトップオブカーの略。欧風カレーとインドカレーの2種類がある。写真はそのミックス、両方の味が楽しめる

※本記事は、2015/03/04に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

ページの先頭へ