東海エリアのご当地グルメ20選！愛知・岐阜・三重・静岡のおすすめ店

出典： 勝っちゃんおやじさん

地下鉄伝馬町駅4番出口から徒歩8分ほど、熱田神宮からほど近い場所にある「あつた蓬莱軒」。

趣意のある外観で、座敷席からも日本庭園が望めるという、県内でも有数のひつまぶしの名店です。

出典： サプレマシーさん

明治6年創業の歴史あるお店で、創業以来継ぎ足しているタレは、伝統の味を守り続けているそう。

愛知の名物グルメ「ひつまぶし」は、3種類の食べ方を楽しめるのが醍醐味。まずはそのままで、薬味をのせて、出汁茶漬けと、好みの食べ方を見つけてみては。

出典： urya-momenさん

ひつまぶし以外の一品料理も充実しているそうで、「鰻の肝焼き」はお酒のあてにオーダーする人も多いんだとか。

プリっとした歯ごたえが感じられる肝は香ばしく焼きあげられ、苦みが少ないのが特徴なんだとか。

出典： _Chrome_さん

地下鉄東山線今池駅より徒歩2分ほどにある「味仙（ミセン）今池本店」は、「台湾ラーメン」発祥店として名高いお店です。

フロアは1〜2階に広がり、総席数は288席を数えるとのこと。

出典： 毎日外食グルメ豚さんさん

「台湾ラーメン」は、東海エリアの中でも主に中京圏で愛されているご当地グルメ。

今から30年ほど前に、台湾の担仔麺（タンツーメン）をベースに、辛く味付けしたのがルーツなんだとか。

出典： 毎日外食グルメ豚さんさん

スープと辛味の程良いバランスが命だという「台湾ラーメン」は、辛さを堪えながら、額に汗して食べるのが醍醐味だそう。

鶏ガラスープをベースに、炒めたひき肉とニラ、たっぷりの唐辛子が味の決め手とのこと。

出典： The Other Side of 坊主髭さん

地下鉄名城線黒川駅から歩くこと20分ほど、名古屋市営バスの中切町四丁目停留所から徒歩3分ほど、名濃バイパス沿いにある「めん専門店 味良」。

黄色の看板が目印で、店内にはカウンターやテーブル、座敷席など18席を完備するとのこと。

出典： アシカの親分。さん

名古屋グルメの代表格としてご存じの「味噌煮込みうどん」。

八丁味噌のの風味が力強く、ブレンドされた白味噌の効果で、ほどよくまろやかなんだとか。噛むほどに旨みと甘みが出てくる自家製麺とスープとの相性は抜群なんだとか。

出典： eat and runさん

「味噌煮込みうどん」と人気を二分するという「カレー煮込みうどん」。

しっかりした出汁をベースにした、トロミのあるカレースープが絶品なんだとか。特有の固めの麺と具材のバランスが抜群で、麺とスープの絡みも絶妙なんだそう。

出典： 背の高いサンタさん

地下鉄矢場町駅1番出口より徒歩2分ほどにある「大銀杏（おおいちょう）栄店」。

名古屋グルメのひとつである「手羽先」が味わえる地元でも人気の焼鳥店で、1〜2階に広がる店内にはカウンター8席、テーブル30席が用意されているとのこと。

出典： 味利きの達人さん

愛知県産「錦爽どり」を使用しているという手羽先は、良質な備長炭で旨味を逃がさず、一気に焼きあげているんだとか。

塩は鰹や昆布からとったダシを使った自家製の塩を使用し、素材本来の味を引き出しているそうです。

出典： ミトミえもんさん

他にもゴマが練り込まれた「つくね」や、アンチョビがトッピングされた「うずらのたまご」など、オリジナリティあふれる串が多彩にラインアップされているそう。

フレンチの要素をプラスした料理なども揃え、ワインにあわせて味わうのもオススメとのこと。

出典： おでんおかずさん

栄駅から徒歩3分ほどの路地裏にある「味処 叶」は、昭和24年創業のお食事処。

歴史を感じる趣きのある外観で、店内にはカウンターやテーブル席など30席が用意されているそうです。

出典： うどんが主食さん

愛知グルメの代表ともいえる「味噌カツ」の発祥といわれる丼を供するという「叶」。

そば屋の天丼をヒントに作られたという「味噌カツ丼」は、東海エリア広しといえども、名古屋でしか味わえない「名古屋めし」ならではの味わいなんだとか。

出典： こうすけ758さん

こちらも名古屋らしい一品「味噌えび丼」。

名古屋城のシャチホコを彷彿とさせる大きな海老が3尾ものっているそうで、ブリブリの食感に肉厚な歯ごたえが、濃厚な味噌との相性も抜群なんだそうです。

出典： こばちゃんさんさん

名古屋市営地下鉄・栄駅8番出口から徒歩5分ほどの場所にある「ヨコイ 住吉本店」は、元祖あんかけスパゲティが味わえる洋食店。

1963年創業、昭和の雰囲気が残る店内には、テーブルやカウンターなど46席が配されているそうです。

出典： 龍果実さん

看板メニュー「あんかけスパゲッティ」は、昭和38年創業以来、東海エリアを中心に半世紀以上も愛され続けているという名古屋のソウルフード。

人気No.1は、ウインナー・ハム・ベーコンなどがバランス良くトッピングされている「ミラカン」だそう。

出典： enageさん

こちらは小海老、オニオン、ピーマン、マッシュルームを玉子で平焼きした「サンジェルマン」。

トマトの酸味とペッパーの辛味のバランスが取れた味わいのソースが麺とからみ、玉子との相性も良いそうです。

出典： eat and runさん

多治見駅北口から徒歩9分ほどの場所にある「信濃屋 」は、岐阜の名物グルメ「ころうどん」が味わえる人気店。

昭和レトロな外観は味があり、「ころうどん」の名前を広めたお店として、地元でも知られているんだそう。

出典： みちのく五郎さん

主に東海地方で食べられているという「ころうどん」。

ショウガ、ネギ、ゴマの薬味を添えたシンプルな「ころかけ」は、もっちりとした食感で、コシのある太めの麺に、濃いめのつゆをかけた冷たいうどんなんだとか。

出典： うどんが主食さん

「ころかけ」、「ころうどん」、「支那そば」の3種のみのメニューで、「志那そば」は平打ちのフィットチーネの様な麺で、ヌメリがないんだとか。

並と半分サイズの小があるので、3つをオーダーする人が続出するほどの人気ぶりなんだそうです。

出典： りえちゃん0099さん

JR東海・高山駅から徒歩10分ほどの場所にある「飛騨 こって牛」は、高山グルメの「飛騨牛のにぎり寿司」が味わえる専門店。

江戸時代の風情漂う古い町並の一角にあり、店内のイートインスペースで食べることができるそうです。

出典： Banbi217さん

竹炭塩、生姜醤油、飛騨牛軍艦、を盛り合わせた一番人気だという「三種盛り」。

A4、A5ランクの飛騨牛の特定希少部位のみを使用しているそうで、飛騨産「ひとめぼれ」との相性も抜群なんだとか。

出典： 毎日外食グルメ豚さんさん

こちらは、特に霜降りの多い部位を使用しているという「飛騨牛 トロさしにぎり 」。

わさび醤油と白髪ねぎの2貫で、口に入れた瞬間に肉の旨味がふわりと広がり、わさびの穏やかな辛みがさわやかな風味を与えてくれるんだとか。

出典： ダイアンサスさん

JR東海・高山駅から徒歩8分ほどの場所にある「まさごそば」は、1938年創業の歴史あるラーメン店。

歴史を感じさせる看板が目印で、店内にはカウンターとテーブル、小上がり席が用意されているそうです。

出典： ふじさんさんさん

「高山ラーメン」は、黒いスープが特徴的な醤油味で、元祖とも言われているという同店。

麺は特徴的な平打ちで、縮れは弱く、茹で加減がやややわらかめなのが「まさご流」なんだとか。

出典： drugs340さん

「高山ラーメン」に必須だというお酢。提供店舗であれば、ほぼ間違いなく卓上にお酢が置かれているんだそう。

お酢を投入することで、スープがマイルドな風味になるそうで、まずはオリジナルを楽しんだあと、味変して味わうファンが多いんだとか。

出典： Saiちゃんさん

長良川鉄道越美南線・北濃駅から徒歩5分ほどの場所にある「さんたべーる」は、岐阜のご当地グルメ「奥美濃カレー」が味わえるイタリアン。

緑豊かな心地の良い場所にあり、店内には120席を有するそうです。

出典： Saiちゃんさん

「奥美濃カレー」の定義とは「郡上の地味噌・奥美濃の食材を使い、郡上の人情を伝える」の3箇条なんだとか。

奥美濃カレー認定の「イタリアンカレー」は、トマトが入ったマイルドな辛さなんだとか。

出典： guinnessbookさん

奥美濃カレー認定の「群上肉みそカレーピッツァ」。

スタンダードは19cm、ラージは30cmもある大きさなんだとか。隠し味に郡上味噌を使い、カレーの風味との相性もマッチしているんだそうです。

出典： フォーリンデブはっしーさん

JR中央本線・中津川駅下車、車で5分ほどの場所にある「夜がらす山荘　長多喜（ながたき）」は、中津川のご当地グルメ「鳥トマ丼」が楽しめる和食店。

木立の中に八棟の離れ座敷がある古民家宿で、泊まらずランチだけ楽しむこともできるそうです。

出典： フォーリンデブはっしーさん

中津川産の銘柄鶏「恵那どり」を使い、地元産のトマトと米を使った「とりトマ丼」。

「とりトマ丼選手権」でNo.1に輝いたという同店の「とりトマ丼」は、彩りも鮮やかで女性好みの甘辛味なんだとか。

出典： l0ve**さん

8棟の離れ座敷がある「長多喜」では、「とりトマ丼」以外にも地元の食材をふんだんに使った御膳が味わえるそう。

季節の山野菜やきのこ、川魚など、季節を感じられるメニュー内容が美しい景色の中で堪能できるそうです。

出典： rakuenquestさん

養老鉄道下野代駅から徒歩7分ほどの場所にある「大和（だいわ）」は、三重県桑名市の名産のはまぐりが有名な料亭。

歴史を感じる日本家屋で、中庭を眺めながら味わえる個室やカウンター席など59席が配されているそうです。

出典： 焼肉姉妹さん

看板メニューは「桑名の地のはまぐりのしゃぶしゃぶ」。

5月から7月に旬をむかえるはまぐりは、身がプリプリと太り、とても大きく育つそうで、その身を昆布出汁と塩のつゆでしゃぶしゃぶにして味わうのが「大和」流とのこと。

出典： 焼肉姉妹さん

こちらは多度の郷土料理「洗い　鯉の糸づくり」。

伏流水を引きこんだ池で育てられる鯉は、紅白の交わる美しい身と、上質の脂、臭みがないのが特徴なんだとか。尾から頭に向けて細長く切ることで、骨っぽさがなくなるんだそうです。

出典： わちきんさん

明治35年創業の「洋食屋牛銀」は、歴史的建築物が残る古い町並みの一角にあります。

建物は昭和初期の趣のある木造2階建てで、店内には25席が用意されているそうです。

出典： 8番将軍さん

三重のご当地グルメといえば松阪牛ですが、こちらではリーズナブルな価格で味わえることでも人気を博しているそう。

数量限定の「グリル定食」は、松阪肉100gのステーキをメインに、ミニサラダやごはん、味噌汁が付いてくるセットメニューです。

出典： 「まっすん」さん

こちらの「カツ丼」も観光客をはじめ、地元民にも人気のメニューなんだとか。

カツはもちろん松阪牛が使われ、同店オリジナルのデミグラスソースは、とろみのあるまろやかな甘みで、カツをしっかりと引き立てていて相性が抜群という口コミも。

出典： ココガイイカモさん

伊勢神宮の参道の、おかげ横丁にある「うどんや ふくすけ」。

鬼瓦にあしらわれた福助が目印のお店は、ずんぐりと太い麺に、たまり醤油を使った濃褐色のタレをかけて食べる「伊勢うどん」が味わえるといううどんやさん。

出典： 小麦粉の香りさん

たまり醤油の独特のコクと、こだわり抜いた昆布に鰹節といった天然の出汁が染み込んだタレで味わう「伊勢うどん」。

見た目は辛そうですが、意外とあっさりとしていて、一度食べたらやみつきになる一杯なんだとか。

出典： 匠パパさん

こちらは、めかぶやあおさ、天かすなどをトッピングした夏限定の「冷やし伊勢うどん」。

小麦の風味が香る伊勢うどんの麺に、出汁のきいた伊勢うどんのタレを合せた夏ならではの味わいなんだそうです。

出典： てるてる!(^^)!さん

おかげ横丁の一角、おはらい町通りに面する「すし久」は、1989年に創業した歴史ある和食店。

歴史を感じる風格のある外観で、店内にはテーブル席や座敷席など228席が用意されています。

出典： わちきんさん

志摩地方南部のご当地グルメとして長く親しまれている「てこね寿し」。

肉厚なカツオを代々伝わる醤油ダレに漬けこみ、桶にふんだんに盛り付けた一品で、ほのかに香る生姜の風味も食欲をそそるんだとか。

出典： さすらいのうぶちゃんさん

カツオを漬け込んだタレを酢飯に混ぜているので、カツオの風味と甘辛い風味が後をひく美味しさなんだとか。

酢飯だけを食べても十分に美味しく、ねっとりとしたカツオの食感とのバランスが絶妙と、絶賛の口コミも寄せられています。

出典： 毎日外食グルメ豚さんさん

東海道本線・新幹線浜松駅北口から徒歩6分ほど、1907年創業の歴史を誇るうなぎ店「あつみ」。

古風な外観と、大きな紺色の暖簾が目印で、店内にはテーブルや座敷など35席を完備しています。

出典： 辣油は飲み物さん

創業以来、受け継がれてきた秘伝のタレで焼き上げた「うな重」。

江戸のスタイルながら、皮目はかなり強めに焼きあげ、炭の香をまとった皮はパリパリで、身はふんわりと仕上げているそうです。

出典： サプレマシーさん

うなぎ本来の旨味が堪能できる「白焼き」もおすすめだという一品。

関東風の蒸した身は肉厚でふっくらとやわらかく、脂もほどよく感じられるそう。わさびや生姜などの薬味と共に醤油で味わうそうです。

出典： sakana_さん

JR東海道本線 沼津駅南口から、徒歩7分ほどの場所にある「鮮魚・お食事処 山正」。

美味しい鮮魚をリーズナブルに価格で味わえるという人気の和食店で、白を基調にしたモダンな外観が目印だそうです。

出典： 江戸っ子嫁ちょこ子さん

しらすの水揚げNo.1の静岡ならではのご当地グルメ「生しらす」。

朝採れの生しらすをはじめ、旬の魚をふんだんにのせた「五色丼」は、酢飯か白飯が選べるそうですが、酢飯との相性は格別のようです。

出典： すずだいだいさん

店名を冠した「三正丼」は、一番人気の限定25食の丼。

鮮度の良い魚介をキューブ状にカットした宝石箱のような海鮮丼で、魚介は漬けになっているのでそのままでも美味しく味わえるそうです。

出典： す〜さん！さん

東海道本線・新幹線浜松駅南口から徒歩3分ほどの場所にある「むつぎく」。

昭和37年創業の歴史ある餃子店ですが、現在の場所には2011年に移転したとのこと。カウンターや座敷など35席が用意されているそうです。

出典： YamaNe79さん

浜松のご当地グルメ「浜松餃子」は、野菜が多めであっさりとした味わいで、茹でもやしが添えられてるのも特徴の1つなんだとか。

特製ダレが絡みつつもキャベツの甘みが口に広がり、口直しに茹でもやしが丁度良いシャキシャキ食感が味わえるそうです。

出典： bishinbariさん

こちらは餃子と半ラーメンが同時に味わえる「Bセット」。

餃子8個と半らーめんとごはんがセットで、ラーメンは醤油、味噌、塩、ピリ辛から選べるそう。半ラーメンながらチャーシューが2枚トッピングされ、ボリュームもコスパも満足できる内容だそうです。

出典： chikarachanさん

JR身延線 西富士宮駅から車で4分ほどの場所にある「うるおいてい 本店」は、B級グルメ祭「B1グランプリ」にも選ばれた「富士宮やきそば」が味わえるお店。

色紙などが飾られた店内には、鉄板が設置された座敷席が70席完備されているそうです。

出典：tabelog.com

「富士宮やきそば」の特徴は、噛み応えのあるコシの強い麺と、肉かすやイワシの削り粉を入れた味付けなんだとか。

同店オリジナルの「うるおい焼きそば」は、平日は50食、土日は100食限定の特製麺を使った焼きそばだそうです。

出典： しゅんしゅんパパさん

焼きそば同様に人気があるという「うるおい天 お好焼」。

ラードで焼きあげるお好み焼きは、富士宮の水を使って仕上げた生地はふんわりフワフワな食感で、海鮮も加えた味は、濃厚でふくよかな味わいが楽しめるそう。

出典： 超大食漢さん

JR由比駅から徒歩20分ほど、旧東海道沿いにある「くらさわや」。

高台に店を構え、店内の窓際の席からは料理を楽しみながら、駿河湾や伊豆半島の景色が一望できるそうです。

出典： 或　真宗さん

駿河湾のご当地グルメ「海のルビー」とも呼ばれる「桜えび料理」。

看板メニューは、桜エビを存分に使用した「かき揚げ」。薄衣で揚げる「かき揚げ」はサクサクとした歯ざわりが特徴で、桜エビの芳醇な香りが春の訪れをつげる逸品なんだとか。

出典： kata.arrowさん

同店名物のひとつ「海鮮釜めし 桜えび」もおすすめとのこと。

桜えびの香りを損なうことのない上品な味付けで、桜えびの旨味が堪能できるそう。かき揚げと釜めしをセットにした「桜えび釜めしセット」なども人気だそうです。