【大阪】大バコ中華のスペシャリテ【ミナミ】

出典:kurodaさん

【大阪】大バコ中華のスペシャリテ【ミナミ】

大阪の繁華街・ミナミ周辺にある大規模な中華料理店をピックアップしました。本場・中国にも負けない本格的な中国料理や、日本独自で進化した中華料理など、美味しくてリーズナブルな中華料理を味わってみませんか。

記事作成日:2021/04/30

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる430の口コミを参考にまとめました。

リーズナブルで美味しい中華

 世界三大料理のひとつ、中華料理は近世以降、移民として世界中に散らばった華僑たちにより、移民先の国に中華料理を持ち込んだため。日本をはじめ世界各国の食文化に影響をもたらし、日本を含め世界的に広く普及し、また現地化も進んでいます。
 この中には、持ち込んだ国の料理と融合したり、中国大陸に存在しない食材を利用したり、現地人の料理人が考案したりした、中国本土にも見られない進化を遂げた「中華風」とも言うべき中華料理が生み出されました。
 大阪の繁華街・ミナミ周辺で、大規模なお店でいただける中華料理をピックアップしました。美味しくてリーズナブルな中華料理を味わってみませんか。

蓬莱本館

3.48

夜の金額: ¥2,000~¥2,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 各線・難波駅からすぐ近く。戎橋筋商店街を高島屋前から千日前通方向に少し進んだところにある有名中華料理店です。
 繁華街のど真ん中にある店頭は、1階が豚まんを販売するショップ。その端っこにある階段で2階に上ったところがレストランのエントランスで、2階が50席、3階が80席とのこと。

蓬莱本館

 「特別定食」(1,580円)は、長方形のトレイの上にギュウギュウ詰めに料理が並んでいます。牛肉XO醤炒めとホタテの塩炒め、海老団子アーモンド揚げがメインのスリートップです。
 スープは具がたっぷりのフカヒレスープ、さらにクラゲの酢の物と、ザーサイ、デザートの杏仁豆腐が並んでいます。全体に薄味で上品な仕上がりです。海老団子はエビの濃厚な風味にアーモンドのカリカリが加わって絶品。
 豚まんはモチモチ感よりふわふわ感を強調した風合い。具は豚肉、玉ねぎに加え、椎茸が入っていて、味付けもあっさりとした仕上がりです。

蓬莱本館

 大阪で「蓬莱」といえば「あるときー!ないときー!」のCMで知られる「551蓬莱」を想起するが、ここはそれではなく、スーパーのチルドコーナーでよく見かける豚まんの方の「蓬莱本館」です。
 この2社はもともと「蓬莱」というひとつの会社だったのだが、昭和39年に創業者3人が分社独立し、まったくの別会社として現在にいたってるとのこと。

中央軒 本店

3.18

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 南海、近鉄、阪神、市営地下鉄の各「なんば」駅の近く、新歌舞伎座があった場所の裏手辺りにある長崎中華のお店です。
 店内はテーブル席と対面型のカウンター席の並ぶ40席足らずだけだが、2階・3階もそれぞれ難波和華蘭店・難波海王店と系列店になっていて、これらを合わせたらかなりのキャパになります。

中央軒 本店

 季節限定の「春ちゃんぽん」(1,010円)は、黒い器にクリーム色のスープ、通常の具材に加えて春牛蒡と菜花が加えられています。豪華で、天に載る玉子が誇らしげですね。
 白濁した鶏ガラがメインのスープはトロッとしていて口の周りにコラーゲンが纏わりつくかのような感覚。玉子を潰すとさらにトロトロ感を増していきます。濃厚なベースのスープに魚介の風味が加わって旨みを加速させているのが見事です。

中央軒 本店

 この中央軒は大阪に開店して半世紀。長崎のローカルフードである「ちゃんぽん」や「皿うどん」など、長崎中華を関西に広めたお店として知られています。

百楽 本店

3.52

夜の金額: ¥4,000~¥4,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 近鉄の大阪上本町駅の北側すぐ、上六交差点の北東側の千日前通りに面したところにある中国料理(北京料理)のお店です。
 建物一棟丸ごとがこの百楽となっていて、宴会場を含め、全部で700席大型店。ここは、近鉄グループの近鉄リテールサービスが運営し、大阪にはここと天王寺、奈良には近鉄奈良駅直上と王寺駅前、あと和歌山と名古屋にもあるそうです。

百楽 本店

 「ランチプレート 」(950円)。これは四つに分かれたプレートにお料理が少しずつ盛られていて、メインの一品を三種の中からチョイス、他にスープとご飯の付く人気のランチです。選んだのは小海老のあっさり塩味炒め。他の二種は若鶏の油琳、豚フィレ肉の酢豚です。
 スープは玉子スープ。薄味ながらカニの風味もあってかなり美味しいスープです。

百楽 本店

 ランチは手ごろな値段だが、コース料理では手の込んだ本格中華が味わえます。宴会や法事など、グループでの利用も多いお店です。

551蓬莱 蓬莱パンチャン551店

3.22

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 各線・なんば駅から南方向、JR難波駅からは南東方向。毎年2月に大阪場所が開かれるエディオンアリーナ大阪にも近いところの四つ橋筋沿いにある、中国料理のお店です。
 ここは今や大阪名物となった豚まんで知られる「551蓬莱」のレストラン業態のお店で、建物1棟を丸ごと使って、全170席、大宴会場や個室も備えた大箱となっています。

海鮮焼きそばは551蓬莱のスペシャリテ

551蓬莱 蓬莱パンチャン551店

 「海鮮焼きそば」(1,100円)は中華そばをお鍋でカリカリになるまで焼いた上から、具材のあんを掛けるタイプ。
 具材の海鮮はエビ、イカ、ホタテ。イカには細かく包丁が入っています。海老はいったん片栗粉をまぶして揚げています。
 野菜は青梗菜や白菜、椎茸など。適度な火入れでシャキシャキとした食感が絶妙。餡の味付けと相俟って実に美味しくいただけます。途中、お酢を回し掛けると、味が引き締まってさらに旨い。

551蓬莱 蓬莱パンチャン551店

 「パンチャン特製豚まん」(460円)は、蒸篭を開けるとふわっと湯気が上がり、お馴染みのものより小ぶりな豚まんが2個並んでいます。
 小ぶりながら天辺がとんがっていてその周囲にヒダになっている特徴的な形状。底に引っ付いてる経木を剥がし、かぶりついてみると実にフカフカ。やはり蒸したてはいい。
 皮はやや甘めで、餡は皮に比してやや少ない目。玉ねぎの甘味と豚の旨みが凝縮しているようで美味しい。辛子とのマッチングもいいですね

中国料理 大成閣

3.58

夜の金額: ¥6,000~¥7,999

昼の金額: ~¥999

 地下鉄・心斎橋駅の5号出入り口を出て、心斎橋筋を交差してそのまままっすぐ東に少し進んだところにある中国料理の大箱店です。
 ランチや夜の一般営業は1階のレストランで、2階以上が宴会場や結婚式場、個室になっているようす。この1階レストランフロアーだけでも100席以上はありそうで、全館合わせての最大収容人数がなんと1,400人!

中国料理 大成閣

 「ヘルシーセット」(1,000円税別)は、トレイの上にメインの2品とワンタンスープ、ご飯、搾菜、杏仁豆腐、オレンジが並びます。
 メイン料理のひとつ、「豆腐と野菜の炒め煮」はエビ、豚肉、竹の子、木耳、ブロッコリーなど実に多品目。豆腐は揚げてあって、味も食感もいいですね。見た目に反して軽い味付けなのが嬉しい。

中国料理 大成閣

 「レタスの肉味噌和え」は冷たい生野菜の上に温かい細切り肉が和えられています。枸杞の実と香菜が散らされているが、香菜が苦手な方にはちょっと辛いかも。生野菜のシャキシャキした食感と深い旨みのあるお肉との調和がいいですね。

※本記事は、2021/04/30に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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