【あべの・天王寺】ランチでいただける日常使いのお寿司【にぎり・巻き・押し】

出典:kurodaさん

【あべの・天王寺】ランチでいただける日常使いのお寿司【にぎり・巻き・押し】

「寿司」「鮨」「鮓」。使う漢字は違えども、千年以上の歴史を持つ言わずと知れた日本の代表的な料理です。あべの・天王寺周辺で、回転寿司でなくともリーズナブルな値段でいただける佳店を集めてみました。安くて美味しいお寿司を味わってみませんか。

更新日:2021/10/13 (2021/02/09作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる113の口コミを参考にまとめました。

リーズナブルにお寿司を味わう

 「寿司」「鮨」「鮓」。使う漢字は違えども、千年以上の歴史を持つ言わずと知れた日本の代表的な料理です。日本生まれながら今や全世界に普及、各国・地域の気候風土に合わせた創作寿司が生み出されています。
 現在、最もポピュラーな寿司である握り寿司が一気に広まったのは大正時代。関東大震災で東京の寿司職人が全国に散らばったからだと言われています。当時は屋台でも売られる庶民の食べ物だったが、戦後の高度経済成長期になると、衛生上の理由から既に屋台店は廃止され、次第に寿司は高級料理となりました。
 しかしそこに革命を起こしたのが1958年(昭和33年)、大阪・布施に回転寿司店「廻る元禄ずし」が開店し、低価格で寿司が食べられるようになったことから、ファミリー層に普及。庶民性も取り戻してきました。
 あべの・天王寺周辺で、回転寿司でなくともリーズナブルな佳店を集めてみました。安くて美味しいお寿司を味わってみませんか。

北海寿司

3.18

夜の金額: -

昼の金額: ~¥999

北海寿司

 地下鉄谷町線・阿倍野駅の7号出口直結、阪堺電車・阿倍野電停の目の前、あべのベルタの地下1階にある寿司店です。
 店内は中央に変形のテーブルひとつ、その周りに壁に面して小さなカウンター席となっていて、ぎゅうぎゅうに詰め込んでも10数人しか入らないほどの狭小店。半面、テイクアウトの売り場は広々しています。

高CP!穴場の寿司屋で上にぎり

北海寿司

 「上にぎり」(茶碗蒸し付き830円)は、鮪、蛸、烏賊、サーモンのほか、甘海老、〆鯖、鰻、数の子、イクラの軍艦です。シャリがしっかり堅めに握られているので腹もちは良さそう。
 鰻はふっくらしていて上質で、数の子も身が厚く塩も抜けています。また、鯖は熟成した旨みがあって上質です。

北海寿司

 具材がたっぷり入った茶碗蒸しは蒸したて熱々。プルンプルンの仕上がりで実に美味い。これはお店でいただくからこそ。テイクアウトでは味わえません。

すしまる 天王寺MIO店

3.27

夜の金額: ¥2,000~¥2,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

すしまる 天王寺MIO店

 JR線・天王寺駅の直上、天王寺ミオ・プラザ館中2階ににある立ち喰い寿司のお店です。
 店内はスタンディングカウンターのみで、おそらく20人ぐらいは立てそう。一人あたりのスペースを明確にするためにカウンターがギザギザになっています。これで自然とダークダックスになります。

駅ナカで気軽に立ち喰い寿司

すしまる 天王寺MIO店

 ランチタイムにはにぎり8貫と赤だしがついたお得なセット(800円)が用意されています。付け台に鰻、蛸、玉子、甘海老、サーモン、鰺、鮪、はまちの8貫。鮪は何と中トロです。
 各ネタには適度な厚みもあり新鮮そのもの。特に蛸の状態は抜群です。

すしまる 天王寺MIO店

 赤だしには鰤のアラが沈んでいて、いい出汁が出てるとともに、しゃぶり甲斐があります。
 もうちょっと食べたくなれば単品で追加もできます。生のカツオ独特の風味があって実においしいですね。場所が場所だけに気軽に寄れるのもいいですね。

京の彩り寿司 京月 天王寺MIO店

3.10

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

京の彩り寿司 京月 天王寺MIO店

 JR線・天王寺駅の直上、天王寺ミオ・本館11階ににある寿司店です。
 和モダンな格子を配した今風の造りの店内ははテーブル席とカウンター席、合わせて50席足らず。カウンター内の水槽にはタイやハゲといった高級魚が泳いでいます。

カジュアルなお寿司屋さんでCP良好のランチ

京の彩り寿司 京月 天王寺MIO店

 ランチメニューの「得々並にぎりセット」(990円)は、旬のにぎりが9貫と巻きずし一切れ、これに赤出汁が付いています。丸い寿司桶に盛られたお寿司は鮪、はまち、サーモン、烏賊、蛸、海老、玉子など。さらに玉子と漬け物の太巻寿司が並んでいます。
 作り置きではなく、今まさに握ったばっかりの寿司は状態は良好。ほんのり温かいシャリが口の中でいい具合にほぐれていきます。

京の彩り寿司 京月 天王寺MIO店

 巻きずしは中身が豊かで味わい深いがあります。赤だしは出汁も効いて上々。ベテランっぽい職人さんしっかり握っているお店ながら、値段は格安です。

おやじすし一喜

3.28

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: ~¥999

おやじすし一喜

 JR大阪環状線・寺田町駅の北口から出て、西側の道を渡って左方向すぐのところにある寿司店です。
 店内はカウンター席と、やや大きめのボックス席で合わせて40席足らず。内装は白木を主体にして、ダイクロライトが輝く明るい造作。清潔感があります。

コスパ抜群・お寿司のランチ

おやじすし一喜

 Bランチ(800円)は、9貫のにぎりと太巻きが大鉢に並んでいて、小鉢の南京と、赤だしが添えられます。にぎりは鮪、烏賊、海老、はまち、玉子、平目、サーモン、貝柱。手前に蛸と太巻きです。
 ネタはやや大きめだが、下のシャリは控えめでフワッと握っています。新鮮なことはもちろん、見た目に綺麗なのは何よりも魅力的ですね。

おやじすし一喜

 太巻きは鰻や海老の入った上太巻き。甘さ控えめでさっぱりとした味付けです。赤だしはお代わりができるとのこと。それにしてもこの量、お腹いっぱいになりました。

吾作亭 アベノ店

3.29

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: -

吾作亭 アベノ店

 地下鉄谷町線・阿倍野駅から、または各線・天王寺駅、近鉄・大阪阿部野橋駅から直近。いわゆる「裏あべの」と呼ばれるエリアにある寿司・海鮮料理のお店です。
 懐の深い店内は、つけ場を前にしたL字型のカウンター席と、その奥がお座敷となっている全55席です。

この内容で千円未満は衝撃

吾作亭 アベノ店

 寿司定食(980円)は、折敷の上に寿司下駄と、サラダ、小鉢、味噌汁が並びます。
 寿司は握りが8貫と細巻1本分。握りが勘八、烏賊、鯛、海老、玉子、鮪、サーモン、そして鰻です。鰻はもしかしたらこの日だけの特別なのかも知れません。細巻は胡瓜と赤蕪を半々に巻いています。
 白身、赤身のネタはそれぞれしっかりした弾力があり、鮮度がいいことを示しています。イカやサーモンはモチモチとしていて甘みがある。玉子もいい塩梅です。

吾作亭 アベノ店

 鰻はしっかり肉厚でふっくらとした風合い。甘辛のツメも良好です。
 細巻は巻き立てなので海苔の香りがいいですね。赤蕪の細巻は爽やかな風味がいいですね。この豪華な定食にもかかわらず、千円でおつりがくるというのは何ともリーズナブル。

文の里松寿し

3.50

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

文の里松寿し

 地下鉄谷町線・文の里駅の7号出入口から明浄通商店街に入り、アーケードの終端部分にある寿司店です。
 店構えと同様、店内も相当年季を重ねてる様子で、カウンター席とテール席、小上がりからなる全部で20席程度。ご主人と奥さんのお二人で営業されています。

美しくておいしい大阪寿司がこの値段でいただけるのは奇跡

文の里松寿し

 「大阪寿司」(900円)は長方形の器の上に3種の押し寿司が二切れづつ、巻きずしが二切れ、伊達巻、そして伊達巻の後ろにバッテラが隠れてました。押し寿司は小鯛、海老、穴子です。
 穴子は上面に甘いツメが塗られ、酢飯の間に椎茸がサンド。海老はふんわりした玉子とプリッとした海老の対比がいい感じ。酢飯には海苔が挟んであります。小鯛は旨味が際立つ鯛の身にの昆布の旨味が重なってくる。木の芽の香りもいいですね。

文の里松寿し

 太巻きは高野豆腐、かんぴょう、三つ葉の入った典型的な大阪スタイルです。伊達巻もしっかり甘くはんなり仕上がっています。
 どの押し寿司もキリっとエッジが立っていて、丁寧な仕事をうかがわせています。酢飯は甘口で、昆布の風味とお酢の酸味が上手い具合に掛け合わさって、艶やかで芳醇な味わいを出しています。

※本記事は、2021/10/13に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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