コロナ禍を乗り切って欲しい大阪の老舗!マイベストレストラン2020

出典:masa.611さん

コロナ禍を乗り切って欲しい大阪の老舗!マイベストレストラン2020

コロナ禍の影響で営業を終了する店もありましたが、末長く頑張って欲しいと思い、感染対策を万全にして訪問したお店です。

記事作成日:2021/01/12

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる12026の口コミを参考にまとめました。

コロナ禍に負けないで欲しいお気に入りの老舗です。

私が若い頃から訪問しているお気に入りの店であり、人気の老舗を選んでみました。

末長く頑張ってほしいお店ベスト10

会津屋 本店

会津屋 本店 - 1933年(昭和8年)元祖味のラジオ焼き、1935年(昭和10年)元祖味のタコ焼、現代味のネギ焼きの三種盛。たこ焼きにソースをかけるようになったのは1948年頃らしい。

創業昭和8年(1933年)のミシュランにも常連のたこ焼き発祥店。1933年 店主:遠藤氐はラジオ焼屋として創業し、1935年明石焼に影響を受け、牛肉ではなくタコ・鶏卵を入れ「たこ焼き」と名付けたらしいです。

たこ梅 本店

たこ梅 本店 - 奥の串が"さえずり(舌)"、こんなのが1本900円と高額だけど歴史と風情を感じる貴重な逸品。この店の代名詞"たこ甘露煮"は甘辛く煮ただけだけど、全然味はしゅんでいない。

創業弘化元年(1844年)の老舗のおでん屋。
奥の串が"さえずり(舌)"、1本900円と高額ですが歴史と風情を感じる貴重な逸品です。
この店の代名詞"たこ甘露煮"も食べるべき逸品です。

グリル梵

グリル梵 - 秘伝のソースが絶品!

創業昭和36年(1961年)'の洋食店。
長年にわたり常連客に愛されているヘレカツサンドは、テイクアウト可能で冷めても美味しいことから、差し入れの品として愛用されてきたらしいです。

重亭

重亭

昭和21年(1946年)創業の老舗の有名洋食店。
ハンバーグが美味しくて有名ですが、この日は思い出つくりに、初注文のミンチカツを食べたけど美味しかったです。
よしもと興業の芸人も贔屓にしている店らしいです。

豚足のかどや

豚足のかどや - ハラミ:肉質良く炭火の火加減が良く、味噌ダレも好みの味で美味い。

昭和26年(1951)創業の牛串と豚足の人気店。
私は豚足を食べないので牛串専門ですが、肉質も焼き加減も良く、ビールが進む特製タレで、とても美味しいです。

インデアンカレー 南店

インデアンカレー 南店 - 君だけだよ♡

創業昭和22年(1947年)のカレー店。
最初甘くて後から辛い、大阪を代表する絶品カレーです。

多平

多平 - ええタレしとんな

創業昭和32年(1957年)の老舗焼肉店。
よしもと興業の重鎮で、元参院議員の西川きよしも美味いと認めたお店らしいです。

きじ 本店

お好み焼 きじ 本店 - マヨネーズどーん

創業昭和25年(1950年)でミシュラン常連の老舗お好み焼き店。
この店は初訪問でしたが、かねてより食べてみたかったお好み焼きで、とても美味しく、2020年の良い思い出になりました。

ねぎ焼やまもと 本店

ねぎ焼やまもと 本店 - ビールとネギ焼き

創業昭和40年(1965年)のねぎ焼き発祥の名店。
「すじねぎ」がオススメで、すじ肉の出汁がネギと調和し、コゲた醤油ダレの風味が一体になり、ビールとの相性良くて、とても美味しいです。

一芳亭 本店

一芳亭 本店 - ピンぼけ

創業昭和7年(1932年)の老舗の中華料理店。
豚肉とエビとタマネギを薄焼卵の皮で包んだ、黄色いシュウマイが人気の名店です。

※本記事は、2021/01/12に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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