名古屋市でウナギと言えばココ！地元からも愛される名店8選

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名古屋市中区、栄駅から徒歩3分ほどの「錦三丁目 いば昇」。親子三世代で通う人もいるという、名古屋で歴史のあるお店です。

店内からは日本庭園を眺めることができ、趣があるそう。

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蒲焼とご飯を別盛りにした長膳、櫃まぶし、丼、3つのメニューが揃います。

備長炭で焼き上げるウナギは、外はカリッとしていて、中は脂が閉じ込められていてトロトロだそう。

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写真は名古屋名物の「櫃まぶし」。1杯目はそのままで熟成ダレを楽しみ、2杯目は薬味をのせて、最後に出汁や山椒をかけて食べるそう。

ウナギの身はしっかりと厚みがあり、食べごたえがあるんだとか。コスパのよさでも評判です。

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名古屋市営地下鉄東山線、伏見駅から徒歩3分の「鰻う おか富士」。名古屋市昭和区にあるウナギの名店の暖簾分けで、県外の人からも知名度が高いお店です。

歌舞伎の劇場がある御園座タワー内にあり、内装は歌舞伎を思わせる和のデザインなんだとか。

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「うな重」、「ひつまぶし」、「うなぎ珍味」など、ウナギを食べ尽くせる豊富なメニューが魅力です。

ウナギの丼やひつまぶしは、お持ち帰り用弁当もあり、家族へのお土産として買って帰る人も多いそう。

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写真は、人気の「ひつまぶし」。

身がふっくらとしたウナギは脂がのり、表面は香ばしいといいます。素のままが美味しいようで、最後の1杯は出汁ではなく、そのまま食べる人も多いようです。

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名鉄瀬戸線、東大手駅から徒歩約3分。「鰻 木屋」は、江戸時代後期創業のウナギの名店です。

夜営業は土曜のみで、完全予約制。普段は昼のみの営業です。店内は2フロアに分かれており、上品な雰囲気だそう。

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ウナギは国産品を使い、一度井戸水で泳がせて臭みをとるのだそう。新鮮な状態で捌き、蒸し焼きにしない関西風の焼きを施すようです。

甘辛いタレは、創業から継ぎ足されたもの。濃いめのタレが白米にもよく合うといいます。

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雰囲気のある漆器に入れて提供される、「ひつまぶし」。炭火で焼かれたウナギの表面はパリッとしており、中はホクホクだそう。

出汁をかけると、ウナギの脂が染み出て美味しいといいます。

出典： 毎日外食グルメ豚さんさん

JR大曽根駅、南口から徒歩6分。徳川園やナゴヤドームからほど近い「清月」。

木をベースにした趣のあるお店で、一人でも気軽に入りやすい雰囲気だといいます。昼と夜の2部制で、ウナギが売り切れ次第クローズとのこと。

出典： 毎日外食グルメ豚さんさん

ウナギは、店主自らが毎朝調達しているもの。幅広い世代に気軽にウナギを食べてもらいたいと、できるだけリーズナブルに提供しているのだそうです。

「ひつまぶし」は、蒸し焼きにしない地焼きで、外はパリッと中はフワッと仕上げられています。

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一品料理として出されることが多い、ウナギの肝焼きを一緒に楽しめる、「肝入りうな丼」も人気。数量が限られているので注意。

肝焼きは焦げ目がつくほど炭火で香ばしく焼かれ、中はプリッとした食感だそう。口の中でタレと一緒に溶けるといいます。

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ウナギの養殖家・ウナギ専門店で育った大将が営む「うなぎ家 しば福や」。国際センター駅、2番出口より徒歩6分。

古きよき面影が残るレトロな町並みにマッチした、趣のある外観、店内だそう。

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うな丼、ひつまぶし、長焼き膳など、ウナギ料理は一通り揃います。厚みのあるウナギが特徴で、物足りなさを感じさせないというボリュームでも評判です。

写真は定番のうな丼。タレは濃すぎず、くどくなく、奥深い味わいなんだとか。

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写真の「鰻巻き」や、「鰻の骨せんべい」、「肝のアヒージョ」など、お酒のお供に合いそうな一品も充実しているといいます。

季節の食材や旬の魚を使った一品や、店主の故郷、宮崎の地鶏を使った料理などがあり、鰻以外の料理も楽しめるようです。

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JR舞鶴駅から徒歩約10分。ここ「うな富士」から暖簾分けしたお店や修行を積んだ人は数多く、名古屋では広く名の知れた名店です。

お店は古風な和空間で、大人から子供まで寛げるといいます。

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「うな富士」では、収穫量の2割程度しかいない、青々とした本当に美味しいウナギだけを安定して仕入れています。

写真は「肝入りうなぎ丼」。朝のうちに売り切れてしまうほどの人気メニューだそう。

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日本酒や焼酎などのお酒も、ウナギ料理に合うものを揃えているそう。

好みの辛さやアルコールの強さをスタッフに伝えれば、おすすめを教えてくれます。お酒類は、しっかりとした味わいのウナギに負けないものが揃っていますよ。

出典： おでんおかずさん

昼の部は整理券制、夜の部は予約制という人気ウナギ店の「イチビキ」。地下鉄伏見駅7番出口から徒歩8分です。

1939年創業と歴史があり、店内はレトロで懐かしい雰囲気なんだそう。ベビーカーの入店もでき、小さな子供連れもウェルカムのようです。

出典： ぴーたんたんさん

肉厚で食べ応えのあるウナギはホクホクとやわらかく、脂がジューシーだそう。タレは濃すぎず甘すぎず、ウナギの味を引き立ててくれるといいます。

写真は「上うな丼」です。ふっくらとしたウナギが重なり合って美味しそうですね。特上丼を頼む人も多いそう。

出典： VOLVO850Rさん

写真は「特上丼」。

「イチビキ」のうな丼はボリューミーながら、そこまで値を張らないところも人気の理由のようです。

美味しいウナギを、たっぷり食べたい人におすすめのお店なんだそう。

出典： ミネラルＲさん

瑞穂運動場西駅、2番出口から徒歩5分の「うな豊」。小さな庭付きのお店で、店内は趣のある雰囲気だそう。

ウナギのタレは、1960年の創業から受け継がれているのだそうです。

出典： 毎日外食グルメ豚さんさん

ウナギは、すべて注文を受けてから素早く捌き、生の状態から焼き上げます。一度火を通しておく素焼きは行わず、鮮度を重視。

備長炭で焼いたウナギは、表面はサクッと、中はフワッと焼き上がるそう。

出典： カピバラ大明神さん

白焼きとかば焼きを楽しめる、「紅白重」が人気なんだとか。白焼きは臭みがなく、脂がのってふんわりしているといいます。

「紅白重」は3,560円（税込）。「うな丼」も1,625円～あり、良心的な価格設定も魅力のようです。