【日本海側中心】ただひたすらに鮎♪

【日本海側中心】ただひたすらに鮎♪

日本海側の県を中心に鮎料理をただひたすらにUPします!秘境のお店から街中のお店、敷居が高いお店から観光客向けのお店まで、その土地の地鮎を味わえたお店をまとめて紹介します。養殖鮎しかメニューに無いお店でも特筆すべき特徴のあるお店はリストアップしています。

キーワード
個室
テラス
魚料理

更新日:2019/06/21 (2019/06/20作成)

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鮎…美味しいですよね♪

とにかく鮎が好きで、鮎漁が解禁される初夏が毎年楽しみです
地域によって異なりますが、全国的に大体6月~7月の間でしょうか

解禁後は、季節の移ろいと共に『稚鮎→若鮎→成鮎→落ち鮎』と、まるで出世魚のように姿を変え、塩焼き、天ぷら、刺身、田楽、甘露煮、セゴシ、うるか、等々…色んな調理方法で目と舌を楽しませてくれます♪

鮎と言えば関西のイメージなんですが、探してみると日本海側の県でも良質な鮎が捕れる川がたくさんあり、今回のまとめでは日本海側の県を中心に、秘境のお店から街中のお店、敷居が高いお店から観光客向けのお店まで、その土地の地鮎を味わえたお店をまとめて紹介します。ただ、養殖鮎しかメニューに無いお店でも特筆すべき特徴のあるお店はリストアップしています。中には天然と養殖が混在しているお店もあります。

以下はお店のリストです。鮎の産地とお店の特徴を一言添えています。
・新潟県村上市 布部やな場 三面川 『絶好のロケーション!』
・新潟県三条市 嵐渓荘 五十嵐川 『秘湯の宿で鮎懐石』
・富山県砺波市 鮎の庄  庄川 『世界遺産五箇山を臨む大正元年創業の旅館』
・富山県砺波市 鮎や 庄川 『秋の鮎食べ放題』
・富山県砺波市 鮎の里 庄川 『鮎料理店としてミシュラン初掲載』
・石川県金沢市 えきべん処金澤店 『山中塗の鮎駅弁』
・石川県金沢市 つる幸 手取川 『金沢の超有名店』
・石川県白山市 和田屋 手取川 友釣り鮎 『鮎懐石、鮎塩焼きは個室の囲炉裏で焼いてくれます』
・石川県小松市 Yarn 手取川 『シェフがスペインのエルブジ出身。フュージョン系の鮎』
・福井県南条郡 今治亭 日野川 『お店の裏を流れる清流日野川でご主人自ら釣った天然鮎』
・滋賀県高島市 湖里庵 琵琶湖 『鮒ずしと湖魚の名店』

お店は順次追加します♪

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布部やな場 『絶好のロケーション!』

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新潟市内から車で1時間半、村上から20分ほど三面川上流に車を走らせると道路沿いに『ヤナ場』のノボリがたっています。営業期間が8月上旬~9月下旬までと短め。川沿いにある囲炉裏着きの和風テラス席が無料で利用できます。バーベキューは禁止のようですが、お酒や食事などの持ち込み可。地元の方々が囲炉裏を囲んで、鮎の塩焼きを肴に酒盛りをしていました。のんびりとした時間が流れています。

写真はヤナ場に打ち上げられた鮎です♪
三面川の急流にスノコを張り、アユが打ち上げられるのをひたすら待つ漁法で、橋を渡ってヤナ場を見学する事もできます。まとめ冒頭にもUPしていますが、ヤナ場からの景色は絶景です♪

このロケーションで食べる塩焼きはたまりません♪
鮎以外の川魚の塩焼きもあります

嵐渓荘 『秘湯の宿で鮎懐石』

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新潟市内から車で1時間半、燕三条からは車で30分。『道の駅漢学の里しただ』の少し先にあります。本館の緑風館は国の有形文化財にも登録されていて、木造の立派な建物です。宿泊は勿論、日帰り温泉や食事だけの滞在も可能。こちらでは五十嵐川の鮎を満喫できる『鮎懐石』を頂けます。

※2日前に事前予約が必要で、五十嵐川の鮎が無い時は別の新潟県下の鮎になります。

写真は鮎の刺身。天然のはしりの時期の鮎はスイカのような香りがすると話では聞いた事があったのですが、それを初めて体験できたのがこのおつくりです♪

本当にスイカのように甘くて青い香りがしました♪

塩焼きも勿論美味しかったです♪
付け合わせの緑色の実はなんとマタタビ!
この地域ではマタタビを食べる習慣があって、こういうローカルな食文化を体験できるのも素晴らしいと思います

鮎懐石では他にも鮎飯や鮎田楽など…計9品の鮎料理が楽しめます!

ちなみに『日本秘湯を守る会』の宿で、食事をすると入浴無料です!

鮎の庄 『世界遺産五箇山を臨む大正元年創業の旅館で鮎』

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世界遺産五箇山を臨む大正元年創業の旅館です。食事処は宿泊しなくても利用できて、趣向を凝らした鮎料理がメニューにあります。

店内の焼き場で焼かれた鮎は、各テーブルにある七輪の前に運ばれてきます♪

見事な焼き加減に塩加減♪
飾り塩はありませんが、頭から丸ごと食べるならこの位が丁度良いです
個人的にはこちらの鮎塩焼きが砺波の鮎専門店の中では一番好みでした!

〆の鮎雑炊には焼き鮎が一匹丸ごとのっています♪ベースはシンプルな卵雑炊なんですが、身を解すと味が一変。鮎の香りと、仄かな苦みがプラスされて、贅沢な味わいに♪

鮎や 『秋の鮎食べ放題』

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10月中旬から11月いっぱいまでやっている鮎の食べ放題はかなりオススメです♪

鮎は小ぶりながら子持ちで食べ放題!!

頭から丸ごと食べれますが、流石に数を重ねていくとアゴが疲れてきますので、敢えて頭と骨は外して食べるのもありです(笑)

焼き場ではスゴイ数の鮎が焼かれてます(驚)

鮎の里 『鮎料理店としてミシュラン初掲載』

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鮎料理店としてはミシュラン初掲載

個人的にはこの活鮎丼がオススメです♪

大振りの鮎天が丸ごと2尾のっていて、食べ応え抜群!

写真は子持ち鮎の塩焼きです

こちらも店内でずら~っと焼かれてます

鮎のおつくりも見事なビジュアル!

えきべん処 金澤店 『山中塗の金澤魯山人弁当』

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山中塗の駅弁です! 

金沢駅構内にある『えきべん処 金澤店』で予約制で購入できます。

特筆すべきは、やはり山中塗の重箱ですね♪駅弁の容器とは思えない高級感!

ちなみに製造しているのは加賀温泉にある高野商店さんです。

流石に天然ではないと思いますが、立派な鮎が乗ってました♪

重箱の色は緑と赤と黒の3種類。色の指定はできないそうですが、できるだけ希望にはこたえてもらえるとの事です。

以下、HPからの転載です
~美と食の大家「北大路魯山人」彼が、山代温泉逗留中に出会った九谷焼、山中塗がきっかけとなり、器と食に並々ならぬ興味を惹かれ、「器は料理の着物」という言葉を残します。そんな魯山人ゆかりのお弁当を、名椀「一閑張日月椀」を北大路魯山人と共に創り出し、多くの器を手がけている辻石斎氏の監修の元、魯山人と石斎の交流で育まれた加賀の料理を山中漆器を使って駅弁風に仕上げました。大根のぜいたく煮や小茄子の田楽、鯛の琥珀揚げ、鮎の踊り焼き等、加賀と魯山人にまつわる食のエピソードを元に作成。山中塗の弁当箱は星岡茶寮で使われた瓢膳の柄を採用。~

つる幸 『金沢の超有名店』

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言わずと知れた金沢を代表する懐石料理店♪

残念ながら2018年の11月いっぱいで営業を終了しましたが、『金澤せつ理』という店名に変え、再出発されるとの事。新しいお店もこの近くにできるそうです。

ちなみに今のお店は取り壊さずに旅館としてリノベージョンされる予定♪

今回頂いたのは手取川の鮎♪
やはり焼きが素晴らしいです。鮎には鱧とイトウの干物と玉蜀黍が添えられていて、夏を感じる一皿でした!

和田屋 『鮎懐石、塩焼きは個室の囲炉裏で焼いてくれます』

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白山比咩神社の近傍に佇む料理旅館♪
建物もお庭も立派です。

写真の鮎は当日の朝に手取川で捕ったばかりの鮎で、しかも友釣りです。

写真は鮎の背ごし
鮎を背骨ごと輪切りにして、お刺身のように頂く料理です。背骨がまだ発達していない稚鮎を使うと食感が良く、一切れの大きさは小指の爪程度でした。このセゴシを頂くのは初めてではありませんが、まとまった量を食べるのは初めての経験。連れと会話を楽しみつつ、二切れずつ摘まんでいると、半分ほど食べ進んだ所で、口の中に唐突に寒鰤の脂のような甘い香りが広がって、驚きました…なんでしょう、この美味しさ♪所謂、焼き鮎特有の甘い香りでも、鮎刺し特有のスイカの香りでもありません。これが本来の稚鮎の香りなんですかね~

塩焼きは個室の囲炉裏で職人さんがつきっきりで焼いてくれます。コースの途中で供されますが、鮎が焼けてくると徐々に香ばしい香りが室内に広がってきて食欲をそそられました♪

見事な焼き!

お造りもナイスビジュアルです♪
ツマもカッコイイです

鮎懐石では鮎料理だけで9品。鮎以外にも色んな料理が出てきました。

SHOKUDO YArn 『シェフがスペインのエルブジ出身。フュージョン系の鮎料理』

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小松のフュージョン系のお店です。シェフはなんとスペインのエルブジの出身です。

個室の雰囲気がかなり良いのでオススメです

鮎の季節も終わりかけでしたがこの日は運よく手取川?の天然鮎がお料理に♪この鮎が泳いでいるように盛り付ける感じは和食ではよく見ますが、ソースはアイオリソースで、オリエンタルなスパイスの香りも感じます♪

今治亭 『お店の裏を流れる清流でご主人自ら釣ってきた日野川の天然鮎』

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お蕎麦で有名な今庄にある居酒屋さんです。小さなお店ですが、料理が一品一品とても丁寧。

鮎以外の普通の居酒屋メニューも美味しかったです♪

お店の裏を流れる清流でご主人自ら釣ってきた日野川の天然鮎です♪
これも美味しかったです。それと天然鮎とは思えないCPの良さ!

お造りも凝った盛りつけ♪

骨の部分は、別途骨せんべいとして出してもらえました

湖里庵 『鮒ずしと湖魚の名店』

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日本海側ではありませんが琵琶湖の北端にあるお店で、鮒寿しや湖魚で有名。遠藤周作が通っていたそうで、店名も遠藤周作が命名したらしいです。琵琶湖の沿岸に立地していて湖との間に遮るものが無く縁側のすぐ下は湖面になっています。

写真は琵琶湖の初物の鮎の塩焼きです♪
絶品でした!

お部屋は琵琶湖に面していて、絶景ですね~窓を開けると湖波の音と水鳥のさえずりが聞こえてきます♪

湖ならではの抜群ロケーションの良さだったんですが…残念なことに2018年の台風でお店が全壊。

存続が危ぶまれてましたが、現在、台風にも耐えれるお店を建て直している最中で、2019年9月4日を目標に営業を再開される予定との事!

その時は是非再訪したいです!

今後も鮎の解禁に合わせて毎年更新します♪

※本記事は、2019/06/21に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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