2018年 写真を撮っていて楽しかったお店
2018年は今までよりもお店の中を撮ることが多くなりました。 そんな中で、味云々を抜きで私が撮っていて楽しかったお店をカメラと共にひたすら取り上げていきます。 前半編です。 あんまりお店の紹介になっていないので、削除されるかも。。
このまとめ記事は食べログレビュアーによる4981件の口コミを参考にまとめました。
出典: su_taさん
洋光台という決してアクセスの良くない土地。
その住宅街の中にあるブーランジェリー。
一歩店の中に入るとブルーを基調とした鮮やかな店内。
鎌倉の建築会社「たなはしゆか建築設計」が手がけたそうです。
お店は狭め&地元の方が訪れるので
じっくり写真を撮れないのが残念ですが、
撮っていて楽しいお店です。
この日はフジのコンデジX70で撮影。
換算28mmのカメラなので、全体像の写真はあまり取れず。
広角を持って来ればよかった。
出典: su_taさん
ミニャルディーズの専門店「UN GRAIN」
OM-D E-M10 Mark IIとM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0の組み合わせで撮影
表参道の高級パティスリーの空気感が出た気がする。
これもケーキの鮮やかさ、整然と並ぶ様が良いですな
OM-D E-M10 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
出典: su_taさん
オーボンヴュータンのイートインで撮影。
オリンパス機
OM-D E-M10 Mark II + 物撮りに良いとのM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
で撮影。
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8はオリンパスにしては柔らかい写りとのことで買ってみたが、あまり好みでない写り。
もう少しふんわりした感じを出したかった。
フジ機を持って来ればよかったと、自分の腕を棚に上げて後悔。
後ろの丸ボケは良い感じですが、重厚な感じを出したかった。
出典: su_taさん
ヴィロン丸の内のテラス席。テラスは初めて利用。
この日も引き続き、オリンパス機
OM-D E-M10 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
で撮影。
この時は、テラス席もあってかワイングラスの立体感が出ていた。
レンズに文句を言っていたが自分の腕の無さを感じる。。
VIRONは渋谷よりも丸の内! とくに外観が大好き。
パンを買わなくても、通るとついつい写真を撮ってしまう。
この写真はフジ機 X-T20 と Sonnar 50mm の大好きな組み合わせ。
やっぱりこっちの方が好みだな~(^^)
出典: su_taさん
鎌倉は普通に撮っても味がある写真になるお店が多い気がする。
そんなこともあって、今年は鎌倉の出没率が高かった。
なんてことのない写真だけど、自分的には好きな1枚。
光と影。テーブルに照らされた明かり。
X-T20 + Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4
テーブル越しの厨房を写した1枚。もう少し絞ればよかった。
食後の落ち着いた雰囲気が出せたかも。カメラとお店のおかげです。
X-T20 + Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4
縁側なので、本当の写真は明暗差が出ていますが、シャドウを限界まで持ち上げて、ゆるふわにしてみました。
Fujifilm X-T20 + Fujinon XF 10-24mm F4 R OIS
機材はX-T20 + Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4を使用。
NOKTON classic 35mmはフジ機と組み合わせると、
クラシック&ゆるふわに写るので良く使っています。
この頃からテーブルフォト用のレンズを本格的に探し出す。
フジ機とお寺は相性が良いのでしょうか。
味が出ます。
出典: su_taさん
フジ機はテーブルフォト用の単焦点レンズを持っていなかったので、評判の高い Fujinon XF 16mm F1.4 R WR を導入。
地元のカフェでお試し撮影。
最初はレンズでかっ!て思いましたが、この絵を見て納得。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 の出番は減るかも。。
と思った1枚でした。
使用機材:X-T20 + XF 16mm F1.4 R WR
センスのあるシンプルなお店でした。
その空気感をそのまま写してくれているレンズにも感謝。
出典: su_taさん
パフェは写真映えするので撮っていて楽しいです。
ただ直ぐ溶けてしまうので、時間との戦いです。。
使用機材:X-T20 + XF 16mm F1.4 R WR
私は食べ物写真は露出オーバー気味に撮ることが多いですが、
こちらは数少ないアンダーで撮った写真。
この内装とパフェを出されると、
暗闇に浮かび上がるパフェをイメージした写真にしたくなりますな。
X-T20 + XF 16mm F1.4 R WR
フジフィルムのフィルムシュミレーションでは「クラシッククローム」を良く使います。
こんな感じのレトロな外観に良く合うのです。
出典: su_taさん
焼き菓子で有名なサンデーベイクショップ。
イートインは満席だったので、ショーケースの撮影のみになりました。
これと次の写真の2枚は好きなショット。
焼き菓子の質感、店員さんの動きがお気に入り。
あらためて XF 16mm F1.4 R WR を買ってよかったと思う。
デカくて重いことを除けば。。
X-T20 + XF 16mm F1.4 R WR
次はイートインを利用したいですね~
店舗が縦長&席が少なく満席状態。
そして、奥の厨房は写さないで欲しいとのお店のルールにより、
換算21mmの広角でも写していけないものを入れないでの全体像は難しかった。
もっと腕を磨かないと。
広角を使ったのはこの写真だけ。
X-T20 + XF 16mm F1.4 R WR
広角であまり良い写真が撮れなかったので、
換算50mmのVoigtlander NOKTON classic 35mm F1.4に切り替え。
古民家をNoktonで写すのが好き。
X-T20 + Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4
このようなゴーストの出る写真も、現代のレンズでは出ないNoktonならではの個性ですな。
次回は人の少ないとき&超広角で再チャレンジしたい。
ここも良いお店なのですが、実力不足で中々決まった写真が取れませんでした。
こちらは珍しく囲炉裏の席が店内にあります。
囲炉裏の席から。
この日は人も少なく落ち着いた雰囲気のカフェ。
撮影していて楽しいカフェでした。
お店の柔らかい雰囲気が感じられるお気に入りの1枚。
今後もこんな写真を撮っていきたい。
X-T20 + XF 16mm F1.4 R WR
出典: su_taさん
会社帰りだったのでフジのコンデジX70で撮影。
コンデジと言えども、換算28mm固定のAPS-C。
背景との距離があれば、それなりにボケます。
後ろポケットに入るお手軽さは手放せないです。
立体感のある写真も撮れました。
お店のレトロな雰囲気とカメラの吐き出す絵がマッチしているな~と思った1枚。
X-T20 + XF 16mm F1.4 R WR
フジのクラシッククロームは鎌倉のお店に合いますな。
X-T20 + XF 16mm F1.4 R WR
光が差し込んだお気に入りの一枚。
X-T20 + Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4
レトロ感が出せたでしょうか。
X-T20 + XF 16mm F1.4 R WR
ありきたりの構図ですが、カウンター席を写した好きな1枚。
X-T20 + Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4
X-T20 + XF 16mm F1.4 R WR でカキ氷。
このレンズと Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4で大体まかなえるので、
この2本で出かけることがほとんどになった。
この日も天気が良く、明るいとふんわり写って心地よいですね。
最近は、曇りだと出かけなくなってきました(^^;
X-T20 + Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4
こちらのお店は写真の撮影にすごい協力的。
店員さんが「こっちの角度が良いですよ」とか積極的に話しかけてくれました。
ありがたいです。
X-T20 + Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4
※本記事は、2019/01/14に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。