【がっつり】あべの・天王寺周辺駅近でいただけるカツカレーのお店 5選【スパイシー】

出典: kurodaさん

【がっつり】あべの・天王寺周辺駅近でいただけるカツカレーのお店 5選【スパイシー】

カレーライスの上にカツを乗せたカツカレーは、ともに日本人の大好きなとんかつとカレーを同時に味わうという欲張りな料理。大衆食堂から高級洋食のお店まで、欠かせない根強い人気メニューです。 あべの・天王寺周辺で、美味しいカツカレーを味わうことのできるお店5店舗を厳選し、ここにご紹介します。

キーワード
ランチ
名物
駅前・駅近

記事作成日:2018/09/17

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日本で生まれた独自のカレー

 インド発祥ながら、イギリス経由で日本に伝わったカレーは、インドカレーとは異質のカレーとして日本で独自に進化を遂げ、「カレーライス」として日本人の食卓に欠かせない人気メニューとなりました。
 かたや、西洋料理の「カツレツ」を、日本で独自に進化させ、今や日本料理のひとつとなった「とんかつ」も、日本人の大好きな料理のひとつです。
 それぞれ人気のメニューをひとつのお皿の上で融合させたのが「カツカレー」。料理に限らず、様々な文化や科学・技術を融合させて、優れたもの生み出してきた日本人の真骨頂です。
 大衆食堂でいただく庶民派のカツカレーから、とんかつ専門店によるカツにこだわるカツカレーまで、あべの・天王寺付近でカツカレーを楽しんでみませんか。

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かつ喜

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 「あべのハルカス」の地下2階、食品売り場の一角の「あべの市場食堂」にあるとんかつ店です。この「あべの市場食堂」は朝の10時から食事ができるので、ブランチを取るのに重宝です。
 店内はカウンター席のみ26席、小さい面積を有効に活用しているのか、窮屈感はありません。

とんかつが主役のカツカレー

 「ロースかつカレー」(100g・930円)は、ルーローの三角形をした器に盛られ、その横に小皿でキャベツの千切り、福神漬が添えられています。
 カレーはやや酸味の感じられる典型的な欧風カレー。玉ねぎがほんの少し形を残している以外はほとんどソースに野菜が溶け込んでいます。優等生的な味わいだがやや特徴に欠けるかな。

 ロースかつはもちろん揚げたて。細目のパン粉で包まれた肉厚のもので、サクサク・ジューシーに仕上がっています。この質の高いかつを殺さぬよう、カレーソースの主張を抑えているのなら納得できます。
 ここのカツカレーにはヴァリエーションがあり、ロースかつ・ヒレかつ・エビフライの3種に、そのコンビネーションとなっていて、さらにカツの大きさも選べます。

串かつ でんがな あべのルシアス店

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 「あべのルシアス」の地下1階・レストランフロアーにある串カツ屋さんです。
 店内は割と広く、全部で80席ほど。その大多数がテーブル席で、カウンター席は10席足らず。グループでの利用が主流なんでしょう。

マイルドなカレーにはカツは必須

 串かつのお店ながらカレーがあります。「特製かつカレー」(906円)はお味噌汁付き。楕円形のカレー皿の右側がライス、左がカレー、左右を分けるようにとんかつが縦に並び、なぜか手前に福神漬が添えられています。
 シャバ系のカレールウは牛すじから抽出された旨みがある…半面、牛すじによる脂が多い感じです。スパイス感はマイルド。万人に受ける味ですね。

 カツは衣は細かいパン粉で、サクサクの中にしっとり感もあります。カレー自体の押しが弱いので、やっぱりカツがあったほうがいいかと思います。福神漬が意外においしい。だから手前に添えてるのかな?
 この「でんがな」は、ピザーラや和食の寅福を運営しているフォーシーズのお店で、いわば東京資本。だから臆面もなく今や漫才師でも使わん「でんがな」って言葉を店名にしているんでしょうか。大阪イメージを押し出すのはいいが、大阪人にはちょっと面はゆいですね。

KYKかつ&カリー

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 「あべのハルカス」の南隣、岸本ビルの1階にあるとんかつの「KYK」とカレーの「サンマルコ」とをコラボさせた、トンカツとカレーをツートップに据えたお店です。
 左側に大きなU字型のカウンター席、右側と入り口横にテーブル席・ボックス席が並ぶ、全44席の明るく広い造りとなっています。

充実の薬味も嬉しいカレー

 ラージカツカレー(980円)は、レギュラーのカツカレー(880円)より100円高いものの、カツがかなり大きくなるのが魅力です。とんかつ専門店ならではのカツはサクッとした揚げ上がりで、肉質も良好。
 カレーソースはまさしく欧風カレーの風合いで、スパイシーながら辛すぎない。そして、酸味と甘みも押さえ目ながらしっかりコクを出している、サンマルコらしい安定した味わい。老若男女、誰からにも好かれる理由が判ります。

 ここは薬味も特徴的で、名物のキャベツのピクルスに加え、ナッツ、レーズン、パイナップル、胡瓜の漬物が専用の容器に入ってやってきます。
 さらにお替り可能のサラダもあり、カレーの口をリセットできるのもいいですね。

祭太鼓 あべのルシアス店

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 各線・天王寺駅のすぐ近く。「あべのルシアス」地下1階にある「変わりかつ丼」を謳ったかつ丼専門店です。
 店内はコの字のカウンター席が16席、その横に2人掛けのテーブルが2卓の全20席。ファストフード店のような構造です。

これも一種のカツカレー

 厳密にはカツカレーとは言えないが、ここの「変わりかつ丼」の中の「カレーかつ丼」(並ロース620円)は、カツカレーに近い姿です。
 このお店では、他のかつ丼と同様にご飯とカツが別々の状態で出され、自分でご飯の上に乗せていただきます。

 ルウではなく割下なので、カレーとは言えシャバシャバな状態。辛さは抑え目ながら、スパイシーな香味は充分です。
 とんかつはさすが並ロースのながらもそれなりに厚みもあり、とんかつらしい食感が楽しめます。この厚めの衣にカレーが滲みてきて、徐々に柔らかくなってくるのが醍醐味ですね。

かどや

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 近鉄・大阪阿部野橋駅の南側、庚申街道をまっすぐ南に進み、美章園街道に出る手前にある小さい食堂です。この近くには多くの料理人を輩出した辻調理師専門学校があります。
 かなり年期を経たような、昭和の趣が感じられる店内は、テーブル席と小さいお座敷からなる全25席。老齢のご夫妻で営業されています。

ノスタルジックな味わいのカツカレー

 カツカレー(870円)は、楕円形のお皿にカレーソースが横掛けで出てきます。カツはやや薄めながら揚げたてでカリカリ・サクサクの上々の質感。

 カレーは具材がほぼ形を失っている昔ながらの風合い。フルーツが仕込まれてるのかな?甘口で誰にでも食べやすい仕上がりです。
 デパートの大食堂のカツカレーを思い出させるような、ノスタルジックな味わいです。

カロリーなんか気にしない!

 いかがでしたか?あべの・天王寺周辺には、ここで紹介した以外にもまだまだ多くのお店でカツカレーをいただくことができます。
 この際、カロリーのことは忘れて、カツカレーを食べ歩いてみませんか?

※本記事は、2018/09/17に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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