公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ 寿司 WEST 百名店 2022 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
078-515-6655
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
寿司WEST百名店2021 「料理はセンス」という事実を突き付けられます
-
{"count_target":".js-result-Review-131828683 .js-count","target":".js-like-button-Review-131828683","content_type":"Review","content_id":131828683,"voted_flag":null,"count":30,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
孤独のグルマー
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
孤独のグルマーさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
すし うえだ
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 WEST 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 WEST 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 寿司、日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
078-515-6655 |
| 予約可否 |
完全予約制 香水をつけてのご来店、食事中の喫煙、写真、動画の撮影はご遠慮頂いております。ご協力お願い致します。 |
| 住所 |
兵庫県神戸市中央区中山手通3-2-1 トア山手ザ神戸タワー112 |
| 交通手段 |
徒歩 元町駅（ＪＲ）から424m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥20,000～￥29,999 ￥20,000～￥29,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥30,000～￥39,999
￥20,000～￥29,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
8席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ドレスコード | ドレスコードは特にございませんが、タンクトップ、短パン、サンダル履き等の軽装および香水をつけてのご来店はご遠慮いただきますようお願いいたします。 |
| ホームページ | |
| 備考 |
ご予約はお電話、またはネット予約サイトのテーブルチェックからお願い致します。 |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
兵庫県神戸市中央区にある「すしうえだ」さんを訪れました。
食べログ寿司WEST百名店2021に選ばれています。
結論から書くと、大変良かった。
20代でこの現状には感嘆するやら、恐れ入るやら。
「どうやったら自分にとっての『美味しい』となるのか」を、自分の中で掘り下げた鮨、
というのが一発で解かる。
そういう意味では、広島の「AKAI」さんに似てる。
シグネチャーディッシュであり、ご挨拶である、一発目の握り「穴子」は、ぜひ。
感受性が高い人間ほど、ここの鮨は楽しいでしょう。
鮨前も「とりあえずコースのかさ増しに酒のつまみ出しとけや」というのではなく、
鮨に向かないけど食べて欲しい魚介、を鮨以外の表現方法で出しているだけ。
そういう、作り手の考えや思考が、料理を通して伝わってくるのが、大変楽しくて、醍醐味。
おまかせコースで、
料理のみで22600円。
お酒も飲むと、30000円くらい。
広島の飲食店の価格帯に慣れてると「高い」と思えるかもですが、
これが都会の標準なのだと思う。
では、広島の鮨屋に、25000円だすからやってくれ、と頼んで、
このクオリティが出てくるか～というと、正直、難しいんじゃなかろうか。
これで20代かあ。
残酷だけれども、「料理はセンス」という事実を突き付けられる店でもあると思いました。
同業者にはショックを受ける人もいるんじゃないだろうか。
余談ですが、
愛媛の二つ星の「くるますし」さんとのエピソードが大好き。
うえだ大将が「くるますし」さんに客で食べに行って感動。
その場で、くるますしの若大将に、鮨を教えて欲しいと懇願。
フツーは適当にあしらわれて終わりだと思うんですが。
なんと、くるますしの若大将は、うえだ大将を自分ちに2週間ばかり泊めてあげ、
2週間で惜しげもなく自分の知識や技術を全部うえだ大将に教えたという。タダで。
（くるますしの若大将、まじで人間性が素晴らしいと思いました）
ビジネスの世界に生きている人間からしたら、ポカーンとしてしまうほどに、無垢。
都会の老舗店で10年は丁稚しないと技術は教えん！という世界で生きた人からしたら、信じられないエピソードじゃないでしょうか。
しかし、両者とも20代の若者で、鮨に一途な情熱を抱いていた者同士だったからこそ、
起こり得た邂逅であり奇跡だったんでしょうね。
「私がゴマキ！」レベルの出会いのエピソードやと思う。
書を捨てて町へ出よ。世の中や人生は、物語の中よりも、よほど面白い。
（追記：昔の日本では、本来はそれが美徳でしたが、ワールドワイドとなった現代においては他者に出し抜かれるだけなので、これを美徳と出来ない現代が悲しいですね。）
本投稿はブログ記事を転載しています。
↓転載元ブログです。広島グルメが1000軒以上！こちらでは写真などもっとたくさん掲載しています。
ぜひ読んでみてください。→ http://syokuki.com
インスタはこちら→ https://www.instagram.com/syokuki.com.hiro/
ツイッターはこちら→ https://twitter.com/syokuki_com