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店名 |
閉店
札幌開拓使 サッポロファクトリー店(サッポロカイタクシ)
|
---|---|
ジャンル | ビアホール、ジンギスカン、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東西線バスセンター駅8番出口 徒歩5分/地下鉄大通駅・札幌駅 徒歩15分 バスセンター前駅から418m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
500席 (30名様個室・60名様個室 各1室有り ) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 350人、立食時 150人 |
個室 |
有 (10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙される方は喫煙室をご利用ください。 |
駐車場 |
有 有:共有無料1750台 (共用) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
貸切は個室のみ トンネル1本150名貸切可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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純烈メンバーの日替わり撮影会で、楽しく楽しく過ごした4日間。
名残惜しいけれど、最終日の今日はリーダーとGAOアクセスポーズの写真を撮って、札幌ともお別れです。
空港の食堂ではつまらないので、フライトに間に合うよう、市内で早めの夕食をとることにしました。
すすきの方面に戻る余裕はなく、新店を開拓することにしました。
こちら、どう検索しても出てくる有名店です。
押さえておくべきでしょう。
札幌駅前からはかなり歩きましたが、道はまっすぐなので、難儀はしませんでした。
建物は大きく電飾が派手で、タクシーもたくさん停まっていて、一大娯楽施設のようでした。
食べログの表示名と店名に違いがあったので戸惑いましたが、ここで合っているようです。
16時半頃で時間が早いこともあってか、広大な店内はまだ空いていました。
「レストランをご利用ですか、ジンギスカンですか」
というのが最初の大事な質問らしいです。
「ジンギスカン!」
と即答。
奥の方に案内されました。
すすきのや狸小路の店は全部炭火でしたが、こちらはガスです。
炭火だと嬉しいのですが、建物の構造によって、向き不向きがあるのだと思います。
飲み放題食べ放題のメニューが目立つものの、長居も泥酔もできないので、単品でいくことに決めました。
味付けジンギスカンオンリー、というメニューは残念ながらないんですね。
4種ジンギスカン2035円にしました。
ビールは開拓使麦酒(無ろ過)858円を選びました。
4種というのは、生ラム、しょうゆ、塩、みそ味です。
ビールを口に含みます。
これはなかなか飲めない貴重品ですね。
ほわっとやさしい味わいで、材料の風味がそのまま出た感じがなんともいえません。
脂をよーくなじませた後、焼けにくそうなカボチャ、タマネギを縁に配置し、上からモヤシをどばっ。
そしてセンターで、生ラムを焼き始めます。
卓上のタレの瓶から手元の小鉢に注ぎます。
これを野菜と生ラムにつけて食べます。
肉はよくわからない太い血管のようなものがついた部位で、少し硬かったです。
こういうのがジンギスカンらしくていいのです。
今どきの店は、肉が上品すぎます。
次の肉に影響が出にくいよう、塩、しょうゆ、みその順で焼いていきます。
この中ではやっぱりしょうゆが一番ですね。
でも、味でいうと、昼に食べたしまだやがベストです。
野菜も含めると全体のボリュームはけっこうあって、ゴハンをつけなくて正解でした。
メガネを曇らせながらまた元気に札幌駅まで歩き、エアポート千歳に乗りました。
帰りの飛行機から降りるとき、純烈リーダーと偶然一緒になり、しばらく後ろを歩いてシアワセをかみしめたのでした。