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店名 |
クンバ ドゥ ファラフェル(Kuumba du Falafel)
|
---|---|
ジャンル | ファラフェル、中東料理、パン |
お問い合わせ |
03-6416-8396 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京王井の頭線【神泉駅】徒歩6分 神泉駅から256m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
8席 (カウンター席のみ テーブル席なし) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ |
http://kuumbainternational.com/kuumbashop/KUUMBA/LOCATION.html |
公式アカウント | |
備考 |
お店のメニューはすべてヴィーガン(完全植物性) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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コンフィの下に敷かれたりカスレの海に溺れる白いんげん、チリコンカルネに欠かせないキドニー、そして枝豆…挙げればキリがない。あっ甘いけど小豆から作るアンコ…そう、私は豆好きなの。
なのでガルバンゾー(ひよこ豆)ペーストのフムスやフリットにしたファラフェルも愛しています。
東京ではピタ・ザ・グレートやデビット・デリのようなリアル中東系のお店を思い浮かべるわ。
そんな私が目指した評判店は日本人の経営で神泉にあるという。お休み?工事中?
さらに近寄ると「OPEN」の看板が慎ましく出ていました。さほど広くない店内にはカウンター、その上にはガラスキャニスターに入った乾燥豆。
床はタイル。什器は木目調。シンプルだけど素朴なあたたかさを感じます。
同時に静かなる主張の漂うお店。
スタッフもお店同様、穏やかだけど何かしらこだわりを感じる独特の雰囲気があります。
神泉よりも下北沢が似合いそうな、この内装がしっくりくるのは男性のような気がしました。
メニューは再生紙にタイプ打ちしたような、これまたこだわりを感じられるもの。
ピタサンド(ハーフ)+スープ=1000円のセットをオーダー。
「どうぞ」と手渡されたピタサンドは内外装やスタッフから受けた印象とは全く違うものでした。
ピタパンは全粒粉で生地は薄め。切り口からは花束のように美しく盛り込まれた新鮮なお野菜たち。
思わず「わぁ~きれい♪」と口走ってしまいそうな、女子的ピタサンド。
びっしりと詰められているのでガブリとはいかず、序盤はフォークでいただきます。
見た目は乙女ちっくだったのに、食べ進めていくと実に正統に作られたファラフェルとフムスが現れます。ファラフェルはコリアンダーを混ぜてあるのか緑色。どちらもヒヨコ豆の味は濃く香草もしっかり使ってあります。
中東系もお店のものも各パーツの質は高いけれど、どこかしらラフさというか日常感覚があるのよね。
ま、ちょっと変な比喩だけど、我々日本人がササッとおにぎりを作るのと同じ感覚なのかな。
オーナーは本格的なファラフェルとフムスが作りたくて、いや自分で食べたくてお店を開いたのかしら…と勝手に想像してしまう。
もしかしたらとてつもなく緻密な計算に則って作られているのかもしれないけれど、そんな重さや押し付け感は全くなくて、素敵。
しばし感動していたら、スープ登場。これまた大好物のレンズ豆がどっさり入ってとろみのあるスープ。
キャラウェイの香りかな?ちょっと苦みのあるスパイシーさですっきりいただけます。これも美味。
お料理はテイクアウトもできるそうです。
フルサイズのピタサンドは「あれと同じ大きさです」。指し示した先にはカウンター上に置いてあるピタの模型。なんだかとってもカワイイんだけど、シャレにならない大きさでした(笑)
サンドではなく各パーツがプレートに乗ったメニューもあります。
ガブリ姿を見られたくない方はコチラがよいわね。
こだわりのピタサンドとスープをいただきながら友とまったりお喋りして心地良い時間を過ごせました。
お店を出たら灼熱の山手通り。それでも私の心は清々しかった神泉の午後。