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【賞味期限切れ・ド懐旧レビウ】やっぱオレらニッポン人は海老がたいそうお好きなようで❤
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cecilo
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店名 |
閉店
中納言 神戸プラザホテル店(ちゅうなごん)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、創作料理、レストラン |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道・山陽本線元町駅東口より徒歩1分 元町駅(阪神)から53m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%を頂戴しております。 |
席数 |
90席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 最大80名様まで宴会が可能なホール席が御座います。 また、大小個室があるので、お気軽にお問い合わせください。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 喫煙スペースを設けております。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 当店すぐそばに契約駐車場が御座います。コースを召し上がられたお客様に2時間のサービスチケットをお渡ししております。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1979年 |
備考 |
宴会を予定されているお客様の中に甲殻類のアレルギーの方がいらっしゃいましたら、同価格にて別メニューをご用意させて頂きます。(要3日前予約) |
関連店舗情報 | 中納言の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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新着レビューの中に、思いがけず懐かしい当店の名前をみつけ、つい出来心から。
まったくなーんの役にも立たない「賞味期限切れ」レビウですんません。
ご興味とおヒマの無い方は、どうぞお読み飛ばし下さいまし。
下にぶらさげた、7年前(銀座店)、10年前(当・神戸プラザホテル店)の日記にも書いた通り、いやまあなんとも、ある意味とっても「ニッポン人のステレオタイプ贅沢仕様」向けの店、という感じ。
だって確かに、オレたちニッポン人って、海老にはなぜだか目が無いもんなあ。
中でも伊勢海老「様」と来れば、んもーこりゃ「お供え物」級の贅沢料理の最たる符丁。
これさえ出しときゃ、まあ世の中一般の庶民だったら文句ねーだろ、みたいな。
結局、「自腹」で食べに来たのは、もうかれこれ30年前にもなる学生時代の夏休み、まだ開店直後で真新しかった当店で食べた昼食が最初で最後。
社用の利用も、直前の日記に書いた7年前の銀座店の利用を最後にぷっつり。
斯く云うワタクシも、もちろん典型的なニッポン人。
やっぱり海老は大好きだし、中でも伊勢海老「様」には、ひれ伏すくらい卑屈な(?)ほどの崇めよう。
それでもしかし、そのアリガタキ伊勢海老を、なにもわざわざ好き好んで当店みたいな店に食べに来ようとは思いませぬ。
(もちろん星勘定はすべて控えます)
■■■■■ 2001年4月の日記(ただしこちらは「東京・銀座店」) ■■■■■
久方振りの銀座店再訪は、上客の接待にて。
今や東京・銀座にも姉妹店を持つ、活伊勢海老料理で有名なチェーン店。
伊勢海老はもちろん大好物だし、いろいろと趣向を凝らした料理の数々はそりゃまあなかなか美味しいな、とは思う。
しかしそうは云っても、「これでもか!」とばかりに斯くも続けざまに伊勢海老、伊勢海老と来られると、さすがの伊勢海老好きでも、コース最後まで食い終わらないうちに食傷する。
こりゃ伊勢海老「づくし」と云うよりゃ、まさに伊勢海老「責め」である。
なんとも勿体無い話ではないか。
どうせ同じ伊勢海老を好きなだけ食わせてもらえるなら、煮たり焼いたりワケのわからぬソースで和えたり等は一切何もしないでいいから、新鮮な刺身だけ、それこそたっぷりたらふく食べさせて戴きたいと思ってしまう。
それに加え、このなんとも金ピカの玄関やら豪華な内装、メニューを見ていると、どうもその背後に「高価な伊勢海老をこれだけ贅沢に食べさせてやれば文句はないだろう」みたいな、いかにもバブル&成金的発想が鼻につく感じ。
接待か何かで招待される分にはありがたくお招きに与ってもいいかなとは思うけれど、家族や友人を連れての自腹を切った食事にはもちろんのこと、たとえ社用の接待、会食であっても、ぼくが自分で店を選んでいいなら、先ず絶対に選択しない店。
■■■■■ 1998年9月の日記 ■■■■■
神戸の当店に初めて入ったのは、もうかれこれ20年近くも前の学生時代。
同じ大学の同級生で、神戸の宝石屋の跡取り息子の友人に「オヤジと来たことあるから」と連れて来られたのだが、その時は、身の程知らずにも「自腹」で入ったぼくら大学生4人組。
メニューの値段を一目見て、卒倒しかかったことを思い出す。
その後、社会人になってからも、偶然2度ほどご馳走に与る機会を得たが(いずれも東京・銀座店)、その都度、当店での食事よりもむしろ、当夜それぞれのスポンサーを含む「この店を尊ぶ客」の共通項が何となくワカル気がしたのが面白かった。
つまりは当店、よっぽどの「伊勢海老好き❤」か、さもなきゃ「金ジャラ系(Goldをジャラジャラって意味)ダイスキ!」ってな御仁にのみ、ご贔屓にしてもらえるお店なんでしょな。
「ウマイ伊勢海老がたらふく食いてぇーっ」と思ったら、我が家は黙って伊豆までクルマを飛ばします。
鮮度抜群!
ウマイし、安いよー。