気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3797-6556
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
joaoさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
幸せ三昧
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3797-6556 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
渋谷駅と恵比寿駅の中間。双方から徒歩15分くらい。双方の駅から日赤病院行き都バス「東四丁目」から歩いてすぐ。セブンイレブンの隣。 広尾駅から877m |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥10,000～￥14,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners、VISA、Master） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
16席 （カウンター＆テーブル席2つ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
2009年12月16日 |
| 備考 |
コースは7000円のみ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
知人がFBで上げていたのをbmしてました。この店名、お見事ですね！ほっこり感がダイレクトに伝わってくる。和食の店ということはわかる。そして、料理にも雰囲気にも、かなり自信を持ってないと正面切っては付けられない名前だろうと考えると、期待感も高まる。12月に予約を入れておいて、新年お邪魔してみた。なお、残念ながらぼくは途中で急用ができてしまい、最後の一品と、食事、デザートをいただけなかったのがなんとも心残り。
広尾からも恵比寿からも微妙に距離があるので、天気が厳しいときはタクシーが良さそう。この日はとても寒かったのでタクシーで。思わず通り過ぎてしまったほど、ごく控えめな入り口。だがとても落ち着いた、小洒落た入り口。普通の居酒屋ノリかと思っていたので、期待を大きく超えた雰囲気にテンション上がる！内部はカウンター、テーブル席があるが、空間がとてもゆったりしていて、これも期待以上のリラックス感。しかも和や洋を意識しすぎずの、落ち着いた感じがとても好印象。
お任せのみだったと思うが、いただいたのは写真の通り。メモしてないのでうろ覚えですが。
■お通し：牡蠣と胡麻豆腐のあんかけ。胡麻豆腐の材料が、普通の胡麻豆腐ではなかったはずだが、思い出せない。シンプルだがほっこり味。
■二皿目は、イカ飯（輪切り）とごぼう他野菜の炊き合わせ。こちらも、味わいは高級和食的な洗練よりはやや素朴というかシンプルな印象ではあるが、優しく和む味わい。火の通りもジャストで、美味しい。
■三皿目は、てっちり。一人分が結構量がある。若干厚切りなことで食感も一層よく、洗練され過ぎないのが逆に嬉しい。
■四皿目は、ふぐヒレの煮こごり。とても丁寧に作ってあり繊細なお味と食感。それでいて食べ応えもあり、満足。
■五皿目は、お椀。ホタテを練りこんだすり身のお吸い物。これも飾り気こそさほどないが、しみじみ美味しい味。
■六皿目は、ふぐの唐揚げ。レンコン（多分）の唐揚げもついてる。柔らかく旨みのある身に、ごく薄い衣。酒が進む。
■七皿目は、豚の西京焼き。日本酒無くしてはいただけない！と思わせる、最高の酒のつまみだ。自分ちでも思わず作ってみたくなる、ほっこりかつ複雑絶妙な味わい。この店のイメージが一番伝わった一皿。
■八皿目。これを見ずしてぼくは退散。今度同行者に聞いておきます。
■食事。同行者によれば、鯛めしだったと。しかし、今考えてみると、ふぐコース的な料理が出たのに、ふぐ雑炊じゃなかったの？と若干疑問が湧いてきた。が、素晴らしく美味かったというコメントでした。
■水菓子も不明。
というわけで、気軽な割烹的なほっこりと心温まる料理をしっかりした量で、これまたほっこりした落ち着き空間でいただける。しかも、お酒を日本酒を中心に結構たくさんいただいたにも拘らず、一人10,000円しないという、いいことずくめな店でした。一見意外な場所も、むしろこんな店だからやっていけるんだと思いました。再訪必至！