徹っちゃんさんの日記一覧

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昨日21日の東名上り27A地点での出来事はこれからも記憶に残ることであろう。

この日走行していてなんとも不思議な感触があった。
どういう訳か走る車のナンバーをいちいち確認することが癖になっていて、見ると1111や2222、2525や7373などの番号がやたら目に付く。しかも目の前にはもちろん漢字部分は違うが2525の車が2台並んでいる。こんなこと経験したことありますか?
しかも、その後追...
休日の良いところは昼から蕎麦屋へ行き、心置きなく樽酒とそばを楽しむことが出来ることだ。
連休の前半、都内の蕎麦屋を三日続けて通ってみた。
初日は白金利庵、二日目は並木藪、三日目は池之端藪ということで、それぞれ特徴がありいずれもきわめて満足した。
やはり飲食店は接客によって大きく評価が異なる。
最近評判のやはり白金の蕎麦屋があるが、味はともかく接客と客層が水準になく、そんな辺り店主の姿勢かと...
このところ陽気が良く、昼休みには外を歩く毎日だが、まだ3月初めのはずなのに、咲きそろう花が目立つ。
なんとこの日は桜が満開の場に立ち会った。
場所は三田の慶応大学東門から入り、左に沿って坂の途中。染井吉野ではないようだが、多分他の桜が咲くより2週間ほど早い。
しかもまた、鶯が枝を伝うように飛び回る。なんとも豪華なことよ。
自然とレビューを読む方に微笑を与えるような、さりげない、しかしながら温かみと優しさに溢れたレビューに逢いたい。
2007年の幕開けです。
何かと不愉快なことも多かった昨年の暮れでしたが、自分のペースは守り切ろうと思うこの頃です。
最近読んでいる本に「昭和30年代の路地裏」を書いたものがあって、著者はその頃幼少期で、江東区らしいが下町の生活を思い出と共に懐かしく書き出している。そう、あの「三丁目の夕日」の世界である。

少し時代は違うが、私もその頃はまだ下町と言っていいような港区の麻布霞町で生まれ育った。
その本にある如く隣近所の付き合いは色濃く、呼ばれもしないのに平気で他人の家に上がりこんだり、しなくてもよい喧嘩をわ...
まぁここのところあまりレビューを書く気にならないでいたが、全体に「食べログ」自体の勢いというか迫力がなくなっているような気がする。
もちろん大好きで、こまめなレビュアもいてたまには充実したレビューを見ることはあるのだけれど、今年前半までの、競うように凝ったレビューを書き続けるレビュアが影をひそめ、何となくぼんやりしたレビュー、それと相変わらずのどうでもよいラーメン屋ばかり。

ちょっと一言言...
8月以来日記の更新が出来ない、と言うか書き込む気力がない。相変わらず酒を飲む日課はそれほど変わらないのだけれど。一日に使える時間が極端に減ったせいかレビューもそうだが日記まで手が回らない。

このところ三田にいる。ご存知の方はいるとは思うが、この辺り優秀な居酒屋は全く見当たらず、お昼御飯のレビューを書いてもそう満足感はないということで、もうしばらくこんな一日が続くかと思うと、新しい店の開拓など...
本日(20日)まで麻布十番の「納涼まつり」で一昨日と昨日連荘で行って来た。
まつりの開始は連日午後3時からで、開始を告げる鐘とともに始まる。フライングはご禁制で、厳しく管理されており、違反すると翌年の参加にチェックが入るとのこと。

このところ大変な暑さで、それがむしろこの祭りにには相応しいようなのが面白く、浴衣姿の若い女性が鼻の頭に小さな汗の粒をうかべて食べ物屋を漁るのが微笑ましい。

...
雨が降りそうな土曜日の午後、久しぶりに鎌倉へ行く。
自宅からは1時間15分ほどかかるのだが、決まって行く店がありその程度時間を使うことはいとわない。
その店は鎌倉赤坂飯店、見た目はごく町中の薄汚れた?小さな中華料理屋である。
しかしながら、この店の味の良さは数十年前から定評があり、地元客や以前から実際に経験した一般食通達が開店の12時目指して店頭に行列を作る。

この店のオヤジは既に80...
8月11日、この日は多分私の人生の中でも大きなターンポイントとなった日になるであろう。
すべてを変えなければならない。しかしそれが出来るか不安な気持ちの方が強い。

気分転換に赤鬼へ行った。あれだけ通ったこの店ではあるが実に2カ月ぶりのこと。メンバーは変わらず、明るく「XXさんいらっしゃーい」と言う。この店が優れているのは、末端のスタッフにもきちんと客の名前を教えており、最初は戸惑うが次回か...
しばらく離れていた居酒屋訪問を再開、赤羽と北千住へ行く。
確かあったはずのボトルがない。前回確か7/6あたりの日付になっていたから、一ヶ月の期限切れになったのかも知れない。

この店(大はし)はそれほど安いという訳でもないが、一つ一つ丁寧に調理されたものが出てくる。この日は季節がら、「いわしす」や「さんまのたたき」「赤貝」などが小ぶりの小鉢に盛られて提供されていた。そのあたり¥450程度。何...
明日より東京を離れ、しばらく信州に行きます。
全く日常から離れる積りですので、すべてのコンタクトを避けます。
という訳で、何かメッセージなど頂いても返事ができませんことお許しください。(と言っても普段から、めったにメッセージなど来ませんが…)
最近、大橋純子の古い歌にはまっている。
この歌手、見た目は特に色っぽいとか、妖艶であるとかはなく、きわめてごく普通の、ただし非常に歌唱力のある歌い手である。

先程NHKでなぜか「NHKスペシャル 恐竜の時代」?だったかな?をつい2時間も見てしまったが、その中でなんと「恋する女は夢見たがりの…」(シルエットロマンスより)のメロディがバック音楽に小さく流れていた。かなり昔の曲なので、多分誰も気...
例によって夏を迎えようとするこの時期、西新宿の台湾料理山珍居から葉書が来た。

内容はと言うと体を軽く涼やかにする台湾野菜料理をコースで用意したとのこと。これは単品でも構わない。特に暑気払いには「苦瓜料理」がお勧めであるとのことで、これは確かに一般的な「台湾料理屋」とは違う。

しかもこんな葉書は年に3回ほども届く。
こんな生真面目で、実際に利用すればわかるが、優しい味付け、さりげない接...
最近では再訪の店にしか行っていない、と言うか新しい店に行く気がしない。
当たり前だが、気に入っている店は対価に対する満足度を知っている訳で、よほどの信頼できる人の推薦でなければ新しい店は不安が強い。

さらにこちらが他のレビュアに比べて極端に近い嗜好性があって、きわめて行く店が(最近は)限られているからで、いくらそんな店新しい発見があったとしても、何度も書き込む気がせず、従ってレビューも頻度...
今日は歯医者、長年の恨み辛みがあったせいか、奥歯がかなり悪くなっていたとのこと。(私は素人で知りませんでしたが)
今のところまだ消毒段階で、次回には本格的に処方するとのこと。
これが良くなれば少しは旨いものがそのように感じることができるかと期待だが、多分無理かなぁ…

今後そんなにおいしいものの店に行けなくなりそうで、それはしょうがないのだけれど、皆さんのレビューだけはチェックする積りです。
本日所用があって二子玉川へ行ったついでに「玉川高島屋」の上階へ行ったところ、あの開業以来のデパート大衆食堂的意味合いのある本館6階「Cafe de Grande」(合ってるかな?)が7月17日(あのSpecialDay最終日)に閉店、改装中とのことです。

こういったデパートの集大成的な大食堂がまたなくなってしまいました。
皆さん覚えていますか?日本橋の三越、高島屋ついでに白木屋で、大きなテ...
この日の昼食はさりげなく久しぶりの銀座並木通り三州屋、ご存知の方もあるでしょうが、この店は通常居酒屋として有名ですがお昼もおいしい店である。
そのメニューも多彩で、刺身や海鮮丼、焼魚フライ類とまぁ何でもある。

この日は人気があったのは「うにいくら丼」、充実した味噌汁と漬物が付く。しかしながら私にはそれは甘過ぎて、ちょっと敬遠し、「鳥豆腐」が付く「あじのたたき定食」とする。あじは皿一杯、普通...
居酒屋のメニューを見るのは楽しい。

特に春から夏にかけて、目まぐるしく旬の魚が変わる。もちろんそれは秋でも冬でもそうなのだろうけれども、たまたまこの日北千住の大はしへ行ったところ、この店では手書きであるけれども、なかなか味のある書体で、「もどりかつお」や「さんまのたたき」なんてメニューが壁の良い位置を占めていた。

こんなメニューであっても¥450や¥550程度までで提供されるのをいわゆ...
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