Lilyangelさんのマイ★ベストレストラン 2017

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2017年はレストラン山崎(弘前)のシェフとの伊勢丹ルクアでの出会いに始まり、弘前のお店にいくチャンスを娘夫婦に贈られ、木村秋則氏にもお会いする奇跡を与えられました。年数回の大阪EVENTで12月の大阪阪急出店に至るまで、シェフと木村秋則さんずくめ?の一年だった気がします。とても楽しかったです。
食の安全に関してはどこまでもこだわりたい性格から、全国に普及してほしい真実の安全な食品、日用品も含めて祈り続けてできることをしています。
外食よりスイーツやパンのお店を利用することが多いので、徹底したこだわり、味、お店の雰囲気などトータルで選んでみました。地道に努力を重ねてお客様に貢献しているお店もたくさん増えています。食は命=自分が食べたものでしか身体は造られない=この基本を本気で考えてこれからも顧客に支持されるお店であってほしいと願います。このことは、環境や高齢者の問題、若者の人生観にもつながっています。食の関係者たちにもっともっと学ぶ機会をと祈ります。

マイ★ベストレストラン

1位

ベッカライ ビオブロート (芦屋(JR)、打出、芦屋(阪神) / パン)

12回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥6,000~¥7,999

2024/03訪問 2024/04/06

感動のビオブロートのパンたち♪

愛娘が我が家の礼拝に神戸空港経由で帰阪しました

その際、思いが与えられて
芦屋在住のクリスチャンの友人と一緒にビオブロートに寄って来てくれました。
(一人娘に神さまからの永遠の兄弟姉妹が与えられています。)

今回のお土産はこれ!!
たくさん買ってきてくれたパン。
一番食べたかったおパンです。

トーストブロート本体
トーストブロートミニ
私がビオブロートで一番好きなパン。
ふわふわもっちもち!!

クロワッサン、
どこにもないクロワッサン。
ほんとにおいしくて、べたつかない、オリジナルのパン。

クノーテン、
ゥノーテンミニ、
このパンはとても不思議な触感で、食べたアトまた食べたくなる。
魔法が入ってる?

シナモンロール・・・贅沢なぐるっと一周伸ばしてもわかる美味しさと風味。
ヌスシュネッケン・・・こちらも伸ばすと贅沢さがわかります。ゆっくり味わいながらいただくロール。・
ナッツがたっぷりり入っている贅沢なパン。

価格も少し上がっていたようでした。

久しぶりのパンは感動と感謝でいっぱい!
コロナ以後、芦屋に行けなかったので、
ビオブロートのパンも買えませんでした。

娘の友人も、いつも売り切れと、あまりにも多くの人が並んでいて買えなかったのに、やっと買えただけでなく、こんなに美味しいパンがあったなんて・・・と感動と感謝をしています。

原料のすべてが安全素材のみ。
体も心も環境もトータルで喜ぶパンです。

シェフのドイツマイスター仕込みのパンは
食べた人たちをしあわせにしてくれます。

マダムも数年ぶりの娘の訪問を喜んで下さっていたとのこと。
お店ができた頃は教会も近くにありましたので、芦屋に礼拝に行く時の楽しみでした。
教会が新しく立ってからも芦屋に行く楽しみ、本物のパンをいただけることはいつも感謝でした。

コロナが足を遠ざけてしまった。
けれど、祈ればこんな形で与えられる。
求めよ、さらば与えられん!!

礼拝の聖餐式で使うパンにトーストブロートを早速使わせていただきました。

キリストさまが人類の罪の購いとして裂かれたお身体のパン!
リアルにキリストさまのお身体が体を作り替えてくれるような感動も。

オーガニックグレープジュースは主が打たれ、
流された血潮によっていやされ、
すべての人類の罪が信じるだけでゆるされたしるし。

聖餐式は神さまの契約のしるしと奇跡です。
いやしと奇跡が起こります。

イエス・キリストさまが十字架にかかられる前の夜、
弟子たちを集めて仰った聖餐式の言葉は永遠に生きています。

今も信じる者たちに神と一体となる感謝と喜び、
十字架の死と復活の福音を告げ知らせています。

娘と私と、
伝えた人みんなが大好きになってくれる愛するビオブロートさんのパン。

もったいなくて、冷凍に小分けしていただいております。

芦屋の礼拝にいける日はいつになるのか・・・
ウィルスたちに問うても返事がありません。
変異しているから・・・。
神さまに尋ねると、
ときはわたしが用意している。その時まで待ちなさい。
ということで従っています。

これからも末永くお店が祝福されますように。
感謝と祈りを込めて♡♡♡
今年もビオブロートのシュトレンでクリスマス。
愛娘夫婦からクリスマスプレゼントが届きました。

洗礼記念日のお祝いのメッセージつきで。
再洗礼記念日までしなくても・・・と言ってた娘。
そう言いながらも、ちゃんとお祝いしてくれました。


私と娘の一番好きなシュトレン。
娘のダーリンもファンになってくれました。
食の嗜好も合うので良かったです。


ドイツで修行されたベッカライ・ビオブロートの松崎氏はマイスターの称号を持つ本格派。
オーガニック小麦やお砂糖にこだわってくださっているので安心していただけます。


その昔、白砂糖で最初にアレルギーを起こしたのは娘でした。
痒い・・・肌がブツブツ。

また、化学調味料のアミノ酸で最初にアレルギーを起こしたのも娘でした。
顔が痙攣、痒い、痛い。

子どもが安心して食べられない不自然な化学物質の砂糖や調味料。
なぜ?
人体が受け入れられない食べ物まがいの石油合成品ですから、
避けることに気づいてよかったと心からそう思います。

痒みだけで終わらないアレルギーはあらゆる病気の引き金になります。
アレルギーで炎症が起きるとき活性酸素が増えます。
活性酸素は増えすぎると、今度は自分の体を攻撃してきます。
人間はとてもデリケートにつくられているのですね。
微量でも積み重ねると、いつか体が悲鳴を上げる日がきます。


ビオブロートのシュトレンは毎年2000本も焼かれているそうで、そのすべてが完売。
もちろん、
シュトレンだけでなく、毎日のパンもビオブロートが一番美味しいです。
素材が違う、技術が違う、トータルで仕上げられて愛情を最後に♪

教会にもファンになってくれた人たちが多くいます。


シュトレンを感謝して、
まず、感謝の祈りを捧げてから、「イエス様どうぞ!。」
クリスマスの主役はすべての人類の救いの供え物となって天から降りてこられた神の子。

初めていただくものは神さまに感謝をお捧げしてから。

昔の我が家は、仏教徒と神道だった、ごく平均的な日本人家庭でしたが、
両親も祖父母も、初物はいつも神棚やお仏壇の前に置いていました。
おさがりといって、食べられるのを待つ身の楽しかったこと。

人の心の深いところには、誰にでも、
神さまがおつくりになられた感謝の心があるのだと思います。
日本が禁教などしなかったら、どれほどクリスチャンが増えていたかと思います。


今、神さまが世界中でご介入されてリバイバルが起きています。
その風が日本にも吹いている?ようで、
クリスマスにシュトレンやプティング、パネトーネなども
多くのファンを得ているようです。


もう一歩進んで教会へ行きましょう。
主に出会ったら毎日がクリスマスの喜びと感謝に変えられます。
自分でするのではなく、神さまが変えてくださいますから嬉しいのです。


24日は日曜日です。
朝の礼拝、聖餐式、
夕方19時前後からキャンドルサービス
25日は朝からクリスマス礼拝があります。
(時間は各教会で違いますので、確認して)


キリストの体と血の聖餐式をしたら、もっとすごい恵みが与えられます。
私は毎朝聖餐式をしています。
いつも一緒のJesus♪感謝いっぱいで一日を過ごせます。
近くの教会へ行きましょう。
(ものみの塔=エホバの証人や、統一協会、モルモン教などの十字架のないところは異端で、いま 日本でもカルト問題になっているもので、教会とは違います。)

十字架が立っている教会が一つのめじるし。
聖霊が満ちている教会へ行きましょう。
あたたかくてやさしい神さまの愛いっぱいです。

今はコロナ対策をしている教会が無難です。
コロナは終わっていません。
この数年、不思議な現象が起きていますから気をつけましょう。
せめて、神さまに聴いて判断して対策ができてる教会へ。

キリスト抜きのクリスマスはありません。
クリスマスは、キリストの降誕をお祝いする日、
キリストのミサと言う意味です。

全人類を罪から救うために神が人となって来られたクリスマス。
罪だらけの人間では誰によってもできなかった救いを、
天から降りてこられた神、=降臨と言います。=それがイエス・キリストです。
この方がすべての人類の代表となって、
罪や苦しみ、憎しみ、痛み、病、あらゆる人間の罪と苦しみ
(神の愛ではないもの)から解放してくださったのです。
十字架の苦しみのなかで、神のご計画が成就することだけを見ておられた神の子。

当時の人たちの誰がこの方の人としての最期を神の愛だと信じたでしょう?

旧約聖書に預言されていた神の子を信じないイスラム、ユダヤの中にも
昨今は信じる人たちが起こされています。
神さまが直接タッチされることも多くなっています。


2023年前、
貧しい馬小屋で布にくるまっていた幼子を探し当てた羊飼いたち。
(あなたもわたしもそこにいたのです。)


「良かったね、良かったね。馬小屋でお生まれになって良かったね」
「高級ホテルだったら入れなかったもんね。馬小屋なら俺たちも入れる」
「救い主がお生まれになった、我々の救い主は人を差別したりいじめたりしない神
貧しさからも、罪からも救ってくださるまことの神さまだよ。
人類をつくって生かしてくださってる神さまだよ」

そんな会話もあったかも?

2023年経った今でも、同じ星が空に輝いています。
羊飼いたちが見たお星さま、
羊飼いたちを馬小屋に連れてきてくれたお星さま。

東方の博士たちも星の導きで、旅をしました。
実はお星さまはすごいナビ!
(聖霊のナビ)
博士たちは道に迷わず馬小屋に来て、幼子を礼拝し、

黄金、乳香、没薬、最高の贈り物を捧げました。
帰り道はヘロデ王を避けて帰るように天地たちが誘導しました。
ヘロデ王は神の子の出現を恐れて、
当時2歳以下の男の子たちを全員殺しました。

「神さまにお返しできるものはなんにもないけれど、
さんびならできるよね。これも神さまからの賜物だから。」

羊飼いたちは、さんびしながら帰って行って、
見たこと聴いたことを人々に伝えました。
(最初の伝道者)

羊飼いたちの家族は、きっと、嬉しくて嬉しくて、
湧き上がる思いの中でお祝いしたくて、
粉を捏ねてケーキをつくったことでしょう。

救い主がお生まれになったと言って
お祝いが続いたことでしょう。

何でもご存知で
隠されていることは何一つない本物の神さまが共にいてくださる。
何と嬉しいことでしょう。

神さまは、羊飼いや博士たち、町の人たち、王宮のヘロデ王、
馬小屋で過ごすマリアとヨセフ、
生まれたばかりのキリストを見ながら、
33年後に起こる十字架のご計画を思われていました。


それからイエス様に成長の都度、
神の国を告げよと示していかれました。

イエスさまが歩かれたように人々が歩けば、
愛と命と光の満ちている平和な世界になるでしょう。
罪から離れてさんびの道を歩けるようになるでしょう。

「おことばどおり、この身になりますように。」
乙女マリアの信仰を見倣って歩きましょう。

♪メリークリスマス
イエスさまが生まれた
世界を救うために♪


世界の全てに真理が行き渡りますように。
不自然な食べ物ではなく、
本物の食べ物で人が神さまのつくられた計画のとおりに生かされますように。


平和の君と呼ばれる方が来られたクリスマス。
新しい時の訪れです。


メリークリスマス
すべての人に神の恵みと祝福が永遠までありますように。
NameJesus,Amen.


”わたしたちが神を愛したのではなく、
神がわたしたちを愛して、
わたしたちの罪を償ういけにえとして、
御子をお遣わしになりました。
ここに愛があります。
(第一ヨハネ4:10)”
クリスマスが近づいてきました。
パン屋さんでは、シュトレーンが提供される時期でもあります。
ビオブロートももう販売中。
毎年の楽しみになりました。

いつもフレッシュなパンを食べたいので定期的に購入して冷凍保存も兼ねて愛用しています。

第4日曜日の大阪礼拝の聖餐式のためのパンも購入しております。
トーストブロートの小さいパン、
トーストブロートヘエン150円。
まあるくてふわふわでもっちもちです。
聖餐式にピッタリで神さまが喜ばれるパンです。

今回も芦屋の教会に行く前に電話を入れてみました。
相変わらずお話中。
なかなかつながりませんでした。
当日の電話予約のみの受付ですので、集中することは仕方ありません。

近隣の駐車場に車を停めてから、時間がゆっくりありました。
お電話再チャレンジ。
目的があるからよろしくお願い致しますと祈りつつ・・・。
一回のコールで電話がつながりました。
感謝!
早速予約をしてから礼拝後にお店に向かいました。

今回もたくさんのお客様で賑わっていました。
大人も子どもも大好きな安全な原料で作られているドイツパン。
安心安全は最近では当たり前になってきています。
消費者が賢くなれば安全社会に切り替えられていくからでしょう。

小麦を石臼で挽いてすぐに焼いておられることについて・・・。
ある専門家が酸化について気をつけるポイントだと講演のなかでも話されていました。
空気に触れると、いのちあるすべてのものは酸化します。


このようなこともふまえて、
わたしと娘にとって、
また、紹介した人たちやお土産に差し上げた人たちにとっても、
日本一美味しいパンが焼かれていること、
それをフレッシュな状態で食べられることは、なんとも嬉しい感謝だと思っております。

しあわせいっぱい美味しさいっぱい!!
お土産用にも購入して嬉しい気分で阪神高速に乗って大阪に帰ってきました。

スライスしていただいたトーストブロートを、まず車の中でいただきました。
しっとりもちもち生地です。
いつも思います。
なんて美味しい~♪
焼きたてが一番おいしいです。
冷凍してから解凍して焼いても美味しいです。
原料素材が良いので、ちょっと工夫すれば、焼き立ての美味しさが蘇ります。

ロジィーネンブロートもスライスしていただきましたので、もう一枚。
オーガニックレーズンがぎっしりと惜しみなく入っています。
ほんのり甘みがあって生地とマッチしていて、こちらもとっても美味しいパンです。
神さまありがとうございますと、
いのちのパンを食べさせていただける恵みに感謝がつきなくなります。

帰宅してからサラダ、スープと一緒にランチにいただきました。

クロワッサンは今回最高に美味しいできあがりでした。
220円
カリカリも風味も食感も美味しさも毎回良くなっている感じです。

初期の頃から形もかたさも変わってきました。
ビオブロートにしかないオリジナルのクロワッサンです。
ビオブロートのパンをいただけるしあわせを心から感謝しています。

フォルコンブロートヘエンも小さめで保存が効く美味しいパンです。

シュトレンもたくさん並んでいました。
1200円

パンはスタッフが取って下さるので清潔感があります。
お客様が好きに取れる形式より、衛生面でもやはりこちらのほうが清潔で安心できます。

店内は狭いですが、ジュースやオーガニック食品もシェフの本も置かれています。
目についたのは、アリサンのレバーペースト。496円
ここにもついに!
なんだか嬉しい発見でした。

世界中のオーガニックやベジタリアンの食材を周りの人におすそ分けすることからはじまった埼玉にあるショップ。
アリサンの商品は最近特に気に入って購入しているものです。

レバーペーストはサラダにも合います。
ゆで野菜やパンにつけてもおいしいです。

ビオブロートのパンは何もつけずに食べるのが一番美味しいです。
しっかり噛んでいただける恵みです。


♪すべての人を照らすまことの光があって、世に来た♪
賛美しながら、
毎日がクリスマスの日々に感謝して2019年のクリスマスを楽しみに過ごしたいと思います。


多くのお店が物産展や様々なイベントに出店されています。
ビオブロートは、芦屋のお店に行かなければ買えないお店であってほしいです。
通販をされている業者も見かけましたが、焼き立てやお店の空気は味わえません。
大切なものを大切にされている姿勢を支持して行きたいと思っています。

それから・・・お店にいる時に感じたことですが、
合成香料(化学物質)のニオイのするお客様がおられました。
食品です。
しかも安全なお店ですので、来客が気をつけることが大切だと思いました。

宮城県のレストランが「香料被害の香害」で閉店されています。
あたり前に生きている人たちの人生が狂わされるのです。
化学物質の毒性について、
人体に適合しないものですので、もっと多くの人が真理に触れることができますように。

安全なものを提供されている事に感謝して訪問する側も気をつけて協力していけますように。
神の愛によってつくられたすべてのいのちが
安全な環境でしあわせに共存することができますように。
祈りを込めて。
芦屋にあるパン屋さん「ベッカライ ビオブロート」
わたしと娘にとっては、日本一大好きな美味しいパン屋さんです。

誰でも、美味しいものを食べたらしあわせを感じます。笑顔になります。
人にも言いたくなるほど感動するものは特に、「ねえ、聞いて聞いて・・・」と伝えたくなります。
ビオブロートはパンが大好きなわたしたちにとって、そんな存在です。
安全素材であることはもちろん、条件のトップに来ます。
美味しさ(食べている時にまた食べたくなる不思議♪)
食感(好み=外はカリッと、中はもちもち、生地に噛みごたえがある=歯にも良い)
香り(素材の持つ自然な香り)
パンの大きさや触れた感触がやさしい
技術力(ドイツマイスター)
鮮度(石臼で挽きたての自家製粉)、
オーガニック原料使用(小麦、レーズンやくるみもオーガニック)
無添加(キャリーオーバーなし)
接客(さりげなく、マダムの対応が細やかで気持ち良い)
挨拶をきちんとされるスタッフ教育(挨拶は生活の基本です。)
お客様がパンに触れない対面式の販売設定
(一般ではお客様がパンをトレーに取るため、不潔な面も払拭される。食のプロは最悪のことも考えます。)
お店の中に販売されているジュースなどもすべてオーガニック安全なもの。
リピーターが多い。
内税(価格面では、とても努力されています。)
お土産にあげた人もファンになっていく(わたしの場合、全員ファン)
安全な食の知識など。
もっとありますが・・・これ以上のお店はなかなか他にはないと思えます。

芦屋と言う土地柄からも、こだわりの本物を愛する住民が多いため、
妥協できないほんものをつくる楽しみがあると思います。
ホンモノを食べたら、ニセモノがわかるという舌を持っていると、
前進するのみになりますから、努力はもっと美味しさへと研鑽されて行くでしょう。

7月の第3日曜日、ビオブロートに電話をかけてみました。
朝9時のオープン時から電話をかけても、話し中で、なかかかつながりません。
芦屋に向かう途中で、何度か車を停めて電話をしてみましたが、話し中。
相変わらず予約の客様も多いようです。

でも、礼拝に行く日だから、買えないはずはありません。
そう信じて、芦屋に着いてから、祈って、さらにもう一度電話をしてみました。
呼び出し音になりました。
通じた~♪主よありがとうございます。

来週の大阪礼拝の聖餐式に使うパンも確保できました。

礼拝後に受け取りに行くことを告げてホッとしながら礼拝に与りました。
礼拝が終わってからお店に向かうと、今まで見たことがないくらいの人。
お店の外にも人がいっぱい並んでいました。
芦屋も夏の蒸し暑さの中でした。
赤い袋に入ったパンを嬉しそうに持ち帰る人々。
しあわせを与えてくれるパンなのですね。
素敵なランチタイムを!
見送りながら、わたしまで嬉しくなってしまいました。


忙しくてもマダムやスタッフの方の手際が良いので、すぐに順番が回ってきました。
阪神高速を大阪に向かう車の中で、いつものようにパンを食べながら帰りました。
レーズンブロートをスライスして頂いていましたので、食べやすく持ちやすく
良い感じでした。3枚目で大阪に着きました。
レーズンが新鮮で、パンとの良いハーモニーを醸し出していてとても美味しいです。
しあわせいっぱい美味しさいっぱい気分に包まれました。

食パンタイプと丸いパンタイプのトーストブロートは、生地が格別。
噛みごたえもあります。
中はモッチモチでとっても美味しい♪一番好きなパンです。
聖餐式にピッタリ。

クロワッサンは、今回はカリッとした生地としっとりした中身の大好きな焼き上がり。
後味も良くて癖になる美味しさがお気に入りのクロワッサンです。
オリジナルの美味しさです。

シナモンロール
素朴な美味しさで後味も風味も良いしっとりタイプのパンです。

どのパンも、食感も後味も風味も良いパンたちで、外れもありません。
ゆっくりとワイン片手に味わうもよし、
焼いて食べても、そのままでも、サンドイッチにしても美味しいパンたち。
しあわせな笑顔を与えてくれるパン
日本一好きなパン、日本一美味しいパンはここ!といえるパン屋さんです。

お休みの張り紙がしてありました。
ドイツに行かれるのかな?と思って伺うと、北海道の小麦農家の方の所に行かれるとのことでした。
昨年わたしと娘が行った十勝だと聞いて、嬉しくなってしまいました。
十勝、帯広は食の宝庫だと言われているだけあって、
安全なお店が沢山ありました。
安全であたりまえの食が嬉しかったです。


すべての食品に関わるお店が安全なものに変わるためにも、
良きお手本となっていかれますように。
これからもずっと応援していきます。
いつも美味しいパンを焼いてくださって、本当にありがとうございます



今年もビオブロートのクリスマスシュトレンを楽しみにしながら、クリスマスの時を待っていました。

南天の赤い実と小枝とリボンの着いたシュトレンは、
クリスマスの主役である御子イエス・キリストのおくるみを表すドイツ菓子です。
神のお誕生日は貧しい馬小屋でした。
小さくて無抵抗な赤ちゃんとしてお生まれになった神の子の御降誕。
最初に赤ちゃんを見た貧しい羊飼いたちは、救い主がお生まれになった希望を知らされました。
すべてが預言どおりだったからです。

シュトレンの生地の中には、
ドライフルーツがたっぷり入っていて、表面には雪を模したお砂糖がかかっています。

わたしにとって、ビオブロートのシュトレンは一番美味しい、最高のシュトレンです。
原料に表示されているすべて、
一つ一つに込められているシェフの愛情、技術、
味、価格、すべてに5つ星です。
お店の対応も良いのはもちろん。
対面販売なので、お客様の服のホコリや、様々な食品面で気になる不衛生な面も配慮されています。
***
12月の第3日曜日、
芦屋の教会での礼拝後にお店に行く計画を立てました。
朝から電話が話し中のまま数回、礼拝後にお電話をしても通じませんでした。
きっと多いのでしょう。直接行きました。
毎度のことながら、本当にお客様でいっぱいでした。

他のパンは売り切れになっていたとしても、シュトレンはきっとあるはず・・・
そう思いながらお店に入りました。

シュトレンは大きさが違うものもありました。
わたしが求めていたのはもうじき売り切れ寸前でした。

お店のパンを見ると、やはり、トーストブロートは・・・???
予約なしでは無理・・・でしたので、残念!

では、第4日曜日の大阪礼拝のパンはどうするの???
クリスマスの主役のイエス様・・・どうしましょう?
心で語りながら、待っていると、わたしの番になりました。

シュトレンと、
レーズンブロート、(有機のレーズンがとても美味しいパン)
クリスマスに帰ってくる愛娘の大好きなシナモンロール。
フォルコンブロート。
パンは3種類しか残っていません。

「ではイエス様、フォルコンブロートで聖餐式しますか?
何も入っていないのはこれしかないもの。トーストブロートよりかたいですが・・・」

日曜日で繁忙期のため、
マダムを含めて3人のスタッフで対応されていました。

予約の棚にはたくさんのパンが並んでいました。
みんな、予約してくださったかたのお家に行くのね。よかったね!!
・・・ああトーストブロート・・・心に思いながら眺めていました。

レーズンブロートをスライスして頂いている時でした。
マダムが、わたしの横で、「食パン、ありますよ」と仰ったのです。

え?
と、もう一度言ってくださいますか?
嬉しくて嬉しくて、感謝いっぱいになりました。

わたしの1個の他に、あと1個が販売棚に置かれました。

わあ、すご~い!!
イエス様、すご~い!!
神さまの祝福を祈りつつお店をあとにしました。

今年最後の大阪礼拝の聖餐式に、
大好きなトーストブロートで神さまに感謝をお捧げし、
お身体を覚え、聖餐にあずかることができました。

もっちもち、外の生地と中のモチモチ感、
これ!なのです。

礼拝を守るということは、
祈った祈りが聞かれていること、
恵みが与えられていることを
さらに知ることなのだと感謝でいっぱいでした。

様々な所でシュトレンが販売されています。
阪神百貨店の新しいパンコーナーには、
アドベントの季節にははじめてシュトレン特集として、
関西のシュトレン銘店?のようなシュトレンがたくさん並んでいました。
けれど、裏表示を見てみると、
どの表示にも、ビオブロートと同じ表示はありませんでした。

知識はその人の知るところによる
と思います。
無添加であっても、元の原料がキャリーオーバーであったら???。

トータルで安全を徹底していくことは、業界の方にとってはあたりまえの姿勢であってほしいのですが、
現代社会では、まだまだ、1割ほどしかほんものと呼べる食べ物はありません。
日用品には1%もありません。
その結果、奇病難病、がんや認知症、アレルギーなどの病気、環境破壊も増え続けています。
安全の話に触れないかたも多い日本ですが、真理の波が来て変わることを日々願い祈っています。

ビオブロートを支持する人たちの願いが、
世界中に波及していきますように願ってやみません。

今年も一年間、毎日が感謝で過ごせました。
一年の最後のクリスマスに安全な食の提供をしていただけることを心から感謝しています。

小さな心のつぶやきも聴いて下さった愛の主に感謝を込めて。

♪すべての人を照らすまことの光があって世に来た♪
真実の愛が地球を覆っています。
すべての人にクリスマスの喜びが訪れますように。
MerryChristmas

夏が終わりを告げようとしている10月の第一日曜日。
今回も礼拝の後に寄りました。

今回は一番好きなトーストブロートは確保したかったので、
クロワッサン、シナモンロールと一緒に予約をしておきました。

やはり、トーストブロートはわたしの一番お気に入り。
ふんわりもちもち、やさしい触感が五感を満足させてくれる安心感、安全素材の美味しいパンです。
冷凍保存ができるパンです。
無添加ラップで一枚ずつきっちりと包み、冷凍保存用の袋に入れて保存します。

今回のクロワッサンは、カリカリの表面生地ではありませんでした。
その時の小麦やライ麦などの状態で焼き上がりが変わるのでしょう。
鮮度第一を感謝して帰りの阪神高速の車の中でいただきました。

桜並木ももうじき、紅葉に変わってくるでしょう。

四季に関係なく、
いつ行っても
お客様が次々とお店に入ってこられて、
期待されている笑顔が印象的な光景はオープン時から変わりません。

シェフの愛と技術が込められているパン、
スタッフの丁寧な応対、
安心・安全な優しいパンたちが、健康にも環境にも貢献してくれていることを感謝しています。


ビオブロートのパンは、わたしにとっては、いつも、また食べたいな・・・と恋しくなる芦屋のほんものの定義を持っているパンです。

安全・安心・食感・健康・美味しさ、挽きたて、焼き立ては、
食べる人たちみんなのしあわせのためにパン職人の愛と技術と素材が見事にマッチしているパンです。

ビオブロートのパンはどのパンもハズレ無しで美味しい。
わたしにとっては、トータルで100点の思いが感じられるパンです。
食べていると、しあわせいっぱいになれるほんもののパンです。

今回も予約なしで行きました。
礼拝の帰りに電話をしてみました。
一番好きなトーストブロートは売り切れでしたが、他のパンはまだ少しは残っているとのことでした。
小麦よりライ麦、全粒粉のパンを食べなさいと言うことですネ。

お店に行ってみると、5人くらいの家族連れ、主婦らしき方たちが並ばれていました。
棚には予約パンがたくさん並んでいました。
教会にいらしている方たちも、大ファンにしてしまいました。
感謝されることは嬉しいです。
しかも、ほんものに目覚めていただけたら、いのちも環境も守っていただけるきっかけになります。

いずれにしても、買えるパンがあってよかった。
礼拝の帰りにはご褒美があるという意味に受け止めて感謝をしました。
次回の大阪礼拝での聖餐式に使うパンをフォルコンブロートにしてみようと思いました。

ふと見ると、クロワッサンが10個弱。
電話した時に予約しておけばよかったナと反省しつつも、
わたしの分まで残っていますように・・・。
祈りました。

神さまはこんな小さな祈りも叶えてくださって、
無事にクロワッサンを買うことができました。
わたしが買った後には1個しか残っていませんでした。

わたしの後にも、たくさんのお客様が並んでいらしたので、奥様とはほとんどお話ができませんでした。
いつも忙しく顧客対応をされながらも、丁寧に、笑顔で接して下さいます。

帰りの阪神高速で、急激にお腹が空いてきました。
お茶もお手拭きも、自家製をいつもバッグに入れています。
祈ってパンをいただきながら帰りました。

クロワッサンは紙袋に入ったままで食べました。
なんと!
今までで一番美味しい。

カリッとした生地なのに、サックサクの生地から、中はしっとり。
唾液をしっかり出してくれて、しっかり噛める。
本当に美味しいパンなのです。

健康配慮とは、歯でしっかり噛めることも大事なポイントです。

今日は最高の仕上がり。
いつものクロワッサンよりも、もっと美味しいクロワッサンでした。

挽きたて、焼き立て、素材、大きさ、価格、愛、技術、・・・。
すべてにシェフのプロとしての熱い思いが詰まったパンです。
最高に美味しい仕上がりのクロワッサンをいただけて感動しました。

娘が次の機会に帰ってくる時まで冷凍しておかなきゃと思いました。
娘が美味しい~と言って大喜びする笑顔を思うだけで嬉しくなりました。

「礼拝に出ると必ず神さまが良いことをしてくださるよね。」
娘の言葉を思い出して感謝しました。

レーズンとフォルコンブロートは、ハーフでスライスしていただきました。
セサミ、ヌスシュネッケンも負けずに、どれもしっとりして美味しい食感です。
どのパンもしあわせいっぱい気分に包まれます。

全粒粉フォルコンブロート ハーフサイズ336円
オーガニックレーズンパン ハーフサイズ360円
全粒粉セサミ 154円
ヌスシュネッケン 248円
クノーテン176円
クロワッサン206円
内税です。

スタッフ募集の紙が貼ってありました。
近かったら、こんな安全なパン屋さんで働きたいと思えるお店です。

パン屋さんは数多くあれど、安全に徹底しているパン屋さんは1割もないと思います。
どこかで妥協したり、利益追求であちこちで出店したり、ネット通販したり・・・。

芦屋のお店は、地元の顧客を大切にしているところが多く、できたてを提供されています。
明日食べるのではない、今、今日食べる美味しさ。
宅配では味わうことができません。
ほんもののお店は、わざわざ買いに行く価値があるお店だと思わせてくれる満足度を与えてくれます。

これからも松崎氏が納得される範囲で、美味しいほんもののパンを作り続けていただけますように。

そして、世界中の食品業界に安全・安心、
ほんものの食のお手本となっていただけますように願っています。

挽きたての全粒粉を使ったパン。
オーガニック原料
安全な原料で健康を妨害しないパン
こころとからだが喜ぶビオブロートのパン。

食物連鎖を考える時、
造る人の思い一つで、環境に良い結果を与えるかどうかも分かれていきます。
安全な食べ物を造ることはいのちがけだと思えるビオブロートの姿勢に感謝しています。
手抜きをしたら、パン生地も職人さんの思いも100%の最高を発揮できなくなります。

お店はいつも予約がいっぱいで、棚には予約のパンがずらりと並んでいます。
予約無しで行くと、13時前でも、いつもほぼ売り切れ。
芦屋だけでなく、阪神間でほんもののパンを求める人たちの信頼を固く守っているパン屋さんです。

サンドイッチを作っても素材を妨害することなく、もっと美味しくしてくれます。
トーストブロートをカットしていただいたものに好きな具材を入れてサンドイッチを作るのも楽しい時間です。
どこにもない本物の美味しいサンドイッチになります。

6月第4日曜日、娘の友人が礼拝に来た際に、ビオブロートのパンをおみやげでいただきました。
今まで人にプレゼントしたことは何度もありましたが、頂いたのははじめてでした。
安全な生活習慣を理解してお土産も相手が喜ぶものをと考えてくれる人がいる環境をとてもうれしく感謝しました。

娘もわたしも感動いっぱいになりました。
娘は「世界一大好きなパンをありがとう!」
友人は、「***ちゃんがこのお店のパンが大好きだって書いていたから」と。
素敵な友人関係には、時の隔たりもなく、見ていても微笑ましいものでした。

教会にもビオブロートにも近いところに住んでいる友人が神さまに遣われたことを思い、深く感謝しました。

受けるよりは与えるほうがさいわいです。
そんなみことばがありますが、今回、神さまはその逆をしてくださいました。

受けても与えても嬉しいビオブロートのパン。
安全で安心していただけるパンが日本中のパン屋さんの良きお手本となって
食べる人たちが健康も環境も守られていきますように。

これからもずっと支持していきます。
感謝を込めて。


(サンドイッチは、3月にお店で購入した際に作ったものです。
 今回もクロワッサンもいただき、おいしくいただきました。)



芦屋に礼拝に行く日曜日の楽しみのひとつは、帰りにビオブロートに寄ることです。
阪神高速で大阪に帰る車の中で3個は食べてしまいます。
何もつけずに食べるのが一番美味しいビオブロートのパンたち。
もちろん、どのパンも軽く焼いても美味しいです。

わたしの一押しは相変わらずトーストブロートです。
トーストブロートは、外の生地は一般のパンにはないオリジナルの生地です。
グイ~っと伸びて、え?切れるのかしら?くらいまで真剣。
やっとちぎって口に運ぶと、しっかり噛めて歯にも良い感じです。
中はしっとりとしていて、その味のおいしいこと!!
絶妙なこの味は他のパン屋さんでは出会えません。

いつも思います。
なんて美味しい、なんてしあわせな思いを与えてくれるのでしょう。

このパンだけ、全粒粉のパンではなく、有機小麦を使ってあります。
そのため他のパンより色白です。
なんとも言えない美味しさがあります。
食べたあともまた食べたいと、わたしの脳や身体にインプットさせてくれます。

全粒粉、石臼で挽きたてのクロワッサンやクノーテンなども全部満足な美味しさです。
ドイツパンが苦手な人でも、ビオブロートのパンは大好きになります。

クリスマスシーズンには、多くのスイーツやベーカリーショップにシュトレンがたくさん並びます。
ビオブロートにも毎年、沢山のシュトレンが並んでいます。
今年はハーフサイズをプレゼントにも使いたくて買ってきました。
予約ができましたので、シュトレンと一緒に大好きなトーストブロートもゲットできました。

このシュトレン、さすがにドイツのマイスターの称号を持たれる松崎氏だけあって、本格的です。
粉雪に見立てて降られているシュガーもオーガニック。
くどい甘さはなく、優しい愛を感じる甘さと美味しさです。
すぐに食べきってしまいたいくらいの誘惑も感じられます。

シュトレンは幼子キリスト・イエスさまをくるんだおくるみにちなんで作られるドイツのクリスマス菓子です。
愛と希望の光なる救い主の御降誕をお祝いするクリスマス。
世界中が平和になることを願われている神さまの愛の贈り物を感謝し、お祝いします。
クリスマスアドベントの季節(クリスマスから4週間前の日曜日からクリスマスまで待降節=アドベント=と呼んでクリスマスの飾り付けをしてクリスマスを楽しみに待ちながら過ごします。)に、毎日少しずつ食べてクリスマスになったらお祝いをしながら食べると言われているお菓子です。
シャンパンにも合う上品さがあります。

原料表示もうれしいです。
美味しさも100点です。
身体が喜び、心も満たされるパンを真心込めて作ってくださっていることに
いつも感謝しています。

世間一般では人気が出れば出るほど、原料などにごまかしが出てきます。
キャリーオーバーなどの表示をしなくても良い原料を使ったりするのです。
ビオブロートはその逆です。
人気が出れば出るほど、もっと真面目に、もっと美味しく本格的に造っておられます。
仕える姿勢、こだわり、本物をしっている職人姿勢が生きているプロです。
地元の人に愛されるお店、
毎日の食を安全で当たり前に提供していただけるお店、
ここに行かないと買えないお店であってほしいと願います。
これからもお店の発展を祈りながら、ずっと応援していきます。

12/17プレゼント用に再度シュトレン、レーズン、クロワッサンなどを買いました。
いろんなシュトレンを食べてみましたが、シュトレンもビオブロートが一番美味しいです。


礼拝する猫Rubyが危険な状態になっていた日曜日。
娘にも帰ってくるようにと獣医師に告げられました。
母親からもらっていた先天性の病気のことを知らされてショックでした。
でも、いのちは神さまの御手の中にある。
わたしたちは祈り続けました。

日曜日、娘はわたしと一緒に芦屋の教会へ行きました。
第一日曜日は聖餐式があります。
イエス様が十字架に渡される前の夜に弟子たちを集めてなさった儀式です。
AD(anno Domini  西暦)になってからずっと、
教会では主のお身体と血を覚えて行っています。

家では娘のダーリンがRubyと一緒に同時配信で礼拝を守ってくれました。
聖餐式のパンもいただいてきました。
Rubyと娘のダーリンも聖餐にあずかることができました。

礼拝が終わってからお店に行きました。
予約した時点でRubyも大好きなトーストブロートの食パンは売り切れでしたが、
小さな丸いタイプのパン ヒエンはありました。
感謝です。このパンが一番好きなのです。

Rubyは10月3日の深夜に天に帰りました。
天から飛行機に乗ってきた御縁があって、我が家で預かりました。
PCで自分の名前を打ってでRubyと教えてくれました。
Rubyの運命は数奇なものでした。
我が家で遺失物として預かりましたが、
引き取り手がなければガス室行きと言う残酷なものでした。

神さまのご計画のすべては、人間にはわからないものです。
ペットロスで泣いていたわたしたちの所に来てくれた天使は、
9年4ヶ月の働きを終えて神さまの愛の中に帰っていきました。

悲しみの中で、パンを食べながら娘が言いました。
「悲しい時にもおいしいを与えてくれるパンってすごいよね。」

本当にわたしもそう思いました。
感謝しながらいただきました。

沢山の種類のあるパン屋さんもありますが、
労働のこと、原料のこと等を思うと、どこかに無理を感じます。
ビオブロートは対面式販売で、売り場の安全も配慮されています。
パンの種類もほどよく、混ざり物を入れなくても、様々な面で無理なくできる範囲を感じます。

我が家の礼拝には、聖餐式のパンとしてずっと使ってきました。
主のお身体にもふさわしい特別な恵みのパンです。

すべての食品メーカーさん、製造者のかたがたに、
いのちを造る食べ物に妥協は一切して欲しくないと願っています。

これからもずっと、わたしたち親子の一番好きなパンとして応援していきます。

今日一日を感謝で生きるために。
心からの感謝を込めて。

ことし初めての利用です。
芦屋礼拝に行った帰り、ほぼ毎月か2ヶ月1回ペースで寄ります。
何もつけないでも十分に美味しく頂ける安全素材のおいしさ。

当日朝の電話注文を受け付けて下さいますが、この日は電話をする時間もなく、礼拝が終わってから祈って行きました。
一番好きなトーストブロートがありますように。
さすがに神さま、礼拝に来たら祈りも万全。
本体1本が棚に最後で取っておいたよと言わんばかりにありました。
そして、パンのケースの上に、初期は100円だったトーストブロートの小さいのが2個ありました。
感謝!!
どちらも買えました。
阪神高速で大阪に帰る際、おなかがすいてくるのです。
クロワッサン、トーストブロート、レーズンと食べて帰ると、ちょうどタイミングよく大阪に着きます。
よく噛んで食べるので、おいしさも増してきます。

ことし初めてでしたが、
クロワッサンが今までのより少し生地がパリッとしていました。
もっと小さくてもっと黒糖がかった味でしたが、少し変わったような感じ。
でも、とても食べやすくてべたつきも崩れもなくおいしいクロワッサンです。

トーストブロートも皮がパリッとした感じが強くなっていました。
お値段が上がってから、きっと努力されたのでしょう。
少し大きくなっていました。
写真で見るとシナモンロールくらい。

トーストブロートは大きいのも小さいのも、
わたしにとっては、一番おいしくてしあわせを感じるパンです。
今日のパンには刻印がありませんでした。

お店がオープンしてから今日まで何人の人に紹介したか数えきれません。
どなたもファンになってくださいます。
お土産や贈り物にもたくさん使ってきました。
相手が喜ぶ笑顔が嬉しくなるパンたち。
食べた後も感謝を言われるパンです。
とにかく、安全な原料でおいしくて、人に言いたくなるパンです。

この日、お店に着くまでに見かけた通りを歩く人たちが、
みんな、ビオブロートのピンクの袋を持っておられました。

春の温かな日曜日。
ピクニックや遅いブランチ等に利用されるのかもしれません。

店内にもお客様が一杯でした。
原料にこだわった身体によいパン、
おいしさも安全さもやっぱりビオブロートが一番です。


*食べログの新しい書き方に慣れていなくて、ミスがありましたらおゆるし下さい。
20172/19

しばらくぶりの追記です。
大阪近郊のパン好きな人たちとの会話で、どこのパンが好き?と聞くと、
「ビオブロートは特別」
と言う声が帰ってきます。
すべての素材を安全なもので造るという姿勢はお店に販売されているほかの商品からもうなずけるものがあります。
ジュースや牛乳、ジャムなど。

8月のいやし礼拝の帰りに、朝電話予約しておいたパンを買いに行きました。
相変わらずひっきりなしにお客様が訪問されています。
マダムお一人で応対されていました。
アルバイト募集の張り紙がしてありました。
近かったら申し出るのに(^_^)
働くなら安全なお店が一番!!

今日は来週の我が家での聖餐式(最後の晩餐でイエス様が弟子たちにこうしなさいと言われた約束)用にトーストブロートを買いました。
冷凍しても味が落ちにくいこと、
キリストの身体をやさしく感じ感謝できるパンであるため
聖餐式には一番合うとわたしは思っています。

お店で半分をスライスしていただきました。
あら?空洞が!!
と言われてみると、本当に空洞がまあるくあいていました。
ふと、
十字架の傷跡を思いました。
そのままでOKですと言って持ち帰りました。
不思議な空洞。

クロワッサン、
トーストブロートの小さいの、
クノーテン、
シナモンロールも購入しました。
帰省する愛娘のために冷凍もします。

今日も阪神高速道路を大阪に帰ってくる際に、高校野球をラジオで聴きながら、パンを食べながら帰ってきました。
クロワッサン、トーストブロート、クノーテンの3個を食べ終わる頃、我が家に着きました。
なにもつけなくてもおいしいので、
よく噛んで味わって、いつもおいしさに満足します。
3個でかなりおなかいっぱいになります。

今日発見したこと。
パンの袋が我が家のパンカゴにちょうどぴったりでした。
愛猫Rubyも大好きなパンが気になるようでのぞいていました。
猫ですから普段はパンを食べないのに、正餐式の時だけは食べます。


お店には今日も予約のパンがぎっしりと並んでいました。
暑さ厳しい折、そして、原料高騰の折、
少しの価格アップは仕方ありません。
安全優先で、これからもおいしいパンを作り続けてくださいと願い、
お店の発展とご夫妻のご健康を祈り続けます。
2017.8.20



芦屋にあるドイツ風のオーガニックパン屋さんベッカライ ビオブロート
長い名前なので、ビオブロートと呼んでいます。
ドイツで修行を積まれ、マイスター称号を持たれているオーナーさんと、その奥様、スタッフの女性で営業。
皆さん、お肌が綺麗です。
リピーターが多いので、かなり忙しくされています。
原料は、よつ葉のバター以外は全てオーガニックと言うこだわり。
(四つ葉のバターも安全なお店で取り扱われているものです。)
食事パン、菓子パンとありますが、種類は少ないので選択に困ることはありません。

このお店のパンの特徴は、
どれもハズレなし&何もつけずにそのまま食べられるおいしさ。
焼いてもおいしいのはもちろんです。
食べていると、安全な素材が口の中に広がって、なんともいえないおいしさに満足感を得られます。
買ってすぐに車の中や、お隣にある公園で食べてもおいしいです♪
「あ、身体が喜んでいるなあ」って、自分の身体が分かる感じのパンたち。
特にクロワッサンはわたしの一番のお気に入りです。
べたつかないもので、他ではあまり出会えない味と素材。
生地が黒糖みたいな色で、何ともいえない素朴なおいしさです。

すべてのパンが冷凍可能だそうです。
トライしてみました。
冷凍庫から出して常温で戻ります。
少し風味は落ちますが、芦屋は遠いので、この方法も利用しています。
家で作ったクリームソースのお料理や、スープと一緒に食べると、とってもおいしくて、食欲が増します。

食パンは半分でも販売していただけます。
スライスも希望のサイズにリクエストできます。

対面販売なので、店員さんの手からパンが渡される点がいいなと思います。
やはり衛生面も気をつけたいものです。
予約ができますので、売り切れにならないうちに、朝、早めに電話をしておきましょう。
大阪、神戸、京都のかなりのオーガニックパン屋さんを周っていますが、ベスト5に入ると思います。

身体には、安全素材が一番受け入れられやすいものですから、より安全でおいしいパンをおすすめしたいと思います。

わたしのイチオシは、トーストブロートとクロワッサン、クノーテンです。
トーストブロートは、600円で、同じものがまるい食事パンになった小さいパンが100円です。
モチモチっとしていて、弾力があり、とても美味しいです。
これも、他にはないパンです。
噛んでいると甘みが出て来てなんとも言えない幸福感に包まれます。

クロワッサン150円はこれ以上のものはなかなか出会えない美味しさ♪
そのままで何個でも食べられそうな油っぽくない素朴な味です。

クノーテン120円はアメリカ産オーガニック原麦の独特な味で癖になります。

☆品切れが多い為、日曜日などは、早めに予約しておく方が確実です。☆
                            (2006年4/8記事更新)

元は、教会がこの近くにできたので安全なお店だったので喜んでいました。
2008年に南芦屋浜に教会ができて移りましたので、予約しておいて、
帰りに寄るようになりました。

クロワッサンやトーストブロートで作ったサンドイッチはとってもおいしいです。
(お店では販売されていません。
 近くのお店METZGEREI KUSUDA で販売されていますが、
 ハム類なども含めて完全な無添加材料ではなかったので、自分で安全な材料で作るほうが安心です。)

価格は原料費高騰のため、少し上がっています。
クロワッサン170円
レーズン140円
シナモンロール170円
ヌスシュネッケン220円
全粒粉 ハーフ320円
全粒粉 ハーフ345円
など・・・(2012年4月現在)

トーストブロート630円
トーストブロートミニ 120円
シナモンロール180円
(2013年)
(2013年6月現在クロワッサン180円)

2015年4月現在 (税込)
クロワッサン195円
クノーテン154円
ヌスシュネッケン238円
トーストブロート648円

2016年9月現在価格
トーストブロート670円
トーストブロートミニ134円
クロワッサン206円
クノーテン176円
フォルコンブロート1/2 335円
シナモンロール197円
(税込み価格)

価格が上がっています。
原料もかなり上がっているので仕方ありません。
それでも、かなり抑えてあると思います。

おいしさと安全面から見て、他のパン屋さんとはレベルが違います。
ずっと支持を続けて行きたいお店です。
オープン以来ずっと周囲の人たちにもPRし続けています。
健康はその人が食べているもの、つけているもの、洗っているものすべての要素がトータルであってこそ、実現します。
だからこそ、本物のパンでしあわせな食卓を実現させてくれるのがビオブロートだと思います。
(2016.9.5)

11月にお寄りした際は、電話予約できず。
トーストブロートだけ売り切れでした。
ふと見ると、レーズンパン720円がわたしを呼んでいました。
今まで気づかなかったのですが(買っているのですが)なんておいしい!!
かめばかむほどおいしさが増します。
しっとりした生地にレーズンがぎっしり。
何枚でも食べたくなるおいしさです。

12/5は愛娘の洗礼記念日。
トーストブロートで聖餐式をしてほしくて予約をしていきました。
レーズンもまるごと1本買って半分こで愛娘夫婦にも送りました。
娘の返事は
「なんておいしい!しあわせいっぱい!」でした。
今回は4000円超えましたが、価値ある安全とおいしさ、食感すべてに文句ありません。
クロワッサンと小さなトーストブロート、クノーテンを車の中で食べながら大阪に帰ってきました。
愛猫のRubyもトーストブロートが大好きです。
おなかいっぱい♪しあわせいっぱい♪感謝です。
(2016.12.5記事更新)

  • フォルコンブロート  クロワッサン クノーテン
  • ビオブロート
  • ビオブロート トーストブロート  Lilyangelのイチオシ♪フルサイズと小さいサイズがあります。最新のものは形が丸くなっています。

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2位

レストラン山崎 (中央弘前 / フレンチ)

8回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥5,000~¥5,999

2019/11訪問 2020/09/12

奇跡のりんごコラボレストラン 全国にファンが急増♪

弘前キュイジーヌ『レストラン山崎』さん。
今回も阪急うめだ本店の東北物産展イベントで利用させていただきました。

青森のお店へ再訪とはなかなかいかない立地です。
年3~4回の阪急のイベントを楽しみにでかけています。
土曜日の夕方に伺うと、9階のイベント会場はお客様がいっぱいでした。
収穫祭に近い日なので、物産品も豊富な感じでした。

山崎シェフご本人が毎回来阪される貴重なイベントはこのお店の特徴のようです。
弘前のお店で本職のお仕事があるため2日間のみの来阪ですが、お客様を大切に思われてお顔を見せてくださっています。
よく一般で言われる「生産者の顔を見れる」ではありませんが、
つくっているシェフが顔を見せて下さる物産展は珍しいと思います。
しかも木村秋則さんのりんごでも有名なフレンチレストランのシェフですから。
トータルでの考え方や姿勢が違うことを感じられて出会い以来ファンになっています。
シェフにお会いするタイミングがつくれない時はスタッフの方がいつも笑顔で迎えて下さいます。
あたたかでアットホームな雰囲気は、弘前のお店もイベントでも変わりありません。
大切なものを大切にされている謙遜のハートがあるお店で嬉しいです。

わたしが一番好きなパテは、今回は余裕を持って置かれていたようです。
感謝でした。
まだ冷凍しているものがあるので、大切な時にいただくようにしています。

食材は冷凍品で温めていただけるレトルト風です。
味はお店と変わらないように作られています。
同じものを冷凍して販売されるのは嬉しいです。
ではお店は?になってしまいますが、そこはまた別のお話です。

阪急のイベント呼び込みで、レストラン山崎は、ハンバーグをPRされていました。
フランス料理のお店ですが・・・(*^^*)

ソースが美味しいです。
どのお料理にもフレンチならではのシェフの腕と愛情が表されているようです。

木村秋則さんのりんごは今年はたくさん収穫できたようです。
本当に良かったです。
木村さんが講演などでご多忙になって畑を留守にされるとりんごも寂しがって実ってくれないと。
大地もりんごも愛情が最大限になってはじめて発揮されることを思います。
友情コラボで周辺のりんご農家さんも協賛されているようです。

今回は金胡麻と米粉のクッキーが発売ということで買いました。
149円&税
サクサクビスケットの中にりんごが入ってるような感じです。
表示にはないので不思議。アーモンドがりんご風なのかも?

通販もされています。
できるだけイベントに人も友人知人を動員しながら応援していきたいと思っています。

今回、ふと気づきました。
東北物産展の中で、
行ったことがある所は2年前の青森のお店界隈と奥入瀬のみ。
日本で行ってない所は東北のみ。
他の県の物産品も見たくてまわってみました。
はるばる大阪まで来てくださってるのだなあと思うと、感謝でいっぱいになります。
ただ、素材の安全性を感じられる所は厳しい感じでした。
寒い季節の保存に欠かせない添加物のことを思いながらまわってみました。

安全な食の提供、提案をしつづけておられるシェフと関係者の皆様。
これからも真実の情報発信で日本の食品業界を安全に変えていただきたいと願っています。
もう、かなり食の安全は広まっています。
大手企業が変わる時が来ていると思います。
時のしるしも見えます。
38年ぶり来日のローマ法王も環境といのちを訴えておられます。
神の愛と真理が地球に満ちますように。

これからもお店が発展していきますように祈りつつ。

心苦しいのですが、お肉関係が100%安全になるまで5評価を控えます。

今回も阪急うめだ本店地下2Fに出店のレストラン山崎。
遠い青森から年に3~4回、大阪に出張してくださっています。

開催日の前半に行ったほうが品切れにならないかと思って2日目の夕方に寄ってみました。
でも、お目当てのパテもりんごのかりんとうもありませんでした。
もう一度行ってみます。

木村秋則さんの奇跡のりんごを使ったカレーやジュース、はちみつはじめ、
山崎シェフの手がけられたおいしい商品がズラッと並んでいました。

新作のアップルティーを試飲させていただきました。
おいしい~♪
かつて紅茶党だった頃、フォションのアップルティーにはまっていた時期を思い出しました。
自然栽培のりんご使用だからか、まろやかで、りんごの香りもとても良い紅茶でした。

我が家の冷蔵庫には紅茶が山程、眠っています。
酸化しない状態で眠りつつ生きています。
世界中の身体に良いハーブやお茶など色々集めたSOD効果の高いお茶を飲んでいるため、長年紅茶を買っていません。
紅茶は感謝でいただきました。
ケース内のパンに目が留まりました。

フォカッチャ!260円
初対面でした。前回売り切れでしたため、嬉しくて購入してみました。在庫2個でした。
やはり素材がよくて、美味しいフォカッチャでした。
塩分もまろやかで、上品なフォカッチャ。
焼いてもそのままでも美味しいフォカッチャです。

にんじんパンは前回の出会いでお気に入りになったパン。
186円
スライスして冷凍しても美味しくいただけます。
どちらも、サンドイッチにも使えます。

にんじんパンは横にいらしたマダムにもおすすめしてしまいました。
気に入っていただけてたら嬉しいです。

「今回の一番オススメは嶽きみのスープです。トマトソースも人気ですよ!」
名セールスマンの渋谷さんオススメ商品でトマトソースを購入してみました。
800円
コーンスープは何度か購入済みです。

自宅でオーガニックのパスタを茹でて、あたためたソースをかけていただきました。
一人前の量でした。
ちょっと価格は高めかな?と感じました。

お味は薄味で上品仕上げでした。
コテコテ感がないさっぱりトマトソースでした。
チーズをふりかけていただいても美味しいソースになるでしょう。

おみやげに頂いたゆずパウンドケーキ。
ゆずの風味と食感がバランス良いおいしいケーキでした。
どの食品もシェフの愛情、スタッフの愛情を感じられて嬉しいものばかりです。

一般にレトルト食品は購入しません。
レストラン山崎のレトルトは、シェフの手作りをお店と同じようにつくられています。
青森まで飛行機や新幹線で出かけて、レンタカーやタクシーでレストランに行って頂くと思えば、
時々、物産展にでかけられることは、しあわせに思えて感謝しています。

美味しいものを食べたい時、
記念日などにちょっぴり贅沢したい時、
来客時などにも安心して使うことができます。
添加物を含まない材料で、無添加。
自然栽培の材料を多く使ってあります。
(一部の商品に関しては初期ブログにも書いています。)

大切なことは、身体にも地球にも化学物質は適合しないことを知っておくことです。
極力、安全安心な食品、日用品を使う生活を続けることで普通に健康維持ができます。
外食などで、どうしても食べないといけない時は、それ以上の栄養をとって身体のバランスを維持させるしかありません。
そして、排便が快適であることも体内に貯めない意味で大事なポイントになるでしょう。

弘前発信の安全な食の提供を全国各地に浸透していくことができますように祈りつつ、応援しています。

追記

9/16再訪。
お客様が多い中、真っ白なコック帽の山崎シェフが対応されている姿が見えました。
相変わらずお優しい笑み。
お人柄の良さがお料理にも現れていることがわかります。
最後の2日間、シェフが応援にいらっしゃるとお聞きしていました。

お客様の応対で忙しい中、少しだけお話させていただけて感謝でした。


土曜日入荷予定と伺って予約していたパテ1000円とかりんとう500円、
再仕入れをして下さったりんごパン278円と人参パンを購入しました。
どちらかを第4日曜日の大阪礼拝での聖餐式に使おうと思っています。
賞味期限9/20・・・祈りつつ(^o^)

パテはフォアグラ入りで、りんごスープと共に、わたしの一番のお気に入りです。
パンの魅力も素材の安全性優先で購入しています。
美味しくって安全で身体も喜ぶもの=しあわせな笑顔=お肌も内臓も元気できれいに=地球環境も喜ぶ。
こんな方程式になるのです。
安全なパンを食べさせていただける恵みに感謝いっぱいです。
お土産のパウンドケーキは本体をいただけました。
ありがとうございました。
持ち帰りは重たいので多くは購入できませんが、少しでも・・・。

木村秋則さんの伝道者♪として、使命感をお持ちのシェフ。
これからもお元気でご活躍されますように。
遠い弘前から、安全な食の世界を発信されているすべての人々と活動に祝福をお祈りしています。

次回は11月の東北物産展
阪急の9階で開催予定とのことです。

(価格は税抜です。)



弘前にある「ほんもののフレンチレストラン」のおいしい食品が全国の物産展で出会える理由

青森はまだ雪という4月上旬。
うめだ阪急地下で開催のミニ東北物産展イベントに行ってきました。

関西のイベントが定期的に行われている中、
我が家から一番近い阪急うめだ本店のイベントにはちょこちょこ出かけています。

昨年、木村秋則さんのりんご畑は不作で大被害を受けたことを聞いていました。
山崎シェフのブログにも書かれていましたので、ご健康の回復と共に祈っています。

りんごは、協賛してくださるりんご農家のものを使っているとのことでした。

阪急百貨店の地下での東北物産展のイベントは小さなイベントです。
その一角で、スタッフの方が一生懸命安全な食品を説明しながら販売されている姿。
少しでも応援できればと思っております。

最終日、奇跡のりんごスープが残っていましたので、早速購入しました。
娘が帰阪する時のためのとっておきです。

「なくならないで・・・」と言いながら、レストラン山崎で頂いていた奇跡のりんごスープ。
同じようにはおもてなしすることはできませんが、
帰阪時の楽しみのひとつにと思っています。

お料理はシェフの深い食に対する愛情とお客様に対する愛情がどちらも込められています。
お湯で暖めるだけのレトルトパック?になっている食品も、他のレトルトとは味が違います。
保存のごまかしなどもなく、素材を活かし、原料にこだわり、シェフの技術が、出来上がったお料理に込められていて、瞬間冷凍で、お店と同じものがイベントにも出店されていることがわかります。
そのご苦労を思うだけでも、本当にありがたい感謝です。

すべてのものには、はじまりがあります。
はじめの思いを大切にして、研鑽し続けられている姿。

また、わたしにとっては、はじめでの出会いを裏切らないシェフでもあると思っております。
食の本来の姿を忘れている現代社会への愛と真実を届けて下さっているかたです。
結果、病気にならない本来の健康を維持したり、元気になれる身体にもなるからです。

帰宅してから、冷凍庫を整理していましたら、
我が家の冷凍庫で保存していたアップルパイの賞味期限が過ぎていました。
大切にしすぎて、うっかりしていました。

オーブントースターで軽く焼いていただきました。
中から出てきたフィリングのおいしかったこと!!

そのまま解凍して頂いたものとは、味が違いました。
りんごの美味しさと見事にマッチしていて、格別でした。
腐る寸前が一番美味しいと、よく言われますが本当に最高の味を体験できました。

弘前に行った時、娘と二人でアップルパイを10店舗以上回った記憶も新しく、
やはりレストラン山崎のアップルパイが一番美味しい、安全なアップルパイに落ち着くのでした。
なによりも木村さんの安全・安心の保証つきりんごが喜んでいるのです。

ハヤシライスは、とてもまろやかで、お肉もお野菜もとろとろでした。
カタチはあるのに、美味しさを醸し出していました。
いのちのうつしかえができているのでしょう。

にんじんパンは、はじめての作品だそうです。
早速、半分はそのまま、半分を焼いていただいてみました。
そのままでいただくと、やさしいにんじんの風味がふわっときます。
焼いたものは、カリッとした食感でまた違う美味しさ。
素朴な味がからだに喜びを与えてくれるパンでした。

百貨店イベントの商品の料金は1000円のものが多いです。
一般消費者には手が出にくいものもあります。

しかし、現地に行かないと、食べることができない特別安全な食べ物です。
今回は大好きなパテがなかったので、スタッフの方に尋ねてみました。
シェフがこだわって作られているのですが、今回は時間がなかったとのことでした。

購入する思いも、生産者さんたちにも、あたりまえの姿勢がひとつになるので、
イベントがある時は友人知人にも声をかけたり、極力出向いて応援したいと思っています。


日本で許可されている食品添加物、日用品に使用されている(旧)指定成分を含む化学物質は、わたしたちの想像を遥かに超えた何千種類もの恐るべき数字でつかわれています。
これらの添加物は、毎日毎日、じわじわと微量で体内に入り、蓄積します。
なかには体内で化学反応を起こすものもあるそうです。
それがいつか、アレルギー、がん、難病、万病へとつながっていく危機感を持つ日本人は、まだまだ多くいません。
利益優先、オカネだけ、今だけ。
このような社会が長く続くはずはありません。
気づいた人が祈りを込めて発信するしかありません。

先進国ではつかわれなくなったものが日本やアジア、後進国でつかわれている現実。

木村秋則さんが奇跡のりんごで訴えていらした原点にあったものは、奥様が受けられた農薬の害でした。
愛する妻の悲劇があったために、農業のあり方に気づかれたのです。

自分が食べることができる安全な食べ物、日用品をつくる。
子孫にも残せるものをつくる。
生産者の基本は、あくまでもこの「あたりまえの安全」が原点であって欲しいのです。

山崎シェフはその原点を大切にされているかたです。
遠くても海外のセレブたち、国内のお金持ちの方たちが訪れる弘前のレストラン。
空港からも遠いのに、その理由は安全とシェフのお人柄。

我が家のように特別な日にしか行けないものにとっても、一度は行きたいレストランだった理由。
それは、ほんものの食を提供してくれる本物のお店だからです。

ほんとうのことを告げると、様々な妨害も起こるでしょう。

真実はひとつです。
すべてに守られ、すべてに祝福され、
世界の安全な食をリードする人々のために祈り続け、応援し続けたいと思います。

愛する人々のために
地球環境のために、すべてが連鎖していることを理解する人たちが増えていきますように。

お正月始めから阪急うめだ本店に出店されていたレストラン『山崎』さん。
青森の弘前にある有名な高級フレンチレストランです。

オーナーシェフは一般で見受けるような上から目線はなく、
丁寧に人に仕えられている謙虚な姿勢のかたです。

木村秋則さんと思いとひとつにされて、安全な食の提案をされています。
わたしが応援しているお店の一つです。

弘前のお店にはまだ一度しか行けていませんが、
桜の季節、りんごの収穫期、どちらかにいらっしゃいと仰った木村秋則さんとシェフの言葉をしっかりと受け止めています。

2019年1月26日
今回は阪急地下2階でのコーナーに出店されていました。
いつもの場所ではなかったので、一画を探しました。
阪急はイベントが大好きな百貨店で、関西人もいつも乗っていて、人気一位です。
売り場が変わる所に阪急ならではの思いが見えてしまいますが・・・。

売り場を探して行くと、
いつものイベント担当の方が笑顔で迎えて下さいました。

我が家の冷凍室に凍ったままの食品もありましたので、
今回は控えめ。
ガーリックスープ1000円(税別)
卵を入れたり、ガーリックに合うお野菜を入れたりしてアレンジを楽しめます。
このままでも美味しいスープ。
ちょっと高級な食器に入れると、気分も盛り上がります。
ポカポカとからだがあたたまります。

フォアグラ入りパテ1000円(税別)
わたしと娘のお気に入り食品のひとつ。
とっても贅沢なメニューです。

りんごのかりんとう350円(税別)
を購入いたしました。

チョコケーキはお土産に戴きました。
感謝です。

りんごのかりんとうは、お土産や、安全なお話をするお茶会などにもピッタリです。
お砂糖は三温糖ですが、いずれキビ糖やてんさい糖などになると、もっと良いなあと思っています。

りんごの収穫量が少ない中で工夫して作ってくださっていることに感謝しています。

よい食べ物を食べれば、きちんと良い血液や細胞を作ってくれます。
食べ物ではないものを食べたら、アレルギーや病気への道を歩くことになります。
身体が嫌がっているしるしです。
(アレルギー専門医や科学者たちもそう言います。わたしは不自然食品とよんでいます。)

高級料理店とそうでないお店の違いってなんだろう?
行ってみればわかるのは、どこまでこだわっているか?だと思います。
(もちろんそうでない人気店もあります。)
(遠くても何度も出かけた北海道のモリエール系列のお店なども、感動の上にサービスに愛を添えてくださっていました。)

レストラン山崎の山崎シェフは、全国の物産展に自ら出向いて、コック帽をかぶってお客様の対応をされる方です。
最初の出会い、ルクア大阪地下での改装前出店時以来、応援したいお店のひとつになりました。
木村秋則さんに見習って、謙虚に、大切な心、愛をなくさないように気をつけて対応されています。

すべての関西イベントに行くことは困難ですが、
友人や知人たちにも紹介して「安全な、本物の食べ物」のお店として伝えています。

美味しいだけじゃないその意味は、
健康なカラダを造るため。
環境を守るため。
(排泄したものも環境に影響しています。)
高価なお金を支払って病気の元や促進するものを買ってしまったら取り返しがつかなくなります。
誰でも、できる限り、マイナスになるリスクを減らしたいと願っていると思います。

世界中の人たちに、自然栽培を伝えて社会貢献をされている木村秋則さんと一緒に、
日本一短命県となっている青森を健康にしていきたい思いも持って働かれているシェフと社員さんたち。
その姿勢が関わる方々にも伝わって、日本が自給自足で安全な食、安全な生活習慣をできる国に成りますように。
医療や介護保険などの面でも負担が減らせますようにと願っています。

皆様のご健康が守られてより世環境になっていきますように、
これからも応援しながら祈っています。



レストラン山崎はフレンチを通して「食の安全」を青森から世界に発信されています。
奇跡のリンゴで有名な木村秋則さんのりんごを使ったスープを開発されたレストラン山崎のシェフ。
食の安全を弘前から世界に発信されているフレンチシェフです。

レストラン山崎は、本店の人気はもちろんですが、
催事イベントも人気があります。

何しろ遠い青森ですので、そう簡単には行けません。
一度食べたらまた食べたいと思わせる「安心で美味しい食品」ばかりです。

物産展では、木村秋則さんのりんごスープをメインに、
奇跡のリンゴを使ったお菓子やお惣菜を販売されていますので、
関西に出店される機会を楽しみにしています。

2018年の関西では
ハルカス近鉄
京都伊勢丹、
阪急うめだ本店で定期的に開催されています。

ハルカスで、りんごのフィナンシェ新発売に出会いました。
180円だったのですが、京都や、梅田では300円でした。
ドレッシングも価格改定になっていました。
原料高騰なのでしょう。

催事担当のスタッフの男性(渋谷さん)がとても親切です。
わかりやすい説明をしてくださっています。
女性スタッフのかたと一緒に丁寧な対応をされています。

時々、山崎シェフも真っ白なコック帽を被って立っておられます。
優しい笑顔にお会いできたらラッキーです。
お会いできたら、詳しい説明を聴くのも楽しいです。

消費者は、裏に書いてある「表示」をしっかり見ることしかできませんが、
シェフのこだわりと姿勢がお菓子やお料理に愛情たっぷりで生かされています。

無添加と自然栽培。
できる限り・・・だそうですが、
まず安全・安心を発信してくださるプロがいらっしゃることは救いです。

弘前のお店に行った際、
お隣りはカフェ、
そのお隣りはパティスリーと、3つのお店が並んでいました。
カフェは利用する時間がありませんでしたが、パティスリーでは、
物産展で見かけるお菓子や惣菜以外に、ケーキも販売されていました。
当日帰阪でしたら、もっとたくさん買いたかったくらい魅力あるお店でした。

物産展では、
奇跡のリンゴのスープ、
ガーリックスープ
にんじんスープ
りんごのフィナンシェ
りんごのドレッシング、
りんごのパイ、
りんごのかりんとう、
カレー、
ハヤシ、
ハンバーグ、
フォアグラ入りのパテ(これは一押しです。)、
長谷川牧場の豚肉やハムなどなど・・・の食品が販売されています。

家にあるお野菜などをプラスすると、オリジナル家庭料理にもなって、とても美味しくいただけます。
来客時には、少し高級なおもてなしができる便利な本格派です。

冷凍のカレーやパスタのソースも、お店でできたてを急速冷凍されているようです。
一般の冷凍食品とは味も仕上がりも違っていて美味しい仕上がりです。

身体にもやさしい、
排泄しても地球にもやさしいことがわかります。

食べたものが身体を造ります。
皮膚から入るものも含めて、すべてを安全な生活習慣になると、
人はイライラしなくなって、
不安症候群からも、また、病気も争いも戦争も回避することができます。
子どもたちに残せる未来も安全・安心であってほしいと願います。

日本一の短命県という青森県。
その県民に、正しい知識を伝えていらっしゃるそうです。
喫煙者もいなくなって、空気も改善されて、長寿県になっていけますようにと願っています。

今、世の中は食べ物とは言えない、細胞を造ることを妨害してしまう石油混じりの食べ物や化粧品、洗剤などが蔓延しています。裏の表示を見ると、旧)指定成分を入れないメーカーも増えてきましたが、「BG」や「フェノキシエタノール」などは相変わらず目立ちます。皮膚から吸収されるため、食べ物より気になります。
身体のどこかで化学反応を起こすと、活性酸素が増えて病気の引き金になってしまいます。

食事で出すことができないものも多くあります。
日本を安全な国に変えて行くために、プロの方たちから妥協のない姿勢が貫かれますようにと祈りつつ・・・。

お店の発展とスタッフの皆様方のご健康もお祈りしています。



夢が叶ったバースデー旅行 シェフの演出も最高でした♪

今年のわたしの誕生日7/5に、愛娘夫婦から弘前旅行を贈ってもらいました。
1月の大阪ルクア伊勢丹地下での催事イベントでお会いした「レストラン山﨑」のシェフとの出会い以来の夢でした。
シェフからたくさんのお話を聞かせていただいているうちに、青森のお店に行きたいと思いが沸いてきました。
お別れする際に、「必ず行きます」と約束したレストラン訪問がバースデー旅行でかなえられました。
こんなにも早く夢が実現するとはその時には思ってもいませんでした。
遠い青森です。
愛娘にシェフとの出会いを話した際、彼女も行きたいレストランのひとつだったと言いました。
いつか一緒に行きたいねと語り合いました。

数ヶ月経ったある日、ママの誕生日に行けたらいいね、と娘に話した際。
娘がその言葉を心に留めてくれました。
愛娘の計画は旅行会社もまねのできない?愛がこもった素敵な内容です。
娘の思いをご存じの神さまが毎回サプライズをプラスされる特別な旅行になるので、
毎回ミラクルバースデー、しあわせな年齢の始まりになります。
いつも今が一番しあわせと言える感謝でいっぱいになります。

5日の弘前は1週間前の天気予報では雨予報でした。
娘と二人で祈り合い、天気予報が変わるのを見ながら、神さまのご計画と一つになるように祈っていました。
4日に台風の中を大阪に帰省した娘と一緒に、5日の朝、伊丹から青森空港へプロペラ機で向かいました。
はじめての青森のお天気は晴れ。
過ごしやすい気温でした。
空港内にあるレンタカーステーションで予約していた車を見ると、はやランクアップされていました。スタートから感謝でした。
レンタカーを借りて1時間ほどの弘前へ向かいました。
弘前では、あちこちにアップルパイのあるスイーツのお店やパンやさんが目立ちました。
さすが、りんごの街。
アップルパイマップまで作られていました。
洋館とフランス料理の街をシェフが中心になってPRされているようです。
素敵な街に到着。

さらに愛娘は大のりんご好き。
興奮冷めやらずでした。

お店に着いて駐車場に入れようとしましたが、入り口の幅がなんとも狭い。
レンタカーを大きめにランクアップしてくださったお陰で入りきれず、すぐ近くの駐車場に置いて歩いて行きました。

お店は古くからのフランス料理のお店の素敵な雰囲気でした。
ホテルレストランの落ち着いた雰囲気でした。
案内された席は、窓際の特等席?でした。
壁に掛かった岩木山、奥入瀬川の絵が落ち着いて感じられ、やさしく迎えてくれました。
待ち遠しかったこの日。

旅行計画の際、ランチにするか、ディナーにするか・・・まず悩みました。
夜におなかいっぱいになるより、昼間に楽しみたい。
そのあと、運が良ければシェフにお会いして約束を果たせたことを告げて、さらに、木村秋則さんの畑の地図を書いていただいて奇跡のリンゴのりんごの木を見に行けたら嬉しい。
ささやかな計画を立てました。

オーダーはもちろん、奇跡のりんごコース。
すべてのお料理に木村秋則さんの奇跡のりんごが使われている奇跡のりんごフルコースに決めました。

コース5400円の内容は、
アミューズ・ブーシュ
魚介いろいろ りんごドレッシング
木村秋則さんの自然栽培りんごの冷製スープ
長谷川自然牧場産熟成豚肩ロース肉の木村秋則さんのりんご果汁煮込み
木村秋則さんのりんごのデザート
紅茶

娘は初めての奇跡のりんごのスープをとても楽しみにしていました。
わたしも、物産展で買って戴いたりんごのスープがどんな形で登場するのか、とても楽しみでした。

お料理は一皿ずつ、シェフのこだわりと愛情が込められて提供されました。
どのお皿も完成度が高いものばかりでした。

奇跡のりんごのスープは貴重な特別メニュー。
スープの量は、
とても貴重なんですよと言わんばかりの少量。
大切にグラスに注がれてテーブルに届けられました。
りんごフレーバーがちりばめられていて芸術作品のようでした。
そのおいしさに、親子で感動&感謝。
まろやかにクリームと溶け合って爽やかさが優しくとろけていくようでした。
なくならないで・・・
娘はそう言いながらいただいておりました。

木村さんは、レストランにいらした際、このスープを遠慮されることがあるそうです。
理由は、お客様の分にまわして欲しいからとのこと。
(シェフのブログより)
いつも思いやりにあふれるお人柄。
りんごたちが愛情を受けて実を結んでくれる理由がわかります。

素材をすべて安全なものにすることは、簡単なことではありません。
山﨑シェフの決断力と知識とお料理の技術と安全な食の提供を徹しておられる姿勢に感謝しながら味わいました。

*アミューズ・ブーシュ
ソーセージを串に刺してある小さなアミューズ。
食べやすくて美味しいソーセージ。
次のお料理への期待を運びます。

*地場野菜とアワビとサーモン
おいしいね!!と言いつつ、これなにかしら?
スタッフのかたのお声が小さかったためか、アワビがわからず?質問して納得。
さりげなく盛ってあってさすがでした。
サーモンも負けずにおいしさを提供してくれていました。

*魚介いろいろ りんごドレッシング
大きなホタテがお皿のなかで喜んでいました。
小さく刻んだりんごとの味のコラボ。
爽やかさも増していました。

*長谷川自然牧場産熟成豚肩ロース肉の木村秋則さんのりんご果汁煮込み
りんご添えが嬉しいメインディッシュ。
お肉のジューシーさと歯切れの良さ。
ソースも優しくて食べやすい一品でした。

*木村秋則さんのりんごのデザート
そのタイミングで、ホールケーキがテーブルに届けられました。
娘もびっくり!!
バースデーケーキでした。
プレートサービスを超えていたお店からの贈り物に感動してしまいました。
夜に夕食の量を減らして食べる楽しみにしました。

デザートのアイスクリームとりんごも、爽やかさと甘みがバランスよいものでした。
りんごづくしってこんなに嬉くしあわせな気分になれるのねと、
すべてに感謝しながらいただきました。

*紅茶はアールグレイ。
アップルティーもあると良かったです。

窓側の席でしたので、お店の窓のプランターのお花たちを見ながらのお食事も楽しめました。
お客様はアジアのグループ旅行のかたも多いようで、
シェフと一緒に写真撮影を楽しまれていました。

お店のお隣りに、カフェ山崎、パティスリー山崎が隣接してありました。
離れているところにあるのかしらと思っていましたので、嬉しくて、パティスリー山﨑にも寄ってお土産を購入しました。
(時間がなかったので無理でしたが、カフェ山崎にも行きたかったです。)


さらに、この旅行には神さまが働いてくださったサプライズが沢山ありました。
食後に、まさか、シェフが木村さんの畑に案内してくださる等とは!!
超ご多忙なシェフ自ら運転して愛車でホテルまでお迎えに来てくださいました。
目的地はもちろん、木村さんの畑に案内してくださったのです。
森のイスキアや岩木山神社などにも案内してくださいました。
シェフの温かなお人柄、
木村さんとのソウルフレンドの意味もよく理解できるHappyな時間でした。

木村秋則さんのりんご畑でシェフからお話を聞いていた時、軽トラックがやってきました。
車から降りてこられたのは木村さんでした。
りんごの木に酢を塗りにいらした木村さんにお会いできたことは、本当に奇跡でした。
シェフもびっくり!!
すべてに感謝感謝感謝♪となった旅行でした。
木村さんはお別れする際に、「りんごがなる頃にまたいらっしゃい」と言って下さいました。
お天気のことも神さまがしてくださったことをお話ししながら、
満面の笑顔でミニ講演をしてくださった木村さん、
そばであたたかなまなざしで写真を撮ってくださったシェフ。
天から降り注ぐ光。

神さまのなさることは、すべて、時にかなって美しい。
また、人はうわべを見るが、神はその人の内側を見る
聖書にある御言葉を思いました。

天と地を造られた神さまはすべてをご存知で、想像を遙かに超えて最善としてくださいました。
お二人の青森への思い、
未来計画が多くの人に理解されて祝福されますように。

娘とわたしは、シェフとの貴重なお時間を過ごさせていただいたあと、
教会とアップルパイのお店を中心に弘前の街を散策しました。
夜は、ホテル近くのお店で軽く郷土料理の夕食をいただきました。
ホテルに帰ってから、いただいたケーキで再度バースデーパーティをしました。
そのケーキの美味しかったこと!!
メロンがたっぷりでした。
クリームも優しくて、甘さもほどほど、くどさがなくまろやか。
スポンジもふんわりとやさしくて。
シェフの愛情たっぷりで、心から感謝しながらいただきました。

山﨑シェフ様、スタッフの皆様、
温かなおもてなしをしてくださって、本当にありがとうございました。
遠い青森ですが、また機会あればお店に行きます。
次回は、カフェにも行きたいです。

阪急物産展にも年に数回お会いできるようになったことも、大阪にいるわたしにとっては、楽しみが増えました。9月中旬のイベントを楽しみにしています。

本物の世界が、全国、世界に浸透して平和になっていくことを願い祈り続けます。


6/27から1週間、阪急うめだ本店地下一階催事場で今回もレストラン山崎が出店されました。
酸味と辛味
りんごは酸味?

27日と28日は山崎シェフも来阪されてお店にいらっしゃると言うことで、28日に寄ってみました。
パンやクグロフも造られたとのこと。
お店でお土産に人気だったと言われるカトルカール、
帆立と在来津軽青南蛮のカレー、
長谷川牧場のハムやウィンナーなども販売。
(ウィンナーのみ、リン酸塩使用)
カレーはほんのりピリっとくる、今回の阪急のテーマに合わせたものでした。
シェフが試食を配られ始めると、すぐに主婦たちが沢山集まってこられました。
シェフとシュフ(^_^)
奇跡のりんごがどのメニューにも取り入れてあることが安全の目印のようで、楽しくお買い物をすることができました。

りんご未熟果はブドウなども未熟果実にえいようがあるそうで、
ミックスしたものを毎日食べています。
りんごの持つSODパワーも含めて
りんごは身体に良い果物ということがよくわかります。
身体を冷やさない食べ物のひとつです。

クグロフはレーズンの代わりにくるみとか・・・。
(レーズンの安全なものがなかなかないとのことでした。)
クグロフの中にもりんごがサクサクとしたおいしい食感で入っています。
夏場はりんごのひんやり感もよい感じです。
なぜか、Rubyもペロペロ。

安全な粉砂糖をかけて食べてみたら最高においしかったです。

かりんとうは毎回購入してプレゼントにも使っています。
アイスクリームとの相性も良くて、後味すっきり爽やかです。

おみやげにいただいたチョコレートケーキは、わたしの7月のバースデーの週末にの、
娘のダーリンも大阪に来てパーティをしましたので、それまで保存しておきました。
とってもおいしかったです。
なぜか3本のキャンドル♪

安全生活習慣ブログ6/30記事より
「奇跡のりんご」も感動的な奇跡ですが、このたびの出逢いも奇跡でした。
安全な食との出会い、
そして、そのりんごを使って木村さんを有名にされ、
自らも研鑽し社会貢献を続けておられるレストランシェフとの出会い、
ルクア地下改装前に嬉しい感動の日が与えられました。

ルクア大阪地下の伊勢丹フードホールは1/26で閉鎖となり、改装に入りました。
1月24日の夜に大好きなバウムクーヘンのお店に行きましたところ、すべてが売り切れでした。
関西撤退なので最後に買いたかったのです。
悲しく思いながら、フロアを一周していると、安全なフレンチのお店が出店している一画が目につきました。
心斎橋の安全フレンチのお店、イートインもありました。
懐かしいなと思いながら一周した終わりに、
奇跡のりんごの本が置いてある一画で思わず足を止めました。
販売されている商品の裏の表示を見ていると、
「全部安全ですよ」と、声がしました。
ふと見ると、冷凍ケースの横に真っ白なコックコート姿のシェフさんが立っておられました。
木村さんを有名にしたかただそうです。
木村さんのりんごの話から会話が盛り上がってしまいました。
木村さんとは兄弟のように親しくされているレストラン山崎のシェフだったのでした。
販売されている商品の説明をお聞きしました。
色々とお話をさせていただいているうちに、お二人が神さまの願いを真摯に受け止めておられて、
神さまに遣われているとしか思えない深い感動が込み上げてきました。

わたしの願っている安全な食を提供して下さっている方との出会いは、本当に何より嬉しいことでした。
弘前を愛し、本物の食を愛し、すべてに最高なものを顧客に提供して下さっている方でした。

りんごの冷製スープと長谷川自然牧場産豚肉のシノワ風の2点のお料理を買ってみました。
一番最初に作られたお料理がりんごの冷製スープで、二番目が豚肉のシノワ風だと聞いて嬉しくなりました。

カレーやハンバーグも人気だそうです。
カレーはテレビで放映されて1万食も売れたとのことでした。

3月に阪急梅田本店に出店されるとのことで、楽しみにしています。
シェフは翌日青森に帰られる予定とのことでした。
1日ずれたらお会いすることもなかった機会を得られて感謝でした。
弘前のお店にも行きますと、お約束をして握手を交わしながらお別れしました。

嬉しい感動でしたので、帰りのバスの中で愛娘にもメールで報告をしました。
プロフェッショナルの特集で「奇跡のりんご」のドラマティックなシーンを一緒に観て本も読んだ親子です。
奇跡が起きたあのシーンは神さまとしか言えない!!
と言うのがわたしたち親子の感動でした。

”希望は失望に終わることはありません。”
聖書のみことばが生きて見えたシーンでした。
”被造物は実に切なる思いで神の子の出現を待っているのです。”
真実に対して祈る時、神さまは必ず救いの手を差し伸べて下さると信じています。

愛娘からの返信には、
「行きたいと思ってるレストランです」とありました。
愛娘は何でもわたしより先に知ってるので、関心しながら、必ず行こうねと言い合いました。
桜の美しい春か、母の日?わたしの誕生日いずれかに計画を立てようと思いました。
先の計画が楽しみになりました。

愛娘は、生まれて一番最初に「りんご」としゃべったほど、りんごが好きです。
りんごへの関心も人数倍あります。

このことをお話ししました際に、山崎シェフが面白いことをおっしゃっていました。
「りんごの好きな人は成功します。アップルも、ニュートンも、木村さんも♪」

なるほど♪でした。
愛娘もしあわせな結婚に恵まれています。
りんごはアダムとイヴから始まっているとも言われている最初の果物です。
感謝です。

さて、肝心のお料理です。
ゆっくり味わって食べたいと思い、土曜日のランチに2品を食べてみました。
サラダ、ワインも一緒に添えて。

りんごの冷製スープは、まず3つのグラスに注いでみました。
その上にクルミを砕いたもの。
ポテトチップスを砕いたもの。
ディルをトッピングしてみました。
(ディルは少々りんごの風味を消してしまう香りもありますが)
なにものせなくてもおいしかったです。
クルミが一番合いましたが、どれもりんごと合ってておいしく頂けました。
クリームのまろやかさも絶妙でした。

長谷川自然牧場産豚肉のシノワ風は、解凍して、家にあるお野菜の上にかけると良いとのことでした。
キャベツとニンジンと青菜、しめじなどを軽くゆでてからお肉をかけてみました。
ゴボウも細切りしてオリーブオイルで炒めて添えてみました。
すべて無農薬無肥料のお野菜、調味料です。
お肉はとてもやわらかくて、ジューシーで何とも食べやすくておいしかったです。
醤油味のソースもくどくなくて辛さもほどよく、まろやかでした。
タレがかなりあまりました。
もったいないと思い、夕食にご飯と一緒に食べました。
今度は和風の丼風になって、
最後まで全部を無駄なくおいしくいただけました。

りんごのスープの容器も使いやすくて良かったです。

お土産に頂いたバナナケーキをデザートにいただきました。
上品で素朴なおいしさでした。
どのお料理にも愛猫が近づいてくる不思議さ。
香りもよいことがわかるのでしょう。

とてもおいしいお料理をいただけて満足でした。

青森に行ける日を楽しみに、また働きたいと思います。


3/6今回は阪急うめだ本店地下二階での東北物産展に行ってきました。
3名のスタッフが対応されていました。
伊勢丹でお逢いした男性のスタッフさんと少しの時間会話をすることができました。
阪急はさすがに大阪一人気の百貨店だけあってお客様が多かったです。
今回はラッキーなことにパティスリー山崎のスイーツも販売されていました。
近日中に愛娘と逢う予定がありましたので、娘の好きなスイーツやパテ等を購入しました。
オリジナルフレンチディナー♪を楽しんでみたいと思います。
一緒に食べる時間を楽しみにしながら青森への思いを語り合いたいと思っています。

今回もイベント後半に行ったため、前回購入できたリンゴのスープや豚肉のシノワ風は売り切れでした。
次回機会あれば買いたいと思っていたシェフお勧めのカレーも購入しました。
スタッフの女性が、
「家で作ったカレーが一番と思っていましたが、このカレーは違いますよ。
ほんとうにとてもおいしいんです。無添加ですし・・・」
とおっしゃっていました。

期待のりんごのかりんとう(税込540円)を早速頂いてみました。
とても爽やかな香りがふわ~っと来て開封時の喜びがありました。
袋の中で綺麗に並んでいるかりんとうたち。
サクサクりんごと小麦がマッチしていて食感の良いかりんとうでした。
どんなドリンクにもOKな感じです。

Hpには賞を頂いていることが書かれていますが、
かりんとうのパッケージにはそんなことは一言も書かれていません。
トータルな謙虚さがいいなと思いながら頂きました。
(愛猫Rubyもちょっとだけ食べました。)
青森に行くまでに2回も購入することができました。
しかもスイーツも購入できたことに特別な感謝でHappy気分に包まれました。

山崎シェフの書かれた本も読んでみました。
お店のこと、木村さんとのこと・・・
どんなにご苦労があったかを知る機会にもなりました。
神さまがずっと見守って下さっているお二人に、
これからもずっと祝福がありますように祈っています。

自然と共存し大地と会話をしながら、
多くの理解者たちと共に、
安全な社会へ貢献をされている人たちが今の日本を変えていることを嬉しく感謝しています。

真実の世界には
「収穫は多いが働き人が少ない(マタイ9章37)」
と言われています。
正しい情報が行動する人たちと共に社会を安全に変えて行き、
真の平和が訪れますように祈りつつ応援して行きたいと思います。


  • 奇跡のりんごのスープ
  • メインディッシュ
  • デザートにも奇跡のりんご

もっと見る

3位

ウシマル (松尾 / イタリアン)

3回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥5,000~¥5,999

2019/03訪問 2019/03/17

おもてなしのハート一杯♪千葉地産地消のイタリアン

千葉の地産地消イタリアンのウシマルさん。
我が家ではみんなが大ファンになったお店です。

今回もランチで利用させていただきました。
ランチコースは一種類なので、12時から一斉にサービスを受けます。
良いお天気でしたので、外でランチをされている方もありました。

・本日の前菜3皿
・自家製フォカッチャ
・本日のパスタ
・本日のメイン
・本日のドルチェ
・珈琲又は紅茶

ですが、内容はプラスされてお楽しみメニューが毎回いくつも提供されます。

焼きたてフォカッチャの回覧と、
メインディッシュの前には、ジャージー牛のバラ肉を回覧されました。

まずは、千葉県で娘夫婦が全てに守られたことに感謝の乾杯!からはじめました。
お食事前の祈りも嬉しい時間でした。

・前菜はハマグリの和え物。
スープも飲み干して。
ハマグリの風味が香りよく、ぷるんとした食感、新鮮でした。

・スープ
鴨とそば団子風、ツクシが春を添えていました。

・フォカッチャ
アツアツ焼き立てのBIGなフォカッチャ。
食べ放題が嬉しい♪

・銚子産黒鮪と自家製菜園のわさび、大根。
色んな工夫がされているマグロに感動してしまいました。
シェフのお料理のレパートリーの広さ、素晴らしいです。

・3種類の前菜
自家製イノシシのハムにさつまいものせ。
パスタシウマイ?お野菜の中にシウマイ入。
春筍の湯がいたもの。

すべてにメモをきちんと取るべきでした。

・メインディッシュ
お肉は3種類で仕上げてありました。
ハンバーグも煮込みも、また、ジューシーに焼き上げられたメインのお肉も満足でした。

赤ワインをプレゼントして下さいました。
まろやかな赤いワインはジューシーなお肉によく合いました。
赤ワインまで飲んだら帰りの飛行機が大変と思っていましたが、量がほどほどで感謝でした。

・お口直しのシャーベット
相変わらず美味しくて、もう少し・・・いいえ、これくらいで十分。
木のスプーンで楽しく美味しく戴きました。

・手打ちパスタ
銚子産トマトで仕上げられていました。
モッチモチのパスタは美味しさが残るパスタです。

・デザート
自家製牛乳のシャーベットとヨーグルトMIX、
ガラスを取った下のお皿にはノッケがキャラメル風にちょこんと乗っていました。
ピーナツが振りかけられていて、千葉産、地場産、さすがでした。

ドリンク
・最後は紅茶でポカポカ。

今回もスガハラの食器類がお料理をさらに美味しく仕上げて五感をさらに楽しませてくれました。
ワイングラスもスガハラで、三角形のカーブになっている形がお洒落でした。

ワクワク感があらゆるシーンに感じられるお料理。
満足度も高くて、美味しさは言うまでもありません。

今回は、娘夫婦の引っ越しに伴う最後のランチになるかも?で利用させていただきました。
ウシマルでの食べ納め?になるかも?の機会でした。

良いお店を見つけてくれてありがとう、と、娘にお礼を言いました。

食後、ゆっくりしていると、「お時間ありますか?」
と言われました。
?なんだろうと思っていると、
お花がいっぱい飾られたプレートに、娘へのメッセージが描かれているお皿が運ばれてきました。

写真を撮ってくださり、帰りにプレゼントして下さいました。
お土産に無農薬麦茶もいただきました。

お店を去るまで、お若い男性スタッフの方が見送って下さいました。
気配りができて、終始笑顔のかたでした。
将来、きっと良い支配人になられることでしょう。

ウシマルの庭には、春のお花たちがたくさん咲いていました。
初めて行った日も咲いていたクリスマスローズも今回も満開でした。
すべてのテーブルにも飾られていました。

いたわり、追憶、慰めの花言葉を持つお花。
うつむき加減に咲くお花には、イエス・キリストが生まれた時に、贈り物を持たなかった貧しい少女の悲しい思いを知った天使が咲かせたお花という伝説もあります。

お店がこれからも、安全で美味しくて、
千葉産のオリジナル素材で、
他では味わうことができないシェフの愛情と技術が込められたお料理、
そして、素晴らしいスタッフたちのおもてなしのハートでさらに発展していきますように。
一致するチームワークも素敵な満足度の高いお店でした。

感謝と祈りを込めて。



千葉県イタリアン一位が納得できるウシマルに再訪しました。

愛娘からの提案で、2年前にお気に入りになったウシマルでのバースデーランチ招待の機会を得ました。
また行きたい願いが叶えられるなんて・・・
誕生日ならではの嬉しい感謝で大阪から成田空港に向かいました。

愛娘が千葉で一番好きなイタリアンになっているご自慢のお店です。
誕生日から4日後に素敵なランチタイムを過ごさせていただきました。

席に案内されて店内を見渡すと、
12時から一斉に始まるランチのお席はすでに満席でした。

どなたもワクワク感のある笑顔で
テーブルに運ばれるお料理を楽しみに待っておられました。

アジサイの花がテーブルにも窓際にも飾られていました。
生花がいっぱいの雰囲気はとても嬉しくなります。
わたしを含めて記念日の方が3組のランチタイムでした。

まず、ノンアルコールの100%スパークリングジュースで乾杯。
乾杯は、生かされていることへの感謝。
過去も現在も未来も、すべてのことへの感謝になりました。

オードブルは、貝とキノコにとろとろとしたものとの食感のよさがマッチしていました。
夏らしい美味しさを感じるお食事のスタートになりました。

スガハラのガラスが照明や太陽の光によって影を作るのがとても綺麗です。

お料理のメモを取ればよかったな、とまたまた思いました。
なかなか覚えられず・・・。

毎日仕入れやお野菜の収穫によって内容が違うそうなので、その日ならではの楽しみを味わえます。
常に新鮮な材料とアイディアでお料理が出来上がって来る楽しみがあります。
千葉を愛してやまないシェフやお店の方々の姿勢が、
お料理にも食器にも全体的な雰囲気で垣間見れるのがなんとも嬉しいお店です。

二番目に運ばれてきたのは、海鮮の和え物。
柚子がお皿の縁に飾られているのが可愛くてお洒落でした。
その柚子を海鮮に和えると爽やかな食感が口の中で喜びに変わります。
イカやタコの新鮮なこと。
素材を生かしながら楽しめるお料理を造られているシェフの笑顔さえも感じてしまいます。

3品目は、卵の黄身を和えたようなチーズの上にお肉が乗っていて、その上にもチーズがけ。
自家製チーズらしく、なんとも上品で美味しくて、
どこにもないオリジナリティーを感じました。

やがて、いい匂いがして、大きな焼き立てフォカッチャが運ばれてきました。
入口に近い一番端の席でしたので、最初にカットしていただきました。
クロワッサンを比較にと、写真撮影をするお客様向けサービスも。

ナイフを入れてカットしてくださるのですが、
ナイフがパンにくっつかないので、不思議!
湯気が上がっている焼き立てでいただけます。

少し固めの外生地に中はふわっふわ。
岩塩も程よくマッチしていて食べごたえのあるフォカッチャです。

次は千葉の海の鯛(だったか?)とお野菜いっぱい。
ふんわりプリプリで、
お魚も喜んで「食べて元気になってね」と言ってるような一品でした。

それから、大きなお皿に小さなズッキーニのお花がテーブルに届けられました。
真っ白なお皿のくぼみに、ちょこんと乗っていたズッキーニが愛らしい。
最初にスプーンでいただいたスープは薄味のしらすの香りいっぱいのスープでした。
ズッキーニのお花を開くと、中身がスープと混じり合って、スープが見事にバランス良い味に変化しました。
この遊び心がなんとも楽しい!
芸術と遊び心、
シェフが食材を大切にしながら会話をされているシーンが想像されるほどでした。

次はお野菜のサラダ
海藻とお野菜の上品なサラダでした。
お野菜たっぷりで身体がとても喜んでいました。

メインディッシュは、自家製ソーセージとお肉。
富里産のお肉を使ったとっても大きなソーセージ。
セージもたっぷり?のほんもの。
お肉もとてもジューシーで味付けもほどよくて美味でした。
お塩と薬味をかけていただきました。

お口直しのシャーベット
山椒の風味がおなかに優しく染み込んでくれました。

パスタは手打ちで少し太めのきしめん風。
シコシコとしていてとっても食感の良い美味しいパスタでした。

パスタを食べ終えた頃に、キャンドルを灯したお花のお皿がテーブルに運ばれてきました。
スタッフの方、娘と一緒に、綺麗なお花たちもお祝いをしてくれました。

娘の笑顔を見ながら、感動でいっぱいになりました。
娘と一緒に新しい年齢に希望を持って祝福の時を迎えられて感謝でした。

記念写真も撮ってくださって、帰りにいただきました。
記念日を一緒にお祝いしてくださる姿勢がとても嬉しかったです。

今回もデザートは2度楽しめる真っ白ガラスに入ったミルクの中のアイスクリーム。
ミルクとアイスが程よく溶け合ってとても美味しいデザートです。
食べ終わると、蓋を取った下にあるプティケーキが登場します。
小さいけれど、ソースがケーキをまとめてくれる美味しさを楽しめました。

食後は紅茶をいただきました。

全体的にサービスのタイミングがとても良くて、今回も感心しました。
さり気なく、しっかりと顧客を見ながら、お料理やお水を提供されるのです。
お皿を引かれる時も良い感じでした。

シェフが育てていらっしゃるお野菜、
千葉産のお野菜やお肉、お魚、食器まで、
すべてが地産地消=千産千消=で千葉を愛されている姿勢も嬉しいです。

お料理は見た目も楽しめますが、
食べている時に別の新しい発見が隠されているお洒落な面もあって、
ワクワクしながら、楽しめました。

気取らずにお食事できる点も含めて、
何もかもが満点で申し分ありません。

帰る際には支配人さんがドアから外に出てお見送りをしてくださいました。
お土産も頂きました。
今回も?♪で嬉しかったです。

美味しかったね♪また行きたいね。
今行ったばかりなのに、こんなセリフが自然に出てしまうウシマルさん。

素敵なバースデーランチの時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
お店にもスタッフのみなさまにも感謝です。
ごちそうさまでした。



食べログで千葉県一位のイタリアンの「ウシマル」
ファンも多いようです。

昨年利用した愛娘からお勧めのお店として紹介されて行きました。
当日の朝は「白鳥の郷」に白鳥を見に行きました。
春一番と共に飛び立ったハクチョウたち。
白鳥の郷のドラマにも感動して行きたいと願っていました。
最後に2羽残っていました。
その白鳥はわたしたちが見に行った直後にシベリアへ飛んだようでした。
その感動、ハッピー感が続いていたランチタイムでした。

千葉県山武市松尾町にあるお店は、成田から1時間ほど。
はにわ道から向かって少し入った所にある郊外の一軒家レストランでした。
可愛いレンガ造りで童話に出てくるようなイメージでした。

お店は予約制で、12時きっかりにすべてのお客様と一緒にランチが始まりました。
テーブルに入ってくる太陽の光も優しく、
お店の高い天井も圧迫感がなくて良かったです。

ドリンクはテーブルに置かれたカードから選びました。
車でしたのでノンアルコールの100%スパークリングジュース
爽やかでおいしくて飲みやすいドリンクでした。

お食事が始まると、間もなく、自家製の焼き立てフォカッチャがテーブルに届けられました。
支配人さんが各テーブルを回ってカットしてお皿に載せて下さいました。
焼き立ての香り、
美味しい食感。
しあわせを何度も言い合いました。

お野菜や食器なども千葉産。
採りたてのお野菜や捕りたてお魚、お肉等も新鮮でした。
スガハラのハンドメイドガラス食器が使われていました。
とても美しくてお料理を引き立てていました。
外の光が射してくると、美しい虹を何度も見せてくれました。

シェフが育てていらっしゃるお野菜も提供されているとのこと。
HPには、シェフが走り回って原料をゲットされているとも書かれていました。

地産地消で千葉産を大切にされている基本姿勢が
至る所で伝わって来る嬉しいワクワク感があるレストランでした。

ワクワクしながら待っていると、
真心込められたお料理が運ばれてきました。

旬にはまだ早いタケノコも掘りたてを提供されました。
イカとの組み合わせ発見もできました。
とても良い組み合わせで食感がとても良くて美味しく頂けました。

メモをしなかったのでミステイクでした。
思いだしたら追記して行くかもしれません。

前菜、スープ、フォカッチャ、お魚2皿、お肉、デザート2、紅茶Orコーヒー
お値段的にも良心的で満足度が得られました。

食後のドリンクに提供されていたお砂糖は千葉産の黒砂糖。
紅茶はストレートで飲みました。
お砂糖を舐めてみると、沖縄産よりあっさりした感じでした。
帰り際に小さなカプセルに入ったお土産を頂きました。
感謝でした。

シェフのご両親が育てていらっしゃる牛さんのしぼりたて牛乳もミルクやアイスで提供されていました。
新鮮な牛乳で作られたアイスクリームやお口なおしのシャーベットも、美味でした。
デザートの趣向を凝らしたガラスの容器に入ったケーキとアイスクリームには、
何とも楽しい感動でした。

造る側も食べる側も、また、お野菜や原料を造る人たちも見えて来るような楽しいお食事タイムでした。

東京や各地から予約してこられる方も多いとのこと。
理由が納得できました。

わたしも大阪から来たことで気遣って頂き、歓迎して下さいました。

お店の壁には千葉アーティストたちの絵がたくさん飾られていました。
小さなギャラリーのようで可愛くて素敵でした。

お店の外では、クリスマスローズが満開。
パンジーも満開でした。
お店の建物ともとてもマッチしているお花たち。
可愛い童話の世界にいるようなしあわせ気分を楽しめました。

細やかな配慮がお手洗いに至るまでされているレストラン。
食の安全や楽しみを満喫できて感謝一杯でした。

また行きたくなっているのは、やはり真心が通じているしるしでしょう。


  • スープ 鴨とそば入 &ツクシ
  • スペインのスパークリング
  • ジンジャーエール

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4位

アシッドラシーヌ (天満橋、谷町四丁目、北浜 / ケーキ、マカロン)

9回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥3,000~¥3,999

2023/12訪問 2024/01/06

大阪スイーツ人気店 ギフトにも

今回はケーキ2個、
 ムラングシャンティ キャフェマロン
 アマンディーヌ
クッキー(フールセック詰め合わせ)を購入しました。


サクサクのメレンゲにクリがいっぱいのムラングシャンティは以前もいただきましたが、メレンゲが美味しいのでリピ。
今回はコーヒーの香りと味が私には強く感じました。
コーヒーは苦手なのです。
以前は感じなかったのですが。
次回はじっくり調べてからにしたいと思いました。

アマンディーヌはアーモンドスライスがいっぱい散りばめられている焼き菓子。
普通に美味しくいただけました。

ケーキもかなりお高くなりましたので、
ギフトや何かの記念日
美味しいっケーキを食べたくなった時、などで利用しています。

創作ケーキも多いお店ですので、選ぶのも楽しみ。

午前中はパン類もあ李ますのでパン好きな人いは狙い目時間かもしれません。

ケーキ屋さんで日持ちするものは、焼き菓子しかありません。
久しぶりに缶に入ったクッキーを購入しました。
このお店が好きな娘へのクリスマスプレゼントのひとつにしました。

午前中の訪問は昨年数回利用してみて、私なりの判断でGood。
閉店間際にはほとんどケーキはありませんでした。

タイミングかもしれませんが午前中は空いていることがわかったので、礼拝の帰りに寄るようになりました。
さんびを歌って御言葉に感謝して、礼拝の帰りはとてもリフレッシュで良い気持ちです。
一週間のこころのお洗濯と言われますが、本当に世の中から聖なる空間に戻される気がします。

歩いていける場所ですので、軽い運動にもなるアシッドラシーヌさんへの訪問を楽しんでいます。

出口までお見送りをしてくださるケーキ屋さん。

2024年もどうぞよろしくお願い致します。


日曜日の礼拝のあと、お店を覗いてみると誰も並んでいませんでした。
感謝~♪ドアを開けて店内に入ると、お客様は2組のみ。
ケーキも焼き菓子も沢山並んでいました。
時間帯なのですね。
選択肢が多いことが嬉しくて、ゆっくり選んでみました。

カヌレもショーソンポムもありました。
ケーキや、焼き菓子だけじゃない所がまた嬉しい♪

ケーキはとても綺麗なアノニマを買ってみました。
見た目にもとても美しいケーキで、飾っておきたいほど。
五感を満足させる全てが込められているように思えました。

チーズが上品でとても美味しい。
芸術的な繊細さ。
なくならないで・・・と、言いたくなる美味しさでした。

ショソンポムは開花したばかりのベルフラワーと一緒に撮影しながら、空間も楽しみました。
リンゴが美味しく煮詰められて仕上がっていて、パイ生地によく合っています。
一つひとつ、なくならないで・・・
美味しさと見た目の美しさ。
大切に愛を込めて造られているスイーツたちを感謝していただきました。

アシッドラシーヌ大ファンの愛娘にも焼き菓子を送ってあげました。
リンゴ大好きなので、ショソンポムが一番美味しいとのことでした。
帰阪したら、ケーキを買って一緒にいただきたいと思います。

五感が満足するスイーツ
&素材へのこだわりも大切に造られているスイーツでいつも笑顔でいられますように。

今回も日曜日、礼拝の後にお店に向かいました。

SNS時代になってから、人気店は行列が日常の当たり前の光景のようになってきました。
美味しいけど、食べたいけど、並ぶのは・・・と思ってしまうのですが、
なんと、予約だと並ばずに買えるとのこと。
シュクレクールもそうでしたが、こんな朗報は見逃せません。
ただし、予約以外のケーキを買う場合は、列にもう一度並んでくださいとのこと。
ケーキの名前を覚えて予約できればの話でした。
今回、私の目的はサブレショコラでした。

名前を間違えていたため、もう販売中止だと思っていたのでした。
サブレショコラが販売されていると知って、食べたい衝動に駆られました。
早速予約の電話を入れました。

開店前と閉店後の時間で、電話のみの予約になっていました。
スマホが繰り返しコールを手伝ってくれたおかげで、11時ギリギリ、34回目に繋がりました。

2018年の阪急百貨店バレンタインのチョコ博覧会で出会ったきりの大好きなチョコ菓子なのです。
プレゼントにも使えますので、思い切って10枚。
@360円

サクサクでチョコも上品で、甘さも好みのサブレです。
ジャンドウーヤの美味しいチョコです。
大好きなお菓子に再会できた喜びと感謝。
しあわせ気分に包まれました。

あなたに会いたかったの・・・でした。

日曜日、幸いにもお店に到着した時間、
店内にはお客様がお二人のみでした。
外にはどなたも並んでおられなかったので、エクレールショコラを追加できました。
ラッキーでした。
礼拝の後は良いことがいっぱい♪
神さまも嬉しくて?いつもご褒美をくださいます。

鮮度が良いうちに❤
寄り道しないで帰宅しました。

ランチのあとに、まずリヴォワールでティータイム。
@660円
見た目も美しくてムースがとってもおいしいケーキ。

ベリーがお目々に見えて・・・
おしゃべりしながらいただいてると、中からもお目々♪

ホワイトチョコのムースに、カシスのムースとコーヒーのビスキュイ、
オレンジのソース。
幾重にも楽しみが秘められています。
コーヒーは好みではありませんが、コーヒーを全く感じさせない組み合わせ。
優しくて上品で楽しくてキレイで・・・素材も高級感たっぷり。
本当に素晴らしい芸術ですネ。

シューショコラ
@500円
シュークリームが500円は高いか安いか?なんて思いながら・・・
サクサクと食べ始めて、チョコ、そしてクレームブリュレへ・・・。
何とも贅沢なシューチョコです。
美味しさも格別。
逆さにしても、きれいなスタイルでした。

モンブラン
@700円
サクサクメレンゲの生地の上に乗ったフランス産マロンクリーム。

あなたも贅沢なモンブランですね。
甘さも控えめで栗の味がしっかりと美味しさを盛り上げています。

エクレールショコラ
@430円
チョコが上品でとても美味しいエクレアです。
食べているときになくならないで・・・
と言いたくなるケーキばかり。

どのケーキも満足度が高い仕上がりです。

真心込めて作られているケーキをスタッフの方たちが丁寧に確認しながら箱に入れてくださり、
ドアのところまでお見送りをしてくださいます。

また訪問させてくださいね、と言いたくなる雰囲気もお気に入りです。

お店に入る時も出る時も、
家に帰ってからもHappyな笑顔になれるフランスケーキたちを提供してくださるお店に感謝です。

ベランダのスイセン、カーネーションたちにもご挨拶?


母の日5/8のお昼前、礼拝の帰りに訪問してみました。
12時半の時間で既にショーケースには売り切れのケーキもありました。
パッション、美味しそう・・・と思った瞬間、前のお客様が購入。
残念!
ピンクのカーネーションを1本、ラッピングされた袋に入れて持っていらしたので、お母様に届けられるのだろうな、と思いました。
素敵な母の日を♪と祈りながら見送りました。

とは言え、美味しそうだったなあと好みのケーキだったゆえ、未練が残りました。
スタッフの方に、パッションはもうないのですね?
と尋ねると、
しばらくお待ち下さいとおっしゃって、奥から追加を並べてくださいました。
ラッキー♪
幸せを感じました。礼拝のあとはいつも祝福が伴います。
感謝します。

わあ、嬉しいです。食べログにアップしたいのですが、レシートにはケーキの名前、書いてありますか?
と尋ねると、書いてありますよ、とのこと。
そう言えば、最初に訪問した時からレシートを見て記事を書けたことを思い出しました。

さらに、お写真もOKですよと仰ったので4枚だけ撮らせていただきました。

ケーキの名前や特徴がわかると、もっと美味しくいただけます。
初夏に美味しくいただけそうなケーキ。
母の日、朝から感謝の電話をくれた愛娘と一緒にお祝いできない時間を寂しく思いましたが、
天に還った母とお祝いしようと思いました。

娘夫婦から前日に届いたプレゼントにも愛が込められていました。

お店の中は3組だけと限定されていました。
夕方の訪問時はほとんど売り切れになっていますので、やはり午前中の訪問がおすすめです。

選ぶのも迷ってしまう中、3種類選びました。
パッション ブラン620円(税込み)
パッションフルーツがさっぱりのムースで爽やかな5月を思わせるケーキ
ホワイトチョコ、マスカルボーネ、アーモンドのビスキュイ、バニラムースの風味もGood!
ひと口ごとに爽やかさとパッションフルーツの酸っぱさが季節的にも良い感じでした。
外側から食べていると、ムースの中から違うスイーツ。
二度も三度も楽しめる美味しいケーキでした。

タルトフレーズ620円
イチゴが上品にのっているタルト
タルト生地とアーモンドの土台に木苺のコンフィチュール、
カスタード、イチゴと贅沢な2度おいしいが3度4度とおいしくなります。

ムラッッグシャンティキャラメル480円
メレンゲの上にシャンティキャラメルがのっているケーキ。
ザックザクの美味しいメレンゲ、しっかりしています。
キャラメルシャンティがほろ苦くかつ上品に溶け合う美味しさ。

娘夫婦へのお土産のクッキーもギフト用にしていただきました。

少し寄り道をして帰宅。
天国の母への祈りをして、神様に感謝して母と一緒にお祝いをしました。

こんなにおいしいケーキ、熊本にもあるといいねえ~
なんて言ってるのかもしれません。
天国人になった母はどこにでもいけるし、
何でも食べられるので世界の美味しいものもたくさん食べているのかもしれません。

私を生んでくれてありがとう。
母さんの娘で本当に良かったです。
いつも感謝しています。
娘が書いてくれたメッセージを私も母に捧げました。


最近、有名なお店に行くのがはばかられます。
どこも行列ができているからです。
長い時は1時間以上。

この日は日曜日だし、母の日だし、この時間なら大丈夫よね・・・。
12時前、お店に到着してみると、すでに行列ができていました。
食べログでは本日現在大阪のケーキ人気2位。
スイーツ人気4位。

人気店だから仕方ないのでしょう。
さんさんと照りつける太陽は真夏のように紫外線を降り注いでいました。
暑い中で汗もかきつつ、木陰寄りに待ちました。
40分ほど待ってやっと順番が来ました。
真夏になったら?と思うと、いらぬ老婆心で心配もしてしまいました。

丁寧な梱包でのテイクアウトなのですが、帰宅したら1個は崩れていました。
この梱包で時間がかかっているのですが、儚い形のケーキゆえ、仕方ありません。
良いケースができると良いですが・・・。

ケーキはできたてをその場でいただくのがベストなのだと思いました。
お店の外にパリのカフェみたいにスペースができたら良いなあと、待ち時間に思いを馳せていました。
そうなると人件費や飲み物なども必要になるし・・・困ったものです。

テイクアウトで安定感を出すために、底のプレートも貼り付けてありました。
苦労が愛おしく思えるほどでした。

いつでも行きたいアシッドラシーヌさん。
ケーキも高価なので特別な日にまた伺います。

安全で美味しいスイーツのお店がこれからも発展して食の安全を知る切っ掛けのひとつとなりますように。

美味しいケーキが食べたい。
大阪で思いつくのは数店舗。
その一つがアシッドラシーヌさんです。。
バス、地下鉄の天満橋から近いので行きやすいお店です。

ただ、いつも行列なので、普段は勇気がありません。
並んで買うまで30分以上、冬場は寒いです。
関東では当たり前。
最近、大阪市内でも時々そんなお店も増えてきたようですが・・・。
でも、避けています。

夕方、近くに行った帰りに閉店ギリギリでしたので、寄ってみました。
なんと、お客様が一人だけでした。
ラッキー♪

ケーキは3種類だけでした。
どのケーキを買ってもハズレはないので、まず感謝。
2個購入しました。
ルッスフォイユ540円
ナッツがいっぱい入っていて食感が良いケーキです。
甘さがくどくないのが良いです。

シューアラクレーム340円
くどくなく軽くて美味しいシュークリームです。
ざっくりした生地の食感も美味しいです。

焼き菓子は沢山並んでいましたのでこちらも購入。
ラングドウブッフ220円
ケーク・オ・マロンカシス280円
こちらはお土産用。

お土産に差し上げた方からとても喜ばれています。
ちなみに、「食べログ大阪一のスイーツですよ」のトークを使っています。
シュクレクールの名前も知る人には添えております。

このお店はお店に入った時から出る時まで一貫して丁寧で気持ち良い対応がされています。
マダムの教育がスタッフに浸透しているのでしょう。

帰り際にはドアを開けてくださって、
「ありがとうございました」
のお見送りもされていて気持ちよいお店です。

また来ますね!と言ってしまいます\(^o^)/

所によっては袋代を取るお店も増えていますが、アシッドラシーヌでは要求されません。
顧客との信頼関係と、紙袋であることも大切なエコ姿勢だと思います。

また次に行ける日を楽しみにしています。

尚、JCBカードは使えませんでした。
VisaカードはOKでした。



阪急百貨店のバレンタイン博覧会会場で、ケ・モンテベロのお隣にお店が来ていて驚きました。
嬉しい~♪
お向かいにはラヴィルリエ。
この一角は最高な日々でした。
最終日は夜に行ったため、すでにケーキはありませんでした。
見るからに味が想像できるサブレショコラを2種類購入しました。
お洒落なまあるいチョコです。
期待以上の美味しさを与えてくれました。
チョコの甘さ、食感、クリーム。
サブレショコラキャネル
シナモンの風味とチョコがよく合っており、後味も良かったです。
サブレショコラポワブル
ホワイトの方には、胡椒が粒で入っており、最後にツブツブを楽しめました。

ただでは済まさないスイーツマニアが作っているのが橋本シェフなのですね。
もっともっと食べたい思いを起こさせていただき、これからも楽しみが膨らみます。
笑顔になれるスイーツを研究開発していただいていることを感謝しております。
ありがとうございます。
今年の秋は食欲の秋と化しているかのように、よく食べています。(読書もしております。)

ナイフとフォークで食べる美味しいデザート!と言いたくなるアシッドラシーヌのケーキたち。
美味しいケーキを食べたくてまたお寄りしました。
時間的にスーツ姿の男性のお客様が5名、わたしのあとに入ってこられました。
奥様へのお土産にされるらしい雰囲気がなかなか微笑ましくて素敵でした。
このケーキなら奥様も笑顔になれるシーンが想像できます。
お迎えのドアを開けられた奥様は、朝は喧嘩をしていたとしても?きっとご機嫌な笑顔に変わることでしょう。

アシッドラシーヌのケーキは大人のケーキが多いです。
アルコール入り。
ほんのりと香るリキュールも上品です。

今回は4種類購入してみました。

キャンブリア540円
クリームとバナナスライスのトッピング
ベースはナッツ入りのチョコタルトとヌガーのようなサクサク感としっとりブランデー漬けのような生地がほんの少し。
虜になってしまう美味しさでした。
ナイフでカットしながら、一口食べてはまた違うシーンを何度か体験しながら満喫しました。
さすがです。
後味も良くて、お土産にも喜ばれそうな一品です。

ガーディアン540円
薄紫色のまあるい形のケーキ
ホワイトチョコ、ブルーベリー、次はふわっとフォークが優しく運んでくれるクリーミーなムースの楽しみ。
ヨーグルトソースと幾層にも重なった生地が程よい甘さでもったいない気もしながら、次へ。
土台のタルト生地がすべてをまとめてくれます。
食べながら写真を撮るのも落ち着かないのですが、芸術作品故に、写真に残したい分布図?
とても美味しいデザートでした。

フィユドポム290円
焼き菓子でありながら、冷蔵品ではありません。
ショーケースの上にならんでいた一品。
買ってねと言わんばかりにわたしに訴えてきました。
ああ、これももしかして愛娘のお気に入りかも?
正解でした。

今年の7月、娘と青森の弘前でアップルパイのお店を20店舗くらい食べ歩きをしました。
今は待ちに待ったりんごの季節です。
全国のデパートやスーパーの果物売り場には、真っ赤なりんごが山積みされています。
なんだかしあわせを感じる光景です。
リンゴは人類最初のアダムとイヴを思い出させる愛の果実。
果物の中でも最も人間の身体に良いとされる、身体を温める果物です。
弘前のアップルパイも美味しい出会いが数店ありましたが、
価格と味とスタイルともに、このアップルパイは満点かも?
幾層にも並べられたリンゴたちも、見るからに嬉しそうです。
作り手と素材が協力しあっているような素敵なハーモニーが伺えます。
娘が帰阪する際に、またリピートに行きたいと思います。

エクレールショコラ 370円
食べながら、ラヴィルリエに最初に行った日のことを思い出しました。
車の中で最初に食べたエクレアに感動したのでした。
(家に着くまで我慢できずに手で持って食べられるエクレアを食べたのでした。)
よく似ているエクレアですが、
チョコがとても美味しくて上品で後味もよく、印象に残りました。
一般のエクレアとは違って深みのある美味しさでした。

どのケーキも丁寧に真心を込めて、素材を大切にして作られている芸術作品ばかりです。
感謝していただきました。
素材が喜んでいるケーキは満足度が高く、またリピートしたい思いを起こさせてくれます。
多くの大阪人を引きつけてやまない魅力あるお店です。
また次回の訪問を楽しみにしたいと思います。



2回目訪問
2017.4

3回目訪問
2017.6/24
今回はレモンパイと焼き菓子を買ってみて感動しました。
素材が良いせいか、バランスも整っています。
どこにも妥協していない美味しさを感じられるお菓子たち。
スイーツがもたらすしあわせを満喫できました。

親を超える師弟の学びとでも言うのでしょうか?
通いやすい場所でもないのですが、お店の人気に圧倒されます。
おいしさはもちろんですが、
お店のスタッフの姿勢もよいことが人気の秘訣かもしれません。
お見送りはともかく、
笑顔と接客態度は消費者にとって次のリピートやクチコミをする際の大事なポイントです。
日曜日の夕方、天満橋から歩いて2周も回ってしまいました。
やっと見つけたお店は、都会の一角にあるこじんまりとした可愛いお店でした。
店内はすいていて、お客様はわたしだけ。
店員さんもお一人だけで、ゆっくりとケーキを選ぶことができました。

スタッフの方にお勧めをお聞きして、人気ケーキ2点とサブレを買ってみました。
価格帯は若干高め。
ナッツがたくさん入ったケーキはおいしくいただけました。
チョコのケーキは中にフランボワーズ入りでした。
今一つ、欲しい感じがしました。
お店に並んでいたケーキたちは、見た目はシンプルな感じでした。
また機会があれば、色々食べてみたいと思います。

スタッフの方がお店の外まで、ブティックの店員さんのように商品を持ってお見送りをされたので、写真は撮れませんでした。
スイーツのお店でここまでされたことは初めてでしたので、ちょっと恥ずかしかったです。


お店のHPより~
acidとは英語のatomicity(不可分性)、consistency(一貫性)、 isolation(独立性)、durability(永続性)の4つの頭文字をとった言葉で、 パティスリーではとても重要な意味を持つ要素です。 そしてracinesはフランス語で根を意味します。 店名のアシッドラシーヌはその2つをつなげた造語です。 acidのコンセプトの基、しっかりと根を張りしっかりとした芽を出してゆきたいと思います。

2回目訪問
2017.4

3回目訪問
2017.6/24
レモンパイと焼き菓子を買ってみて感動しました。
素材が良いせいか、バランスも整っていてどこにも妥協していない美味しさを感じられるお菓子たち。
スイーツがもたらすしあわせを満喫できました。

  • アシッドラシーヌ
  • アシッドラシーヌ
  • アシッドラシーヌ

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5位

パティスリー ルシェルシェ (汐見橋、桜川、西長堀 / ケーキ、マカロン)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2017/06訪問 2017/06/25

食べたいケーキの願いを叶えてくれたケーキたち

大阪の美味しいケーキ屋さんをもっと訪問してみたい。
そんな思いから食べログ大阪スイーツ5位のパティスリー ルシェルシェ を訪問してみました。
地下鉄の駅を上がってすぐらしいのですが、こんな所に?と言うような場所(関西スーパーの裏のマンション1階)にお店がありました。
店内にはケーキ、焼き菓子、ホールケーキ等が沢山並んでいました。
ケーキを造られている方たちの姿が見える工房もありました。

お客さまはわたしたち以外にいなかったので、ゆっくり選ぶことができました。
はじめてなので、迷いながら、ピカソとレミーマルタンに決めました。
焼き菓子やパンも買ってみました。

どれも相性ピッタリで嬉しい食感。
こんなケーキが食べたかったと、
久しぶりに美味しさを満喫できたケーキでした。
レミーマルタンはブランデー入りのチョコケーキ。
クレームブリュレにしみ込ませてあるようでした。
チョコがなんといっても美味しくてくどさがなくまろやか。
カカオニブの入ったチョコもまた絶妙でした。

ピカソはホワイトチョコレースがお洒落で、見学しながら食べているような芸術作品でした。
底に敷かれたタルト生地にはシナモンの香りが優しくて嬉しくなってしまいました。
クリームもちょうど良い甘さ。
どちらも大人向けの上品さとおしゃれな雰囲気を持つ美味しいケーキでした。

パンオショコラのチョコもまろやかでとてもおいしく頂けました。
ただ、生地がしっとりしすぎている感じでした。
もう少しパリッとした食感が欲しかったです。

なかたに亭で13年間働いておられた方のお店と言うことで、さすがに高級感とおいしさと芸術性を備えたケーキたちでした。

大阪市内東部から西部へ地下鉄で行きましたが、遠くまで行った甲斐がありました。

レミーマルタン500円
ピカソ520円
クイニアマン340円
パンオショコラ210円
カヌレ250円
焼き菓子180円


以下はシェフのブログより~
お店のコンセプトと名前の由来
これまで想ってきた、また感じてきたフランス菓子を"自分"という
フィルターを通して作っていきたい、と考えていました。
Rechercher(ルシェルシェ)という言葉はフランス語で「探求」を意味します。
味や素材を探求するだけに留まらず、お菓子以外の事でも色んな意味で
勉強していきたいと思い、これを店名にしました。

仕事で常に心掛けていることやパティシエとして大切だと思うこと
お菓子は人あってのお菓子、人あっての歴史だと思っています。全ては人間性に通じます。
人間を磨くことで良いお菓子が生まれ、それらがいつの時代にも残るのだと思います。
ですので、毎日心がけていることは"人"そのものです。

  • レミーマルタン ピカソ
  • レミーマルタン
  • TeaTime

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6位

レ・グーテ (肥後橋、本町、中之島 / ケーキ、マカロン、チョコレート)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2017/04訪問 2017/09/17

なんてHappy♪メルヘンチックな可愛いスイーツショップ

長年気になっていたお店『レ・グーテ』にやっと行くことが出来ました。
いつもタイミングが悪かったので、今回こそ!と電話をして行きましたが、
着いたときは閉店間際の時間でした。
スタッフのかたもシェフさん?も笑顔で、とてもやさしいハートフルな雰囲気のお店でした。
電話をして行ったからか、お待ちしておりましたと言う雰囲気で迎えていただけて嬉しく感じました。

店内はメルヘンチックで可愛い飾り付け。
ロゴのお皿にお金を乗せるようになってて、「可愛い~♪」と、思わず笑顔になりました。
お菓子を扱うお店だけあって、お子様の好きな絵本の世界の中にいるようで楽しく過ごせました。

閉店間際で、あまり種類はなかったので、
小さいサイズのケーキをお試しに買ってみました。

焼き菓子もケーキも丁寧に造られていました。
どれも手抜きがない感じでおいしくいただけました。

厨房が見えるのも良い雰囲気でした。
(有害なものを使っているお店では、まず、厨房を見せることができません。)
スタッフの対応も丁寧で、子ども相手に笑顔で接しておられる雰囲気がとても良かったです。

またゆっくり出かけてみたいと思います。

  • レ・グーテ
  • レ・グーテ Rubyも思わず。
  • レ・グーテ店内

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7位

ル・シュクレクール 北新地 (大江橋、北新地、淀屋橋 / パン、ケーキ)

8回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.7
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥6,000~¥7,999

2022/12訪問 2023/03/08

HappyChristmas、HappyTimeを分かち合えるパンたち

大阪にも冷たい北風が吹く日曜日、
クリスマスプレゼントに添えて送りたいと思ったクグロフを買いに出かけました。

礼拝の後、賛美しながら中之島を歩いていく時間は私にとって、とてもしあわせな時間です。
大好きなシュクレクール、今日は混んでいませんように・・・。
でも、混んでないとお店は困るし・・・適度にと祈りながら向かいました。
予約をしていけば、列に並ばなくても受け取れるそうなので、ネット予約をして行きました。
電話でもOKだそうです。
お店に着いた時間が少し早かったので、焼き上がりを待ちました。

今年のクリスマスプレゼントに大好きなクグロフを添えてあげたいと思いつきました。
贈り物は自分が大好きなものを、大好きな人へ。
相手が喜ぶ笑顔を楽しみに贈ります。

クグロフは、シュクレクールのパンの中で私が一番好きなパンです。
高級な素材を使ったパネトーネにも似ています。
ドライフルーツと生地のバランスがとても優しくてお気に入りです。

クグロフは、フランスのアルザス地方が発祥と言われています。
シュクレクールのHPにも、アルザスのクグロフと書かれていました。

救い主イエス・キリストの降誕を告げられた東方の博士たち3人がベツレヘムに向かう途中、アルザス地方の小さな村の陶器職人の家に泊まった翌朝、職人の器で焼いたお菓子と言われています。
オーストリア発祥という説もあります。
マリーアントワネットが愛していたお菓子だそうです。

ドイツやオーストリアは、古くからの伝統菓子も多くて、日本に伝わってきたことを嬉しく感謝しています。
歴史を隔てて良い素材でつくられているお菓子はしあわせな時間をもっとしあわせに演出してくれます。

シュトレンは、はじめて買ってみました。
3種類あって、日本酒入り、カシス、スタンダード。
初めてなので、スタンダードを買ってみました。

お知り合いの方が描かれたとか?のクジラのイラストの包装紙に包まれていました。
中はきっちり二重にラップがされていて、思いを込めて愛をこめて包まれた様子が伝わってきます。
これも、イエスさまのおくるみを開いていくみたいな感じで楽しい時間でした。
ラップの開封と同時にスパイスやフルーツの香りが漂ってきて、幸福感を与えてくれました。
芸術的なシュトレン、素材がしっかりとしていて美味しいです。

赤ちゃんのイエス・キリストを母マリアがおくるみに包んで抱っこしていたシーン。
シュトレンは小さいけれど、ずっしりと重みがありました。
測ってみたら、270g

1/3だけカットして2/3はシュクレクールを最初に吹田の岸辺本店で見つけてくれた娘にクグロフや他のパンと一緒に送りました。クロワッサン大阪一位、吹田まで何度か通いました。
やがて、北新地にお店ができて、こちらは吹田より近いので、何とも言えないくらい嬉しかったことを思い出します。

私と食の好みが似ている娘と娘のダーリンの喜ぶ顔が見えるようなシュトレン、
しあわせをいっぱい届けてあげてね!!
クグロフも、きっと初めてのダーリンの喜びとなることでしょう。

いつものスイミット、クロワッサン、シナモンロール、シャパタも購入しました。

スイミット299円
クロワッサン368円
ショソン・オ・ポム420円
シナモンロール390円
シャパタ275円
クグロフ430円
シュトレン2022 2185円
税別

シュクレクールのパンは、知り合いのパン職人さんたちにも勧めたら、
美味しいと口を揃えて言ってくれるパンです。

カイザーさんにも感謝しています。

クリスマスの特別な贅沢ですが、
これも主イエスさまに一年間守られた感謝を愛する人と分かち合うために。

イエス様がお生まれになった時も、社会状況は最悪でした。
神様が馬小屋で生まれなければならなかった意味を知るクリスマス。
乙女マリアの信仰が世界の歴史を変えたことを知るクリスマス。
マリアの人生も苦しみの中に置かれていたことを改めて知るクリスマス。

すべての人を救うために神が人となってこられたクリスマス。
愛が失われている世界に、
人知が知らない愛で人を救い、愛し、いやし、生かして永遠の命を与えて下さる平和の神さまを知るクリスマス。
お菓子や文化を通して、
すべての人がこの主と出会えるクリスマスになりますように祈っています。

毎日がクリスマスの喜びと感謝で過ごせた一年に感謝を込めて。

Ps:シュクレクール北新地はカフェも利用できます。
お店の外のテラスはいつも女性二人客が多く、スマホで写真を撮ったり、会話も響いています。
晴れた日は森の中野テラスでゆったりと、焼き立てパンを頂きながら過ごすのも良いですね。
せっかちな大阪人にとって、憩いのオアシスとなっているようで何よりです。

スタッフの皆さまがお元気で安全・安心を追求して下さる事によって、消費者は安心して食品を選べます。
これからも期待して応援し続けたいと思います。
MerryChristmas2022 インマヌエル♪



爽やかな秋の風が心地よい10月の終わりの日曜日、天満から歩いて向かいました。

お店に着くと、店内に10人ほど、外に8人ほど並んでいました。
ほとんど女性。
最後尾に並んでいるうちに、後ろにはすでに10人ほど。
相変わらずの人気です。

中はショーケースの前は2組のみが守られていて、ショーケースから取り出して好きなパンをゲットする仕組み。
30分ほどして、わたしの番になりました。
中に入ってトレーを持ち、
使い捨てのビニール手袋を片手に、ショーケースの手前で待ちました。

女性二人連れが多い時間でした。
外のテラスでランチタイムを楽しまれているようでした。

わたしの前のかたたちも、ゆっくりと、お好みのパンをああでもないこうでもないと、楽しそうにお話しながら選んでおられました。

今日はクグロフを食べたい気持ちがありました。
あるかな???

ケースを見ると、
あった~♪
大好きなクグロフ399円をまずトレーに乗せて、
クロワッサン346円、
いつもながら美しい形にほれぼれ。
食感もとっても満足においしいクロワッサン。

シナモンロール362円、
今回もよく焦げてる。

パンオショコラ389円、
わたしの大好きなパン。
美味しいチョコが2本入っています。
虜になるおいしさ。

スイミット289円
ごまがたっぷりの食べやすいパン。
喜界島の粗糖と胡麻おからのヘルシーなパン。
ハード系になるのでしょうか?
歯切れもよくて後味が良いパンです。

キャトルフロマージュ430円
クリがホロホロと入っているフロマージュ。
ちょっぴりハードで、
もちもち感もあって、食べごたえのあるパンです。

パンはすべて税別です。

12時頃でしたので、焼き立てパンがいっぱい並べられている時間でした。
あたたかいパンをエコバッグに入れて持ち帰り。
その足で中之島バラ園に行って秋バラを満喫しました。

お店の出口はテラス席になっています。
ですが、
化粧品のニオイが充満していて、息を止めて走り去りました。
外なのに・・・食事の場なのに・・・。
これだけが残念でした。
お店には関係ないことです。

帰り際、通路にスズメさんたちが遊んでいました。
また来るね~♪
まさか、家に来てる子たち?ではないですね。
小鳥もくつろぐ場所、
パンくずを食べているのでしょう。

都会の森の中、静かなオアシスで提供されている安全な素材のパンたち。
これからもどうぞ食の安全と美味しさを追求してください。
オリジナルの楽しいパンの発信を楽しみにしています。



久しぶりにお店訪問。
今年2回目は日曜日のお昼の時間に伺いました。
小さな森の中を通っていくパン屋さん。
今はクチナシの優しい香りに包まれています。
自然の香りに包まれてお店のドアをあけました。

お店の中にはバターや小麦の良い香りがしていました。

行列ができていたら帰ろうと思って祈りつつ伺ってみると、中に5組ほど並んでいる人たちが見えてホッとしました。
テラス席でランチタイムを楽しむ人たちが多く見えました。

中に入ると、正面に大きなショーケースが置かれていました。
コロナ対策で、どこも大変な取り組み方を感じます。
収束も終息も見えなくなってきて、共存していく時代。
それぞれが気をつけて隣人愛にも取り組む意味があると思います。

まず、ビニール手袋を利き手にしてトレーを持つようにと指示書きされていました。
ショーケースの前は二組限定。

ショーケースのパンの前で区切られたケースを開けてパンをトレーに乗せます。
ショーケースは自動で閉まるようになっていました。

お気に入りのクロワッサンとパンオショコラを欠かさず、今回は4点購入してみました。

レジでオーダーする食パンは、パンドミと日曜限定のレーズンパンのみ。
レーズンパンはハーフサイズもあるとのことでした。
パンドミーはハーフサイズはないとのことでした。

スィミット ゴマオカラ 289円
トルコで日常的に食べられているパンだそうです。
リング形でたっぷりと胡麻が付いているパン。
喜界島の胡麻おからと粗糖とバターを練り込んであります。
噛むほどに美味しいパン。
ゴマは健康面でも歓迎のSOD対策ができる食品です。
丁寧な仕上げが美味しいパンでした。
ワインと一緒にサーモンや生ハムとも合うパン。

エスカルゴ シトロン 362円
クロワッサン生地のなかにほんのり酸っぱさのあるシトロンクリーム。
アーモンドがいっぱいのっていて食感が楽しいパン。
菓子パンとしておやつに。


パンオショコラ 389円
クロワッサン生地のなかに2本のヴァローナ社のカライブ
私がパンの中で一番好きなパンです。

クロワッサン 346円
シュクレクールに初めて出会ったのはこのクロワッサン。

大阪人気ナンバーワンのクロワッサンを求めて娘と二人で車で岸辺に向かった日を懐かしく思い出しました。

美味しいね~!
車の中で頬張った第一声。
上品仕上げと風味と食感に惹かれて岸辺に数回通いました。

北新地にお店ができた時、どんなに嬉しかったことでしょう。
岸辺より近い、全日空ホテルのお隣りのビルにできたのでした。
すぐに行列のできるお店になってしまって・・・
嬉しい反面、行き辛くなりました。
それでも友人知人、プロのパン職人さんにも勧めてしまいます。

価格はすべて外税になっています。
4個で1487円は高いです。
消費税もなくなりますように。

丁寧なパン作り。
どんなに有名になっても愛情と原料と技術向上は変わらずに。
パン好きな人たちに美味しさと健康も提供して本物のパンを作り続けてくださる姿勢に感謝しています。

日曜日の礼拝の帰りに立ち寄ったので、時間的には並ぶギリギリ前だったようでした。
祈りながら行って良かった・・・。
感謝でした。

小さな森の入り口にはクチナシの香り。
いつも色んな四季のお花が咲いている森です。


秋のメニューを期待して寄りましたが、閉店19時前の18:50に到着で、すでにパン1個しか残っていませんでした。
「今日は全部売れてしまったのです。」
と言われました。残念でした。
土曜日でお客様も多かったようです。

3日前の電話予約であれば、予約を受け付けて下さるとのことでした。
また機会があれば電話予約で食べたいパンを予約してから伺ってみたいと思います。

1個だけ残っていたパンは、
りんごとさつまいものパン。
りんごが大好きな娘のために買いました。

生地はタルト風のものではなく、パン生地。
焼いて食べると美味しそう・・・という娘と分けあいながらいただきました。

ケーキも売り切れ。
「マカロンとプリンはありますよ」と言われましたが、
マカロンは合成着色料で色つけとのことで、控えました。

ケモンテベロのケーキも買えず・・・
なので、外れがなく、原料も表示されている焼き菓子を買いました。
ケークシトロン、ケークピスターシュ、ガレットブルトン。
どの焼き菓子も上品で美味しい仕上がりです。

今年ももうじきクリスマス。
今年はどんなパンやケーキが用意されるのかを楽しみに再訪したいと思います。

ひっそりとしたお店の夜の光景。
静かな都会の夜でした。



岸部のお店に美味しいクロワッサンを買いに行ったのは2005年のことでした。
フランスのメゾンカイザーで修行をされたシェフのオリジナルのパンたち。
妥協をしない姿勢は多くのファンをつかみ、堂島浜の静かなオアシスになっています。

ランチタイムが終わる頃の時間に伺いました。
クリスマスアドベントの季節、雰囲気はパリのブーランジュリ。

テラス席にはゆったりとランチを取っている女性たちの姿。
冬でも太陽が顔を出している時間は日光浴を兼ねたランチも素敵な光景でした。

お店に入ると、ラッキーなことにわたしだけでした。
ゆっくりとパンを選んでいると、お客様が入ってこられました。

大好きなクグロフ 420円
季節のタルトフランベ 300円
ショソン・オ・ポンム 420円
ディアマン1/2 350円
を購入しました。
すべて内税なので支払い計算も楽です。

クグロフは友人の誕生日プレゼントとして送るためにもう1個。

クグロフは桜の季節にお花見をしながら桜ノ宮公園でいただいたきりでした。
季節によって、生きてる小麦の味が違う気がしましたが、なんとも美味しい。

ショソン・オ・ポンムは冷凍してクリスマス休暇で帰省する娘のために保管。
はじめて岸部に行った時からファンになってしまった親子です。
クリスマスに帰ってきた娘は大喜びでした。

季節のタルトフランベはオーブントースターで焼いていただきました。
アルザスのスペシャリテ。
バゲットの上に乗っている蓮根がシャキシャキしていて、チーズも上質でとても美味しかったです。

ディアマンはシュトレンと言っても疑われないような?贅沢な逸品。
2種類のレーズン、カレンツ、イチジク、クルミ、オレンジとたっぷりで、造り手が満足した笑顔を思い描くような作品です。

どのパンも完成度が高い芸術作品で満足度が高いパンたちです。

お散歩がてらに歩いて数件回るため、この日はケーキは買いませんでしたが、
ケーキも後ろ髪が引かれます。

また訪問できる日を楽しみにしています。



オープン以来、毎日多くの人が若干不便である地にも関わらず訪問しているル・シュクレクール。
春の光が美しい季節に訪問しました。
お店の外に、大きな椿の花を咲かせている木が歓迎しているようでした。
イースターが来たから嬉しいんだね!!
故郷にも大きな椿の木がありましたが、こんなに椿だらけの木を見たのは初めてで感動しました。

お店に入ると、お客様も2人。
ラッキーな時間でした。
お昼にかかるくらいの時間はパンの焼き上がり時間でもあって、焼きたてのよい香りが店内に充満していました。
遅い時間に行くとパンが少ないし、
早すぎても希望のパンが焼き上がっていないし・・・。
長蛇の列は時間のロスになるし・・・
スタッフの方たちがお疲れでない時間が笑顔も多いし・・・。
何度か時間帯を変えて行っているうちに、タイミング良かったのか、程よい時間を知りました。

今回は、機会がなくて初めて訪問できた愛娘と一緒に行きました。
購入したパンの種類は、
イースター限定のパン、パン・ド・パック260円
バゲット340円
パンドミ490円
クレームオブール280円
クグロフ420円
パン・オ・ショコラ330円
(すべて内税。)

今回も残念ながら、クロワッサンはありませんでした。
そのか代わりに、クグロフが焼きたてて運ばれてきましたので、感動タイムとなりました。
アツアツクグロフを購入することができました。

パン・ド・パックは見た目より普通すぎるパン。
ホワイトチョコが入っていました。

岸辺のお店でファンになっていたパンオショコラは価格もかなり高価。
チョコがカライブと言うイタリアのブラック・チョコ使用で高級になっているせいか、
独特な苦味が感じられました。
ビターな食感は男性好みかもしれません。

バゲットはとんがりタイプとまあるいタイプ2種類。
とんがりタイプを購入しました。
香りプンプンの硬め、しっとり生地です。

クレーム・オブールは、暑い中を持ち歩いていたせいか、溶けていました。
時間的に見て悪くなる前に、桜ノ宮のしだれ桜の下で見にお花見をしていただきました。
美味しかったのですが、パン生地とクリームがもう少し相性がよかったらと思いました。
(4月3日の大阪は真夏日でした。ランチ後にお店に行ったあとでお花見に行ったため)

クグロフはドライフルーツがたっぷりで、
パネトーネのような美味しさでとても美味しい一品。
わたしの一押しです。
焼き立てを喜んでいたら、スタッフの方が、
「焼きたての熱いクグロフも今回、ぜひお試し下さいね」
と、笑顔で仰ったので、嬉しく感謝しました。
少し甘すぎた気がしました。

パンドミも焼きたてでした。
重たさに比べて、すぐにも形が崩れそうなふわふわ感。
もちもちしていて、ほんのりと甘さがあります。
包丁を入れられないような柔らかさなので、手でちぎって食べるのが一番だと思います。
乳製品も卵も使わないと言うパンドミも、オススメの一品です。

対面式なので、会話をしながらパンを選べるメリットと、
ゆっくりお話をしていると、後ろに行列が!のデメリットを作ってしまいがちです。

新緑が美しい森の中から、新ダイビルの1階へ
ワクワクしながら美味しいパンを求めて来る人達。
みんな、美味しくて安全なパンを食べたい人ばかりなのですね。

ランチタイムにはテイクアウトやカフェでお店の外でたでべている方も多く見かけました。
透き通った青空の下で素敵な時間を楽しめているようでした。

また色んな時間差を見て出かけてみたいと思います。



土曜日の夕方、日曜日の礼拝で正餐式に使うパンを買うためにでかけました。
肥後橋の無添加パン屋さんに行ったら目的のパンは売り切れでした。
2件回ってシュクレクールはあいているかも?と思い立ち、寄ってみました。
昨年のオープン以来、一年ぶりになります。
場所的には普段行かない所ですが、素敵な都会のオアシス。

小さな森の中に入る雰囲気でお店に入るのは楽しくて夢があります。
お客様は2名だけ。
ラッキー♪と感謝しながらお店に入りました。
しかし、こちらも目的のパンは売り切れ。
ケーキ類もほとんど売り切れでした。
遅い時間は人もいませんが、商品も少ないと言うことですね。

ディアマン、バタール、ブレッサンヌ3点購入しました。
バタールが正餐式に使えるかは日曜日の朝考えることにしました。
(内側をくりぬいて使いました。とてもよい食感でした。)

ディアマン1/2サイズは600円。
2種類のレーズン、カレンツ、イチジク、オレンジにクルミを練り込んである丁寧な仕上がりのパン。
ずっしり感があります。
1本1200円もするのですね。
庶民には高級すぎる気がしました。
しかし、食べて見ると、その完成度の高さと、文句なしの驚きと笑顔を与えるパンでした。
おいしい!
素材も生かされていてパンの生地ともよくマッチしています。
なぜか愛猫がほしがりました。

ブレッサンヌは280円。
ブリオッシュを薄く伸ばし、クレーム ドゥーブルを塗った上にグラニュー糖がかかっている甘みのあるパン。
バタールは、340円。
どっしりと重たくて、しっかりとした生地にもっちりした内層。
香りも大事なんだねと言わせてくれます。
噛めば噛むほど味が出るおいしくて素材が生かされているパンです。

やはり、平日の朝に伺うべきなのかもしれないと思いながら、お店を後にしました。
またクロワッサンを買いに行きたいと思います。


2017年7月22日訪問。

クリスマスアドベントの季節にいただいたクグロフとドライフルーツのパン。
クグロフが驚くほど食感がよくてパネトーネとミックスしたような味がとても気に入りました。
ほんとうに満足なお味で美味しかったです。
(2017.12/21写真)



吹田のお店が閉店して堂島に移ったことを知って、一度行ってみたいと思っていました。
7月30日の土曜日、
炎天下の中をANAクラウンプラザホテル大阪のお隣りにある堂島ビルへ行きました。
外に数人女性が並んでいたのですぐにわかりました。
この暑さで外に並んでいるのは苦痛です。
でも、中の応対はとてもゆっくりな感じ。
冷房がきいているから良いかもしれませんが、第一印象悲しい・・・でした。
お客様あってのお店。
人気があっても配慮はすべきだと思いつつ、それでも並びました。

同じ店内にあるケ・モンテベロの方は並んでいなかったので、
パンを買った後、ケーキも買ってみました。

全体的にパンが高い。
かつて、大阪一おいしいと評判だったクロワッサン。
並んだ時には売り切れでした。
並んでいるうちにちょうど焼きあがったのでラッキーにも買えました。
1個300円。
パン6個で1770円(税込)
高いなあ~。
おいしいからいいかな?
そう言い聞かせて(*^_^*)
物価の高い場所での価格設定かもしれません。

しっかりした味のバケット、
しっとりとした生地と、パリッとした皮は久しぶりに美味しかったです。
クロワッサンはかつて食べた味とは少し違うような気がしました。
最初に食べた時は美味しかった♪

販売方式は店員さんがパンを取って下さるシステムなので、清潔感があります。
(一部のパンはケースの上にありました。
 サンドイッチもありました。1000円)

テイクアウトだけでなく、イートインもできるスペースが店内とお店の外にありました。
女性だらけ!!
みんなここまで来るファンが多いのですね。
驚きました。
吹田まで行かなくてよくなっただけでも良かったと思います。
でも、並ぶのは苦手です・・・。

買ったパンは堂島の森?の中で食べるのもよし、
家に持ち帰ってアレンジして食べるのも良いでしょう。

都会のオアシスになって
安全なパンとスイーツを造って提供して行って欲しいと願います。

パテも販売されていましたが、見せていただいたら亜硝酸塩が入っていましたので、
購入できませんでした。
化学物質なしで作れるのですから努力を惜しまずにお願いしたいものです。

〒530-0004大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2-1新ダイビル1F
TEL;06-6147-7779

京阪電車中之島線 大江橋が一番近いです。

午前11時~午後9時(ラストオーダー午後8時30分)
日・月お休み

カヌレ  250円
タルトプラリーヌ 400円

バタール1/2 340円

エピ 250円

Bag

袋、パンたち

クロワッサン 300円

カフェ280円

セパルバトウールセルピロン 580円

イチゴとレモンの爽やかケーキ

2016年7/30訪問

  • クグロフ
  • クレームオブール
  • パンドミ

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8位

パティスリー山崎 (中央弘前 / ケーキ)

1回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/07訪問 2017/11/06

安全&安心素材で感動のパティスリー山崎

『レストラン山崎』にお食事に行く計画を立てた際、弘前で、次に寄りたいお店が『パティスリー山崎』でした。もちろん、山﨑シェフの経営される弘前キュイジーヌのお店です。
安全なスイーツをはじめ、安全な原料で造られた食品がいっぱい。

ランチ後に寄ると、女性のスタッフが一人で応対されていました。
店内にはおいしそうなケーキがいっぱい並んでいました。

レストランメニューの奇跡のりんごのスープやカレー、ハンバーグなども購入できる冷凍庫も置かれていました。
こんなお店が大阪にあったら、忙しい時は助かるなあと思いつつ、しばらく見学させていただきました。
このまま大阪に帰るなら沢山買い込みできるのですが・・・と、残念に思いながらお土産を買いました。

りんごのキャンディや奇跡のりんごの二段絞り等は、初めて見た商品でしたので、購入しました。
キャンディは小さな形で控えめな上品さを持つ甘さでした。
奇跡のりんごの二段絞りはペクチン入りジュース。
りんご絞りましたという感じ。
カトルカールを小さく2ピースずつカットしたものも販売されていました。
物産展で、
「お土産にもとても人気です」と言われて、勧められて購入していたお菓子です。
手作りのソースなどを添えると絶品のスイーツです。
本物がわかる人たちへのお土産に利用することができました。
りんごのかりんとうは、いつもおいしさと安心感を与えてくれるお菓子です。
お土産にもとても喜ばれます。
特に木村秋則さんを知っている人たちには最高のお土産になります。
奇跡のリンゴのお菓子っこは、
リンゴのパイ、みいちゃんのあられ、リンゴのラスク、奇跡のリンゴのかりんとうが入っている楽しいお菓子ボックスです。
木村秋則さんの笑顔の写真がほほえましい赤い箱入りです。
長谷川自然牧場産豚肉のリエットは、パンにつけて食べるとおいしいパテのようなもの。
冷凍保存から解凍しても、かなり長持ちしてくれます。


季節的には真夏でしたので、木村さんのりんごのスープやアップルパイはありませんでした。
奇跡のりんごのアップルパイをいつか食べられることを願いつつ♪
お店を後にして、アップルパイ三昧のお店巡りに出かけました。

安心して食べられる原料を使っているスイーツや食材のお店はとても貴重な存在です。
いのちを造る食べ物にもとからこだわりを持つ方々が増えて行くことを日々祈っています。

またいつか、機会あれば再訪したいお店です。

これからもずっと、安全な食を提供していただきたいと願います。

  • 奇跡のりんご二段絞り
  • (説明なし)
  • 奇跡のりんごの二段絞り りんごのペクチンドリンク

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9位

Galop (松屋町、谷町六丁目、長堀橋 / ビストロ、フレンチ、洋食)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2017/10訪問 2017/11/06

安全な食材とこだわりで提供されるお食事を大阪グルメのお手本に。 

空堀商店街の路地裏にあるビストロGalop
お馬さんが大好き、フレンチが大好きなシェフのこだわりのお店です。
美味しいものをお安く提供される姿勢、
美味しかったね、また行きたいね!と思わせるお店の存在に感謝です。

オープン間もない頃、愛娘と一緒にお食事に行ったことがありました。
美味しいパテと安全な素材で作られているというお料理が印象的でした。
パンも美味しいフランスパンでしたので、質問した際、
イエナのパンだと仰っていたことが記憶にありました。

今回は、愛娘が帰省した際に、少し早いバースデーお祝いリクエストでの訪問になりました。
早速電話予約して行きました。

あいにくの雨でしたが、なんとなく雨が似合う空堀商店街。
路地を2つほど入った所にある小さなビストロです。

予約は18時、お店のオープン時間でした。
お店を出る最後まで、なんと、貸し切り?状態でした。
お誕生お祝いとして感謝に思えてゆっくりとお食事を楽しむことができました。


シェフおまかせコース
・前菜
・魚メイン
・肉メイン
・デザート
・コーヒー
・パン

前菜をパテ入りの別のオードブルメニューに変えていただきました。
コーヒーはハーブティーに変えていただきました。

丁寧なお料理の一つ一つがワクワク感と、楽しみを与えてくれました。

素材が安全であることを基本とされていますので、
安心して食べることができることが何より嬉しい感謝でした。

前菜は娘もわたしも大好きなパテ、
さらに、わたしの大好きな生ハム&手作りハムたっぷりで感激でした。
ピクルスも自家製。
大きさもちょうどよく、食べやすい大きさでした。
盛り方も楽しかったです。

お魚は3種類を春巻きの皮のようなものでパリパリ生地で包み込んで仕上げてありました。
とても美味しくいただけました。
サーモン、サワラ、もう一種は忘れました。
パリパリの皮に合ったお魚の条件もなかなか良かったです。

お肉は牛頬肉のワイン煮込み。
とろとろに煮込んだお肉の美味しかったこと。
程よいお味のワインソースとお肉がよく合っていました。

デザートはバースデー用に小さなカードとキャンドル付きで提供していただけました。
・洋梨のタルト(りんごはまだ早かったようです。)
・シャーベット2種類
・クレームブリュレ アイスクリームトッピング
・ガナッシュ
どのスイーツも、甘さがくどくなくて上品。
大きさもほどよく、美味しくいただけて満足でした。

入口の壁にはワインがぎっしり、アートのように並べられていました。
眺めているだけでも楽しい光景でした。
好きなワインを選んで飲めるように、ワインリストはないとのことでした。
飲みかけのワインはお持ち帰りもできるそうです。
もちろん、どのワインが良いかも聞けます。

お食事を終えて外に出ると、まだ雨が降っていました。
路地にも数件のお店があって、雨に似合う静けさの路地裏の一画という感じでした。

安全にこだわるお店はまだまだ少ない大阪です。
多くのお客様に支持されて業界の安全食材の模範となっていけますように願っています。
また機会あれば行きたいお店です。

サービス料、チャージ料はありません。
お店は完全禁煙です。
当たり前のことを当たり前にされている姿勢、応援いたします。

  • 前菜盛り合わせ
  • お魚3種類の包み
  • 牛頬肉のワイン煮込み

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10位

Poche du Reve (芦屋(阪神)、芦屋(JR)、芦屋川 / ケーキ、チョコレート)

5回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/02訪問 2019/02/20

芦屋スイーツでHappySmile♪

2/3、日曜日の午後に寄ってみました。
お客様は男性のかたがお一人だけでした。

ケーキもまだたくさん並んでいました。
今回は2/3の母の「生きてたら**歳のお誕生日」
お祝いのためのケーキです。

どれがいいかな?
イチゴショートが2個、
ショーケースの奥に見えましたので、まず、完熟いちごショートにしました。
誕生日の定番のように買っています。
1ピース550円。
意外と高い芦屋物価!

フロマージュ540円は、
ベイクドフロマージュに流し込まれたベリーのほんのり甘酸っぱいコンフィチュールを流し込んであるフロマージュブランのムース。
ベリーが乗っていて、スプーンで食べるふわふわのタイプです。
甘さはほどほど。

いつものように、和三盆リングサブレも購入しました。
ちょっとしたプレゼントやお土産にもなる和三盆リングサブレ。
マカデミアナッツがメインでアーモンドも入っています。
サクサク感が美味しい直径4.5cm
お店イチオシの焼き菓子です。

原料表示では、和三盆の順番がお砂糖のあとになっているのが少し気になります。
小麦粉、バター、アーモンド、マカデミア、砂糖、和三盆、コーンスターチ、塩
となっています。
賞味期限は2週間位になっています。

予約は不可、カードは使えません。

阪神芦屋駅から歩いて3分くらい。
駐車場は、お店の周辺にコインパーキングがあります。

大阪に帰って、駐車場近くで野良猫さんに遭遇しました。
グルーミング中だった猫さん。
猫の鳴き声で挨拶をしたら、近づいてきました。
なにもあげるものがなかったので、ケーキの箱を開けてクリームを少し、指先に取ったのをあげてみました。
猫さんは美味しそうに食べてくれました。
ニャンと!猫は笑うのです♪
ほんの少しだけでしたが、猫さんが嬉しそうな顔をしてくれて、わたしも嬉しかったです。

安全に暮らせるようお祈りしてあげると、もっと嬉しそうでした。
しあわせな笑顔を与えてくれたスイーツに感謝でした。

追伸:わたしの周囲には、白砂糖アレルギーの人が増えています。
アレルギーは単独では起きにくいのですが、今は複合汚染の時代です。
避けられるものは極力避けて自己防衛するしかありません。

ケーキには表示がないのでわからなかったのです。
和三盆の表示がきっかけとなりました。

今回、わたしもアレルギーが出ましたので、お店に確認してみました。
グラニュー糖使用で、白砂糖とのことでした。

わたしのレビューを読んでお店に行かれた方で、もしも痒みなどがでてしまった方は、
安全な原料と書いた記事に対して不信感をお持ちになられたと思います。
お詫び致します。

お店でもシェフに伝えておきますと言って下さいました。
子どもたちもみんな安心して食べられるお菓子でありますように祈りを込めて。

このため、評価を4に下げます。
2019.2.20追記

寒い北風の吹く2/4日曜日の午後、
教会の礼拝帰りに久しぶりに訪問しました。

午後になると、ケーキはほぼ半分以下になっています。
お客様が次々と入ってこられるので、
選ぶのを悩んでいる間になくなってしまいます。

店内には、ケーキボックス、ギフトボックスも並べられていて、可愛い雰囲気になっています。

店員さんはお一人でした。
販売、レジ、包装などを一人でなさっているので、ゆっくり順番待ちとなります。

今回も数少ないケーキの中で、
完熟イチゴショート、
ピスタージュ、
和三盆リングサブレを購入しました。
どれもリピート商品ばかりです。

甘さがきつくなくて、子どもたちでも安心して食べられることを意識して造られていること、
新鮮なうちに提供されていることが嬉しいです。
クリームもしつこさがなくて優しいです。
イチゴは完熟少し前という感じで、トッピングとスポンジのなかに入っていました。

原料も鮮度も意識されているシェフの姿勢。
オリジナルにもこだわって造られています。

芦屋の独特な地域色の中で、顧客リピートや信頼を得るには、
ほんものであることが、まず優先される条件となっているようです。

食品でも化粧品でも家庭用品でも、
ほんものを使っている人には、微妙にわかることがあります。
キャリーオーバーの原料を使ってあるお店との違いがあります。
ごまかしがきかないことで、顧客が安心して利用するようになります。
また、リピーターになり、口コミで広げて行きます。
女性は美味しいものを食べたら、誰かに伝えたい性格を持っています。
ほめ言葉いっぱいの口コミは人もしあわせにしていく良い連鎖を産むでしょう。

愛と技術と真心を込めて造られたケーキや焼き菓子は、
食べると、「しあわせ♪」と口から自ずと言葉が出てきます。

美味しいお茶と一緒に、美味しいケーキでHappyなスイーツタイム。
できれば贅沢な悩みになりますが、
甘いもので太ることも気にしないでよいケーキだったら嬉しいです。

これからも研究開発の努力を惜しみなくされて、
美味しくて身体も喜ぶスイーツ、
女性ならではの優しさが込められた芦屋スイーツを期待しています。


下書きしたまま、アップするのを忘れていました。


2018年8/5
教会の礼拝に行った帰りに寄りました。
注文してからクリームを入れて下さるこんがりシュー280円
カリッとした生地にやさしいカスタードクリームが入っています。
優しい甘さでホッとするクリーム。

ピスターシュ540円
ドウ・シトロン540円
和三盆リングサブレ160円
テ・ベール180円
ノワゼット160円

今回、娘と一緒にいただきましたが、あっという間になくなっちゃうと言いました。
よく考えてみれば、
確かに小さいね。
とても美味しいけど、あっという間になくなっちゃう。
食べたい時には、一人2個買うべきかと、思ってしまいました。

上品で美味しくて安全なケーキや焼き菓子。
やはり、お土産にもオススメの芦屋スイーツです。


爽やかな初夏の風が吹く日曜日。
礼拝の帰りに阪神芦屋駅から歩いて行きました。
いつも優しさを感じられるケーキが並んでいるので楽しみにドアを開けます。
今回はまだ沢山のケーキがありました。
あまり見当たらない素材が安全なイチゴショートケーキ
初めて見ましたので、嬉しくて購入しました。
イチゴショートケーキはクリームが上品で優しく、スポンジもふわっと軽く、おいしい食感でした。
ミルティーユもブルーベリーが3個載ったタルトとババロアのケーキでおいしくいただけました。
愛猫Rubyがクリームをしきりにほしがりました。
6日にバースデーなので、2日早く少しだけですが、お祝いケーキにしてあげました。

リングサブレは相変わらずのおいしさ。
素材の優しさ、永遠にと思えるお菓子です。

7月から生ケーキが提供できなくなると言うメモがされていました。
シェフの妊娠出産のためと書かれてあり、嬉しい喜びになりました。
また再開される時を待ちたいと思いました。
手作りやポリシーを大切にされている姿勢。
誰にでも出来るお菓子ではないことを伺えました。
母子ともに無事に元気な赤ちゃん出産をとお祈りいたします。



1月初めに行った時はほとんど売り切れでした。
諦めずに再度、第3日曜日の礼拝の帰りに寄ってみました。

雪なので商品が少なくて・・・とのことでした。
しかたありません。
リングサブレとケーキ1個を買って帰りました。
持ち歩き2時間以降はお勧めしないというお店ですので、
途中梅田で寄り道とも言えず、保冷剤を入れていただきました。

愛猫Rubyも少しだけ食べました。
(写真で、ポムエラブルの表面が欠けている部分です。)
素材が安全であることで、欲しがる時にほんの少しだけあげられるのも感謝です。

リングサブレは優しい味でお気に入りです。
ブリュレ風のケーキ、ポムエラブルも優しくてとてもおいしかったです。
タルト生地も食感が良くてしあわせ気分に包まれます。
わたしの定番になっているようです。


愛娘がこのお店のHPを開けたままにしていたので、なんだろうと思って見ると、一度見たお店で、探せないままにしていた『ポッシュ・ドウ・レーヴ』でした。

こだわり和三盆で造られている和三盆リングサブレを食べてみたくて、
礼拝の帰りに寄りました。
芦屋の有名なスイーツが数店並んでいる中に、
またもお店がオープンしていること自体、自信がなければできないことでしょう。
阪神芦屋駅から芦屋警察の交差点を右折
アンリシャルパンティエを右に曲がると、すぐ、左側の並びにお店があります。

こじんまりしたお店ですが、可愛らしいお店です。
焼き菓子とケーキが沢山並んでいます。
どれも、冷凍ではなく、朝、作り始めているという鮮度が自慢だそうです。

和三盆リングサブレは、普通丸いお菓子で食べたり、
造ったりしていたお菓子がドーナツ型になっていて、
食べやすく、和三盆の上品さがとても後味の良い仕上がりで美味しいお菓子です。

最初の訪問では、時間の関係で、焼き菓子だけを買いました。
袋を開けると、トレーのようにお菓子の台紙が一緒に出てくるので、
細やかな、女性ならではの心遣いを感じられて、嬉しくなりました。
一つ一つが、やさしくて、真心一杯に作られている感じで、
とてもおいしくいただけました。
120円~180円くらいの価格帯は、
少し高いと思いますが、
食べて文句言えない美味しさでカバーされているようです。
(芦屋価格???)

シュークリームは車で行った時に買ってみました。
上品でほんとにやさしいシュークリームでした。

ケーキも、中にいろいろな創意工夫がされていて、おいしくてほっぺが落ちそうなほどでした。

芦屋の礼拝に行く時は、何度もリピートをしてしまいそうなお店になりそうです。

ジャパンケーキショー東京で一位を受賞されているそうで、期待されるスイーツです。

駐車場はありません。
近隣にコインパーキングがたくさんあります。
お店の道向かいにもあります。

  • タルトショコラ
  • ポッシュ・ドゥ・レーヴ
  • ポッシュドウレーヴ

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