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2022/04訪問
1回
30年ほどの歴史があるラーメンかいざん本店。さまざまなランキングで良く上位に入っている 東船橋と津田沼の間くらいにあり正直交通の便は良くないが連日列ができる人気店 10年前から西船橋、新小岩と順次支店を出しているがこちらは駅前の好立地 本日は用事のついでに自転車で立ち寄った かいざんと言えばまずネギが特徴的だ。白毛状のねぎにタレが絡み豪快に麺の上にのる、そしてとても柔らかくしっかりと味の染み込んだチャーシューは外せない スープは豚骨醤油ベースだが、しつこい感じではなく旨味が濃い感じ ガッツリ食べれるならセットで、ねぎと刻みチャーシューの乗ったネギ丼もおすすめだ とにかくたまに無性に食べたくなるのでリピーターが多いのも頷ける オーナーの人柄も良く家族連れで行っても優しく迎え入れてくれる良いお店だ
2022/01訪問
1回
最近インバウンドで昼も夜もかなりの行列になっている丸五。 自分の中ではとんかつNo.1なので、何とか食べたくてダメ元でたまに様子を見ているが、本日の待ちは8人とかなり少な目!これは食べるしか無いと列に並ぶ。 メニューは暫く食べてない特ヒレにもう決まっている。 20分ほどで店内に入りカウンターへ。更に待つこと10分、じっくりと揚げられた特ヒレカツが運ばれて来る。俵の様な大きなサイズで火の通り具合は絶妙な具合の色合い。 まず前半戦は塩で食べる。肉質、味ともに素晴らしく至福の時間。厚みがあるのにこの仕上げは見事だ。 後半戦はソースでいただく。軽くレモンを搾ると爽やかな味わいで全く重く無い。 純粋に肉の味を楽しむなら塩に軍配が上がるが、美味しさのレベルが違うので好きに楽しむのが一番。 待ち過ぎるのは避けたいが、タイミングを見計らってまた来よう。 ずっと食べたいと思っていながらも、何時も混んでいるので諦めていたが、今日の待ちは7人なので並んで待つことにした。 少し前にとあるグルメ漫画に丸六の名前で登場し、主人公の女優が天然バナナ海老フライを美味しそうに食べていたので、完全に触発されてしまっている。 並んでいると後続2人で看板の灯りが消されて新規は終了。何とか間に合って良かった。 暫く待って店内へ。バナナにしようと思っていたが、とんかつも食べたいので盛合せ(ヒレ一口ニヶ、海老二本)をセットメニュー(御飯、赤だし、お新香付き)で注文。 まず、盛合せのバナナ海老フライをタルタル、塩、ソースのそれぞれで食べてみる。どれで食べても本当に美味しいが、意外に塩が良いかも。 ヒレカツは一口とはいえそこそこのサイズ。肉厚でしっかりと味わえる。こちらはソースと塩それぞれで食べたが、どっちも旨い。ソースがベストだと思うが、味の変化を楽しむのも良いもの。 ご飯とキャベツは一回だけお代わりOKで、今回はキャベツのみお代わり。この量でお腹は十分満足。 最後に出て来るジャスミンティーを飲んで、そそくさとレジへ。会計は2750円だが、味を考えると全然高いとは思えない。自分にとっては、とんかつならベストの店。 小雨の中とんかつ丸五の脇を歩いていると、灯りは点いているが待ちの列が無い。これはチャンスかもと思って扉を開け、席が空いているか訊くと空いている。 カウター席につき、メニューと睨めっこ。この前ヒレカツを食べたのでロースで確定。定食にせずにもう一品行きたいので、気になっていた天然バナナ海老フライも注文。ワクワクしながら待つ。 尻尾を飾って見た目も美しいバナナが4本もやってきた。長さはそこまで無いが極太のプリップリ。皿に乗っている塩胡椒、タルタルソース、ソースで食べてみるが塩胡椒が秀逸。海老本来の美味しさを楽しめる。 そしてじっくり揚げたロース。ヒレも良いですが、ロースは脂身が柔らかくて極上。肉はジューシーで文句なしです。こちらは岩塩とソースどちらも合います。 ご飯抜きで2品は満足度高いですね。 久しぶりに秋葉原にあるとんかつの名店丸五へ 昼の1時くらいに行くと10人程の列。ビル風が吹きつける中待つこと15分で入店、2階のテーブル席へ通される 特ロースカツを定食でオーダー。更に待つこと15分、見た目にもサクサクに揚げられたそれでいて揚げ過ぎない極厚なとんかつが登場 まずはそのまま一口、肉の良さがストレートに来る 端の脂身が美味しく口の中で溶ける 続いて塩で一口、旨さが際立つ。やはり名店だけある 三つ葉となめこの赤出汁も良い仕事をしていおり、至福のひとときだ ちょっと物足りない気もするので、次回は単品でロースとヒレ両方のとんかつを堪能したい
2023/06訪問
4回
新年最初の金曜日なので美味しい食事とお酒をじっくり堪能する為に京成船橋駅すぐのbar篠崎さんへ。 席が空いているかが心配だったが、丁度1組会計に入ったとの事で、少し待ってテーブルへ。飲むならやはりカウンターで会話しながらが良いが、まずはお腹を満たしたいのでスペースのあるテーブル席は好都合。 ここのフルーツ系のお酒は美味しいので、まずは軽めのものから、フレッシュ苺とシャンパンをチョイス。 食べ物は、アオリイカのカルパッチョ、ハモン・ベジョータ100%イベリコ48ヶ月熟成の生ハム、カラスミとポルチーニ茸のペペロンチーノを注文。 シャンパンは苺の香り十分で爽やかな味。新年にはピッタリの一杯。最初に出て来たアオリイカはとても甘く、皿の縁に散らされた塩と一緒に食べると尚甘さが際立つ。生ハムは相変わらずの美味しさで赤身と脂身のバランスと肉の持つ旨みが素晴らしい。 続いてペペロンチーノ。これもハマる美味しさ。カラスミも、ポルチーニ茸も良い香りを醸し出し、超アルデンテな強めの麺、ニンニクの風味と相待ってたまらない美味しさ。barなのにやっぱりここの料理はレベルが高い。 一杯目が空いたので、次はメロゴールドのソルクバーノを注文。ホワイトラムベースで少し強めだが、ビターで旨い。 食事が概ね終わった所でカウンターが空き移動。ソルクバーノも飲み干し、ここからはウイスキーに移行。 まず、秩父と厚岸の記念ボトルから。どちらも美味しいが.厚岸の香りの弾けっぷりが凄い。 そして中々飲めない限定のアードベック アードコアを注文。まず、あるのが凄い。蜜の様なフレーバーとピートが楽しい。 とりあえず頭が回ってる内に書き込みをして、あとはまったりと飲み続ける。 ランチを遅めにしっかり食べたので、飲みつつ美味しいものを食べるために篠崎さんへ。 タイミング良く席も空いておりカウンターへ。マスターと会話しながら楽しめるのでバーはカウンターが良い。 さっぱりしたものを飲みたいと伝えると梨がおすすめとのことなので、梨とプレミアムウォッカのショートカクテルからスタート。トーキョーエリーという梨を使ったカクテルは、とろける美味しさ。 食べ物は雲丹の土佐ジュレ、生タコのハーブマリネを注文。新鮮な馬糞雲丹、吸盤の大きい歯ごたえの良い生タコがお酒を誘う。 キーライムのカイピリーニャ、厚岸のたいしょ、モンハンラベルのマッカラン21年と飲み、定番の生ハムを追加。 最後はカリラの記念ボトルで締めて、良い感じ。 そこまでお腹が空いてないので飲みながらつまむ感じにしようと思いbar篠崎へ。カウンター入れ替えで一時休業していたので再会後では初の訪問。 新しくなったバーカウンターは、バーらしくウイスキー樽にもよく使われるオークを使っておりとても美しい木目だ。木目が波打つのは標高の高い所で伐採されたもの。密度が濃く、このような木は高級なウイスキーにも使われるとのこと。こだわりとストーリーが面白い。 いつも市場で買い付けた新鮮な魚介類を、素晴らしい料理に仕立て上げてくれるが、今日はそんな中から、カルパッチョ3点(カツオ、イサキ、生タコ)、大穴子の白焼きを注文。カルパッチョは特に生タコが絶品で良い歯応え。でも、今日の当たりは大穴子の白焼きだ。塩でシンプルに穴子の旨味を味わうのも良いが、柚子胡椒がベストマッチ。柚子胡椒に穴子が全然負けないのでマリアージュが素晴らしい。 お酒の方はおすすめで出してもらい、1990年台のインチマリン、もう終売したグレングラッサの30年ものを食事と共に堪能。 最後は定番の生ハムとハイランドパークのバイキングソールカスク。THANKS TO MEDICAL WORKERS FROM KENJIと日本人の名前の入った珍しいボトルで締め。いつも、ここに来ると幸せになれる。 久々の篠崎さん。いつも混んでいて座れるかヒヤヒヤするのだが、カウンターの端っこに一席空いており、何とか座れてラッキー。 ここの生ハムは絶品なのでまず先に迷わず注文。 続いて、魚介類のおすすめを聞くとキンメとマゴチとのこと。迷ってキンメと伝えると、ハーフにしましょうかとの嬉しい言葉。それでお願いする。 飲み物は最初軽めのものが飲みたいと伝えると、塩レブヒートを勧められたので、こちらもご提案に従う。 塩レブヒートは、シェリーベースに炭酸、レモンが入っている。その上に秋田産の炭塩が振られている。爽やかでとても良い飲みやすく、炭塩が美味しさを引き立てる。 キンメとマゴチはカルパッチョになって登場。キンメは間違いない美味しさだが、マゴチもこれに負けず、いやそれ以上に美味しい。白身で淡白でありながらも複雑な味わい。流石、毎日船橋の市場で目利きをしているだけあります。 生ハムは相変わらずの美味しさ。兎に角味わいが深く最高。見た目も美しい。 ダラダラと飲むと思うので酔わないうちにアップ。 いつもながらクオリティ高いなぁ。 ウニが余りにも旨過ぎたので追記。馬糞ウニですが、味が濃くてめちゃくちゃ新鮮。良い仕入れしてます。 京成船橋駅徒歩0分の場所にあるBar篠崎 裏路地に向かう手前の雑居ビルの2階にあるので意識して行かないと気付き辛い。このバーはウイスキーを中心としたいわゆるオーセンティックバー 3段ある1つの棚の大半をアードベックが埋め尽くすが、その後ろにも大量のボトルが隠されており、レアなボトラーズも多くモルト好きにはたまらない 食にもこだわっており、市場から仕入れた鮮魚のカルパッチョなどメニューは豊富。中でもマスターがその場で切り落とす生ハムは絶品。とにかく肉の旨味がガツンと来るほど濃厚 店内は落ち着いた雰囲気で、カウンターならお酒も食も色々なバックストーリーを聞きながら楽しめる 正直あまり人には知られたくない良店
2023/01訪問
5回
水道橋駅近くにある、とんかつ100名店のかつ吉さんへ。入り口から地下に向かう階段の雰囲気で、もう既に気分が盛り上がる。店内はクラシックが流れ、アンティーク感たっぷり。木材の古めかしさ、落ち着いた雰囲気が心を癒す。 ゆったり目の席に着き、巨大なメニューと睨めっこする。暫く考えて、ヒレカツ定食の150gと海老カツを注文。 先にサラダとお新香が運ばれて来て、おかわりは自由とのこと。サラダは普通ですが、お新香が旨い。特に胡麻油香る大根のお新香が美味しい。 出来上がるまで暫くかかるが気にせずに待つ。きっと低温でじっくり揚げているのだろう。 ご飯と赤出汁、そしてヒレカツと海老カツ。カツの表面の色合いは想像通り。ヒレカツの外側はサックサク。噛むと音を奏でるサクサク感だ。大振りにカットした肉はジューシー。幸せになるカツだ。 海老カツも良い。原型をかなり残してギッシリ詰まっており食感も抜群だ。 席にはとんかつソースしか無いので、塩を頼んで合わせてみたが、塩よりは、とんかつソースの方が合いますね。 ゆったり気分で雰囲気と食事を楽しめました。
2022/04訪問
1回
帰りも東京駅の地下にて食事。洋食のセントラルは、落ち着いて食べたい時にたまに寄る。列車の食堂車の様な店内はとても居心地が良くリラックスできる。ちょっと旅気分だ。ここのデミグラスソースはとても美味しい。その系統の中でお肉が食べたいので牛ほほ肉のシチューをパンのセットだ注文。どーんと肉の塊が乗ったシチューが登場。ホロホロとした感じのお肉、そしてまったりと深みのあるソースが最高。パンもふっくらとしておりバターやソースを付けて楽しむ。良い空間だ。
2022/02訪問
1回
東京駅構内の千疋屋にて、羽田空港とこちらのお店限定のマンゴープリンを子供の誕生日用に購入。我が家ではもう10年を超えて愛され続けている。 マンゴーの味がとても濃く、程よい酸味と後乗せのクリーミーなソースが絡みあった味は絶品。現状わたしの中ではこれがNo1なので、マンゴー好きな方には是非チャレンジして欲しい一品です。
2022/03訪問
1回
無性にラーメンが食べたいので田中そば店へ。いつもお昼は混んでいるが、雨の日の夜は流石に空いている。 券売機でねぎそばと味付玉子を購入。個人的にはねぎそばが一番好きだ。 あっさりながらコクのあるスープは止まらなくなる。ねぎはたっぷりでシャキシャキ。細めのメンマは歯応え良し。味玉は半熟加減も味も良し。チャーシューは柔らかくて美味しい。麺、具材、スープ全てが素晴らしいラーメンです。 完成度の高い中華そば屋さん。昼間はいつも行列で並ぶ気になれない。遅い食事となったので3時に行ってみると並んではおらず、券売機で肉そばを選びすんなりと入店。それでも、店内は満席でお客さんはひっきりなしに入ってくる。15程あるコの字のカウンター席のひとつ座ると出汁の良い匂いが漂ってくる。暫くして肉そばが登場。すごいチャーシューの量!早速一枚をパクリ。肉質も味付けも申し分無く美味い。うっすらと油が浮いて冷めにくそうなスープを飲む。あっさりとしながらの奥の深さは素晴らしい。手打ちのような若干不揃いな麺も丁度良い。スープをほぼ飲み干してご馳走様。やっぱりレベル高い。
2022/07訪問
2回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
秋葉原、岩本町、末広町/つけ麺、ラーメン
昭和通りから三井記念病院方向に少し進んだ角にあるラーメン店。昨年末にオープンしたにも拘らず、連日列を成す人気店だ。 今日は出かけていて中途半端な時間のランチになったので寄ってみた。やはり並んでおり待ち時間はかかるが、一度閉店となる3時近くなのでこれでもマシな方だろう。 入り口近くになると食券を買うように促されるので券売機へ。黒と白があり迷うが初回なので左上の黒の特性を大盛りにした。 中はカウンターのみで僅か8席。席に座るとご主人がお待たせしましたと極めて丁寧にな接客。有名になって天狗になるような店もあるが、そんなことは微塵も無い。 暫くして一式が登場。大きくは、昆布水に浸った麺と綺麗な色の豚・鶏チャーシューなどの具、つけ汁、味変のセット。 まずは、味変用のオリーブオイル、塩、ワサビと一緒に盛り付けされたホタテのカルパッチョから食べる。ホタテの味がしっかりしていて驚きの美味しさ。 続いて麺。下から上によく混ぜてそのまま口へ運ぶ。ヌルッとした口あたりに昆布の旨み。麺だけでいける出来。オリーブオイルなども順次試してみる。それぞれ個性があり、まだつけ汁を使用してないのに麺が減っていく。暫く食べ進んでようやくつけ汁へ。尖っておらずまろやかで深い旨みのつけ汁に、中に潜んでいるホタテと雲呑がまた良い。 麺の上に乗った具は炙ったホタテはもちろんのこと、上品なハムのようなチャーシュー、中がとろりと濃い黄色で味が素晴らしい玉子など高クオリティ。 最後はスープ割だが、日によって内容は異なるようで、本日は淡路島の玉ねぎ、花カツオ、ホタルイカの出汁というレシピ。そのままレンゲに乗せて飲んでもその美味しさが分かるので、当然割っても旨い。 最後に大盛りは思ったよりも多かったので、自信がないと少しきついかも。 連日並ぶのも分かるお店ですね。おすすめです。
2023/05訪問
1回
こちらのつけ麺が美味しいとオススメされたので来店。 かなり並ぶのを覚悟したが待ちは7名ほど。外の換気扇から既に良い匂いがして食欲をそそる。 列が少し進むと前の方に続いて食券を買うように説明を受ける。店内に一度入り、鰹昆布水つけ麺の特製トッピングを100g増しの都合300gで購入。 並びはじめから20分待ち店内へ。店内はカウンター席が7つ、丁度一回り待ったようだ。 暫くしてつけ麺がやって来た。チャーシューが薄く花びらのようだ。テーブルに置かれた食べ方を参考に、まずは麺だけを食べてみる。アルデンテで蕎麦の様な麺。麺だけでとても美味しい。続いて塩を振って食べる。衝撃的な美味さ。 良く見ると麺の下の方は液体に浸っている。これが鰹昆布水かな?ぬるっとしており、潤菜のような感じ。 続いてつけ汁に浸して食べてみる。割と油感のある感じ。これも悪くは無いが、やはり塩が美味しく、つけ汁と塩を何度か行き来する。 つけ汁の中には、肉と海老のワンタンが2つずつ入っており、サイズも大きくボリュームがある。特に海老の味付けが自分好みでかなりの美味しさ。 最後の方は、一味と追いタレを入れて食べ尽くす。 食べ終わると割スープをくれるので、スープを啜って一息つく。外に出ると10名以上の列。流石。 結構量があるので次は200gと海老ワンタンかな。
2022/12訪問
1回
最近知った有名なパン屋さん。しかも丁度近くに用事があり、これはもう行くしかない。 増尾駅から歩いて行こうと思ったが、もの凄い暑さなので歩きは断念してタクシーで向かう。運転手さんと話をすると東京からもわざわざ来る方がいらっしゃるとのこと。期待が高まる。 到着は1時半くらい。朝は長蛇の列らしいので心配したが、並んでいるのは3人程で、5分も待たずに入店。 店の中にはパンがぎっしり。まるでドンキホーテのよう。種類があり過ぎて目移りするが、まず店名のツオップがあったのでこれは買っておく。その他には、クリームパン、オリーブカンパーニュ、パンオレザン、リーフェン、明太フランスなどを購入。そしてランチ用にツナタマサンドも。 少し歩き、緑溢れる場所でランチ。ツナタマサンドは具がたっぷり。ツナタマはカレー風味で、厚切りトマトとレタスが加わる。どっしりとした風味のパンがそれを受け止める。外で食べると一層おいしい。 残りは明日の朝食用なので明日も楽しみ。
2022/06訪問
1回
近くの店に行こうしたら閉まっており、急遽近くのやぶそばへ変更。お昼時なので入れるか心配ではあったが待つことなく無事に入れた。 今日は少し肌寒いので温かい鴨南蛮そばを大盛りで注文。大盛りと言っても普通盛りくらいだと思った方が無難。 出来上がりまでは早く、あまり待つことは無い。 冷めなうちに出来立ての麺を啜る。細めのそばがスルスルと進む。鴨の脂が軽く浮いた出汁の味も良く、大きめのネギがシャキシャキと旨い。勿論、鴨肉も旨みたっぷりで美味しい。 食べている途中でテーブルに蕎麦湯が置かれる。汁物に蕎麦湯というのは変な感じもするが、注いで飲んでみると、入れた方が味のバランスは良い。 冷たいのも良いけど、温かいそばも美味しいですね。 近くに用事があったのでそば百名店のかんだやぶそばさんへ。外観から溢れる趣きは老舗ならではのもの。 早めの時間だったのですんなりと奥のカウンター席へ。ガラス戸越しに目に入る、雨粒の乗った笹が気持ちを落ち着ける。 メニューから鴨せいろをお願いすると、スタッフが独特の声色でオーダーを通す。この雰囲気が良い。 鴨せいろをせいろだけでまず一口食べる。甘味を感じる良質なそば。シャキシャキのネギにしっかりとした肉質の鴨。外さないなぁ。 せいろは量としては少なめなので、その点は注意。 概ね食べ終わる頃に、蕎麦湯がサッと出てくる。軽く鴨脂の浮かんだスープが、これまた旨い。 とても居心地の良いランチでした。
2023/04訪問
2回
娘が肉を食べたいと言うので再来店。2人で王様のユッケ、チョレギサラダ、飲めるハンバーグのチーズデミグラスソース、盛岡冷麺のミニ焼肉丼セットを注文。 この前べた褒めした王者のユッケは、ローストビーフ好きの娘が絶賛。気に入ってくれて良かった。 冷麺は良い歯応えで麺が美味しい。ミニ丼は、ミニと言いながらも四切れも肉が乗っており贅沢な丼だ。軽く火を通した肉が美味い。やっぱりここの肉は値段の割に満足できる。 船橋駅のシャポー3階にある将泰庵DINNER。家の近くの店には行った事があるが駅の店は初めてだ。いつも焼肉なので食べたことのないものを狙ってみる。 チョレギサラダ、看板メニューの飲めるハンバーグ(単品)、A5肉の店なので生を楽しめる王者のユッケの三品をタブレット端末からオーダーする。 まず、チョレギサラダがやってきた。思いの外デカい。三人前くらいある。味は本場っぽくて良いが、そもそも1人で来たのが間違いか。 続いてユッケ。肉の見た目、盛り付け共に良い。これが今日の当たりメニュー。卵黄を崩して胡麻とネギを巻き込んで口に運ぶ。肉そのものの旨みと他の具材との絡み、これは美味し過ぎる。ハンバーグを頼んだ上で¥1760のメニューはやり過ぎかと思ったが、肉の量もそこそこあって、このレベルだと寧ろ安いくらいだ。 最後にハンバーグ、結構厚みがある。「飲める」と言うだけあって中は柔らかめな仕上がり。油感が少し強いが、そこはおろしポン酢で中和してさっぱり旨い。 看板メニューに申し訳ないけど、正直ユッケがうま過ぎでハンバーグが霞んでしまった感がある。
2022/03訪問
2回
辛いのが大丈夫であればハズレの無いカレーエチオピア。今日はまだ食べてないドライカレーにトライ。 ドライカレーの辛さは選ぶことはできず中辛のみ。普通の中辛の基準よりは多分辛いです。 味の濃いマンゴーラッシーも一緒に頼み、後は味わうのみ。 ドライカレーはかなり水分が無い感じで本当にドライ。上には何やら茶色な物が乗っている。 一口食べるとやっぱり間違いない味。茶色なのはカリッカリに揚げられたオニオンだが、何かオニオンっぽくない風味も感じる。いずれにせよ、これがカレーにかなりマッチして美味しさを増幅。 そして、サイドに並んだ素揚げの茄子がとても甘く、これも美味しい。 最後にまったり爽やかなマンゴーラッシーを飲んで締め。 エチオピアは辛さが選べるのが特徴だが、今日は敢えて辛さ調整できない、と言うか辛くないバターチキンにトライ。 バターチキンは、トマトの赤っぽさは無く、クリーミーな色。これは牛乳や生クリームがしっかり入った好きなタイプかもと期待が高まる。 ひと口バターチキンを頬張るとイメージ通りの味。クリーミーでありながらも、カルダモンの爽やかさでバランスが取れているし味に深みがある。 本当に美味しくて、エチオピアで選ぶメニューの幅が広がりました。 確実に美味しいカレーを求めて秋葉原駅のアトレに入っているエチオピアへ。ビーフ野菜を頼むことが多いが今日はエビ野菜で。ご飯は半分にしてルーと具を中心に楽しむことにした。辛さは初の0(中辛)。そしてマンゴーラッシーをセットで。 いつも慌てて失敗してしまうのだが、野菜が滅茶苦茶熱いので口の中を火傷してしまう。でもこの熱々が美味しい。海老は小ぶりだがプリっとして食感良し。 しかし、辛さ0は流石にパンチが弱い。まあ、基準が分かったのでよしとしましょう。 マンゴーラッシーは、酸味が良くさっぱりした味わいで美味しい。さっぱりと言っても薄い訳ではない。値段もリーズナブルなので一緒に頼むのはオススメ。 やっぱり味は安定してて美味しい。 カレーが食べたくなり、久しぶりにエチオピアに寄る。 席に着くと間髪入れずにお冷やとともに蒸しじゃがいもの提供。 ここの野菜はたっぷりなので野菜はマスト。あとは、肉(チキン、ポーク、ビーフ)かエビかの選択だが、チキン野菜カリーに決定。じゃがいもにカレーパウダーを振ってつまみながら待つ。 ご飯を半分にしたが、それでも結構盛られている。 ごろっとしたチキンにたっぷり野菜、そこに芳醇なスパイスが混ざり合って良い感じ。安定した旨さだ。 秋葉原駅のアトレ1Fに入っているエチオピアカリーキッチン。神田神保町が本家だ。席につくとまずじゃがいも丸一個皮付きで出てくる。素朴なじゃがいもにカレー味のスパイスを降って食べる。少しお腹が落ち着く。さてカレーのオーダーだ。チキン、ポーク、ビーフ、野菜、エビ、豆などの種類があり、掛け合わせも頼める。辛さは70倍まであるが、ここのカレーは、辛くても口に入れた瞬間無理という感じでは無い。3倍で辛口、12倍で大辛の設定だが5倍でビーフ+野菜を注文。野菜とキノコがたっぷり入っておりとても健康的。ルーはほぼとろみなしでさらっとしている。ビーフは角切りで軽く歯応えを残しながらも柔らかい。一部筋肉も混じっているが筋っぽさはなく旨味たっぷりだ。食べ進めると顔を中心に血の巡りが良くなってくる。妥協の無い本格的なカレーに満足
2022/11訪問
5回
地下鉄神保町駅から直ぐのところにある老舗の中華料理店。上海蟹が有名で旬の季節には食べることができる。 今回は年始の会食でコース料理をいただいた。 メニューは、旬の冷菜単皿飾り、百合根入り白湯ふかひれスープ、小海老と黄ニラのあっさり炒め、寒ブリの香り揚げ 油淋ソース、もち豚スペアリブの上海風柔らか煮込み 、高菜と竹の子のひとくち麵、杏仁豆腐のコース料理。 どれも本格的でありながら、ちょっと変わった組み合わせも楽しませてくれる。中でもフカヒレのスープは独特の味わいだった。最後のあっさりした一口麺までで普通の人なら十分満足だと思うが、量的に足りなければオプションでハーフサイズも選べる中華料理ならではのカレーをオススメする。 最後の杏仁豆腐はふんわり柔らかく、最後にまた幸せな気持ちにさせてくれます。
2024/01訪問
1回
熱海にある海鮮の店。2021年に百名店に選ばれている店だ。 入って右にある座敷に上がり、大人数で刺身の盛り合わせや干物の焼き物などを中心にオーダー。人数がいれば色々なものを少しずつ食べられる。 刺身は4人程度が一切れずつ以上は食べられる量が出てくる。カツオ、本鮪、ウメイロ、アジ、メダイ、イカ、ホタテなどなど種類も豊富でワサビは本わさび。これで2500円はあり得ない価格設定でしかも旨い。 焼き物は、アジ、ボウボウ、フグなどを食べたがアジがとても美味しい。イカは肉厚でマヨネーズを付けて食べるとツマミには最高。 珍しくところだとセミエビ。身は余り多くは無いが、柔らかく少しだけぷるんとして、独特の甘み。これは美味。そして殻などの残りを味噌汁にしてもらう。これがまた最高に旨い。 とにかく外れなく海鮮が楽しめるので、これは酒も進みますね。
2023/05訪問
1回
船橋大神宮の近くにあるカレー百名店のサールナート。 船橋に20年も住みながら、ここにあるのは知りつつも駐車場が無く微妙な場所にあるので中々行く機会が無かった。 ちょうど家族が出掛けているので1人自転車で向かう。12時半くらいに着くと外に3人待っている状態。余裕かなと思っていると流石の百名店、そんな事は無い。店の方が出てきて名前聞いてますか?と声をかけられ、1時間待ちでメニューもチキンやベジタブルくらいしか残らないかもしれないとの事。もう来てしまったので受付をして待つことにした。 良く見ると店の営業時間のところに11:15〜30人前とある。売り切ったら終了という極めて効率の良い営業スタイル。もっと早く来て受付をすべきだった。 1時間と10分ほど待ってようやく店内へ。席は2人掛けのテーブルが4つ(正確には片側は連らなったベンチ)と4人のテーブルが一つ。確かにこれだど捌ける人数は限られるし、夜に営業しても回転が悪い。 メニューの方は何とかバタークリームが残っていたので、そちらとチキンの2種類を注文。 長らく待ってようやくカレーに初対面。まずバタークリームから食べてみると、爽やかなカルダモンにまったりとコクのあるバターが香りこれは旨い。基本的には甘いが、少しだけ辛さの刺激を感じるので大人向きの味付けかもしれない。 そしてチキンカレーの方は対照的でしっかりとした辛さ。クミンが良く香りスパイスの重なりが良く、これも美味しい。 ナンは薄めで表面がパリッとした焼き具合。サラダは新鮮でアチャールも少し乗っており良い感じ。 ヨーグルトが付いているが、緩めのハチミツを自分でかけて食べる。シンプルながらこれが意外とおいしい。 シタールといい、千葉はバターチキンの当たりの店が多いのは嬉しいところ。この内容ならマトンも食べたいな。
2023/05訪問
1回
この前食べた系列の中華そばが美味しかったので、斜め向いにある真鯛らーめんも美味しいだろうと期待して向かう。 入り口にある券売機でまず食券を買うが、普通の真鯛と濃厚で迷い濃厚の特製を選択。お店の人に食券を渡して空いている席に座る。 カウンターには使っている材料やおかわり用の「和え玉」の説明があるので読みながら待つ。 やって来たラーメンは如何にもスープが濃そうでトロトロしている。飲んでみると本当に濃厚で、シンプルな魚介系では無く複雑な味わいで脂のまったりさもある。説明によると鯛脂が入っているとの事だが、鯛だけでこれほどの味だとかなり凄い。 麺は見た目で分かる全粒粉。もっちりして美味しい。 玉子は少ししょっぱ目の味、低温調理の薄切りチャーシューは良い出来。青菜はシャキシャキでそれぞれの具に強いこだわりを感じる。 一杯でお腹は良い感じではあるが、美味しいスープがまだ残っていてもったいないし、和え玉が気になるので再び券売機に行ってオーダー。 和えと言うだけあり、まず全体をかき混ぜてから食べる。肉などが混ざった具が入っているが組み合わせは読み解けない。ただ言えるのは、これだけで滅茶苦茶旨い。ラーメンだけで帰らなくて良かったと心底思う。 途中からスープを少し混ぜて食べるとこれも良い。 別途お願いした柚子胡椒も合わせながら堪能。ここもリピ店ですね。
2023/04訪問
1回
錦糸町駅の南口を出て五分ほど歩いたところにある中華そばの店。中華そばとは言え、鴨と水だけで作った鴨100%ラーメンなので拘りは半端ない感じ。 8時過ぎに店に到着すると待ちが7名。期待しながら待っていると店員さんが食券を回収に来る。どうやら食券は先に買うようだ。券売機で特製中華そば(塩)を購入して再び列へ。 都合20分程度待って店内へ入る。座ってしまえばあまり待たずに中華そばが出て来た。器が熱いので気をつけるようにとの注意を最初に受けるが、確かにめちゃくちゃ熱い。冷めにくいのも拘りの一部か。 早速スープを味わってみる。塩だからこそクリアに伝わるスープの深さと旨さ。これはかなりの美味。ストレートの麺がスルスルと体に取り込まれて行く。 鴨肉がまた何とも言えない。味、食感、脂身とのバランス、純粋に旨い。また、炙った角切りもあり、こちらが風味良くかなりのもの。一方、玉子はかなりシンプルな味なのでスープと絡めながら食べた。 久々に丼を持ち上げ、スープの最後の一滴まで飲み干した。この店はまた来たい。
2023/04訪問
1回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
池袋、東池袋、都電雑司ケ谷/ベトナム料理、アジア・エスニック
サンシャイン通りから少し入った所にあるフォー専門店。本場ベトナム、ハノイで人気のお店です。メニューは牛肉のフォーのみという潔さ。 お店は地下にあるが、一時半に店に着くと階段から外まで列が伸びており、外まで独特な良い香りが漂っている。時間がかかるかなぁと思いつつも、もう身体がフォーを待っているので諦める訳には行かない。 途中団体が出ていったこともあり意外と早く20分程度で店内に入ることができた。 階段を降りると発券機があり、フォー大盛りと追加牛肉の食券を購入し、発券機の上のエプロンを取っておく。 中はカウンターと相席の大テーブルでたぶん17席。 調味料の説明を眺めて待っていると余り待つことなくフォーがでてきた。スープを飲んでみるとあっさりでありながら美味しい。調味料を試してみるためにレンゲの上でニンニク酢、ヌクマム、チリソースをそれぞれ合わせていく。好みとしてはヌクマムとチリソース。ただし、チリソースは少量で十分な威力があるので注意が必要。 少しノーマルで食べてからヌクマムを投入。半分くらい食べてからチリソースを投入。それぞれのパターンで風味が強化され味変が楽しめた。 スープをきっちり飲み干して完食。美味しかった。
2023/02訪問
1回
渋谷に新しく出来たイタリアンへ。渋谷駅からセンター街を抜けてハンズの先、アベマタワーの向かいあたりにある。建物の右側を奥に進むとエレベーターがあり、3つある内の真ん中のエレベーターのみが店のある9Fへ辿り着く。しかも特定のボタンのみなので秘密基地の様だ。 エレベーターを降りるとオープンのお祝いの花が豪華に並ぶ。店内はとてもセンスのある雰囲気かつ高級感があり気持ちが昂ぶる。 テラス席があり、テラスはとても開放感があって心地が良い。まだ少し肌寒いが、もう少し暖かくなるととても良さそうだ。 席に着くと程なくして先ずはスナックがやって来る。オリーブやパスタを揚げたものなど四種ほど盛られており見た目にも綺麗。続いて出てきたものは、パンの上に薄くスライスした生ハムが乗っているが、これがいきなりの美味さ。ずっと食べていたい味だ。 会話を楽しんでいると3種の前菜が順次出てくる。「パンナコッタブラータ/えんどう豆/鱒キャビア」 「イカスパゲッティ/ウイキョウ/ボッタルガ」 「仔牛/きのこ/ヴィッテロトンナート」 名前だけでは全く味の想像がつかないが、スタッフが一つ一つ丁寧に内容と食べ方を説明してくれる。 何と言えば良いのか、想像もつかない食材の組み合わせは、とてもバランスが良く高次元の味わい。イタリアで修行したというシェフの腕前に感服する。 白、ロゼ、赤とワインも同時に楽しむ。ロゼは、ブラッドピットとアンジェリーナジョリーのワイナリーとのことで、フレッシュでとてもバランスが良い。 2つのメインは「鴨ラヴィオリ/レンズ豆/黒トリュフ」と「イタリア産仔牛ミラネーゼ」を選択。ラヴィオリに鴨が挟まれ、大きめのトリュフが乗り、レンズ豆はすり潰したものがソースとして添えられている、トリュフが濃厚に香りとても美味しい。ミラネーゼはサクッとした歯応えに仔牛の柔らかな食感。旨し。 ドルチェにはティラミスを選択。ティラミスはエスプレッソ部分がアイスになっており面白い取り合わせとなっている。もちろん味も極上の仕上がり。最後にエスプレッソを飲みコースを満喫。値段以上に質の高いイタリアンだ。