「とんかつ」で検索しました。
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東急東横線、白楽駅や六角橋交差点から直ぐのとんかつ屋さん。人気店の様で、時間帯をずらしても意外と次々とお客さんが絶える事はない様です。 表と裏の入り口がありますが、裏から入って来られるお客さんが多いです。カウンターに座るなら、裏口から入った方が便利ですね。 とんかつに使われている豚肉は何種類かある様ですが、基本は白宝豚を推している様です。という事で、白宝豚のリブロースを頂きます。 オーダーしてから提供までは15分ほどかかっている様。厚みもあるし、大きさ的にも仕方無いですね。 揚げてる間は時折り、油の匂いが店内を漂いますが、気になるほどでは無い感じ。その間も店主さんは豚肉の仕込みに奮闘中。結構、丁寧に肉の処置はされている様です。 実際に食しても、固い部分などは無く、食べやすいです。 若干レア目に揚げられており、肉質も柔らかいです。 ちょっとだけ壺に入ったソースをかけるか、塩を掛けると肉の味わいや旨味が分かり易いと思います。 脂が多い部分だし大きさもあるので、一口サイズにカットされ、脂の部分は又、別に揚げてカットされていました。 御飯や豚汁も美味しいですが、キャベツはもう少し細く新鮮な感じが出る様にしても良いかなと思いました。 とんかつのクオリティは下手な百名店に選ばれたお店よりは高いと思います。
2019/12訪問
1回
檍さんが遂にデリバリーサービスに対応して、自宅にいながらいただける様になりました。 やっぱり揚げたての方が美味しいですが、デリバリーで少し時間が経ったものでも、十分にクオリティの高さを感じられました。 今後も続けて欲しいサービスです。 とんかつ檍さん、遂に横浜進出です。 オープン当日ですが、早速、伺って来ました。 初日は社長も厨房に立って、自らとんかつ揚げておられました。 以前はモダンな中華料理店があった場所。春にオープンしたばかりなのに半年でクローズ。入り口が奥まっていて、入り口も暗かったので、通りからは目立たず、昼は難しいだろうなと思っていましたが。 こちらは有名店なこともあり、初日から遅い時間でも、行列は出来ないものの次々とお客さんが訪れていました。 とんかつ自体は流石の出来映え。肉質は柔らかく、旨味も強く、ジューシー。 リブロースは脂も多いですが、しつこさはありません。ボリュームは結構あるので、かなりお腹はいっぱいに。通常は上ロース辺りがいいと思います。 ランチの定食も1200円と周辺のお店の中では高めですが、有名店なだけあり、横浜でも直ぐに行列が出来る様になると思います。 若干、オペレーションや席の配置など問題はありそうですが、認知度が上がる前に改善してもらえたらと思いました。
2020/11訪問
4回
他にどこに店舗があるか知りませんが、こちらのキッチンで作っているのはカツ丼だけで、他のカツ系の弁当はこちらで作っていないそうです。 その為、今回もカツ丼を頂きました。 とりあえず、温かいものを頂けるだけでも良いかなと思います。 前回、普通にお弁当を買って失敗しましたが、店員さんに聞くと、かつ重はある程度、出来立てのものがあり、温かいと。 今回は普通サイズのかつ重を購入。 容器も保温性のあるものなので、暫くした後に頂いても充分、ほんのり温かい。 味付け的にもそんなに悪くないので、許容範囲だと思いました。 新横浜駅構内にあるとんかつ屋さんです。 改札外だし駅弁とは異なり惣菜屋さんっぽい感じかなと思いましたが、売っているのは出来立てでは無く、お昼のピーク時でも数時間以上前に作られた出来合いのもの。 完全に冷え切ったお弁当ですが、なぜかキャベツなどは別添えのビニール袋に入っていました。 この感じなら、普通に駅弁を買った方が美味しいし、カツサンドとか売れば良いのにと思いますが、何故かどれもご飯もの。きっと冷え切ったカツ丼とかは一口で嫌になると思います。 冷えていても大丈夫かなと思い、ヒレカツを選びましたが、カツ専門店の割には肉質も固く、ちゃんと下処理はしていなそう。 並びのスターバックスやおにぎり屋さんが比較的、客が並んでいるのに比べ、こちらは誰も並んで待ってないのは、ある意味納得です。きっとリピーターは居らず、場所の良さを利用しての一見さんに頼った営業なのでしょう。 もっと企業努力はして欲しいと感じました。
2023/10訪問
3回
普通に街角やモール内などにあるとんかつ専門の惣菜店。 藤棚の商店街の外れにあり、地元ではまあまあ利用者は多いと思います。 なんとなく、さぼてんのとんかつはイートインのレストランも含めてかなり久しぶりですが、和幸も含め、この辺のチェーンのとんかつのクオリティが平均点になってる気もします。 松のや辺りの廉価店よりも油臭くなく、食べやすい。 写真撮り忘れましたが、意外とヒレのかつ丼が柔らかく、味も染みており、昔ながらの蕎麦屋や定食屋のかつ丼っぽく美味しく頂きました。
2022/10訪問
1回
阿佐ヶ谷の裏通りの住宅街とも言える一角。 普通に前を通っても、外の待ち合わせスペースは影になってるし、通り沿いに人が立ってなければ、そこにお店があるとは判らないですね。 今回は予約した時間の10分ほど前に到着。何人か既に外で待ってます。程無く、店員さんが外に出て来て、予約名を聞いて来られます。そのまま暫く外で待ってると、順に呼ばれて店内へ。 席について暫く待ってると、メニューを渡されて説明が。残念ながらランチでもTOKYO-Xのシャ豚ブリアンは売り切れとの事。 代わりに愛農ナチュラルポークがあるとの事で、そちらを注文。単品からは敢えて脂が多いであろうミルフィーユかつを。 注文を終えるまで、店内に入ってから、ここまで約10分。 ドリンクも頼んでおくと、その後の待ち時間もどうにか待てそう。。 20数分待ってると先ずは定食が。単品は後程との事で、先にシャ豚ブリアンから。やっぱり品種が違うからなのか、熟成度合いが違うからなのか、肉質は柔らかさも、旨味もそこまで感動するほどは感じない。そのまま、塩、ソースやドレッシングをかけたキャベツを添えてなど、試してみたけど、食べ応えも味わいもイマイチ。普通に低温で調理したトンカツとしか感じない。 その他、キャベツは美味しい。ごはん、豚汁はまあまあ。その他付け合わせも拘ってるのかよくわからない。付け合わせは客が座ってるカウンターの目の前にそれぞれの配膳用のトレーに既に並べられて数十分放置されています。どうせトンカツの調理に数十分掛かるのだからトレーにのせるのは提供する直前でも良いのではないかと思いました。衛生的にもよくないし。 追加のミルフィーユかつは思った通り、脂は多め。ジューシーだけど脂っこすぎる。。何故か市販のものだと思われるチリソースがついてくるが、甘すぎてカツに合うとは思えなかった。普通にトンカツソースか酸味もあるドレッシングの方が合いそうだった。オリジナル感を出したいならオレンジなどの柑橘類を使ったソースの方が面白いだろう。 ビールはキリンのものが2種類あるがフルーティなものはワインとブレンドした様な味わい。。美味しいがトンカツに合うかは疑問に感じた。もう少しトンカツソースがアッサリめなら比較的合うかもしれないが。 トータルでも、この内容のランチに五千円以上出すのは何度も並んでまで味わおうとは思わない。TOKYO-Xなら、もう少し感動はあるのかな??
2019/09訪問
1回
相鉄線天王町駅前近くにあるお店。 なかなか伺うことはありませんでしたが、ようやく伺いました。 お店がオープンした頃はもう少しセンスのいいお店かなと感じましたが、実際に伺うと、まあまあ年季の入った感じの店内。 昼から、夜までの通し営業だし、駅前なので気軽に伺えるのは大きく評価できるところ。 料理の方はとんかつ、ご飯、味噌汁も含めて、かなり熱々で提供されました。 その為かとんかつはまあまあ火の入った状態で提供されました。 もち豚は塩で頂くことをオススメする旨が壁のメニューに書かれおり、トレーにもローズソルトがのって提供されますが、さすがに火が通り過ぎてるのと熱々過ぎて、素材の良さは伝わらないと感じました。 チェーン店のとんかつ屋と比べても、なかなか良いところは見つからず、もう少し頑張って欲しいなと感じました。 場所的にも難しく、値段的にもかなり安い方だとは思いますが、対価が十分に感じられるかと言う点では微妙だと思いました。
2019/10訪問
1回
横浜では知らない人はいないと思えるくらい有名な老舗のとんかつチェーン。週末の日中は順番待ちの人たちがお店の周りの歩道に溢れている事も。 他の店舗には行った事はありますが、こちらの本店には初めての訪問。ランチから夜まで、通し営業されている事もあり、ランチのピークタイムを避ければ、平日は待たずに入店可能です。 店内は意外と広く、ゆったりとした造り。 壁に飾られた棟方志功の作品も目立ちます。 勝烈庵は久しぶりという事で、基本の勝烈定食を頂きました。メニューにはロースや銘柄豚を使ったものもあり、そちらの方も気になりますが。。 実際に頂いてみて、気になる点が多いです。 まず、油が古いのか、衣の色が濃く、臭いが強く、家庭のとんかつっぽい風味。 キャベツは若干粗めに切られ、しんなりとして、安っぽい定食屋の感じで、食感も微妙。キッチン内でザルに入れられたまま、ずっと常温で放置されているので、当たり前でしょうか? ご飯は固めに炊かれてツヤや食感はいいですが、冷えて生温い。反して赤出汁は熱々すぎる。細部が意外と抜けているのも、料理のクオリティを上げる努力をしていないのも老舗らしい感じで非常に残念に感じました。 メディアやガイドブックなどにも取り上げられる事も多く、観光客も多いと思いますが、横浜の老舗がイマイチ、全国では認知が上がらないのはこういう状況もあるせいだと思います。
2022/11訪問
1回
とんかつだけのコース料理を提供するお店。 コンセプトは良いと思うが、ランチを頂いた限りでは、内容が全くと言って良いほど追いついていない。 豚の部位の食べ比べがメインだと思うが、肉質も味わいもトンカツ向けの肉ではないと感じる。豚の肉汁を味わう様に言われたり、塩で頂く様になど、食べ方やその順番を色々と指示されるが、その通りにはまずいかない理由が。。 まあその前に、肉自体は意外と淡白、元々脂も多い豚だと思われる。下味は多分ほとんどつけていなそうなので、どの部位も味の違いは判るが、店員が主張する味の濃さは無く、臭さはそこまではないが、どうしても若干あり、味わい的には中国で頂く豚肉の味や肉質に近いと感じた。 肉汁には下味が付いて無い分、豚らしい臭みは若干残るので、とんこつラーメンの脂の様な風味を感じてしまう。 ここで先の問題に戻るが、塩は岩塩を使用している様であるが、電動のミルを使っていて、このミルが岩塩ほど硬い塩には弱い様で、詰まっているというか、から周りして塩は一粒も落ちてこない。ほぼどの席も同じ状況で、店員が交換しても全く変化無し。手動のミルに交換すべきだろう。 他の付け合わせのソースも比較的味が濃く、肉の食べ比べするには肉が負けてしまう味わい。部位の食べ比べを推すならソースはよりフレッシュなものに変えるべきだろう。現状では、結局、肉の味わいの弱さを誤魔化す為のソースとしか思えない。 という訳で、全てのトンカツと海老フライを何も付けずに頂いた。そういう意味では、なかなか無い体験が出来たと言えるかも。 海老も味噌がどうとか、レモンは尻尾にだけとか、色々言われるが、比較的しっかりとした身のものではあるが、二度揚げのせいで海老の殻臭さが出てしまい、味噌も大した事は無かった。結局、海老も何も付けずに食べたので、味わいはよくわかったが。 サービスの面でも、首を傾げる点が多かった。 まず、ランチは一斉スタートだとはいえ、長く店のドアの前で狭いエレベーターホールに10人近くが待ってる光景は異常。 席についても席の間隔は狭いし、すぐに予約したメニューの確認をするだけで、汚されない様にメニューも下げられてしまうし、ドリンクなども聞かれない。 お酒を飲む客にも最初からご飯と味噌汁を出してきて、全体的にランチコースというよりはランチセットというか定食っぽい。 実際、料理が次に何が出るかわからないし、終わりだとの説明も無い。結局、ご飯も味噌汁も一時間の間、手を付けないまま終了。なのに冷たいご飯に他の席で大騒ぎしてやってるようにカレーをかけますかと聞かれる始末でした。 客と店員や目の前で調理する人ともコミュニケーションがしづらいのも難点。席が狭いのと何か料理の説明をしていても店内が騒がしく、何も聞き取れない。 老舗の天ぷら屋さん程では無いが、揚げ油の臭いが若干、店内に漂ってるのも気になった。 いいところが見つけられないまま、名物らしいかき氷も断って帰りました。 ランチで伺うなら、一斉スタートの11時半ではなく、遅い13時半スタートで伺うのが良いだろう。
2019/07訪問
1回
平沼橋駅から近くのこちらのお店。 最近は夜に前を通っても電気も点いておらず、昼間しか営業してないのでしょうか? 通常のメニューより安いサービスランチがあり、大体、皆さんそれを食べている様子。 13時過ぎくらいまでは混む時は数組入るとテーブルは埋まっていることが多そうです。 今回は特製ロースかつを頂きましたが、皿が違うだけ?若干、大盛りなのでしょうか? 肉は脂身がかなり多い感じですし、キャベツはシャキシャキ感は全くなくクタビレた新鮮さが全くない状態。素人が切れない包丁で切ったようなものでした。 平気でタバコを吸ってる方がいるのもかなりマイナスです。
2019/01訪問
1回
2019/12訪問
1回
数ヶ月ぶりの訪問でした。 今回は予め予約しての訪問。以前より認知度も人気も上がっている様で、売り切れのことも多い様ですし、店主さんも手間を掛けて提供されているので、前日までに予約しないと現状は難しい様です。 今回はヒレの150gと定食セットを前日予約。 訪問時間は指定していますが、仕上げにも時間はかかるのか、お店に着いてから提供までは30分ほど掛かっていました。 ヒレは一個50gの様で、皿には3個のってきます。ひとつだけ半分にカットされており、その美しい断面とジューシーさがよくわかる。肉の表面が乾いてしまうので、カットされているものから、頂きます。以前に頂いたものよりもジューシーさがよくわかるし、柔らかさも旨みも最高です。少し山葵と塩をつけて頂くのがオススメ。ソースはキャベツにかけて、口直しに食べるのが良いと思います。 残りのカツはそのまま齧りつきます。 柔らかいので、普通に噛み切れるというか、肉の繊維が解ける感じ。 ご飯や味噌汁のクオリティも高く、固めに炊かれたご飯は上品さを感じます。 食後のフルーツには、せとか。ほうじ茶も風味が良く、高級な日本料理店に伺っている様。 価格はそれなりにしますが、満足感の高いとんかつだと思います。 次回はロースも頂きたいと思います。 横浜中華街にもほど近い山下町の裏通り、県民ホールや芸術劇場の裏辺りに出来たとんかつ屋さん。 この通りは昔から銅鑼など古くからあるお店がある一方、なかなか飲食店も増えないエリア。 そんな中、なかなか尖った感じのお店ができたなと以前から気になっていました。 低温で揚げる白い衣の豚カツは都内などでも増えつつありますが、こちらも低温でゆっくり揚げており、中の肉もピンク色。オーダーから準備し始めて40から50分は揚げるのにかかるとのことで、予約して、その際にオーダーする事を勧められています。 今回は電話がうまく繋がらなかったので、直接伺いました。ロース140グラムとヒレ50グラムをオーダー。実際に50分くらい掛かるとのことで、店外で待って戻ってきてもいいとのことでしたが、カウンターでビールを飲みながら待ちました。 50分弱くらいでまずはロースが運ばれて来ました。どうやらこの日はリブロースという事で、若干、脂が多いですが、綺麗にピンク色の見た目。衣はサクサクで低温の割にはこのコントラストも良いし、全体がピンク、その割には肉汁が逃げずにしっとりとジューシー。なかなかの技術を感じます。 実際に食べてみて脂の部分も食感も良いし、肉の旨みも素晴らしい。更に驚いたのはヒレ。まあまあ良い大きさだし、切られて無かったので、そのまま齧り付きましたが肉の繊維が自然に解ける様な柔らかい食感。こちらも全体がピンク色でジューシー。きっと箸でも切れるのではという感じ。 低温で揚げたものでも、ここまでレベルの高いものはなかなかありません。都内までとんかつを食べに行く必要は無くなったと思えるほど。 ヒレとロースは大きさも違うので、どう扱っているのかと思いましたが、どうやら芯温を計りながら別々の温度で揚げているとのこと。 一度に多くのカツは揚げられないので、大人数のグループは断っている様ですし、ランチなど重なる時間帯は更に提供に時間が掛かることがあるようです。 どうやらオープン時はクラウドファウンディングをされた様で、その際の客層が多かった様。若い方や、年配でも値段重視の方が多い印象です。 オープン当初は提供時間重視で若干、クオリティが落ちる事も多かったようですが、最近は味わい重視でクオリティが落ちない様に気をつけているとの事。 とんかつだけでなく、つけ合わせやご飯もまるで料亭で頂く様な感じで質が高い。 以前に、こちらに伺ったことがある方も是非、また伺ってみてほしい。きっと、また印象が変わるはず。 横浜は客層も保守的で豚カツも老舗を選ぶ印象が強いが、こういうお店が横浜でも増えていって欲しい。