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食べログ アジア・エスニック WEST 百名店 2023 選出店
堺筋本町、北浜、本町/南アジア料理、インドカレー、スリランカ料理
2018/07訪問
1回
大きなオリーブの木があって、外観がとてもオシャレな雰囲気。 お店の中の感じなんかはカレー屋さんとして珍しくないけど、とにかく外の印象が、あのオリーブの木の印象がすごくインパクトあって、いい感じです。 女性客率が高いです。 あいがけは、日替わりカリー+ダール(豆と野菜のカリー)+インドのおかず2種+インドサラダ ごはんは、「バスマティライス、日本米(国産ひとめぼれ)」から選べる。 本日のカリーは、「バターチキンカリー(長芋のマサラ、カチュンバ付)」 本日のトッピングは、「マサラたまご」 100円 『あいがけ、バスマティライス、マサラたまご、辛さそのまま』♥️ \1,100- ☆見た目が色鮮やかでとてもきれいな一皿。 バターチキンカリーをスプーンひとすくい口にしたところ、ピリッ、ピリッとスパイスの鮮烈な刺激が立て続けにきました。 スパイスがパッと鮮やかにはじけるんですよね。 「これはすごい!」と感動して、食べ続けていると、じわじわと辛さが口の中に効いてきたので、ダールをひとすくい。 こちらはまろやかでおだやかな感じを出しつつもスパイシー。 バターチキンカリーは甘さと塩味をどちらもくっきり備えています。 チキンはスプーンで切れるくらいのやわらかさ。 柔らか過ぎず、でもやわらかいです。 ふたつのカレーをバスマティライスがぱらっと受け止めて、いい感じに緩衝してくれます。 ここのカレーとバスマティライス、相性最高ですね。 私でも充分いける辛さではありましたが、スパイスの嵐にほんろうされて、カレーの美味しさにどっぷり浸りつつも、口の中がかぁーっとしてくる時があるので、サラダやおかずも混ぜ混ぜしながら、辛さを調節しつつ食べました。 ココナッツ風味のキャベツの炒めもの=キャベツのポリヤルが特に良かったな。 ココナッツの風味がぱあっと華やかに口の中に拡がって、豆やスパイスのぷちっという食感もおいしいし、「あぁこのおかずすごく好き」と思いました。 いただいたカレーは、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味に辛味が複雑に絡み合って味に奥行きがあり、スパイスの鮮烈な刺激と風味が際立っていて、どこからどんなふうに食べてもおいしかったのと、あまりに満足で、足りないものが何も思い浮かばなかった。 私にとっては非常に印象的でセンセーショナルなカレーでした。
2018/06訪問
1回
グランディールのベーグルがいちばん好き
2014/06訪問
1回
生地がおいしいハード系パンの名店
2014/03訪問
1回
甲乙付け難い美味しさ
2013/08訪問
1回
生地の美味しさを味わう喜びを教えてくれるお店
2013/10訪問
1回
食べログ パン WEST 百名店 2022 選出店
平野(大阪メトロ)、平野(JR)/パン、カフェ、サンドイッチ
オリジナリティ溢れる美味しいパン
2013/11訪問
1回
あぶり餅のお店
2012/07訪問
1回
食べログ スイーツ WEST 百名店 2018 選出店
烏丸、四条(京都市営)、河原町/ケーキ、カフェ
京都に居ることが実感できて、美味しいスイーツをさらに美味しく食べられるお店
2013/03訪問
1回
ムースオピスターシュ♪焼菓子が豊富
2013/12訪問
1回
週末限定メニューとして鱧のカレーが登場すると知り、食べに行きました。 開店前から行列ができており、開店後も次々にお客さんが来店。 お客さんの順に、ひと皿ひと皿とても丁寧に作っていかれるため、オーダーからサーブまでの待ち時間は長いと感じました。 時間に余裕を持って来店したいです。 店内は、とても明るい雰囲気で、カフェみたい。 お店の方の感じがとてもいいです。 本日のカリー(スパイス香る野菜のおかず3種付き)は、 「ハモカリー(限定) \1,250-、 チキンカリー \900-、 野菜チキンカリー \1,150-」から選べる。 ※週末はあいがけ不可。 本日のスパイスおかずは、 ・かぼちゃとインゲンのココナッツ炒め ・トマトとパインのあえもの ・スパイスキャベツ ・マグロのカトゥレット(限定) +\150- ごはんは、かための日本米。 『ハモカリー、マグロのカトゥレット』\1,400- ☆嬉しくなるほど鱧がごろごろ入っています。 カレーは、ややとろりと、でもわりとサラッとした質感で、スパイスが効いています。 汗が出てきますが、私でもいける辛さでした。 粗みじんか、もう少し大きめにカットされた玉ねぎがたっぷり形を残して入っており、その甘みにホッとします。 旨味がたっぷりで、どんどん食べたい味わいです。 そこに鱧。 鱧は旬の味覚だから食べられるのが嬉しいし、テンション上がります。 そして鱧のあの食感と味わいが、カレーの中にあってもキラリと光っています。 鱧もおいしいし、カレーもおいしい。 合わさっても美味。 今日はマグロのカトゥレット(コロッケ)がありました。 これまたジューシーで旨味がじゅわじゅわぁっとあふれ出て、おいしさパンチにガツンと打たれました。 これは単品で食べてもすごくおいしいと思うけど、カレーと一緒に食べて旨味×旨味の相乗効果でおいしさ増し増しになっています。 カトゥレット(コロッケ)の上にちょいパクチー。 パクチーは少量でも独特な味の引き締め方をするので、少量でもインパクト大きいですね。 「トマトとパインのあえもの」がカレーに、カレーの辛さにジャストフィットしており、とても気に入ってしまいました。 パイナップルとトマト、紫玉ねぎの小ダイスカットのミックスサラダです。 パイナップルに拍手したい。 フルーティーでさわやかな酸味と濃い甘味と、トロピカルな感じの演出と。 調味は塩胡椒と酢でいいのかな? 家のごはんにぜひ取り入れてみたくて、近い感じのサラダが再現できるようになりたいです。 総体的に、スパイシーだけどとがっておらず、丸みのある味わいで、とても食べやすい旨味たっぷりの一皿でした。
2018/07訪問
1回
カレーという枠を超え、もっとワイドレンジにおいしいスパイス料理に出逢えるお店。 「おいしい」のひとことではトテモ済ませられない気もします。 お店の方の感じがとてもよかったです。 7月前半2週にわたり、究極のカレー本GP受賞記念の限定メニュー「夏のスパイス混ぜご飯プレート」が提供されました。 メインは、 「A.辛口カニ爪レッド、 B.Wカツオマサラ」から選べる。 『究極のカレー本GP記念 夏のスパイス混ぜご飯プレート、辛口カニ爪レッド』¥1,500- ☆カリーはいずれもサラリとした質感。 カニ爪のカリーはココナッツミルクのまろやかさとホットな辛さが絶妙のコンビネーション。 カーッと辛いのにまろやかで旨味たっぷり。 豆のカリーは、スパイシーかつ定番なおいしさ。 かぼちゃ、にんじんなどの根菜のカリーは、根菜の生来の甘味がプレート内の辛さからの逃げ場になり、辛さを緩衝してくれます。 混ぜごはんは、パラっとバスマティライスにコーンが甘くて香ばしくておいしい。 レモンとハーブのきのこスープは、さっぱりと口の中をリセットしてくれます。 このプレートにこの味覚のスープをセッティングするセンスが素晴らしい。 キャベツのマスタードシード炒めやサンボル、粉チーズがけ三つ葉、たっぷり刻み海苔、辛増しペーストなど副菜やあしらいが少しずつ味の変化を生みます。 あいがけして混ぜながら食べるのもおいしい。 単品を次から次へと味わいながら食べ進んでもおいしい。 そして素材の持ち味と、旨味、辛味、渋味、塩味、甘味、酸味がほうぼうで顔を出し、緩衝し、合わさって、変化していくのを楽しむことができました。 最初から最後まで「シェフはスパイスの達人、スパイスの神の手、本当にすごい!」と感動しっぱなしでした。