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僕が全店制覇してからも二郎は店舗を増やし続け、自分の能力や掛ける熱意も足りず、今となっては7〜8店舗ぐらい行ってない店があるんじゃないかと思う。 僕自身も、当時は大ダブル(豚肉倍)を食べられなくなったら二郎は卒業、という意識で週に何回か食べていた時期もあった。 遠い昔の話である。 今では、本家二郎に行く機会も年に2回ぐらいになってしまい、もっぱら二郎系のお店が中心となった。 その上、特に神保町ぐらいのボリュームになると、小ラーメンでも食べ切るのが覚束ないようなレベルまで落ちてしまった。足が遠のく訳だ。 でも、時間に余裕がある日に、急に二郎が食べたくなる時は今でもある。 まさに、今日がその日だった。 ただ、この日は二郎に行く前に焼肉屋さんに行っていたので、お腹のキャパが足りない。 でも、時間は充分ある。 そして、最近はミニラーメンを頼むことも何とも思わなくなった。 じゃあ、行こうじゃないか、ということで生田に向かった訳だ。 生田店では食べたことがないので、少しでも全店制覇に近づきたい、という思いもあったのかもしれない。 でも、コチラのお店、前に一度来たときには、並びのキツさに断念した。 でも、この日はお腹に余裕がそこまで無いので、逆に並びの時間があったほうがお腹的には楽だ。 ということで、いくら並びがキツくても食べ切る決心で向かったのだ。 そしたら、そんなときに限ってそこまでの並びではなく、夜からの2ロット目にありつくことが出来たのだ。 ミニなので、見た目も含めて量的には日高屋のタンメンと大差ない(野菜増しにしてるので)。 でも、何か分からないけど、やはり本家筋の味は刺さるものがあった。 ということで、この評点。 これは正直、甘い点数だと思う。 でも、久々に、しかも初めてのお店で美味しく食べられればこんな点数になってしまう。 二郎とはそんなスピリチュアルな要素もあるのだ。 内容も良かったですよ。 店長がメグジの25周年のTシャツを着ていたので、そこで修行してたんだろうか。 そんな情報も仕入れずに、ただただ、小鉢のラーメンを噛みしめるようにすすった。 ご馳走さまでした。
2023/07訪問
1回
食べ終わって、全部美味しかったです、とお店の人に伝えた。 それぐらい、全部美味しかった、ライスを除いては。 こちらのお店は多分、記憶だと予約が取れない焼肉屋さんに挑戦するような番組で、ハラミで勝ちを取ったお店だと思う。 予約の上、開店時間に伺い、タン1900円、ハラミ2500円、ホルモン900円?カクテキ500円を注文。 いやあ、全部美味しかった。 最後にコムタンスープとライスで締める。 お酒含めて一人で約一万円だったけど、納得。 唯一、最初に書いた通り、ライスは肉の基準で考えると今ひとつだったかな。 また来たいと思わせるお店だった。 ご馳走さまでした。
2023/07訪問
1回
もちろん美味しいし色々選べるのもいいポイント。ハウスワインも美味しかったです。コスパがいいとは言えませんが、味とサービスで考えたら及第点だと思います。
1回
牛もつ煮込み(塩)まじ美味しい。
1回
とても美味しいし、CPもいい。中々混んでて入れない日もあるけどまた寄りたいと思います。
1回
塩肉そば大、910円。ラーメンに限らず外食激戦区のあるお店だけどさすがというか、ポイントを押さえていてここでも人気の一店になっている。もともとけいすけ系だからスカした感じがあるかな、と敬遠してたけど、そんな事ありませんでした。スープもしっかり味がついて味替えの調味料も各種あり、麺は中太のややちぢれ系でしたがスープによくからみます。肉を売りにしているだけにチャーシューも美味しい。今度は真っ黒な醤油が食べてみたくなりました。
1回
コスパはともかく味はさすがの一言でした。とは言いながら再訪するのが難しい為、機会があればまた行きたいというところで。