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⭐焼豚つけ麺・醤油・四種盛り【拉麺酒房熊人@長野県上田市・赤坂上】
☆醤油拉麺~塩煮干~猪&鹿味噌☆【拉麺酒房 熊人@長野県上田市・上田原】小麦と戯れ♪
2017/5 GW昼 1年ぶり4回目訪問9~11杯目
拉麺酒房 熊人(くまじん)
@長野県上田市上田原、上田原駅
TP3.67(73件)長野県1
1年前よりTP0.03down
天然素材地産地消&自家製粉&自家製麺&無添加・無化調の純白とも言える超本物のお店
通常未訪問店を優先する麺活スタンスのワシをトラップし続ける
このお店のせいで、長野県の訪問店数が全く増えない(^_^;)
今年もGWは木曽の知人宅へ
今回は短期ステイとなったので家族離脱麺活は困難と思われたが、姪っ子ちゃんがケーキ作りたいと言い出した(えらい!)
こうなると、女性陣はガッツリクッキング
ワシはな~んもすることなくなり、晴れて「ちょっとラーメン食ってくるわ」と片道2.5時間の旅開始(笑)
開店1時間前の1030に到着し、ポールゲット♪
2番手来られたのは開店10分前だったが(^_^;)
定刻の1130に開店し、靴脱いでお邪魔しま~す
入口に貼られる限定メニュー“猪(しし)味噌”を確認し、座敷上椅子のカウンター席の奥席に着席
タバコ加えた酔いどれ熊さん、久しぶり~
発注リスト
・醤油拉麺
・塩煮干拉麺・追い煮干トリプル・粗挽き麺
・猪&鹿味噌
<合計¥2940>
まずはお通しの小麦塩炒りをポリポリ
香ばしいそのもの小麦に心洗われる
自家製粉&自家製麺のお店ならではの演出♪
順番も指定し三杯一気に注文
腰据えて三杯食べるのはこの店でだけ!
最後の“猪&鹿味噌”は、この日の店主さんブログにて
『鹿肉も解凍しましたので言ってくれればできます。猪&鹿味噌なんてのも楽しそうです』
と紹介された、貼りだし限定の“猪味噌”に鹿肉を加えた超ジビエ裏メニュー
☆醤油拉麺
“醤油拉麺”と“薄口醤油拉麺”の2種ある醤油ラーメンから、大久保醸造(松本)製再仕込み醤油“甘露醤油”を使用
細麺、粗挽き麺、太麺から細麺が合わされる
信州ハーブ鶏(ミヤマブロイラー)の胴ガラ、もみじ、宗田鰹枯節、さば枯節厚削りの素材から成る(とHPにて紹介される)スープは、さっぱりしながらも奥行きある出汁感が身体へ深く浸透し染み渡る感覚
ここに四段仕込みの醤油の旨味が加わる
以前いただいた“薄口”は出汁が主役だが、こちらは醤油の旨味・コク・甘味を出汁が引き立ててる感じ
無論どちらも甲乙つけがたい極上の味
自家製細麺は1.5mm□だったり1x3mmだったりと様々な断面形状の多加水縮れ麺
透き通るような小麦感がこれまた浸透力高い!
は~、うんま~いヽ(^◇^*)/
具材はチャーシュー、メンマ、ほうれん草、焼き海苔、ナルト、ねぎ、生姜
チャーシューは燻製豚ロース
まったりしたロースの旨味と薫香のハモリがたまらない、私的に最上級のチャーシュー、やっぱ旨い!
三杯食いなので、最初は“かけ”にしようか悩んだが、やはりこの絶品チャーシューは抜けない!
静岡取り寄せの無添加ナルトも厚めカットで旨い
スッキリしつつ唯一無二!
これ素晴らしいヽ(^◇^*)/
☆塩煮干拉麺・追い煮干トリプル・粗挽き麺
こちらの塩拉麺は、“塩煮干拉麺”と“塩鰹拉麺”の2種
ほんまはどっちも入ってない“純塩”を食べてみたいもんやけど、それはメニューに無し
鰹より断然煮干派なので、“塩煮干拉麺”を選択
煮干増し仕様の“追い煮干トリプル”をリクエスト
更に、通常合わされるのは細麺で先の“醤油拉麺”と同一で、次に来る味噌ラーメンは太麺のはず、ここは三種いただくためにも、敢えて粗挽き麺をリクエスト
スープをいただくと、瀬戸内白口の旨味と香ばしさだけが見事に抽出され、
熊人清湯スープの“染み込む出汁感”と合わさり身体に溶け込んで入ってくる~♪
そもそも煮干専門店ではないので“トリプル”と言えども、ニボニボ感はがふうあんの“淡麗煮干” 程度
粗挽き麺は約2mm□断面の濃淡様々な全粒粉を練り込まれた蕎麦っぽい色を帯びた手揉み風縮れ麺
麺の小麦感は細麺に比べ更に強く主張
小麦感に煮干の香ばしさが乗っかり、は~~うまいよ~~
喉元過ぎた後に香ばしい余韻が波紋が消えるかのように漂う♪
具材は、チャーシュー、ほうれん草、ナルト、ねぎ、生姜、白ゴマでチャーシューは短冊カット
表面積の増えたチャーシューは、スープの煮干の香ばしさに薫香を加えていき、これも格別!
☆猪&鹿味噌
こちら三杯目は珍しく店主さん直々に持ってきて下さった
超職人なはずなのに意外にお若く、早くから並んでも声かけてもらえたこともなく、
かなりシャイな方と思っているのだが、めったに厨房から出てこられないのに直に運んで下さり、
少しばかりの内容説明(ていうか、鹿と猪両方入っててかなりの肉量というお断りぐらい) と
『いつも沢山食べられますね』と苦笑い気味に一言だけ言われ厨房に戻って行かれた
が、この一言で、年に1~2回しか来ないワシを認識して下さってたようで、それが嬉しかった~(^o^)
夜酒飲みに来れたらええねんけどな~、そればっかりはいつまで経っても無理やろなぁ(^_^;)
さて実食
鹿と猪がそれぞれどれか聞いたら、混ぜてしまってて説明不能と言われてしまった
まずはスープから
麹が濃く主張する味噌を圧倒する出汁感アッパレ!
あの透明感ある淡麗出汁が何を合わせても主役になって、ほんまどこにそんな力が眠ってるのやろ?
太麺は約3x4mmだったり2x5mmだったりのサイズ内で様々な形状断面のブリンブリン縮れ麺
細麺、粗挽き麺は比較的似てるが、こちらは全く異なるギッシギシ小麦感!
このふれ幅を確認したくって、色んな麺を満喫しようと思うと無理してでも3杯食べてしまう
粗挽き麺の唯一無二感も凄いが、この太麺の唯一無二感も凄い
具材は、猪&鹿肉、もやし、玉ねぎ、メンマ、生姜、ネギ
店主さんには説明を回避されてしまったが、肉まみれ食べてると、
豚バラ肉に近い脂身多いのと、牛タンのような食感でレバーっぽい風味とコクのあるのとがあった
やっぱ豚っぽい方が猪で、しまった食感の後者が鹿かなと思ってたら、
後日店主さんブログでそんな感じの説明があって、当たってたやん♪
ていうか、あん時そう説明してくれたら良いのに~(^_^;)
でまあ、その味噌にまみれたジビエ肉の旨いこと!
もやしと玉ねぎがけんちん汁的に田舎・郷土料理感を加速
後半になると、生姜と微量に入ってた辣油のピリ辛が効いてきて、
スープに肉汁も溶け込んできて、もう極上!ヽ(^◇^*)/
お腹もパンパン!
出汁感、小麦との戯れ、ジビエ・・今回も満喫させていただきました~!
そろそろ、一通り分かってきたので、次回ぐらいからは他の長野ラーメン店に行くかなとも一瞬思ったが、
これ書いてたらまたあのつけ麺食べたくなってきてしまった
熊人ループから抜け出せませ~ん(笑)
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まとめ
訪問回数:昼4
食数:昼11
【TP】
昼:5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0
【支出】
昼:2210+2790+2960+2940=10900, 10900/4=2725
【食ったもん】
☆5.0 特濃鶏白湯塩(2015/5昼)
☆5.0 辛味噌焼豚つけ麺特盛り[太麺&石臼粗挽き麺](2015/5)
☆5.0 薄口かけ拉麺(2015/8昼)
☆5.0 濃厚煮干味噌拉麺(2015/8昼)
☆5.0 醤つけ麺・焼豚増し(2015/8昼)
☆5.0 醤油比べ(2016/5昼)
☆5.0 和牛味噌・肉入り(2016/5昼)
☆5.0 豚醤・肉入り(2016/5昼)
☆5.0 醤油拉麺(2017/5昼)
☆5.0 塩煮干拉麺・追い煮干しトリプル・粗挽き麺(2017/5昼)
☆5.0 猪&鹿味噌(2017/5昼)
【訪問時ランキングチェック】
2015/5 TP3.73長野県1
2015/8 TP3.75長野県1
2016/5 TP3.70長野県1
2017/5 TP3.67(73件)長野県1
☆豚醤(とんびしお)&☆和牛味噌&☆醤油比べ【拉麺酒房 熊人@長野県上田市・上田原】何食べても珠玉の味わい
2016/5 GW昼 9ヶ月ぶり3回目訪問6~8杯目
拉麺酒房 熊人〔くまじん〕
@長野県上田市上田原、上田原駅
TP3.70長野県1
9ヶ月前よりTP0.05down
木曽の知人宅に家族を置き去り離脱し、2.5時間かけて
今回も来れたヽ(^◇^*)/
理解ある家族、子守に協力してくれた両親に感謝、正に一族に支えられた麺活
1045、開店45分前到着しポールゲッツ♪
次に来られた初老のご夫婦に、『オススメとかありますか?』と問われたが、
マジでどれも旨いので何とも言えんとだけ伝える役立たずなワシm(_ _)m
チャーシューが間違い無く旨いことは伝えたが、それはほっといてもラーメン頼めば食える(^^;)
1130定刻に開店
靴を脱いで館に上がる前に、限定貼り出しチェックすると、ぬおおお?!
ブログで休止宣言されてた“和牛味噌”の表示が?!
思わず聞いてみると、『4食だけ有って、肉入りは1食だけ』とのこと
もう!ポールして良かった!迷わず発注!ヽ(^◇^*)/
日々ブログ見せていただいてるが、この限定はジモティーな方がめちゃくちゃ羨ましかった!
それを年に2度来れるか来れないかのワシがいただけるとは~♪
発注リスト
☆醤油比べセット
☆和牛味噌・肉入り
☆豚醤・肉入り
・おつまみチャーシュー
<合計¥2960>
先に上の2つを発注
醤油比べセットが“かけ”且つトータルで一杯分の麺量であることを知ってる時点で決まってた3杯目を最初に言わなかったのは
あまりに恥ずかしかったから(^^ゞ
ただの問題の先延ばしにしかならなかったが
まずはこちら
2/26&3/10ブログに綴られた裏メニュー
☆醤油比べ
このお店で使用される素材は全て長野県産
醤油は大久保醸造(松本市)の“甘露醤油(再仕込み)”と“紫大尽(薄口)”の2種
そのうち前者の甘露醤油の生揚げと通常版を食べ比べられるマニアックなメニュー
半麺・半スープずつ、葱と生姜だけの“かけ”スタイル
向かって右に置かれたのが“生揚げ”、左に置かれたのが“通常“
『色が薄い方が生揚げ』と言われたが、見た目は全く分からん(汗)
麺は約2mm□断面の縮れ麺で、恐らくお店で言う“細麺“
拘りの製粉から初めて製麺される麺は至高の小麦感
信州ハーブ鶏(ミヤマブロイラー)の胴ガラ、もみじ、宗田鰹枯節、さば枯節厚削りの素材から成る(とHPにて紹介される)スープは、
さっぱりしながらも旨味・出汁感が身体へ深く浸透し染み渡る感覚
と言えば、私的な印象は神楽と瓜二つで、正に最強の出汁
もっと色んな素材使ってる気がしてならないのだが(^^;)
そんな至高の麺と出汁で醤油の食べ比べができる
ぶっちゃけ、交互に一口ずつスープを飲んだ時はあまり違いが分からず、どっちもウメ~~~!ヽ(^◇^*)/
って喜んでる場合ちゃう
温度が下がってくると違いが分かりだした
通常版の方は比較すると“単調”
生揚げの方は渋味みたいなのが尾を引く旨味と強弱波打つ感覚、お~余韻が深い!
生揚げの方が断然好み♪
と思ってたら、食べ終わる前に次着丼(汗)
☆和牛味噌・肉入り
休止宣言されてた限定を奇跡的にゲット!
『牧舎みねむら』信州プレミアム牛の牛脂と肉をぶち込んだ辛味噌ラーメン
サイズのでかい牛脂が背脂的にプカプカ
淡い味噌と牛のコク、そしてこれらをつき破って余韻として残るはやはり超絶浸透力の熊人出汁感♪
め~っちゃくちゃウメ~♪ヽ(^◇^*)/
こちらに合わされるは、約1.5x3mmサイズで不定形の断面形状な手揉み風に縮れた平打ち麺
細麺に比べるとやや加水低めだが、高加水な部類
小麦の主張がスープと見事にマリアージュ♪
具材は、牛肉、牛脂、ほうれん草、もやし、葱、ゴマ、刻み生姜
牛と味噌と熊人出汁と小麦に万歳ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
さて、二杯目完食後、やっぱここまで来て二杯で帰れるかいな
三杯目をどれにするかかなり悩んだが、
そういや“暫定的レギュラー昇格”的なアナウンスがあった一品がメニューに見当たらない、
聞いてみたらあったという裏メニューがこちら
着丼はかなり待った(^^;)
☆豚醤(とんびしお)・肉入り
醤≠醤油
醤=醤油粕を醤油で戻してから漉したもの
恐らく前回いただいた“醤つけ麺”の醤と類似
スープは“醤油ラーメン”と言うより“味噌ラーメン”に近い
但し、一般味噌ラーメンに比べてかなり麹の渋味・コクが深く塩角も立ってるのが“醤”
前回の“醤つけ麺”はその“醤”と麺を純粋に楽しむものだったが、
今回の豚醤(ラーメン)は、甘味と厚みの豚、出汁感に熊人スープが加わるアレンジ
クセのある醤を豚と熊人スープが極上の塩梅に\(^o^)/
麺は約3mmφだったり3mm□だったりの不定形断面形状の手揉み風縮れ麺
具材は豚肉、背脂、もやし、葱、刻み生姜、ゴマ
この日選んだ三品には、何れにも通常チャーシューが乗らない
ので、単品でチャーシューも発注
鋭い薫香と脂身によるマッタリした味わいで、相変わらずの絶品
豚醤の後半はこれを投入し、麹と炭火の風味の交わりも堪能
こう言ってしまうと身も蓋も無く、食レポとしてどないやねん、と言う感じだが、
熊人スープと熊人麺と熊人チャーシューが入れば何でも極上(*^O^*)
醤や濃厚な味噌、濃厚な煮干、和牛、様々な濃厚アレンジも、淡麗なのに出汁感が深く突き刺さる熊人スープがあくまで主役
この出汁はまじで凄い!
今回はあの太麺を堪能出来なかったのが心残りではあるが、
ジモティーしかゲットできんやろ思ってた限定を3品もいただけ大満足!
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2015/8 平日(盆休み)昼 3ヶ月ぶり2回目訪問3~5杯目
拉麺酒房 熊人〔くまじん〕
@長野県上田市上田原、上田原駅
TP3.75長野県1
3ヶ月前よりTP0.02up
木曽に滞在中、心優しい家族が半日外出許可を下さる
0830出発し、2回のトイレ休憩を挟み、開店40分前の1050に到着し見事ポールゲット!
前日にTVに出られたらしく心配していた並びは危惧に終わる
ていうか、二人目来たの開店5分前やし(^^;)
1130開店
靴脱いでお邪魔します~♪
前回と同じカウンターの一番奥へ
悩みに悩んで決めた発注リスト
・薄口かけ拉麺
・濃厚煮干味噌拉麺
・醤〔ひしお〕つけ麺
・チャーシュー増し
・水餃子[2個]
<合計¥2790>
食べたいメニュー多過ぎ
ていうか、この店の作るもん全てが興味深いといった方が正しい
生まれて初めての同一店不動の三連食
お通しとして出されたのは、小麦の塩煎り
現在麺に使われてる“ゆめかおり“とのこと
ポリポリ・・これがあんな麺になるのは想像つかんな
塩気が個人的には余分だが、製粉所ならではの前菜は心を綺麗に洗ってくれる
☆薄口かけ拉麺
今回、“かけ“を入れての3杯連食にチャレンジ
メニュー表最初にあるのは“醤油拉麺“のページということで、このお店の基本の看板メニューは醤油拉麺
その下にあるのが、薄口醤油を使い、より小麦感をストレートに味わえるようにした“薄口醤油拉麺“
麺と出汁の味見的位置付けの“かけ“での今回1杯目には薄口が最適と考えオーダー
看板の“醤油拉麺“の“かけ“にするかかなり悩んだが
醤油スープの説明
“鶏ガラ(信州ハーブ鶏)・もみじ・鯖枯節・宗田枯節からシンプルかつ贅沢に抽出しました。あっさりとしながら滋味溢れるこのスープが熊人の基本スープです“
薄口醤油拉麺の説明
“味付けは、薄口醤油「紫大尽(大久保醸造:松本)」だけです。小麦の味・香りを引き立ててくれます。粗挽き麺は上田産「夢かおり」を自家製粉“
かけ具材は、ほうれん草、ナルト、ネギ、生姜
HPにはナルトまで完全無添加と記載(笑)
スープをいただいてみると、最小限塩分&油分の透き通った超淡麗の中に、
天然素材の旨味が浮かび、体内に浸透するような感覚でスーッと入ってくる
この感覚、神楽の醤油スープにそっくり
前回も感じたが、ほんま神楽に共通点を感じる
実は先日神楽にお邪魔した際、神楽宮本店主が『熊人に行かれてましたよね、僕もズーッと行ってみたいと思ってるんですよ』と語られてた
その神楽宮本店主を師と仰ぐ清乃原田店主と宮本店主がこの店来たりして交流芽生えたりせーへんかなぁ
そうなったらおもろいのになぁ
スープの味見段階で、デッド飲みではないにも関わらず、麺の小麦の香りが嫌というほど飛び込んでくる
粗挽き麺は約1.5x2mm断面の蕎麦っぽい色合いの全粒粉配合手揉み縮れ麺
透き通るような小麦感はまさしく最強
コシはやや柔らかめ
スープも小麦も、五臓六腑に染み込んでくる旨味風味の嵐
極上の癒やし
ほうれん草は小松菜みたいな歯応えと風味
苦手な生姜は無しの方が良かったが、ネガな口から極上に引き戻される際の感覚はたまらない
2杯目の着丼前に水餃子が登場
粗挽き麺と同じく挽き立ての小麦で作られる自家製皮に、 餡は飯田の岡本養豚場の「千代幻豚」と他はニラと生姜のみででニンニク不使用
塩胡椒で味付けされてて何もつけずにいただく
皮は分厚くモッチリ
たっぷりの肉汁と小麦のハーモニーにニラの風味が絶妙
苦手な生姜もここでは許容内で問題無し
そうこうしてると2杯目着丼
☆濃厚煮干味噌拉麺
味噌スープの説明
“基本のスープに米粉を加えてとろみをつけています。
味噌の風味を大切にし、一杯ずつ小鍋で作っています。・・“
味噌拉麺の説明
“大桂商店の奏龍大吟醸「雅」を100%使用。上田産地大豆「こうじいらず」、旨さは別格です。(ニンニク、挽き肉、ゴマ油、無添加オイスターソース)“
煮干味噌拉麺の説明
“特製煮干粉を加えました。味噌に煮干の旨さを・・さらに煮干増しの「濃厚煮干味噌」は980円です。“
とろみ付けされたとは言え粘度は清湯並みにサラッとしたスープをいただくと、
先の清湯スープの淡麗さからは想像もつかない濃厚な煮干と濃厚な味噌がガツン!
しかーし!
その濃厚なインパクトを突き破って、熊人スープの淡麗旨味がズーッと入ってくる
なんと驚異的な浸透力!
その味の追いかけっこが、めーっちゃめちゃ旨い!
そして、具材をかき分けると、出た~!
味噌に合わせられる太麺は、約10mm幅でグッチャグチャに縮れた極太麺
多くのレビューで“きしめんみたい“と書かれてるが、愛知出身者としては全く違う
例えるなら、パスタのニョッキを長く繋げたような食感、どっかの郷土料理のダゴ汁の麺状団子が近い
強烈なコシ&形状記憶力で、啜っても折れ曲がり地点でピタッと止まりそこでモグモグ噛み切る感じ
顔面にスープ飛びまくり(笑)
風味というより小麦の味をダイレクトに味わう感じ
上品な粗挽き麺と対照的な強烈暴れ麺
その小麦の塊で味わう旨味風味濃厚なスープこれ極上!
まさしく最強と言って良い味噌ラーメン!
具材は、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、もやし、ネギ、ゴマ、生姜
ネギは追い煮干分の煮干粉にまみれてる
チャーシューはスモークされた豚ロース
薫香の鋭さは神楽から清乃に受け継がれた“炭火焼きチャーシュー“を彷彿させ、
部位の違いによる?マッタリ感はこちらのオリジナリティ
紛れも無く、"炭火焼きチャーシュー"と並び、最も好みのチャーシューここにあり!
一週間手間暇かけて作られるメンマも素晴らしい出来映え
あまりの旨さに一気食いの勢いで完食
底には麹?の粉がたんまり
☆醤つけ麺・焼豚増し
9月までの夏季限定
こういった限定情報がブログや入口にあるホワイトボードに書かれてるとは前回訪問時は知らなんだ
レギュラーと違い、内容情報がブログのコメントのみで情報乏しい
“醤油粕+醤油+オイスターの返し。麺は、中太の自家製粉の荒挽き麺。麺の真ん中に生玉子(玉子を絡めてお召し上がりください)“とだけあって、これだけ読むと、レギュラーの醤油つけ麺とは卵黄有無ぐらいの違いかいな?と思ってしまいスルーしそうになったが、次の二言を見て「なぬ?」と立ち止まった
・“2年くらいかけて完成“
・“日本ではここでしか食べれない・・食べるか否かはお客さん次第“
徳利の割出汁上の蓋に薬味、醤油粕つけ汁、麺皿は中央に卵黄が乗りその周りを囲むように貝割れ、短冊焼豚が配置
本品専用の麺は先の粗挽き麺によく似ているが、断面が約3mmΦだったり1x4mmだったりの様々な形状でやや太い全粒粉配合手揉み縮れ麺
先の粗挽き麺も断面サイズに変動ある手揉み縮れ形だったが、どこを切っても長方形断面だったのに対し、こちらは円系だったり菱形だったりペッタンコだったり色々
風味も若干違い、コシがしっかりした感じ
つけ汁は啜ってびっくり
所謂“醤油“の味ではなく、麹というか、赤味噌っぽいというか、渋みがあり塩分高げ
これが“醤油粕“ということか?!
正に“醤(ひしお)“という名がしっくりくる
まずは卵黄を溶かさず麺だけつけて啜ってみるが、ちとしょっぱ過ぎ
やはり指示通り卵黄を割り麺皿内をグチャグチャ混ぜ混ぜ
卵黄にまみれた麺をつけて啜る
最初はそれでもしょっぱいが、卵黄自身がどんどんつけ汁側に移り、つけ汁底に仕込まれたミンチも躍動し、次第に味が馴染んできて、いつしか醤油本来の味と小麦が夢の共演を見せる!魅せる!
ウンマ~!!!ヽ(^0^)ノ
短冊チャーシューは薫香がアクセント的に働きこれは増して大正解!
途中でネギ&針生姜の薬味を加えると風味とピリ辛アクセントが加わり更に一体感が増す
最後は徳利の割出汁(鰹強めの熊人スープ?)を投入
ここの割出汁はそのままでも激ウマ
極上スープ割でフィナーレ
正にここでしかいただけない、醤油本来の味のつけ麺を堪能し、日本人に生まれて本当に良かったとシミジミ
今回の三品は我ながら最高のチョイスだったと思う、自画自賛
以下が収穫
・熊人基本スープの純粋な旨さ
・多彩な麺・小麦の旨さ
・淡麗ながら濃厚な味付けにも埋もれない熊人スープの強さ
・その利点をいかんなく応用した味噌系の旨さ
・醤油粕という前代未聞のアイテム
・これらを駆使しした創作力、スケール感(恐らくその懐はほんの一端もまだ味わえてないと思わせる懐の深さ)
ここ住み込みで働いてまかないを食い尽くしたい!
今学生やったら熊人に就職するわ(笑)
言ってしまおう、最も好きなラーメン屋に認定!ヽ(^0^)ノ
最近、特定の客のみに提供されたとある店の特別限定に呼んでもらえずかなりムカついてたが、そんなちっさいことどうでも良くなった(笑)
身も心も洗われました~
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2015/5 GW昼 初訪問
クソ長くなったのでとりあえず結論
雰囲気も味も(スープも麺もチャーシューも)全てが極上でメロメロ大絶賛
長野上位店はほぼ未訪問でここまで言うのは失礼かもしれないが、もうこの店だけあれば良いと思う
一目ぼれで生まれて初めてナンパして体の相性も抜群だったような感覚
生まれて初めて級の衝撃の出会い
店の良さを多くの人に伝えたい思いにここまで駆られるのも初めて
以下詳細
GWに木曽の知人宅滞在3日目
この日は姪っこの誕生日祝いするとのことで、嫁子妹のレディースで1日クッキング
な~んもすることないワシは一人外出のチャンス到来
15時のハッピーバースデーまでに帰ればどこへでも行って来いとヽ(^0^)ノ
てことで、そこから2時間かけて現長野県No.1のこのお店へ
何度も長野県には足踏み入れてるのに全く食べログ上位店に行ける機会がなく苦汁を呑んできたが、これを機にこういった外出チャンスを今後捻出できそうで喜ばしい限り
せっかくこんなとこまで来たので昼晩連食かまして数軒まわりたいところだが、時間の制約のためここで二杯食いかましたれ
このお店、HPみると使用してる全素材も明記してあるし、なにより凄いのは、自家製麺のみならず、その前段階の自家製粉からやられてる!
こういう店がミシュランとか載るべきではないの?と行く前から期待絶大!
メニューも豊富で早くも二杯食い確定
宿を独り脱出し二時間(兵庫の自宅からなら清乃行ける距離(笑))
1045、開店45分前到着し外待ち3人目
前の方は地元の方らしく、店舗写真撮ろうとしたらどいてくれたり、車のナンバー見て『神戸からですか?凄いですね~』と話しかけていただけたり超気さく♪
口コミで『開店時到着で駐車場待ち、入店は13時過ぎ』的な鬼なことが書かれてたので、11時に間に合わない場合は違う店に変更するつもりでいたが、GWは逆にすくのか、開店時は11人のみ
まあ、ラッキー♪
まず玄関で靴を脱いでお邪魔しま~す
6+8畳の広い座敷スペースに座卓×6のゆったり空間、それと5席のカウンター席
座敷に座ってまったりしたい気もしたが、一人客なのでカウンター席へ
靴脱いだカウンター席ってのも新鮮
お手拭きとお水と一緒に出されたのは“麦の塩炒り“
『たくさん噛むと麦の味が出ます』とのことで、ポリポリ
発注リスト
☆特濃鶏白湯塩(←醤油をオーダーしたが誤って塩が到着、突き返さず許容)
☆辛味噌焼豚つけ麺特盛り(太麺&石臼粗挽き麺)
☆あんこ餃子(上記オーダーミスによりサービス)
<合計¥2210>
メニューは事前調査でお店の出汁感を知るための清湯ラーメンと複数麺味わえるつけ麺の2つと決めていたが、なんと通常夜限定の鶏白湯もあるとのこと
これはレアな機会到来と捉え、ラーメンは白湯に変更
その白湯メニューは四種類もあり、更に悩まされたが、稀少価値有りそうな新登場とされる“醤油“をチョイス
麦ポリポリしながらゆるりまったりしているとこちらが到着
☆特濃鶏白湯塩(とりしお)
メニュー説明文より抜粋
“信州ハーブ鶏のガラともみじを熊人のスープでトロトロになるまで煮込み、鶏の旨味を濃縮しました。(鶏白湯の説明)“
“無化調上級者向き。塩とみりんのみで味付けました。鶏の味を存分に楽しめます(塩の説明)“
ここでポイントは、水でなく熊人スープ(=信州ハーブ鶏の胴ガラもみじ+宗田鰹枯節+鯖枯節厚削りの清湯スープ)で煮込んだ鶏白湯という点ではなかろうか
横に味変用の豆板醤と胡椒が添えられる
むむ?
注文は“醤油“ですが(汗)
ま、そもそも四種類の中のどれでも良かったのでそれをいただくことにした
他の客と間違えてないか気になったが、そうでもなさそうやし
粘度高げでトロッとしたスープをいただくと、鶏そのままの旨味がきめ細かく凝縮され、こってりしつつも奥行きが凄い!
これめっさ旨~い!
お店拘りの小麦は長野県最高値の小麦“華梓(はなあずさ)“
自家製粉からの自家製麺は約3mm□の菱形断面の淡い粒々の浮かぶ中太縮れ麺
これまで感じたことない食感と小麦風味も独特でめっちゃ旨い!
世にはまだまだ未体験の麺があるんやな~
その極上スープ×極上麺のかけ算、未曽有の旨味風味、すげ~~ヽ(^0^)ノ
具材は、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、擂り胡麻、ネギ、刻み生姜、隠れそぼろ
チャーシューは豚ロース肉を粒胡椒、塩、サクラのチップを使いスモークされたもの
(HPにはもっと事細かな製法が書かれてて、企業秘密にする気皆無なところが男前!)
このチャーシューがかなりの逸品!
薫香は神楽から清乃に受け継がれた名作“炭火焼きチャーシュー“にひけを取らず、
やや油分多く豚の旨味がまったりしてて、豚の旨味という点ではこちらが勝るかもしれない
メンマもあっさりしつつ奥深い味付けが良くしゅんでて抜かり無し
刻み生姜だけは苦手なこともあり、個人的には不要と感じた
後半は、添えられた豆板醤を投入
ピリッとしたパンチと、味噌的味わいが更に深みを演出、めちゃめちゃ合うね~♪
更に後半底に溜まってたそぼろが出現し肉々しさもプラス
もはや極上、激ウマ~ヽ(^0^)ノ
いやはや戦慄さえ覚える
長野No.1凄すぎなんすけど(汗)
HPになんでもかんでも書き込むのはある意味チェーン店などがよくやることなので、
全くここまでとは想像してなかった
一杯目で既に心酔メロメロ、この後どうなるの?
☆辛味噌焼豚つけ麺特盛り・太麺&石臼粗挽き麺
つけ麺は頼み方複雑なので不安だったがこちらはしっかり注文通り到着
・つけ汁が醤油/味噌/辛味噌の3択
・デフォルト具材青菜だけなのが“つけ麺“、焼豚1枚とメンマが増えて“特製つけ麺“、焼豚3枚とメンマが増えて“焼豚(チャーシュー)つけ麺“となる
・麺は細麺/太麺/石臼粗挽き(/他も?)から複数種選ぶことが可能。各140gで2種だと合計280gで“特盛り“、3種だと合計420gで“3種盛り“、4種だと・・って4種以上あるの?
ほんまは3種全ていきたいとこだが、二杯目で420gはとうてい無理なので二種にした
二種麺盛られた麺皿、つけ汁に加え、割出汁の入った徳利の蓋が皿にもなっており、
その上にネギと刻み生姜の薬味が乗る
味噌の入った小壺も添えられ、『味噌が薄かったら足して下さい』とのこと
具材は麺皿上に、チャーシュー3枚、ほうれん草、ナルト、メンマ、徳利上にネギ、刻み生姜、つけ汁内に隠れそぼろ、ゴマ
まずは石臼粗挽き麺から味見
約1x1.5mm断面の外皮を一緒に挽かれ粒々の見える蕎麦っぽい色合いの縮れ麺
風味と瑞々しさが特徴的
次に太麺を味見
1cmx3mmぐらいのサイズを中心とした不定形断面のブリンブリンの強烈なコシを宿した極太平打ち縮れまくり麺
高密で小麦感さることながらとにかくニョッキのような弾力が凄い!
JunkStoryの限定麺で似た弾力を経験したが、それより凄い
信州ハーブ鶏+魚介節の熊人スープに天然醸造信州大吟醸味噌と自家製ラー油を合わせられたスープは、ゴマ風味漂うピリ辛担々風
しっかり味噌々々してる割に、裏の熊人スープからの天然素材複合的な奥深い旨味との塩梅は、正に神楽の味噌味に通ずる!
決して味噌が不足してるわけではないが、せっかくあるので、小壺から味噌を少々追加、それでも揺るがぬ天然素材の旨味!
ほんま神楽に似てるわ~
そこに両極端な極上麺を潜らせる
率直に合うのは石臼粗挽き麺
瑞々しい小麦感とパンチある辛味噌スープのコントラストがたまらない!
一方、太麺と合わせると、ブリンブリン弾力かつ縮れ形状でつるんと啜ることは出来ず、何ススリかに分けて段階的に口内に引き込む感じ
顔や服につけ汁飛びまくり
しかし、そこまでの剛麺ぶりがもはやあっぱれ!
まずピリ辛に染まった口内で小麦の塊をモグモグ噛むことで小麦のふっくら感に置き換わりつつ融合する様が!
これはこれでたまらん!
どっちも旨すぎ~!
チャーシューの薫香とまったり旨味はは辛味噌でこそ本領発揮
こっちで肉増しは大正解!
このチャーシューもつくづく旨い!
序盤はつけ汁と麺だけでいただき、後半に全具材と薬味を一気に投入
味噌ベースの中では苦手な生姜も幾分味方に回る
加わる清涼パンチで奥行きも倍増
こちらも終盤にそぼろが活躍し肉々しさも増幅
しかし、麺1/4ほどを残しつけ汁がほとんど枯渇、ムムム
仕方なく残った両方の麺を放り込み、割出汁を全投入し、"スープ割ラーメン"に移行
かなり残念な終わり方…と思ったら…なにこの割出汁の旨味
これこそが熊人スープ?
塩分控えめながら残ったピリ辛が程良い色付けとなり、天然素材の奥深いサッパリスープ+二種極上麺のラーメンが出来上がった
このスープの出汁感・旨さが、はたまた神楽スープにクリソツで激ウマ!
限定の白湯メニューの出現により清湯スープの宿題を残してしまっていたが、ここでそれを堪能できた\(^o^)/
さてさて、実はこれら二杯を食した後、妙に気になった"あんこ餃子"を発注
餃子の皮に餡子とクリームチーズをつめましたなんて、完全に悪ふざけに乗っかった気持ちで頼んだのだが、
こちらの皮も自家製粉の小麦粉使用
しっとり且つ暖かい皮は熱々大福の様相で、小麦感爆発
そこに熱の入った餡子とクリームチーズ、これはもはや絶品スイーツ!
ふと、横に残ってたお通しの小麦塩煎りが目に留まる
お?!これ合うんちゃうの?!と本日はここでいつもの変態アレンジ閃き降臨
一口かじってだした断面に小麦をパラパラ乗せてガブり
お~、これ大成功やん!
麦の塩気と食感と風味どれもがプラスに融合♪
という感じで、おまけのつもりのあんこ餃子まで極上に堪能\(^o^)/
因みに、会計時に、白湯の塩と醤油のオーダーミスの侘びとしてあんこ餃子は無料サービスとしていただけた
塩も極上に旨かったので逆に恐縮、しかしミスはミス、ありがたくお受けさせていただいた
いやはやマジ感無量
雰囲気もあまりによく、いつまでもここに居たい感じ、退店時の寂しさったら
ほんまこの店に出会えて良かった
また次回長野来たら、この店に来る機会を虎視眈々と窺うことになるであろう
他の店はもういいや
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店名 |
拉麺酒房 熊人
|
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
0268-26-1713 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
赤坂上駅から802m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
喫煙室あり |
駐車場 |
有 10台ほど |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2005年10月5日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2022-204杯目(8月6杯目)
⭐焼豚つけ麺・醤油・四種盛り
@拉麺酒房 熊人
〒長野県上田市上田原1588-4
最寄り駅:赤坂上駅 〜徒歩12分
定休日:月火
営業情報告知
・Blog https://kumajin.naganoblog.jp/
・Instagram
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TP3.64(165件;+1.5件/月)長野県3上田市1
【2017/5頃TP3.67(73件)長野県1】
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2022/8 盆昼 5年3ヶ月ぶり5回目訪問、12杯目
1105、開店25分前に到着し駐車場一番乗り
開店15分前に車2台目が出現したので並び開始しポールゲット
うわ~、5年ぶりか~、あいたなぁ
1130のオープン時はプラス2名ぐらい
玄関で靴を脱ぎ、おっじゃまっしやーす
座敷上のカウンター席の奥の末席に着席、いつものとこ♪
はーめっちゃ落ち着く
なんかメニューに”桃のラーメンパフェ”なんてあったり、
限定には大根おろしのかき氷を麺に乗せた”霙(みぞれ)つけ麺”があったり、創作の幅も5年のうちにかなり広がってる模様
食材価格高騰の影響なのか、かつてあった炒った小麦のお通しは廃止された様子
発注リスト
・焼豚つけ麺・醤油¥1150
・4種盛り¥650
<合計¥1800>
一度やらねばならぬと思ってた連食やめての4種盛り
麺4玉になるので、これをしてはもう他に何も食えない
しかし、一体全部で何種まであるんやろ?謎や・・
4種の麺が並んだ麺皿は壮観
つけダレ、徳利に出汁(熊人の清湯スープ)、徳利の上の皿にネギと針生姜の薬味とのセット
麺皿には、4人前分?な焼豚4枚、ナルト4切れ、メンマ、小松菜の具材
長野県東御市・柄木田製粉の長野県産小麦、上田産小麦・ゆめかおりを自家製粉した小麦を使用した自家製麺は、約1.5mm☐断面の細麺、粗挽き麺、約2mm☐断面の中太麺、幅5〜10mmで様々な断面形状を見せる太麺の4種で何れも手揉み風縮れ
つけダレはほぼ醤油そのもので、鰹風味が込められコク深な醤油の切れ味に乗っかり鰹も鋭く刺さる
4種の麺を順番にコク深鰹醤油につけてそれぞれの小麦感を満喫
どの麺も瑞々しく躍動するかのような小麦感がたまらん
特に他にない味なのは粗挽き麺
吊るし焼きと思しき焼豚は、ほんのり入った燻香が、ジューシーで歯応えしっかりな肉の旨味を絶妙に引き立てる
なるとも複数あるとなかなかのアクセント具材
メンマも風味よくウメ〜
終盤は出汁を加え、鶏魚介の澄んだスープとしての旨さも堪能
そのまま完食完飲
絶品麺多種揃えるこのお店ならではの逸品に悶絶✨
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まとめ
訪問回数:昼5
食数:昼12
【TP】
昼:5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0+5.0
【支出】
昼:2210+2790+2960+2940+1800=12700, 12700/5=2740
【食ったもん】
☆5.0 特濃鶏白湯塩(2015/5昼)
☆5.0 辛味噌焼豚つけ麺特盛り[太麺&石臼粗挽き麺](2015/5)
☆5.0 薄口かけ拉麺(2015/8昼)
☆5.0 濃厚煮干味噌拉麺(2015/8昼)
☆5.0 醤つけ麺・焼豚増し(2015/8昼)
☆5.0 醤油比べ(2016/5昼)
☆5.0 和牛味噌・肉入り(2016/5昼)
☆5.0 豚醤・肉入り(2016/5昼)
☆5.0 醤油拉麺(2017/5昼)
☆5.0 塩煮干拉麺・追い煮干しトリプル・粗挽き麺(2017/5昼)
☆5.0 猪&鹿味噌(2017/5昼)
☆5.0 焼豚つけ麺・醤油・四種盛り(2022/8昼)
【訪問時ランキングチェック】
2015/5 TP3.73長野県1
2015/8 TP3.75長野県1
2016/5 TP3.70長野県1
2017/5 TP3.67(73件)長野県1
2022/8 TP3.64(165件;+1.5件/月)長野県3上田市1