あべの・天王寺 駅近でいただけるカレーライスのお店 5選

あべの・天王寺 駅近でいただけるカレーライスのお店 5選

カレーソースをライスとともにいただくカレーライスは、明治の世から、もうすぐ終わろうとする平成の世まで、日本人の食卓に欠かせない根強い人気メニューです。 あべの・天王寺の駅近で、手軽に美味しいカレーライスを味わうことのできるお店5店舗を厳選し、ここにご紹介します。

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ランチ
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駅前・駅近

記事作成日:2018/04/15

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日本で独自に進化を遂げてきた欧風カレー

 インド発祥ながら、イギリス経由で日本に伝わったカレーは、インドカレーとは異なった欧風カレーとして日本で独自に進化を遂げてきました。
 今では本場のインドカリーも身近な存在になったが、それでも欧風カレーをライスとともにいただくカレーライスは、明治の世から、もうすぐ終わろうとする平成の世まで、日本人の食卓に欠かせない根強い人気メニューです。
 スパイスの利いた大人のカレーから、マイルドな味わいのカレーまで、あべの・天王寺付近でカレーライスを楽しんでみませんか。

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KYKかつ&カリー

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「あべのハルカス」の南隣、岸本ビ ルの1階にあるとんかつの「KYK」とカレーの「サンマルコ」とをコラボさせた、トンカツとカレーをツートップに据えたお店です。

左側に大きなU字型のカウンター席、右側と入り口横にテーブル席・ボックス席が並ぶ、全44席の明るく広い造りとなっています。

彩りも魅力の季節の野菜カレー

季節野菜カレー(820円)は、春夏秋冬、それぞれの季節の旬の野菜を盛り込んだ人気商品です。春野菜のカレーでは、菜の花・グリーンアスパラ・ロマネスコ・たけのこ・ヤングコーン・パプリカ・人参・桜かいわれがあしらわれています。これが実に色鮮やか。

カレーソースはまさしく欧風カレーの風合いで、スパイシーながら辛すぎない。そして、酸味と甘みも押さえ目ながらしっかりコクを出している、サンマルコらしい安定した味わい。老若男女、誰からにも好かれる理由が判ります。

ここは薬味も特徴的で、名物のキャベツのピクルスに加え、ナッツ、レーズン、パイナップル、胡瓜の漬物が専用の容器に入ってやってきます。

さらにお替り可能のサラダもあり、カレーの口をリセットできるのもいいですね。

ブルーノ あべのハルカス店

「あべのハルカス」地下2階、上層階のレストラン街とは別に、小規模なレストランコートがあり、その一角にあるカレーショップです。

ショップはカウンターのみ11席で食券制。本店は梅田にあり、カレー専門店らしからぬ豪華なインテリアでちょっとした有名店だが、ここもそのエッセンスを凝縮したような、カウンター店らしからぬシックなインテリアです。

「ビーフカレー」(950円)は、欧風に仕上げたカレーソースに、長時間煮込んで食べやすくほぐしたビーフをトッピングしたカレー。独特のやわらかな食感と、旨味がカレーと絡み、やみつきになる事間違いなしです。

最初は妙に甘くて、徐々に牛肉の旨みが…そしてじわじわとスパイス感が現れてくる時間差攻撃。お肉は繊維状になっていて、個体の食感はありません。不思議な感覚です。

ライスはカレーに合うよう堅めに炊きあげられています。薬味は福神漬けとラッキョウが用意されていて、口の中を鎮めてくれます。

「本当においしいカレーを食べた事がありますか?」という挑戦的なキャッチコピーも納得です。

ピッコロ あべのハルカスダイニング店

「あべのハルカス」の12階の一角には、「大坂通」という大阪の名店が集まったエリアがあります。そこにインディアンカレー、サンマルコと並ぶ大阪の有名カレーチェーン店「ピッコロ」が出店されています。

店内は50席ぐらいのテーブル席と、窓際のカウンターが10席程度。ハルカスの低層部ではあるが、窓からの眺望は良好です。

手軽な値段で上質の欧風カレー

スタンダードのカレーを。最初に薬味が運ばれてきて、少し遅れてカレーがやってきました。ひと匙カレーを含んでみると…辛味より先にフルーティーな甘みが感じられ、そのあとにスパイスの香味が漂う。

野菜は完全に溶け切っているが、かろうじて形を残すビーフも口の 中ですぐに形を失う柔らかさ。とろけるとともにお肉の旨みが溢れてきますね。高位の安定感があって実に旨い。優等生的な欧風カレーだと言えます。

薬味は大根の漬物と福神漬とらっきょう漬け。スパイスで火照った口内を鎮めてくれます。

プチ グリル マルヨシ 天王寺MIOプラザ店

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JR・天王寺駅の直上の複合ビル、天王寺ミオ・プラザ館の4階にある、阿倍野の洋食の老舗、グリルマルヨシの支店です。

横長の店内にテーブル席が並ぶなか、レジ後ろに3席だけのカウンター席があり、合わせて20席ほど。

上品な洋食といった仕上がりのビーフカレーライス

ビーフカレーライス(850円)では、ソースは最近では見かけることの少なくなった黄色っぽい色合い。細かくカットされた牛肉が散りばめられています。風格とレトロ感が漂っている感じです。

独特なスパイスの風味が効いているが、 辛さはあまり感じません。それより特徴的なのが、実に深い出汁の旨みとコクです。濃厚なフォン・ド・ヴォーが織り成す重層的な味わいなのは、丁寧な仕事をされているからなんでしょうね。

ここのカレーにはスープがついています。このスープ、塩麹のスープだそうで、まったりした風味で結構おいしい。お代わり無料なのがありがたいですね。

この支店、カジュアルで気軽な雰囲気で、老舗にありがちな気取りがなくていいですね。スタッフの接客も良好です。

明るい農村

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あべのベルタ西館1Fにある老舗のお米屋さんに併設する形でランチやカレーを提供するカフェです。

カフェは精米機の置いてあるお米屋さんと同じ入口となっており、カウンター席とテーブル席合わせて20席程度かな。

ライスが秀逸のカレー

カレー(550円)は平皿に盛られたライスに、さらっとしたカレーソースが横掛けされています。
形の残る具はお肉のみ。野菜類は形を無くすほど煮込まれているようです。

スパイスの香味や辛さはマイルドで、お肉の旨みを立たせている…これは実にやさしい風合いです。甘口カレーの見本とも言える味わい。

特筆すべきはライスです。その日に精米したばかりのお米を使っているとのことで、つやつやでふっくら。お米の一粒一粒がしっかりと主張してきます。

日本のカレーはお米が重要な役割を果たすが、ここではむしろライスが主役と言えます。

大人から子どもまで大好きなカレーライスの奥は深い

※本記事は、2018/04/15に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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