ラーメンの名店が多い幡ヶ谷。実は今,カレーが熱いぞ!

出典:ぽぱいさん

ラーメンの名店が多い幡ヶ谷。実は今,カレーが熱いぞ!

新宿から2駅の幡ヶ谷。ラーメンの名店が多いが、実はカレーが熱いのだ。家庭的なカレー、重ね煮という手法を用いたカレー、ナイル氏仕込みだが、独自のカレー、イタリアンをベースにスパイスを用いたカレー、純なインドカレー、本格的なカレーバー と幅広い。実力店7店舗をご紹介。ウミネコカレーを更新しました。

更新日:2018/02/16 (2017/04/21作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1234の口コミを参考にまとめました。

ウミネコカレーも幡ヶ谷に移転しました。

あのウミネコカレーも2月にオープン。 ウミネコカレーを追加して更新しました。
さらにさらに、熱くなった幡ヶ谷のカレー店を紹介します。

ウミネコカレー

西永福の名店が幡ヶ谷に18年2月1日移転オープン。笹塚にあった伝説の「M's curry」に惚れこんでこの世界に入った店主が好きな笹塚・幡ヶ谷に移転。
幡ヶ谷がさらに熱くなりました。
なんともフォトジェニックなカレー。     優しく野菜の旨味たっぷりなカレーが楽しめます。
これから絶対に人気になることでしょう。 

左はチキン、右がポークカレーです。

スパイス

カレーの店 SPICE - 奥の食卓塩とライスを比べてみて!

こちらは老舗のカレー店。女将さんが明るくお客に声を掛けてくれます。
ホーク・ビーフ・チキンカレーと3種のカレーは別々に時間を掛けて作られています。
そして、盛りが良く、値段が良心的。
大盛はライスの高い山ですよ。この山をチョモランマと呼ぶ人もいます。       
価格は3種とも単品の普通盛で600円。大盛でも+150円。サラダも盛りが良く安い。  店主の愛が溢れるカレー店なのです。

カレーの店 SPICE - インド側(山の向こう側は中国)

まさにチョモラランマですね

サラダも盛りが良いでしょ。これはAサラダ150円。季節のフルーツも乗ります。

合いがけも出来ます。写真はポークとビーフ 

Curry&Spice青い鳥

Curry&Spice青い鳥

スパイス使いの魔術師澤田氏のお店。15年4月にオープンして瞬く間に、有名店に。
こちらは陰陽バランスを整える“重ね煮”を使用した料理を提供しています。インド料理、スリランカ料理に重ね煮を入れたカレーやカレー味噌煮込みうどんなどを提供。    
スパイスの奥深さを知ることが出来ます。 うどんは3月末で終了したので、また寒くなったら登場します。            私が驚いたのは、食後に全く持たれないカレーだったこと。カレーと言うようりもスパイス煮でしょうか。

Curry&Spice青い鳥

つけ合わせも3種ともに手抜かりなし。色鮮やかでインスタ映えしますよ

Curry&Spice青い鳥

野菜などを無水で煮ています。野菜や肉などの旨みが詰まっていますね。

カレーライス Cari-Rio

店主はカレーの第一人者であるナイル氏に弟子入りし、カレーを習得、そして幡ヶ谷のあのステーキ店でも修業されている方。カレーはナイル氏仕込みのインドカレーでは無い、独自カレーです。具の量も多く、ガッツリしていますが、野菜ベースのコクがあるカレーが楽しめます。また、サラダのドレッシングが野菜がススムものです、ドレッシングも注目点です。

カレーライス Cari-Rio - スパイスチキンカレー

どれもゴロゴロした具でいっぱいです

このドレッシングはもう、メシテロです

DARVISH

DARVISH

5件目は、幡ヶ谷駅北口を出らすぐにあるインドカレー店。イラン人とインド人のお店です。スタンドカレー店ですが、実力は高く、純なインドカレーが楽しめます。ビリヤーニ(チャーハンと謳っています)があるのは珍しい。店内で頂くとライスとナンの両方オーダー可能です。値段も良心的です。

チキントガーリックのカレー。ナンとライスで頂きます。

とろみあるカレーで、深いですね。

チリビリビン ホットクラブ

チリビリビン ホットクラブ - 豚バラ野菜カレー

駅からすぐの、カレーバー。ランチはカレーが楽しめます。バーなのですが、カレーは本格派です。日によってカレーメニューが変わるようですが、どれも美味しそう。カレーがメインのお店ですね。写真は豚バラ野菜カレー

チキンのカレー。夜もカレー単品オーダー可能です。

チリビリビン ホットクラブ

牛肉とキノコのカレー

パヴォーネ・インディアーノ

幡ヶ谷駅から少し離れた商店街(6号坂)に16年11月オープン。 おしゃれな佇まいのお店です。 こちらは、イタリアンをベースとし、インドスパイスを使用したユニークなお店で、、イタリア×インドの呑めるカレー屋だそうです。
店名のパヴォーネインディアーノは、イタリア語で「印度孔雀」の意味だそうです。
イタリアンをベースとし、インドスパイスを使用したユニークなコンセプトで、
ここでしか食べられないフュージョン料理が楽しめます。注目のお店。   

私が頂いたのは「赤エビの赤エビとスクランブルエッグのカレー」。             ビスクのような濃厚な海老出汁カレーです。  辛さは控えめだが、
スパイスは程よく効いており気持ち良い。
カルダモン、フェンネル、コリアンダーなどが効いている。玉子はふわふわで、他では味わえないカレーでした。 呑めるカレー屋ということで珍しいお酒もおいてあります。

パヴォーネ・インディアーノ - ほうれん草のカレー。ゴルゴンゾーラと隠れマッシュポテトがアクセント

ほうれん草のカレー。

※本記事は、2018/02/16に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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