ホテルニューオータニのパンケーキの評判は、どこから?

ホテルニューオータニのパンケーキの評判は、どこから?

海外から上陸したパンケーキがブームの一方で、老舗ホテルのパンケーキも評判のようです。ホテルニューオータニのパンケーキっていつからあったの? いつから評判になったの? そこから、昨今のパンケーキブームを読み解くまとめ。

キーワード
老舗

記事作成日:2014/12/04

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パンケーキのブームはいかにしてつくられる?

まだまだ、勢いがおさまらない(?)パンケーキ。「ホットケーキ」が「パンケーキ」に変わって、オシャレ感がアップ? ここまで人を魅了するパンケーキには、どんな秘密があるのでしょうか?

SATSUKI

SATSUKI

ホテルニューオータニのパンケーキが評判らしいです。しかし、SATUKIといえば、スーパーケーキが有名。1個1500円もするケーキが看板商品だと思っていました。

ところが、いつの頃からか、パンケーキが席巻し始めたようです。きっと、パンケーキブームに便乗してつくったのでは? という疑問から、昨今のパンケーキのブームの変遷、裏側をまとめてみました。

永谷園のホテルニューオータニのホットケーキと、ホテルで提供されるパンケーキとの違いを確認すべく来店しました。ホットケーキとパンケーキは全く別ものであるとのこと。ところでニューオータニのパンケーキは、昔から存在していたのでしょうか。それは、5年ほど前(2009年)に、新たなレシピで作られたそうです。ちなみに、ホテルのパンケーキとして並び称される帝国ホテルのインペリアルパンケーキは、1953年から作り続けられており60年の歴史があります。 

billsの上陸(2008年)の翌年、ニューオータニのパンケーキは生まれていました。2010年に上陸したエッグシングスの前年にあたります。billsは、上陸当初の売りは、スクランブルエッグ押しだったので、リコッタチーズ入りのパンケーキは、脇役的存在であまり注目はされていなかったと記憶しています。そんな状況の中、billsのパンケーキを研究し(たぶん)、同じリコッタチーズ入りのふわふわパンケーキを開発、試行錯誤を重ね、独自のレシピを作り上げたのだと思います。

リコッタチーズ入りふわふわのパンケーキ、billsを食べていないので、どっちがどうかはわかりませんが、総額3000円を超えるティータイムは、満足できたと思うように自分にいいくるめ、記念に記録に食べログにでも書いて残しておこうと思うのでした(笑)

ニューオータニ&帝国ホテルのパンケーキ シェフ直伝レシピを家庭で

パンケーキのブームはどうしておきたのか

パンケーキのブームはどうしておきたのか。なぜ、女性たちを虜にしたのか。仕掛けの発端は? いろいろな角度からの検証ブログを集めてみました。

パンケーキブームは終わった!?   いやいや・・・

ブームがおきると、必ず囁かれる声。「○○○はもう、終わった」 そりゃあ、始まりがあれば、終わりがあるもので、これは世の中の常。終わったかどうかは別として、パンケーキもいずれは、その運命にあるわけです。「終わった」という声のもとに、ああでもない、こうでもないと、議論(?)されたようです。一方で、「パンケーキ?」 ブームなの? なんて声もあがってきたというのは面白い現象です。

パンケーキのブームを考察する

このようなパンケーキがもてはやされるブームを、いろいろな角度から読み解く人たちが現れました。流行り物には、そこに群がる人たちの心理や、仕掛ける側の戦略があります。単にブームに乗せられて騒いて楽しむだけでなく、その現象を読み解いて、さらに発信していくという現象が見られるようになったのは、パンケーキ以前にあったのでしょうでしょうか? もしかすると、パンケーキブームが、このような風潮を作ったのではと思われます。

カフェブーム、スタバブームに共通するのは、女子のおしゃれ空間好きが背景にあるといいます。そこに、おしゃれなかわいいパンケーキを食べるという目的を与えれば、おしゃれ空間にわざわざ出かけることに大義名分ができます。目的のためなら並ぶことも厭わないという明確な行動指針が与えてもらえるわけです。ビジュアル的にも人目をひくパンケーキは、撮影してSNSなどに投稿すれば回りの評判も上々。まずは見栄え、味は二の次。「おいしかったです」その一言ですべてが完了。おしゃれ空間にいる私、おしゃれなパンケーキを食べてる私、充実した生活を送る私の演出。

ここで、ラーメンのような辛口評論でパンケーキを語ることはタブー(?) おしゃれな生活演出に、味なんてどうでもいい(笑) 味は誰が食べても同じ言葉で表すことができることもポイント。「ふわふわ」「もちもち」「生クリームたっぷり」「フルーツたっぷり」見たままを書けば、それなりに評価したようにも見えるので説明がしやすい。そしておしゃれな街、わかりやすい場所にお店が存在することもそこにいる私の演出となるよう。

パンケーキの仕掛け人 発見!

いろいろな視点で語られる「パンケーキ」 そんなパンケーキブームには、きっと火付け役がいるはず。パンケーキをここまで有名にした立役者がこんなところに・・・・

ブームの陰に仕掛け人あり

ブームが起これば、その裏に仕掛け人あり。これまでのいろいろなブームを見てきて、なんとなく感じてきたことでした。しかし、それが、どのような戦略で仕掛けられているか、具体的なところまでは、見えることはありませんでした。

仕掛ける人がいれば、それに乗せられる人もいて成り立つという暗黙の了解があったのだと思います。ところが、これまで表に出ることがなかったことが公になり、裏側を考察してお披露目もされるようになりました。我々は、こうした仕掛け人によって、乗せられて動かされていることを突きつけられます。

手の内を見せてしまった、あるいはあばかれてしまった(?)ブームの裏側。これからまた、どんな方法で私たちを魅了していくのでしょうか? あなたは引っかる人? 読み解く人? 引っ掛ける人? 傍観する人?

※本記事は、2014/12/04に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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