【築地】築地市場(内外)以外でお勧め平日ランチ15選

【築地】築地市場(内外)以外でお勧め平日ランチ15選

2013-2014年の私の職場がたまたま、築地駅の東銀座寄り電通エコービルと、明石町の聖路加タワーだったので、この時に食べ歩いたランチ処で食べログ投稿している26店中トップ15をご紹介します。基準はサラリーマンやOLの味方なワンコインから1000円強で食べられるコスパの良いお店とします。

更新日:2015/06/26 (2015/06/25作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2559の口コミを参考にまとめました。

ランチ難民にならないように・・・

築地というと「日本の台所」とか「日本の食の中心」などと言われていて、一日中美味しいごはんが食べれる処・・・と思ったら大間違いなんです。朝から営業している代わりにお昼前には閉店しているお店も数多く、地元のサラリーマンやOLのランチタイム1時間以内で食べに行けるお店や、13時を過ぎてもやっているお店は、なかなか無かったりするんです。今回は築地駅=築地本願寺の東側と西側辺り、築地市場以外で私が食べに行き、お勧めしたいお店を15選をご紹介いたします。

居場所

3.19

夜の金額: -

昼の金額: -

居場所

こちらは私が食べログ登録したこともありますし、とっても応援したいお店でもあるので、一番にご紹介します。

私が行った時にはビーフシチューで勝負されていましたが、そろそろ新しいメニューに変わっているかもしれないです。

店主が築地で他店ではやっていないメニューを吟味して、女性ならではのサービスで、もてなしてくれると思います。

蜂の子

洋食百名店2022選出店

3.51

夜の金額: ¥6,000~¥7,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

蜂の子

いくらくらいに見えますか? これで850円はメチャお得です!! そしてきれいでお洒落な店内なんですが、お味は流石!! そうここは老舗の洋食店でした。

以前は一軒家レストランだったようで、そこにマンションが建ち、1Fにお店が入って復活したそうです。

オムライスやレバヤサイ、白スパ、ガーリックスパなど昔からの名物メニューらしく、価格もそのままらしいです。

隣のおじさまたちが名物らしき「レバヤサイ+白スパ」1100円を食べていたので、私も次回はそれを食べたいですね。

新三浦 ガーデン

3.50

夜の金額: ¥15,000~¥19,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

新三浦 ガーデン

こちらも老舗のようですね。品のある空間で、おひとりさまは歓迎されない?と、ちょっとビビりつつも入店すると、品の良いスタッフさんが出迎えしてくれました。

お隣のテーブルもおひとりさま。お店の奥に4名以上の席がある様子で、ちょっと敷居が高いかな? と思ったけれど穴場でした。

親子丼(1000円)そぼろ五色丼(1000円)そんな価格でホッとしました。値段と雰囲気が解れば、非常に居心地がイイ空間でしたよ。

文化人

3.61

夜の金額: ¥5,000~¥5,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

つきじ 文化人

この写真は「芹そば」です。七草に出てくるセリです。ありそうでなかった? そんな旬のお蕎麦が食べれるお店です。

店内は洒落た感じで、お蕎麦屋さん風でなく、写真の通りの器も、そしてメニューの筆文字も、なーんか粋な感じで、蕎麦好きな友達にも紹介したいお店です。

そして季節ごとに、ちょくちょくランチに伺いたいお店です。

魚竹

定食百名店2021選出店

3.71

夜の金額: ¥4,000~¥4,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

季節料理 魚竹

男性客だらけの店内でしたが、しっかり混ざって食べてきました。この界隈では老舗で有名なお店です。

ごはんとお味噌汁がおかわりできるというところが、男性客には人気な理由でしょうか?!

でも私もおうちごはんで焼き魚はしないので、ランチにお魚料理~はついつい贔屓にしたくなります。

築地たぬきや 本店

3.22

夜の金額: ¥6,000~¥7,999

昼の金額: ~¥999

築地たぬきや 本店

こちらは、職場の方がいまだに行ったことがない・・・と聞いていたので、メニューが出て価格帯が解ったら、すぐに女子4人で食べに行きました。

「男性客しか出入りしていないよ」って聞いていた通り、この時も私たちはちょっと浮いていたかも(^▽^;)

壁に貼ってある夜のメニューも観ると、食べに来たくなるお店で、ランチメニューもどれも美味しく、リピートしたいお店になりました。写真は海老のフリットで私が次に食べる予定のメニューです(笑)

うまいもん屋

3.48

夜の金額: -

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

うまいもん屋

ここのお店は2回もすでにリピートしています。しらす丼もマグロカツも美味しかったですし、女性には何も言わなくても、ご飯の量を少なめにしていてくれて、その分値引きをしてくれます(笑)

ただ、相席覚悟ですし、空気を読むというか気配りしないと、お店の人に怒られそうなのでご注意を。

まずは、ひとりかふたりで早めの時間帯に食べに行くのが無難かな~と(^_^;)

築地 ふじむら

3.51

夜の金額: ¥6,000~¥7,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

築地 ふじむら

こちらは地下のお店なので、中の様子が見れなくて、まずはひとりで食べに行きました。この時は大粒なカキフライ=限定20食。

ごはんのおかわり1杯無料だそうで、納豆や卵も追加できたり、お漬物や梅干しなどが十分に用意されていたりと・・・至れり尽くせりなお店でした。

お刺身はもちろん、焼き魚、豚の角煮、天ぷら・・・とメニューもバラエティーで、毎日来ても大丈夫なお店でした。

あゆむ

3.05

夜の金額: ¥5,000~¥5,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

フレンチもんじゃ&参鶏湯 あゆむ

芸能人のサイン色紙がたくさん飾ってあるお店です。靴を脱がなきゃいけない難点はあるものの、夜のフレンチもんじゃはお高そうなので、ランチがお勧めなお店です。

ランチは、参鶏湯やチゲ鍋といったあったまるメニューです。特に冬場は混むのと、お料理が出てくるのに時間がかかるので、ランチタイムに余裕があるときが良いかもしれません。

ですが食後には、セルフですがサービスコーヒーもありますので忘れずに。

イタリア食堂のら

3.39

夜の金額: ¥8,000~¥9,999

昼の金額: ~¥999

イタリア食堂のら

遅番でも入店できるのと、13時以降の入店の場合はコーヒーサービス付きのお店です。大盛り無料サービスもあり、男性客にも人気のようです。

私は同僚とリピートしましたし、女子的には、ちょっとイケメンのお兄さんたちがスタッフなので、カウンター席でひとりでも、楽しいランチタイムになります(笑)

ちなみにこちらのパスタは生パスタではなく乾麺です。

イルピエーノ

3.24

夜の金額: ¥4,000~¥4,999

昼の金額: ~¥999

イルピエーノ

もう一店あるパスタ屋さん、こちらは生パスタのお店です。こちらも同僚とリピートしていたお店です。

セットでついてくるミニミニスープがいつも美味しくて、とっても楽しみなんです。

ただ席数が少なめなので、満席でタイミングが悪いと、30分以上は待つことになるので、次のお店も決めておかないとランチ難民になります(苦笑)

いしだや

3.55

夜の金額: ¥10,000~¥14,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

いしだや

写真は銀ダラの煮つけです。築地からはちょっと遠い東銀座の方にある、こちらのお店はお魚が美味しいと聞いて行きました。

まさか靴を脱がなきゃいけないとは知らずにブーツで行ってしまってまごつきましたが、ラッキーなことに奥の座敷で相席できました。

それで満席となると・・・来るお客さん、覗くお客さんをきっぱりと断る女将さん。タイミングが合わないと、なかなか入店できないお店のようです(^_^;)

ご飯はおかわりができるし、逆に小盛りも対応してくれます。そしてプチデザートつきが女子には嬉しいお店でした。

かつ平

3.52

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

かつ平

昔、友達に教えてもらって食べに行った時は、確か別の場所でした。移転したようですが、相変わらずこちらも男性客だらけ(笑)

昔、勧められた食べたのはエビフライでしたが、やはりここはカツを食べなきゃってことで、男性客に交じり食べたのはカツカレー。

ちょうどカウンターの一番端の席で厨房から大将があれこれと話かけてくれました。それくらい女子は珍しいのかも(笑)

ただ・・・行列具合では、1時間で戻るのがキツいときもあるので要注意です。

サンガム 築地店

3.25

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

サンガム 築地店

築地の端っこにあるので、なかなか食べに行くのは遠いのですが、ここも数回食べに行きました。

何も言わないのに、女性客だけにはラッシーのサービスがあるお店です。

チェーン店ですし、辛さの表示もあったりするので、安心して注文できますし、テイクアウトもあるみたいですし、混んでいることないので(ごめんなさい)、はるばるでも来ちゃいます。

築地木村家ペストリーショップ 本店

3.58

夜の金額: ~¥999

昼の金額: -

築地木村家ペストリーショップ 本店

最後に・・・こちらも老舗な地元のパン屋さん築地木村家の奥にあるイートインコーナーのご紹介です。

私はお昼休みの貴重な時間帯を渋々銀行のATMの行列に並んで、あぁぁお昼ご飯を食べる時間がないぃぃorz と思っていたところに紹介して頂きイートインしました。

イートインメニューもありますが、もちろんパンを買ってそこで珈琲と一緒に食べることもできますから、時間にピンチな時に思い出してくださいね。

※本記事は、2015/06/26に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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