【厳選】大阪ディープゾーン、呑兵衛御用達の下町の店
単身赴任期間の2016年からの4年半の間に行った呑兵衛御用達の店から厳選してみました。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる4460件の口コミを参考にまとめました。
5年以上前の記録なのでその点を踏まえてご覧ください。
出典: suna8さん
この店は「角打ち(酒屋で立ち飲みするスタイル)」だが、これまで訪れた中で最も自然で親しみやすい雰囲気だった。角打ちは本来、近所の常連が酒を買いがてら気軽に飲んでいくようなもので、わざわざ調べて訪れ、写真やレビューを書くのは本来の姿とは違うと感じる。ただし、自分もその「邪道」をしてしまっていると自覚はある。近所にこんな店があれば通いたいと思えるような、敷居の低い店だった。
55人
2079人
06-6651-0540
出典: suna8さん
この店は、大阪・西成のディープなエリアにあり、事前予約でスムーズに入店。全席に一人用コンロが常設されており、今回は「牛肉鉄鍋」と「ハモすき」を2人前ずつ注文し、4人でシェアする珍しいスタイルを楽しんだ。鍋はボリュームもあり、1人でも複数人でも楽しめる柔軟な店だと感じた。
705人
50134人
06-6632-5716
出典: suna8さん
国道43号を越えて浪速区から西成区に入り、ディープなエリア「あいりん地区」にある店「えいちゃん」へ。西成は治安が悪いとの印象があるが、実際の犯罪件数は少なめで、日本三大ドヤ街のひとつでもある。
店「えいちゃん」はリーズナブルに飲食とカラオケが楽しめる、スナック的な雰囲気の店。枝豆や点心、ハイボールなどをシェアし、1人約3000円程度。テーブル席ではママも同席して飲み、スナックスタイルの接客がされていた。コスパ重視ならカウンター席がよい。
19人
287人
06-6643-9620
出典: suna8さん
この店は西成区のすぐ隣に位置し、実際の行政区は異なるものの、雰囲気や客層は西成そのもので「西成ゾーンの入口」と言える存在。昼過ぎに訪れると店内は7割ほどの客入りで、常連同士の暗黙の協力で立ち飲みスペースを確保できた。
この店の特徴は、安さに加えて、女店主による強めのオススメ。美味しそうではあるが、好みやペース、ハシゴ酒の予定を考えて適度に受け流すことも必要だった。最後まで和やかな雰囲気で楽しめた店だった。
222人
6752人
06-6632-4541
出典: suna8さん
呑み歩き開始前の0次会として一人で訪問。朝8時から営業しており、朝・昼飲みに最適な店である。今回はブランチ感覚で軽く利用し、注文は「どて焼2本」と「ハイボール」で計630円。
どて焼は白味噌ベースで、肉と脂身のバランスが絶妙な味わい。名古屋の赤味噌風とはまた違う美味しさで、何本でも食べたくなる魅力があったが、後のハシゴに備えて自制した。
329人
12366人
非公開
出典: suna8さん
この店は外観が地味で少し入りづらいが、入ると気さくなスタッフと絶品の肴が迎えてくれる。特に料理の独自性と美味しさが際立っており、今回のハシゴ酒ツアーの中でも特に印象深い一軒だった。
「昼呑みセット」をはじめ、昼飲みに特化したメニューが用意されており、定食のご飯と汁をアテに変更できるサービスもノンベには魅力的。「玉ひもしょうゆ漬け」「はもぱん」「小鉢おまかせガチャ」などはどれもユニークで美味しく、食の楽しさを存分に味わえる店だった。
88人
5796人
06-6641-5969
出典: suna8さん
この店で「梅焼きのおでん」を初めて食べることができた。梅焼きは関西でも知名度が低く、特におでんに入れるのは非常にレア。「味はそれなり」だったが、長年の念願が叶ったという満足感が大きかった。
440人
11552人
06-6631-1845
出典: suna8さん
大阪・天満の「北浦酒店」は、角打ちスタイルながら本格的なアテが楽しめる名店です。レストラン級のビフカツや、絶品の紅しょうが天、薄焼き卵で包んだ玉子の春巻きなど、どれも工夫と美味しさが詰まった逸品揃い。瓶ケースを椅子にしたテーブル席で、立ち飲みではなく“座り呑み”ができるのも魅力です。
ご夫婦の温かい接客も心地よく、まるで常連になった気分に。1軒目で訪れると、より歓迎されるかもしれません。気取らず、でも料理にはしっかり感動できる、そんなお店です。
257人
16538人
06-6371-1876
出典: suna8さん
天満の「稲田酒店」は、立派なカウンターが目を引く“王道の角打ち”スタイル。店内は雑多ながらも落ち着ける空間で、日本酒やおばんざいを楽しめます。冷酒は自分で冷蔵庫から選ぶセルフスタイルで、ラベルで選ぶのも一興。
営業中にもビール樽の交換が行われるなど、現役の酒屋としての顔も持ち、酒場としての雰囲気と活気が融合しています。角打ちの醍醐味をしっかり味わえる、味わい深い一軒です。
157人
6340人
06-6371-0636
出典: suna8さん
天満駅近くの立ち飲み屋「酒の奥田」は、広々とした“凵字型”カウンターが特徴のオオバコ店。立ち飲みながらも、短冊メニューが整然と貼られた清潔感ある空間で、瓶ビール大瓶が380円と、さすがの天満価格。アテも豊富で、思わず「プリン?」と見間違うような謎の一品に興味津々。
客層もディープで、天満の立ち飲み文化を満喫できる一軒です。初手にふさわしい名店。
433人
16952人
06-6351-9514
出典: suna8さん
立ち飲み屋としては破格の安さを誇るこの店。ハイボールや赤玉パンチが180円、大瓶ビールが390円と、財布に優しい価格設定に驚かされます。アテも50円から揃い、飲んで食べて230円なんて組み合わせも可能。加えて、狭い店内の一体感が心地よく、常連客との自然な交流も楽しみのひとつ。
客が店の雰囲気を作り出し、また似た者が吸い寄せられる——そんな“類は友を呼ぶ”店。飲み旅の途中で立ち寄る価値ありの一軒です。
131人
4373人
070-5346-2054
出典: suna8さん
堺東(ガシ)で出会った“ゼネコン系”オサーンと共に訪れた、昭和感満載の立飲み屋。昼でも薄暗い店内に、瓶ビールとどて焼きがよく似合います。先着2名限定の椅子に腰掛け、ゆるりと情報交換。名物のにごり酒「ゴロハチ」は滑らかで危険な一杯、制限付きも納得です。
カウンターを自ら拭く常連風の連れに、思わずニヤリ。昭和の香りと人情が染みる、ガシの名店です。次の一軒が待ち遠しくなる時間でした。
33人
685人
072-232-1326
出典: suna8さん
ビフテキや炙りしめサバといったコスパ抜群のアテがあり、呑兵衛にはたまらない店です。また日本酒「南方」やカニの甲羅を器にしたグラタンも秀逸。
何より印象的だったのは店長の人柄で、気さくな対応とおすすめ店の紹介に3000点。店も人も満足度の高い、再訪必至の一軒です。
297人
13151人
050-5890-0630
出典: suna8さん
安さが売りの立ち飲み店と思いきや、料理のクオリティに驚かされる一軒。230円の馬刺しは少量ながらしっかり美味しく、180円のチキン南蛮串はなんとその場で串打ちからスタート。既製品に頼らず、一手間かける姿勢に脱帽です。
冷酒を一合、つまみと共にじっくり楽しんで、〆て660円。会話のズレもご愛嬌、笑って済ませるのがこの店の流儀。安さ以上に、丁寧さと人情が沁みる立ち飲みです。
190人
3501人
06-6213-7714
出典: suna8さん
近鉄上本町駅地下改札内にある立ち飲み店は、まさに「ちょっと一杯」にぴったりの使い勝手抜群の店。おつまみは150円から、日本酒や焼酎も200円台が中心で、ワンコインあれば十分楽しめます。壁の黒板風メニューとカウンターに並ぶ実物サンプルが目を引き、つい指差して追加注文したくなる魅力も。
支払いは都度現金で済ませるキャッシュオン方式で、予算管理も安心。通勤や乗り換えの合間に気軽に立ち寄れる、この「真のちょっと一杯」の名店は忙しい大阪人の強い味方です。
25人
201人
不明の為情報お待ちしております
出典: suna8さん
たこ焼きは豊富な味付けから2種類を選べると知り、「ベスト(素焼き)」と「ヤングB(醤油+マヨネーズ)」の10個を注文。ヤングBは濃厚な醤油の風味とビジュアルが特徴的で、クリーミーなたこ焼きとの相性が抜群。特にその醤油の味に惹かれ、店頭で販売していた特製醤油も購入。自宅で再現することを楽しみにしている。
474人
11060人
06-6626-6680
出典: suna8さん
開店5分前の7:25に着くも、すでに20人以上が並んでおり、入店までに20分待ち。
朝飲みを楽しもうと「カレーうどんとおでん、ビール」の予定だったが、おでんは2月で終了しており食べられず。代わりに昆布の佃煮をつまみにしてビールを楽しむ。カレーうどんは10分ほどで提供され、適度な量ともちもちの太麺、程よい辛さ、具材の牛肉が絶妙で非常に満足。おでんがなかったのは残念だが、カレーうどんの美味しさには満足し、次回は寒い季節に再訪したい。
605人
29344人
06-6568-1919
※本記事は、2025/06/25に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。