小田原市内のご当地グルメ13選!アジフライや小田原丼も

出典:にっさいパパさん

小田原市内のご当地グルメ13選!アジフライや小田原丼も

神奈川県の西部、相模湾に面した小田原。東海道随一の宿場町として栄えてきた歴史ある街です。今では温暖な気候と、新鮮な海の幸、その加工品を求めて多くの観光客が訪れます。ここでは海の幸に恵まれた小田原ならではの、ご当地グルメが味わえるおすすめのお店をまとめました。

記事作成日:2024/07/24

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる4876の口コミを参考にまとめました。

小田原市内のご当地グルメ!アジフライがおすすめのお店

お食事処 大原

早川港ほど近く、小田原のご当地グルメアジフライを堪能できるお店です。開店前から予約表にずらりと予約が並ぶ人気店。

店内は12席とこぢんまりしています。丁寧な接客も嬉しいのだとか。

お食事処 大原 - アジフライ定食

絶賛コメント多数の「アジフライ定食」は、熱々の揚げたてが運ばれます。アジは肉厚ながら、あまりにもふわふわで、箸で持ち上げると折れてしまうほどなのだそう。

衣はサクッと軽い口当たり。塩やレモンだけで十分に美味しい、旨味十分のアジフライとのこと。

写真は「海老フライ(2尾)とアジフライ(2枚)定食」。アジフライ同様、とても美味しいという海老フライは、粗めのパン粉でサクサクに揚げられているそう。

大ぶりのエビは、かじるとプリッとした食感で甘味が感じられるとのことですよ。

・生帆立フライ(1)とアジフライ(3)定食
一口目でホントだ!本当にふわふわだ!と実感。アジフライはもちろんなのですが、帆立もたまらなく旨みがジュワッと出てきて最高でした!

出典: 佐瑠女さんの口コミ

・刺身3点と海老フライ(1)アジフライ(1)定食
アジフライは、箸で持つとポロッと崩れてしましました。それくらい身がふわっふわです。まずは卓上のソースでいただきます。衣サクサク中ふわふわ。至福の一口。味噌汁はえのきと三つ葉で優しい味わい。小鉢はしらす大根おろし。醤油でいただきます。

出典: ハナコ2017さんの口コミ

わらべ菜魚洞

わらべ菜魚洞

早川駅から歩いて5分ほどにある食堂です。小田原ならではのグルメが楽しめるとあり、人気のお店。

テーブル席のほか、お座敷、個室もある店内は、とてもおしゃれで落ち着いた雰囲気とのこと。

わらべ菜魚洞

写真は「黄金色アジフライ」のお味噌汁定食セット。アジフライは身が分厚く、大きめの半身が3枚分とのこと。

サクッとした黄金色に揚がった衣とふわふわの身。アジフライ特有の小骨もしっかり処理されており、気にならないそうです。

わらべ菜魚洞 - オシツケの煮付け

同じく同店の名物だという、高級魚「おしつけ」の煮付けです。別名「アブラボウズ」といわれる相模湾で獲れるご当地グルメ。

甘辛く味つけられた身は、脂がたっぷりのり、「白いトロ」とも呼ばれるのだそうですよ。

・三種の魚フライ
アジフライ2枚、シロダイ、サワラの3種類でした!サックサクの衣とふわっふわのお魚のフライが抜群です!ソースやタルタルなども組み合わせながら色んなパターンで楽しむことができます!アジフライは結構ポーションも大きめで食べ応えも満点!

出典: みっきー0141さんの口コミ

・わらべ自慢のアジフライ
フライは3枚。自家製タルタルソースが付いてくる。撮影を手早く済ませ、さっそくかぶり付く。アツアツの一口目は、何も付けずに頂きたい。衣はサクリと軽く、中の身はシコシコと食感良し。ほのかな天然の塩味も好ましく、これは文句なしにご馳走だ。

出典: よい子さんの口コミ

小田原漁港 さじるし食堂

小田原漁港 さじるし食堂

白い暖簾が目印の「小田原漁港 さじるし食堂」。早川港ほど近くにあります。

水産仲卸「鮑屋」が運営する海鮮グルメが味わえる人気の食堂です。

さっぱりと清潔感がある店内は、テーブル席が50席。発券機で順番を取るシステムです。

同店の名物だという「半生アジフライ」は数量限定とのこと。まるでお刺身のような美しい切れ目。薄い衣で食べたことのない新しい食感が楽しめるのだそうです。

鯵の脂の甘味を味わえるメニューなのだとか。ポン酢・ゴマだれ・醤油で味わうことができます。

小田原漁港 さじるし食堂

「特撰 さじるし海鮮丼」は、小田原港名物の新鮮な鯵と、その日水揚げされたおすすめの海鮮がふんだんに盛り込まれています。

海鮮はオリジナルの旨味醤油に漬け込まれています。同じく醤油に漬け込まれた濃厚な卵黄を崩しながらt味わいます。

半生アジフライは、細かい衣で揚げたてで温かいのに中心部はレアで不思議な感じ、美味しい。ポン酢もお味噌も美味しかったです。特選さじるし海鮮丼も色々なお刺身が入っており、楽しめました。

出典: makisaku02さんの口コミ

半生アジフライ、ポン酢・ゴマだれ・醤油、薬味もたっぷり3種類でいただきます。ゴマだれが1番好きでした。アジフライと言っても薄衣でさっぱりいただけます。海鮮丼、卵黄の漬けが良いアクセント、ネタも厚切りで美味しい!!コスパもよく、店内清潔&接客も丁寧でまた行きたいお店のひとつになりました⭐︎

出典: まいまい05230308さんの口コミ

魚國

魚國 - 店内

小田原駅に直結、小田原ラスカの2階にある人気の魚料理店です。煮付けや刺身など、さまざまな種類の魚料理が楽しめるお店だそう。

テーブル席とカウンターのほか個室も完備されていて、駅ナカながら、落ち着いた雰囲気で食事ができるとのことです。

ご当地グルメ「アジフライ」は、身は肉厚でプリッと引き締まっていて旨みが凝縮されているといいます。

自家製タルタルソースは卵が入り、抜群の美味しさだそう。人気のあまり早めに完売してしまうため、なかなか出会えない、との情報も。

魚國 - 海鮮丼

蓋が閉まらないほどのボリュームだという「大名海鮮丼」。ご飯の大盛りは無料だそう。ぷりぷりのネタは、少し甘めの醤油に潜らせてあるのだとか。

まぐろ・鯛・地魚がご飯の上に隙間なく並び、生しらすやいくら、ネギトロも盛り込まれているとのこと。

お刺身は新鮮そのもの、アジフライも揚げたてさくさくで身が詰まっていて私の求めていた「小田原の海鮮」を十二分に堪能できました。特にアブラボウズとタイのお刺身は他であまり口にする機会が少なくて特別感がありました。

出典: shino0329さんの口コミ

焼き魚は時間をかけて皮をパリっと、身はホクホクに焼いているは見事。煮付けは最高!作り方が抜群に良いのだと思う。次はキンメの煮付けを食べに行こうと思います!

出典: Xperiax5さんの口コミ

小田原魚河岸でん

小田原駅からほど近く、東通り商店街にあります。魚屋さん直営の、新鮮な魚介類にこだわったお店です。

店内はテーブル席が20席と、こぢんまりとしているとのこと。その日おすすめのご当地グルメが堪能できるそうです。

小田原魚河岸でん

名物だという「アジフライ」。さっくりふわふわ食感で、思わず声が出る美味しさなのだそうですよ。肉厚でかなりの大きめサイズが、揚げたてで運ばれます。

さっぱりと、ワサビ・大根おろしを添えて。

「小田原地魚丼」はこの土地ならではの、イナダやキハダマグロ、アカゼンムロアジが堪能できる丼です。

切り身は小振りながら厚く、新鮮とのこと。セットにした漁師汁は、身がついたアラが入っていて、魚の旨みがしっかり効いた一杯だとか。

アジフライはフワフワでこれこれと思わず声が出てしまうようなアジフライ、地魚丼も魚の甘みを感じられ最高でした。店内は観光客が中心。小田原は気軽にお安く電車でこれて旅行気分が味わえて良いな。またこの店にもぶらっときて本日分売り切れだった生しらすも堪能したい。

出典: youshiiさんの口コミ

初めてアブラボウズのお寿司を頂きました。脂がすごくのっていて、とろけるようで美味かったです。アジフライも肉厚のアジで中はふっくらっという感じでした。小田原駅近くでアクセスもよいので、電車乗る前にサクッと立ち寄れます!

出典: matzz9さんの口コミ

小田原市内のご当地グルメ!小田原丼がおすすめのお店

そば季寄 季作久

国道135号線沿いでアクセスは車のみ、隠れ家的な雰囲気のおそば屋さん。

広々としておしゃれな店内は100席ほどあり、相模湾を一望できるカウンターは特におすすめとのこと。贅沢な時間を過ごしながら、極上の小田原グルメが堪能できるそうです。

「足柄牛の小田原丼」は、ボリュームある「足柄牛」のしぐれ煮とステーキがのります。霜降りのお肉はとてもやわらかでジューシーだとか。

味噌だれと、たっぷり玉ねぎの甘さが際立つシャリアピンソースがかかります。半せいろに小鉢もつく満足メニューだそう。

そば季寄 季作久

写真は看板メニューだという「極 鴨だしせいろ」。二八のおそばは、白く細めで上品な印象なのだそう。

鴨はとてもやわらかで、旨みがしっかりと感じる出汁には大きな鴨つくねが入り、最高に美味しいとのこと。

テーブル席もありますが、相模湾を見下ろすカウンター席がお気にいりです。鴨だしせいろは、鴨汁に大きな鴨つくねが入っていて濃厚で美味しい。鴨肉も柔らかくて、柚子胡椒が合います。ニューカレドニアの海水のみで養殖された天使の海老のせいろも安定の美味しさです。

出典: yuriusa55さんの口コミ

白さが目立つシコシコ食感の細い喉越しが良い蕎麦で、鰹節と昆布の出汁が効いた蕎麦つゆとの相性も良かったです。

出典: g2etさんの口コミ

魚市場食堂

魚市場食堂 - 店内光景。

小田原漁港内、小田原魚市場の2階にある、新鮮な海の幸を堪能できる港の食堂。

店内は67席ほど。お水や食器の片付けなどはセルフサービスです。その分コスパの高い、大満足のメニューが味わえる人気のお店なのだそう。

魚市場食堂

「小田原丼」は数量限定で、あじのつみれ汁が付くそう。ネタは鯵に、ホウボウなどの地魚、甘エビ、イクラなどが彩りよくぎっしりのります。

同店では鯵の中落ちの素揚げが1匹分のるのが特徴だとか。満足度が高い、売り切れ必須のメニューとのことです。

魚市場食堂

日替わりの「上刺身定食」には、ご当地グルメのアジフライが2枚つきます。

お刺身はあじの姿造りやマグロ、金目鯛、ぶりなど7種類ほどが盛り込まれ、ボリュームは満点。こちらも売り切れが多い人気のメニューなのだそうです。

漁港からそのまま持ってきてるお魚はやっぱり美味しすぎます!丼の種類も豊富で小田原海鮮丼は別格すぎます。ご飯が見えないくらい海鮮がどっさり乗っていて食べる前から美味しい!ってなるくらいでした。小田原行くときは毎回食べさせてもらってます!

出典: 58f622さんの口コミ

きた丼の素晴らしい事。魚の頭や尻尾も揚げてあって食べれるし、花穂も着いてる、イカもお花のようになってて細やかな気配り。ツミレの汁や小鉢もとっても美味しい。

出典: カリメロ食の旅さんの口コミ

魚力食堂 ラスカ小田原店

小田原駅に直結したラスカ小田原の1階にあります。鮮魚店に併設された、新鮮な鮮魚がリーズナブルに味わえるレストラン。

店内はカウンターとテーブル席で、カジュアルな雰囲気です。食券を買って並ぶシステムとのこと。

魚力食堂 ラスカ小田原店 - 小田原丼は10種盛りです

「魚力 小田原丼」は、小田原港から直送される地魚や、うに・いくらなどネタが10種類のる豪華な丼とのこと。

この日はイサキや石鯛が盛り込まれていたそう。アサリの味噌汁に、小田原グルメのかまぼこが厚切りで添えられているのも、うれしいポイントだとか。

魚力食堂 ラスカ小田原店

丼からあふれんばかりにネタがのる「まかない丼」は、数量限定メニューだそう。開店から15分で売り切れてしまう日もあるとか。

その日の入荷によって内容が変わるのも、このメニューの醍醐味。この日はマグロやサーモン、鯛などがたっぷり味わえたとのこと。

・小田原丼
これは具材が10種類も乗っている海鮮丼で、中トロにウニとイクラ、甘エビに出汁巻き、ハマチにイカとねぎとろ、この日は地のものでイサキや石鯛も含まれてました。この丼にアサリの味噌汁と、漬物…ではなく小田原名物の蒲鉾が2切れという内容デス。

出典: 45891214さんの口コミ

・おまかせ市場丼
小田原らしく蒲鉾の小鉢も有り、名入の玉子焼きも気が利いてます。甘エビ、白身、中トロ、イカ、いくらサーモン、シラス、ワラサ??どれも新鮮だが、中トロが旨い。

出典: saekisamaさんの口コミ

小田原市内のご当地グルメ!小田原おでんがおすすめのお店

小田原おでん本店

小田原おでん本店

旧東海道に面した一軒家のおでん屋さんです。小田原おでんは、まち興しの一環として蒲鉾店と地元商店が立ち上げた小田原のご当地グルメ。

古民家を改装した店内は、モダンで趣があるとのこと。おでん鍋を囲むカウンターのほか、茶席や離れなどもあるのだそう。

小田原おでん本店

小田原のご当地グルメとして知られるかまぼこ。「小田原蒲鉾5社盛合せ」は、日替わりでさまざまな蒲鉾店の味が楽しめるのだそうです。

この日は創業が1814年という「小田原籠清」のかまぼこが味わえたとのこと。小田原名物の梅の枝があしらわれています。

小田原おでん本店

小田原おでんダネは、オリジナルも含め40種ほどもあるのだそう。職人こだわりのつみれや、3日かけて作られるという牛すじなど。

おでんには、からし、わさび醤油のほか、小田原特産の梅を使った梅みそを添えて食べるのだそうです。これが絶品とのこと!

おでん出汁は関西風で、毎朝新しく出汁を引きおでん種を入れて作っていると言うを定番のおでん種の他に、変わり種やコンテスト入賞作品のおでんが食べられる。老舗かまぼこ店がつくるおでん種はどれも美味かった❗️

出典: 東行晋作さんの口コミ

小田原おでん本店は、地元の食材を使った本格的なおでんが自慢の老舗店です。店内は落ち着いた雰囲気で、おでんの具材の種類が豊富なのが魅力的でした。特に地鶏入り揚げつくねや牛すじなど、小田原ならではの味わいが楽しめました。

出典: amyzhaoさんの口コミ

小田原おでん 本陣

小田原おでん 本陣 - 店内

小田原駅の東口から歩いて1分ほど。小田原グルメとして知られる練り物を、おでんで味わえるお店です。

店内はこぢんまりと20席ほど。神奈川県内の13ある蔵すべてのお酒が揃うとのことで、お酒も存分に楽しめそうです。

小田原おでん 本陣

写真は「かまぼこ三種食べ比べ」。どれも似て見えるものの、噛みしめるとそれぞれ味や食感の違いがあるのだそうです。

「鱗吉」や「脇谷商店」といった、小田原でも歴史のある蒲鉾店の味を楽しみながら食べられるとのこと。

小田原おでん 本陣

本陣あげに、彩しんじょ、ごぼうさつまなどの「小田原おでん六種盛り」。本陣オリジナルのものや地元商店の練り物がとにかく美味しいそう。

小田原おでんならではの梅味噌とからし、柚子胡椒が添えられます。珍しい「白子のおでん」や「貝出汁おでん」も。

小田原駅東口を出てから僅か3分で到着。城下町、そして宿場町である小田原だけあり、“本陣”と称された店構えに当時の趣を覚える。そして何よりちくわ、すじぼこなど地元の練り物を目一杯楽しめるのが掛け替えのない魅力。そして地元の酒も最高に美味しい。

出典: koyfgan588さんの口コミ

こちらには神奈川にある全酒造のお酒がそろっており、飲み比べセットもあるので知識がなくとも神奈川のおいしいお酒をいただるのがうれしいですね。練り物もさすが小田原、食感と味が普段食べているものとは違っていて美味しかったです。

出典: ゆうがおさんの口コミ

ぱぁくえりあ やまもと

ぱぁくえりあ やまもと

小田原と真鶴半島の中間、国道135号線沿いにある海鮮をメインにしたお店です。

和の雰囲気で落ち着いた趣のある店内。大きく窓がとられているため、海が一望できて、とても気持ちがよいのだそうです。

ぱぁくえりあ やまもと

同店の「小田原おでん」にはカワイイ鯛の形のかまぼこが入ります。少し甘く、濃いめに味つけられた出汁がとても美味しいとのこと。

玉子や大根、つみれ、生麩などが入ります。小鍋で運ばれるため、熱々をゆっくり味わえてとてもうれしいとのことです。

ぱぁくえりあ やまもと

彩も鮮やかに盛り付けられた「お刺身定食」。ネタは、どれも鮮度が抜群で身が締まり、コリコリとした食感が楽しめるのだそうです。

たっぷりと身のついた蟹の味噌汁に、塩辛も付く、この地ならではの定食なのだとか。

海が広く見えてとても気持ちが良かったです!待つことなく入ることができ、小田原ならではの丼をいただきました。茶碗蒸しや蟹の入った味噌汁、たいやき型のカマボコもかわいくて美味しかったです。とてもボリューミーでした!

出典: もこっここさんの口コミ

・小田原おでん
小鍋に入ったおでん、すでに火は通って食べごろですが冷めないように固形燃料に熱されていますね。大根もやわらかく良い味がしみています。小田原らしく練り物が中心で、ツミレの味もしっかり濃厚。食感がそれぞれ異なる構成になっていたのも良かったです。

出典: ねりまるさんの口コミ

小田原市内のご当地グルメ!かまぼこがおすすめのお店

小田原 かまぼこ発祥の店 うろこき

「小田原かまぼこ通り」に建つ、小田原かまぼこが名物グルメのお店。創業は江戸時代です。

店内はショーケースに蒲鉾や揚げ物がずらり。足湯に浸かりながら、ゆったりと小田原ならではのグルメを味わえるお店だそう。

「小田原おでん」は、練り物が3点に玉子、こんにゃく、大根の6点盛り。練り物はしっかりとした弾力があり、噛むごとに魚の旨みが広がるそうです。

綺麗に透き通っているという鰹出汁は濃いめなのだそう。もちろん、小田原おでんならではの梅味噌が付きます。

白身魚が6割と、県内大山産の自然薯が4割で作られた練物「自然薯棒」。揚げたてはカリッと、噛むと中はふわふわの食感で、自然薯の粘りも感じるそうです。黒胡椒がピリッとして引き締め役になっているとのこと。

写真は「自然薯棒&ビールのセット」です。

・小田原おでん
練り物は間違いなし。大根もうまい。出汁がうまいよ。全部うまい!一緒に出てきた取皿には辛子ではなく梅干し。足湯に入りながら食べれます。タオルあり。帰りは隣でお土産を買います。

出典: balalaikaさんの口コミ

自然薯棒は自然薯が4割練り込まれ黒胡椒がピリリと香るモチモチの揚げカマ。ふわぷち棒はバジル、海老、チーズ、豆腐が入った文字通りふわっと柔らかいやつで、タルタルソースを付けて食べます。両方とも揚げたての絶品。ホント美味しいですよ。またビールがよく合うんですよねえ。

出典: もへじいさんの口コミ

鈴廣 かまぼこの里

鈴廣 かまぼこの里

小田原かまぼこで有名な「鈴廣かまぼこ」が手掛ける、かまぼこのテーマパークのような施設。箱根登山鉄道風祭駅に直結しています。


レストランのほか、気軽にかまぼことお酒が楽しめるバー形式のお店もあります。

鈴廣 かまぼこの里

かまぼこバーでは、かまぼことドリンクのセットがカジュアルに楽しめるのだとか。

写真は「板前ちんみセット」。和風の練り物3種と一緒にアルコールやお茶が味わえます。

季節限定のセットなど、旬の味も登場するそうですよ。

鈴廣 かまぼこの里

写真は「かまぼこの里名物 金目鯛の炙り飯膳 祭」。熱々を味わえる小田原おでんに、名物だという金目鯛の炙り焼き飯がセットになったメニューです。

脂ののった金目鯛を炙り焼きにして、出汁で炊いたご飯に敷き詰めてあります。お弁当としても人気なのだそう。

海山のおーどぶる、グランドシェフセットに日本酒の組み合わせで。鈴廣オリジナルのキリっとした日本酒も合いますが白ワインも合うのかなぁと思ったり。帰りのロマンスカーでの昼食用にここ限定の金目鯛の炙りめしも。肉厚の金目鯛が程よく炙られてしっとりしていながらご飯にもお酒にもあう味付けでした。

出典: Tk1S10さんの口コミ

・板前ちんみセット
えび枝豆、あなごごぼう、かにたまの3種。どれも素材の味がはっきり分かり美味しかった。

出典: りぜさんの口コミ

※本記事は、2024/07/24に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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