【豊洲】雰囲気や味わいで選ぶランチ『マイTOP10』‼

ららぽーとアーバンドック豊洲の中にあるカフェ。RHC＝ロン・ハーマン・カフェ。
1階のフードコートを目指して進み、カルディを左折せずに直進した右奥です。通路から見えるのは、ロンハーマンのショップで、店内に入って左奥に進むとこちらのカフェに入れます。テラス席もあり、外で散歩している人には認識されていますが、商業施設をうろうろしているだけでは気づきづらいです。

紹介している中で豊洲駅から最も遠く、約800mでゆりかもめ新豊洲駅の方が近いです。キャナルプレイス豊洲の一角にあり、カフェ、レストラン、パン屋を合わせた店です。店名は「運河の上」ですが運河沿いでテラスもあり雰囲気良いです。ららぽーとの喧騒が嫌で時間があるならこちらがお勧め。でもここまで歩いて来て満席だと他に店がないので待つしかありません。

ららぽーと豊洲アーバンドック3階のTOHOシネマ奥にあるカフェもしくはラウンジですが、ランチもあります。天気が良ければ眼下に豊洲公園や東京湾が見えて良い景色です。TOHOシネマの奥ということもあり、静かで落ち着く空間で隠れ家的な印象です。
ランチはパスタが中心です。

ランチは、「ピッツア」と「パスタ」ですが、『マルゲリータD.O.C』1,680円が美味しいです。
水牛（ブッファラ）モッツアレラのビアンカベースでサイズは直径約27cmです。「ミニトマト」がたくさん搭載されていますが、「バジル」は少な目。コルニチョーネはいい感じに膨らんでいます。あまり乳化は感じませんが、モッツアレラの質が良いのか、美味しいピッツアです。豊洲界隈でいくつかピッツアを食べていますが、これがNo.1です。

こちらの特徴は、和食・洋食・中華のメニュー・バリエーションがすごいです。
好きなのは「エビフライ」で「唐揚げ」「アジフライ」「まぐろフライ」「イカフライ」などとの組み合わせがたくさんあります。「エビフライ」はしっかりした食感で美味。「納豆」も付いてくるので満足度が高いです。他にも「ちゃんぽん」や「皿うどん」その他があります。

豊洲フォレンシアのレストランはランチタイムはどこも行列になる店ばかり。こちらの店もかなりの人気店でいつも行列ができています。チェーン店ですが、テラス席もあり店の雰囲気が良いです。
ランチメニューは、前菜とメイン、ドリンクが選べる設定で、1,300円というのは素晴らしいです。落ち着いて食事ができる分、回転は良くなさそうです。早めの時間に入るか、遅めの時間にずらすのがお勧めです。

ランチメニューはレギュラー6種とおすすめ3種の全部で9種類で「からあげ」は、「カリッじゅう」と「サクッふわ」の2種類の定食があり、「カリッじゅう」2個と「サクッふわ」3個の両方が食べられる『房総家定食』が980円。
「カリッじゅう」は、一般的な「からあげ」に近いスタイルで、外側が「カリッ」で油も含めて「ジューシー」で美味。「サクッふわ」は、フリッター的な印象で「ポン酢」で頂きますが、これまたホントに「からあげ」なのか？と思うくらいの「ふわ」感で美味しいです。

『豊洲らーめん』780円は、上に甘めのとろみのあるタレがかかっており「白菜」が入っているのが珍しいです。「麺」は標準的なものですが、甘みのあるタレと「白菜」などの具材のバランスが良く美味しいです。個人的には結構好きなタイプです。
周囲のオーダーは、『担々麺』が多い感じです。

『海鮮五目焼きそば』980円は、綺麗に細工してある「イカ」や「エビ」がパラパラ入っています。麺はイタリアンのリングイネのような平たい形状で好きなタイプです。全体の味が塩味ベースなんですが、油が多めで中途半端な味の印象。食べ終わる頃に皿に油が残っています。

普通のカフェのスタイルで、ドリンク類は先にオーダーと支払いをし、「サンドイッチ」はブザーを渡されて取りに行くスタイルです。
『カレーパン』は大きな特徴なし。『塩サバレモン』は想像より一回り小さいサイズ。開いてみると、「塩サバ」が3切れといろいろな野菜が挟んであります。特別な感じはなく普通のサンドイッチの『サバサンド』です。コーヒーは『アメリカン』にしましたが、こだわりがあるようで味はうまく表現できませんが美味しかったです。