【あべの・天王寺】あべのハルカスでサンドイッチはいかが?

出典: kurodaさん

【あべの・天王寺】あべのハルカスでサンドイッチはいかが?

 その高さ300メートルにして日本一背の高いビル・あべのハルカス。その低層部の地下2階から地上14階までが日本最大売り場面積を誇る百貨店「あべのハルカス近鉄本店」です。この店内のカフェでいただける美味しいサンドイッチを特集しました。美味しいサンドイッチとコーヒーで、一息入れてみてはいかがですか?

キーワード
モーニング・朝食
ケーキ
テイクアウト

記事作成日:2018/09/23

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ハルカスのサンドイッチは多種多彩

 その高さ300メートルにして日本一背の高いビル・あべのハルカスは、2014年3月7日のグランドオープン以来、今や大阪のランドマークとして屹立しています。
 このあべのハルカスは、最上階の展望台をはじめ、ホテル、オフィス、美術館、デパートなどからなる複合ビル。その低層部の地下2階から地上14階までが日本最大売り場面積を誇る百貨店「あべのハルカス近鉄本店」です。
 開業当初より予想以上の人気となった展望台やホテルとは対照的に、デパートの人気はいまひとつで、低調なスタートとなったものの、売り場を改装するなどのテコ入れが奏功し、沿線の居住者である地元客で賑わうとともに、今や外国人観光客にも人気の百貨店となっています。
 この「あべのハルカス近鉄本店」のカフェでいただける美味しいサンドイッチを特集しました。各店各様のサンドイッチをお試しください。

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クレバーコーヒー1953 あべのハルカス近鉄店

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 ウイング館の地下2階、食品売場の一角にあるカフェです。
 オレンジ色の椅子がモダンな店内は全部で40席ぐらい。扉で仕切られた喫煙席も用意されています。
 ここは阿倍野区を本拠に、市内各地でコーヒーショップや和食店を運営しているクレバー物産が運営するお店です。

ウイング館地下2階

 ハムトマトチーズのサンドイッチ(500円)のサンドイッチは作り立て。他のセルフのお店でよくある、冷蔵庫から取り出したばかりの冷え冷えのサンドイッチと違って、パンがほんのり温かい。これはうれしいですね。

 アイスコーヒーのMサイズ(340円)は、深煎りの苦みがやや強い、すっきりとしたタイプ。際立って美味しいというわけではないが、夏場はこういうさっぱりとしたのがいいですね。
 駅コンコース側にも入口があるので、朝の6時半から23時まで営業されています。立地もいいので利用価値は高いですね。

あべのカツサンドパーラー ロマン亭

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 ウイング館地下2階、タワー館との連絡通路にある、カツサンドを主体にしたカフェです。
 テイクアウトとイートインに対応するオープンな店内は、テーブル席とカウンター席合わせて30席足らず。インテリアはシックかつレトロで椅子の座り心地も上々。
食肉専門店が運営する

ウイング館地下2階

2種類のモーニングセットのうちBセット(590円)は、ヘレカツサラダサンド(ハーフ)とエッグスタンドの玉子、バナナが並んでいます。
サンドイッチには肉厚のカツが挟まれている…かぶりついてみると、パンは焼いて無くふわふわで、中のカツがサクサクでジューシー、カツは熱々の状態で肉質も上々です。

ソースはフレンチ系のようで、野菜のしゃきっとした食感も活きています。サンドイッチはハーフながら意外にボリウム感があります。

このお店で面白いのは、アイスコーヒーのことを「冷コー」と呼び、メニューにも本当に「冷コー」と記載されています。最近、大阪人でもあんまり使わん呼称ですが、大阪らしさを演出するために、敢えてそう名付けてるんでしょう。

ダイヤ製パン あべのハルカス店

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 ウイング館の地下2階、いわゆるデパ地下・総菜売り場にあるサンドイッチのお店です。
 ここはテイクアウトの他、小カウンターがあってイートインができるようになっています。
 この「ダイヤ製パン」は、「クックハウス」のブランドで、関西各地に出店している新進のベーカリーです。

ウイング館地下2階

 冷蔵ケースの中に実に多くの種類のサンドイッチが並んでいて、ここからサンドイッチを選んで席に着きます。「クラブハウスサンドイッチ」(380円税別)は、一片はチーズとスモークドチキン、もう一片はトマトとハムがレタスとともに、少し焦げ目の付いたパンで挟まれています。
 濃厚なチーズとチキンの相性は良好。レタスのシャキシャキした食感にトマトの酸味が合わさって重層的な味わい。サンドイッチの醍醐味を感じます。

 コーヒー(300円)はマシーンで淹れられた泡の立つタイプ。苦みのあるすっきりした味です。
 デパ地下で気軽に美味しいサンドイッチがいただける、実に便利なお店です。

カフェ モロゾフ あべのハルカス近鉄本店

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 タワー館3階にある神戸を発祥として全国的に展開する洋菓子店やカフェを運営するモロゾフが運営するカフェです。
 百貨店の婦人服売り場の一角にあるこのお店は、シックで落ち着いたインテリアのテーブル席のみの全46席。テーブルはやや小さいが、ゆったりとした配置になっています。

タワー館3階

 トーストサンドプレートと飲み物のセット(1,404円)はトーストサンドとカスタードプリン(ミニ)、そしてデンマーククリームチーズケーキがワンプレートになっています。
 サンドイッチはハム、チーズ、トマト、ピクルスと細かく刻まれたレタスが挟まれていて、しっかりトーストされたパンとレタスによってサクサクしたテクスチャーが特徴的。
 ピクルスの風味とマスタード・バターの辛みがアクセントとなっていてて高貴な味わいです。

 モロゾフの看板商品となっているプリンは小さい器の底辺にカラメルソースが広がっています。フワッとバニラの香りが広がるのがいいですね。
 スプーンを入れると、ちょっと抵抗感があり、さらに押し込むとぬるっと入り込む。口に運ぶと、昔から変わらない卵の風味があるこの味わい。たまらんなぁ…
 コーヒーはマシーンで淹れられている平均的な味。お替りが出来るそうだが、こちらにはあまり拘りはなさそうです。

丸福珈琲店 近鉄あべのハルカス店

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 タワー館の5階、婦人服売場に隣接する喫茶店です。店内はテーブル席が並ぶ全76席とのこと。
 この「丸福珈琲店」は大阪らしい濃厚なコーヒーで知られる有名店で、ミナミの千日前に本店がある老舗です。

タワー館5階

 11時までのモーニングの時間帯に提供される「Bセット」(650円~)は、コーヒーにミニサンドイッチの付いたセットです。白い大きな丸皿に対角線にカットされたサンドイッチが並んでいます。
 サンドイッチは卵とハム、レタスが挟まれていますトラディショナルなサンドイッチです。かぶりついてみるとマスタードバターの風味があって美味しいですね。
 また、パンがふんわり柔らかくて、上質なパンを使っているのだと思います。量的にはやや少ないものの、上品な風合いに仕上がっています。

 丸福珈琲と言えば濃厚なコーヒーで知られているが、やはりこのお店でもとろりとした濃厚な仕上がりになってます。しかも濃厚ながら渋みが無く程よい苦味で実に美味しい。飲んだ後に胃が重たくならないのもいいですね。

神戸風月堂 あべのハルカス店

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 ウイング館の6階、スポーツ用品売場に隣接するカフェです。
 売り場とは壁で隔たっておらず、明るく開放的な雰囲気で、全席テーブル席で40席ぐらいでしょうか。
 ここは「ゴーフル」で有名な神戸風月堂が運営しています。

ウイング館6階

 「具だくさんのミックスサンドウィッチセット」(1,080円)のサンドウィッチは、玉子サンドと野菜サンドです。
 オーソドックスな造りながら、マスタードが効いていて大人な味わい。パンは山型食パンを使っていて、やや厚め。食べ応えがあります。

 コーヒーは普通のブレンドコーヒーながら、お替りができるとのこと、これは嬉しいサービスです。値段はやや高めだが、ゆったりと休憩するにはいいですね。

キーフェル コーヒー あべのハルカス店

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 ウイング館の6階、タワー館との連絡通路にあるカフェです。
 店内は70席ほど、普通のテーブル席に加え、ソファ席もあり、落ち着いた空間を構成されています。
 ここは主に大阪市内の地下街などで「キーフェル」のブランドで喫茶店を展開する松本商事の運営です。

ウイング館6階

サンドイッチのモーニングセット(550円)のサンドイッチは玉子、ハム、胡瓜のミックスサンド。あっさりした仕上がりです。

コーヒーは自家焙煎の豆を、いちいちハンドドリップするとのことで、香りもいいですね。

10時の開店から11時までのたった1時間限定ながら、こんないい場所で、こんな落ち着いた空間で、550円で贅沢なモーニングが味わえる。これはかなりお得です。

UCCカフェプラザ 近鉄あべのハルカス店

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 ウイング館の7階、書籍売場に隣接するコーヒーショップです。
 店内は意外に大きく、テーブル席、ソファー席、カウンター席、大テーブル席合わせて55席とのこと。
 ここはもちろんUCC上島珈琲の系列店です。

ウイング館7階

 海老タルタルのアボカドサンドのセット(980円)は、白い大きな丸皿にガラスの器に入ったミニサラダと、対角線にカットされたサンドイッチが並んでいます。
 サンドイッチはボイルした小エビとトマト、アボカドなどがたっぷり挟まれています。かぶりついてみるとディル独特の風味があって美味しいですね。エビの食感もいい具合です。パンは軽くトーストされていて、サクッとした口当たりです。

 コーヒーは、まず空のカップを置き、スタッフがサイフォンの下の部分をその場で注ぐスタイルです。サイフォン仕立てをアピールしているのだが、コーヒー自体はまろやかな美味しいコーヒーです。

カフェ 英國屋

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 あべのハルカス近鉄本店。このハルカス・タワー館の12階から14階までを占めるハルカスダイニングの、13階にある高級志向の喫茶店です。
 店内はエントランスから左右に分かれる構造で、そのどちらもにテーブル席がゆったり並ぶ全60席程度。什器やシャンデリアなど、豪華かつ洗練されたデザインになっています。

タワー館13階

 「ビーフカレープレート」(1,200円)は、ミニのサンドイッチとミニのカレーライスがコンビネーションになっています。
 サンドイッチは玉子サンドとポテトサンドの2種です。ふんわりしたパンに挟まれたトラディショナルなタイプ。際立ったものはないが、安心していただけます。
 ビーフカレーは、グラタン皿程度の大きさの器に入っています。控えめのスパイス感の中に上品なビーフの旨みが広がります。正統派な欧風カレーといった具合。

 コーヒーはほんのり酸味が感じられるコクのあるタイプ。1杯お替りができるのはうれしいですね。ウエッジウッドの器にもこだわりが感じられます。

あべのハルカスはひとつの街

 1棟のビルながら、ひとつの街を形成している「あべのハルカス」には、カフェのサンドイッチもバラエティー豊かです。また、ここでは触れていませんが、さらにパン屋さんのテイクアウトのサンドイッチもあります。
 手軽で美味しいサンドイッチでゆったりとコーヒーブレイクしてみてはいかがですか?

※本記事は、2018/09/23に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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