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コスパの意味は難しいです
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とんし
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とんしさんの他のお店の口コミ
店名 |
鮨 とびこめ
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-5908 |
予約可否 |
予約可 ※カウンター満席の場合は、お座敷予約でお願い致します。 |
住所 | |
交通手段 |
阪神本線 石屋川駅 徒歩3分 石屋川駅から205m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9120901018293 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
16席 (カウンター8席 掘りごたつ1室8人) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 御座敷1室 接待、ご家族、記念日 いろいろな用途でご利用くださいませ お子様連れ大歓迎です! |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 鮨 とびこめでは、より多くの方々にご提供できるよう、 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年12月2日 |
電話番号 |
078-822-0481 |
備考 |
■タクシー・代行タクシー手配可能 |
初投稿者 |
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いろいろと評判を聞くのでまずはランチで妻と伺いました。
税込で3000円です。
突き出し。
茶碗蒸し。
ここから握りです。
鯛。
しまあじ。
スズキの上にぽん酢の紅葉。
ひらあじ。
剣先。
金目鯛。
鮪の中トロ。
車海老。
雲丹。
穴子。
味噌汁。
食材のラインナップを見ればかなりコスパの良いお寿司屋さんということになるのでしょう。
ただ、コスパというものは、あくまでも料理やお酒のクオリティーと値段の比較です。
500円の海鮮丼がコスパが良いなどと世間では言われますが、500円のうち食材の原価はいったいいくらなんでしょうか。
家賃、光熱費、人件費、厨房のさまざまなリース料。
お客様に喜んで頂くために激安で提供しますと言ってみても赤字にはしません。
通常、食材の原価は3割。
ランチの場合は広告も兼ねて利益ゼロにすることはありますが、噂の海鮮丼はランチの特価ではありません。
やや高めの原価でも5割は超えられません。
500円でお客さんを呼び込んで、もう少し高いものを食べてもらおうという経営戦略ですが、それは夜お酒を伴う時にできる戦略で、ランチタイムは500円を選択する方が多いでしょう。
そうなると原価率が高くても4割。
200円。御飯等で50円。
ということは150円。
いくら、市場から仕入れているとは言え、スーパーに行ったら150円でどんな魚介類が買えるかご存知ない方はおられないでしょう。
なにも買えません。
しかし、具がたっぷりの海鮮丼。
クオリティーは言葉で表現する必要もないでしょう。
これってコスパ良いですか?
ある層にとっては良いのかも知れません。
砂糖だらけのシャリに酢が混ざっていて、それに醤油をかけて、いちおう魚介類らしきものがのっかっている海鮮丼。
これで500円なんて最高じゃん。
ということになるかも知れません。
しかし、ある層にとっては、お金を貰っても食べたくないものです。
さて、こちらのお店の3000円に対する原価率はどうでしょうか。
御夫婦でやられておられるので、夜の営業のロスを少なくするためのランチ営業だと思われます。
ランチの食材と夜の食材と変えている寿司屋は東京の有名店でけっこうありますが、このお店のロケーションや箱からすると完全にランチと夜と食材を分けるのはロスが増えるので、原価率を下げるどころか上げます。
もしかしたら一部はランチ用の食材もあるかも知れませんが、夜の営業とトータルで抱き合わせになっているでしょう。
従ってランチだけに限定すると原価率はそれなりに高いとは思いますが、そもそも3000円の価格設定ですから、原価が2000円とか2500円とかは有り得ません。
さて、上記のラインナップを神戸中央市場で揃えたら1人前いくらになるでしょうか。
鯛、金目鯛、鮪、剣先、車海老、すずき、雲丹、穴子。
いわゆる高級食材。
相当クオリティーを落とさないと原価が2000円未満には収まりません。
そのような食材です。
シャリは江戸前風というか江戸前もどきというか、シャリとタネとの一体感を目指すものではありません。
最近、関西の寿司屋は江戸前風にするのがお好きなようですが、風だとどっちつかずでよりシャリとタネの一体感が得られなくなります。
砂糖大量投入が好まれるのであれば、それはそれで関西寿司をやられる方が良いと思います。
個人的には江戸前風というのが一番中途半端で嫌いです。
そもそも食材が良くないのでなにをしても同じという面はありますが、、、、、。
特に、雲丹などを無理やりランチで出されておられるので信じられないクオリティで、口に含んだ瞬間に気持ち悪くなってしまいました。
穴子は穴子の味が全くなくて、酒の風味ばかり強く感じて、これも気持ち悪くなってしまいました。
白味噌汁はなぜか唐辛子がはいっていて、味噌を味をわざわざわからなくしていました。
私はそれほど辛口ではありませんが、妻は超辛口でした。
具体的なことを書くと検閲にあうので書けませんが、要するに寿司職人の佇まいが全くないことで最初からかなり嫌悪感があったようです。
実際にお店にいらっしゃった方なら意味はおわかりになるでしょう。
志とはそのようなところにも現れるものです。
食べる前からわかるというのは不思議なようですが、当たり前の話です。