店名 |
閉店Chuukasobataki
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類型 | 中國菜、拉麵、餃子 |
地址 |
東京都豊島区雑司が谷1-24-2 |
交通方式 |
都電荒川線 都電雑司ヶ谷停留所 徒歩6分 距离都電雜司谷 401 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
服務費收費 |
サービス料なし、お通し代なし |
座位數 |
14 Seats ( カウンター5席、テーブル4人席×1卓、2人席×2卓) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童
瓶ビールは麒麟ラガービール |
開店日 |
1975.. |
とある土曜日。お連れ様と池袋でお買い物を済ませて
久しぶりに『江戸一』に鰻でも食べに行こうか!と
意気揚々と、話していたお昼時。
お連れ様曰く「今日はラーメンが良いなぁ」とな。
へぇ、無類の鰻スキーなのに珍しいわね。
では、同じ雑司ヶ谷にある此方のラーメン屋さんに
訪問してみることにしました。
①お店の外観、雰囲気、インテリアなど
雑司ヶ谷駅から徒歩15分位。想像以上に遠いです。
本当にこんなところにラーメン屋さんがあるのか?
と疑い始めた頃、やっと赤いファサードが見えます。
店内は想像以上に狭くて、そして昭和ノスタルジック。
昭和好きな人にはたまらない雰囲気かと(笑)
ちなみに、女性お1人様で入店するにはちょいと
ハードル高めだと思いますよ。
②お料理について
まずは、休日のお楽しみ!ビールと“ギョーザ”!
定番“ラーメン”お連れ様好物の“チャーハン”を
オーダーしました。
餃子の注文が入るとご主人が黙々と餃子餡を皮に
包み始めます。意外にもと言っては失礼ですが、
丁寧にされているなぁと思いました。
ビールを呑みつつ待っていると、こんがり焼けた
餃子が供されます。皮は薄くしっとりしたタイプ。
餡にしっかりと下味が付いていてビールに合います。
続いてラーメン。濃い茶色の透き通ったスープに、
シナチク、叉焼、刻み葱、ほうれん草がキレイに
トッピングされていて、これぞTHE 昭和ラーメン!
といった風情です。スープは鶏ガラベースで、
スッキリとした味わいながら、コクがあります。
麺は中太縮れ麺。端正なスープとうまく絡みますし
ツルツルした舌触りで啜り心地もいいですね。
叉焼は、豚もも肉で脂少な目、サッパリな仕上り。
私、意外と好きかも、このラーメン(笑)
お連れ様から一口もらったチャーハンは、ラードと
葱の香りがよいシンプルながらも、バランスの
取れたものでした。
全て頂けばお腹一杯。量も十分ありました。
③スタッフの接客について
この日は、高齢のご主人がお1人で、調理も接客も
担っていて大変そうでした。
もうこういうお店はこういうものだと割り切って
状況を楽しむしかないですね。私が見る限り、
ご主人は一所懸命やられているようでしたし。
あっ、でも、誤解なきよう。
接客・サービスは、全く良くありません。
④CPについて
昭和遺産的なお店で、意外にも好みのラーメンを
頂けたのは嬉しかったです。
とはいえ、お店の雰囲気と接客応対が微妙ですし、
再訪があるかどうかは疑問ですが・・・
ということでCPは普通です。
⑤その他、気付いたことなど
びっくりしたのは、私達がお邪魔した時の客層が
「20代の男性・お1人様」ばかりだったこと。
しかも、皆、常連さん風で料理の写真を撮ったり
することもなく、美味しそうに無心にラーメンを
啜っていました。
お連れ様曰く。(特に男の子は)幼い頃に食べた
ラーメンやカレーの味というのを、なかなか
忘れられないからさ、たまに実家に戻ったら
ここのラーメンが食いたくなるんだよ。きっと。
だそうです・・・ホントに?!