店名 |
Robata Jin
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類型 | 日式小酒館、爐端燒、海鮮 |
預約・查詢 |
0977-21-1768 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
大分県別府市北浜1丁目15-7 |
交通方式 |
JR別府駅から徒歩8分ほど 距离別府 511 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 可使用電子錢 (樂天Edy、iD) 无使用二维码支付 |
座位數 |
40 Seats ( カウンター 8席、テーブル 18席(6卓)、個室 3部屋(2~12名)、広間(2~30名)) |
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個人包廂 |
可能的 個室 3部屋(2~12名) |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパークあり |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
初回訪問は2020年。別府市の居酒屋です。店の外観は、テンガロンハットの猿がラテンでビアパブ風ですが店名に"ろばた"が入ってます。にも拘らず、鮮魚が美味しかったです。ギャップあるなぁ。。。
店に入って黒板メニューを眺めると、あるある。"関あじ"も"関さば"も入荷しちょる。もちろんブランド魚はお値段もするので、調子こいて食べまくると会計時にショックを受けることも……。念の為、「関あじ/関さばを食べたいです。それぞれハーフサイズで用意できますか」と店員に問うと快諾。ありがとう!少量多品種に乾杯!
提供された"関あじ関さば刺身ハーフ盛合せ"は青み輝く美しい鮮度。夏場ゆえ、きっと"関あじ"の方が旨いんだろうなぁ。と予想しつつも、なんと"関さば"の方が当たりでした。
関さばの身のブリッとした弾力にサバ特有の旨み。へぇ~。夏場でもこんなにウマいなんて、さすが水揚げ地で食べるブランド魚は底力があるねぇ。それぞれをハーフサイズにして食べ比べて正解です。
続いては"はげ肝和え"。"はげ=カワハギ"との店員説明。カワハギの肝といっても肝醤油にするような生肝ではなく、湯通し強め。その肝を自分でバラしてカワハギの身/紅葉おろし/小葱/ポン酢で混ぜ合わせていただきます。コリコリ淡白な身と濃厚な肝がオイチ~。
大分市の五十六屋のカワハギ肝和えも湯通し強めだったので、豊後全域の食文化かも。おそらくこつこつ庵で食べた"わた酢"という郷土料理を起源にもつ"はげ肝和え"だと推察します。珍味だねぇ。東京と異なる料理が食べられるのは刺激になります。
3皿目は"りゅうきゅう"という郷土料理。この日は勘八を材料にしてるとの店員説明。大分県内は各店が個性的なりゅうきゅうを提供してますが、この店のりゅうきゅうは胡麻ダレ濃い目の漬け込みでモロ私好み。例えでいうと、うち山の鯛刺しゴマ和えを更に熟成させた感じ。そんな逸品がたった\660なんだから有難いこってす。
もう一つ紹介したいのは"ぜんご南蛮漬け"。"ぜんご=小鯵"との店員説明。な~んだ、小鯵の南蛮漬けかと思いきや、これまた東京とは別料理。小鯵を漬けてる酢が甘酢で味に丸みがあるのが特長。ほぅ。こういう味付なら"小鯵の南蛮漬け"と呼ぶのは間違いだよなぁ。と1人で得心してます。
他にも、炙られた"しいたけ焼"も旨みエキス満載だし、料理への質問も店員がすぐ答えてくれて接客上手。テンガロンハットの猿の外観とはギャップがありますが、大分料理を充分堪能できます。 敢えて課題を書くとすれば、鴨吸いに限ってはチョロ松の勝ちかな。
会計時に「ろばた焼なのに鮮魚が美味しいなんて珍しいですね」と褒めたら、店員が苦笑いを返してくれました。ご馳走さま。また寄らせてください。
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関あじ関さば刺身ハーフ盛合せ(\1,980),はげ肝和え(\528),
りゅうきゅう<勘八>(¥660),都甲さんのしいたけ焼(\418),
ぜんご南蛮漬け(\385),鴨吸い<麺入り>(¥638),お通し<平政の煮凝り>(¥220)