「竹の子尽くし」春の息吹でリフレッシュ : Tenrin'Ya

2016-04-27 11.57.38　食す

長岡京市に来ています。
乙訓、長岡京は「筍」の里。
終盤に近付いていますが、間に合いました。
長岡天神駅周辺を一回りし、「筍料理」を探します。

ヴィンコロさんの筍レート@1600にしようと、店頭に行くと、先客の女性二人が迷いながら先にご入店。
中が見目ました。
ほとんどの席が埋まっています。
しかも、女性ばかり。
皆さん、お料理を待っている風・・・・諦めます。
もう、ランチ時ですから当然でしょう。

て、ことで、お隣のこちら「天輪屋」さんに。
店頭で、掘り立ての筍が売られています。
ここなら、鮮度の良い筍が戴けるでしょう！
しかし、店内は昼飲みの先客が一人だけ。
失敗か？？？？

「筍は鮮度が命」。
しかも、一年をかけ、手入れを怠らず作られた乙訓（おつくに）の筍は「軟らかく甘い」のが特徴とか。

筍ご飯定食
・竹の子のおつくり
・若竹煮
・竹の子の卵とじ
・竹の子ご飯
・ありま煮
・昆布佃煮
・漬物
・お澄まし
で、@1900

季節もの、しかも、乙訓の竹の子。
ちょっとお高いが我慢しましょう(＾ν＾)

エグミを感じることなく、軟らかく、甘めで、春の息吹を堪能しました。
旬の食物は身体を労わってくれます。
ごちそうさまでした。