美味しい古いワインを飲みながら味わう、最高の鮓!
店名 |
Hidezushi(Hidezushi)
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
075-711-5771 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
京都府京都市左京区下鴨南茶ノ木町39-1 |
交通方式 |
烏丸線松ヶ崎駅から徒歩5分 距离松崎 419 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用二维码支付 |
座位數 |
( カウンター8席 座敷6席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店舗前3台ほどスペースあり |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
有品酒師 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
備註 |
【左京区修学院高部町8-15より移転】 |
まあ、寿司は人によって好みがあるが、個人的にはここの寿司は無茶苦茶自分に合う。つまり、美味しく感じる。今回は泡と白をグラスでいただき1976年のアロースコルトンと合わせて見た。この年代のアロースコルトンは外れると最悪だが、何と素晴らしい!40年を経ても色は綺麗なルビー色で嫌な熟成感は一切無い!ひたすら芳醇な良い香りと素晴らしい味わいのワインだ。後から2008年のアロースコルトンと比べて見たが、2008年も素晴らしいが、やはり1976の勝ちなのだ!私は既に56歳だが、40年経って偉大に完成度が上がっているワインに見習って頑張らねば!と思った。
まあ、なんか変なレビューかもしれないが、私にとって料理は一緒に居る人と楽しく過ごす為に必要な物で、その時に美味しいお酒を最高に美味しく飲む為に必要な物なのだ。そんな訳で、この店は私にとってこれ以上の寿司屋は存在しない。まあ、ワインを飲まない人にとって、この店はどのように映るかは分からないが、ワインが好きだ、という人は是非、門を叩いて欲しい。素晴らしい幸せの時間が、非常にリーズナブルな価格で手に入ります!
以下は2015年8月のレビューでした。その時のタイトルは「名古屋では味わうことの出来ない、絶品の美味しい鮨」
今日は日曜日で何故か京都の行くことになった。京都に行くと何故か昔食べた美味しい鮨を思い出し、駄目元で「今から2人大丈夫ですか?」と電話をかけると「大丈夫です」とのことで、車を北へ走らせた。今日は車で来てしまったので私は飲むことが出来ない。この店は大将がソムリエで美味しいワインを鮨に合わせてくれるので車で来てはダメな店なのだが、来てしまったのは仕方ない。
さて、鮨の味だったが、凄いの一言だ。確かに以前来た時もべらぼうに美味いと感じたが、今日はもっと凄い感動を覚えるような鮨だった。酢飯の状態、ネタの状態、確かに凄い。完璧なのだ!こんな絶妙なバランスの美味しい鮓を食べた記憶が無い!今度は私もワインをいただく為に京都に宿をとって出向こうと思う。
以下は2011年8月のレビューでした。その時のタイトルは「東西の鮓の可能性を限界まで引出す、独創的な発想の鮓」
この店の鮨の評価は非常難しい。大将の鮨を握る技術者としての腕は超一流だ。また、材料には全てといっても良い程仕事がしてある。では現代的な江戸前寿司か?と言われると、今回いただいた鮨の酢飯は、柔らかく炊いてあり、甘くした関西系の鮨飯だ。しかし、典型的な関西鮓の酢飯ほどは柔らかくも甘くも無い。私自身は関東風の固くて酢と塩がキツい酸っぱい酢飯が苦手なので、この酢飯は大変気にいった。この店は全国区のお店なので、ゲストの好みに合わせて関東風の酢飯も炊いてあるそうで、望めば、甘く無くて酢と塩を効かせた酢飯で握ってもらえる。
この店のもう一つの特徴は大将がソムリエだということだ。泡、白、ブル赤は非常にマニアックな酒が格安で提供されている。今回は参加者の美人女性のビンテージの赤ワインも戴いたが、個人的には鮨と喧嘩することなく、ワインも鮨も非常に美味しくいただいた。鮨とワインが合わないと考える人がわざわざこの店で鮨を食べる必要は無いと思う。しかし、この店の特徴は大将がソムリエというところにあるのだ。ソムリエとして鍛えた味覚で鮓を握っている訳で、その鮓の味というものは、素材の持つ美味しさを最大限引出した調理をしてあること間違いない。事実どの鮨もとても美味しく感じる。私が知っている同じ素材の鮨とは、どこか違う。素材が持っている、別の美味しさの可能性も感じさせてくれる鮨なのだ。それが、素晴らしい、面白い、と感じることができるゲストが贔屓にする店なのだ。
帰省ラッシュの最中に新幹線で猛暑の京都の果て?まで、何故、わざわざ物好きに来てしまったのか?そもそも、この店に来ることになった理由は当日、来る筈で、結果的には二日酔で酔いつぶれて来ることが出来なかったM氏の誘いがあったからだ。M氏というのは非常にシャイな方だが、話すととても楽しい人だ。特に酔っぱらうと最高に面白い。人なつっこい笑顔がとても素敵な人なのだ。M氏は私と同じ年齢なのだが、体型はまるで違う。彼は体脂肪が10%を切っていて、体重は60kgを切っている。では痩せているかというと、特命係長 只野仁ソックリなのだ!彼は非常にシャイな人間なのだが、その生き様や現在の毎日のライフスタイルはまさに「ヒーロー」意外の何ものでもない。映画のフィクションの世界を地でいっている人だ。
その彼が「腹ぺこさん。明日、さなぎさん達と美味しい鮨を食べにいくから一緒に来ませんか?」と誘ってくれたのだ。私はこの夏期休暇の内に、過去当院で行ったインプラント症例のデータの統計処理をして、デンタルダイアモンド社に月末までに提出する「インプラントトラブルの対処法」の原稿を仕上げ、9月4日に名古屋ジーシーで行われるインプラント講習会で「インプラントの適応症の拡大」という講演をするのだが、その講演原稿をパワーポイントで作って、後は夏休み開けに堺インプラントセンターの足立先生が難しいインプラント患者を当院に連れて来て手術する準備をしないといけない、という超やりたく無い仕事が山積みだったので「是非、御一緒させて下さい。」と速攻で返事をしたのだ。嫌な仕事をさぼる為なら、手段をいとわない私です。
集合時間は名古屋駅の壁画前(古い!)で10時50分だったが、地震や交通事故や爆弾テロなどの想定外の事故で遅刻することを恐れ、タクシーを10時に予約して、集合時間の40分前に名古屋駅に着いた。トイレに行き、駅構内の危険物を確認し、ゴミ箱の数まで調査したが、なかなか誰も現れない。10時40分になるとさなぎさんが「さなぎグルメツアーズ」の旗を持って現れた。さなぎさんが「はい。腹ぺこさんと奥さんの切符」と切符を手渡された。なんと新幹線の切符だ!「さなぎさん!今から何処いくの?」「京都です。」「京都までわざわざ鮨食べにいくの!?」「そうです」私はその発想と行動力にビックリしたが、時間的には地下鉄で名古屋駅から藤が丘まで行くのと大差ない。それより驚いたのは、私は前日に「寿司屋に行く」と返事したばかりなのに、帰省ラッシュで乗車率200%の切符をどうやって手に入れたのだろう?
新幹線の切符の時間は11時05分だが、私を誘ったM氏が11時になってもやってこない。同行する美女が彼の携帯に電話すると「モチモチ〜ワタシヨッテイルンデチュ〜ゴメンデチュ〜」と幼児語で返事があったそうだ。幼児語を話す特命係長只野仁はまるでイメージできないが、Tout la Joieで合った時に「今朝は朝の5時まで飲んでました〜ので完全二日酔ですゥ〜」と言っていたのに、Tout la Joieでは「復活しました〜」と言ってワインを鱈腹飲んで、我家でまた、鱈腹飲んだ筈なんですが「今晩9時から飲み会があるんです〜」と言っていたので、流石に完全に酔いつぶれて起きれなかったようだ。しかし、驚くべくはさなぎグルメツアーズのしたたかさで、新幹線の三列席を前後を独占して押さえていたのだ。この全ての不可能を可能にする、さなぎグルメツアーズを企業化したら上場するくらい成功するのではないだろうか?