店名 |
Shimabara Tako Matsu(Shimabara Tako Matsu)
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類型 | 日式小酒館、關東煮 |
075-341-7050 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
京都府京都市下京区花屋町通櫛笥西入薬園町167-5 |
交通方式 |
JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩10分 距离丹波口 393 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 隣にコインパーキングあり(提携無し) |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 | |
備註 |
おでんは、冬季(聖護院大根が手に入る期間)のみ |
JR丹波口駅から徒歩10分のところにある当店。駐車場なし。当店は、京都で知る人ぞ知るおでんのお店。ただし、聖護院大根の時期だけしかやっていない。外観は古き良き時代感がある。店内も一切改修を施していないような古い(ボロボロの)昭和な雰囲気。しかし、この雰囲気が堪らなく良い。カウンター席で5席程度の小さなお店。目一杯詰めて7席くらい。気さくなおばあちゃんがお一人でされている。故に予約はできない。すぐに一杯になってしまうからだ。16時オープンの16時過ぎに到着。すでに常連のお客さんが陣取っておられて、楽しそうに会話されている。そして、おでんもジャガイモ、玉子がsold out。ちょっと残念。1合入りという焼酎の一刻者をお願いすると、酒器がちろりで登場。自分で保温ポットからお湯を注いで、お湯割に。スタートからいい感じだ。そして、いよいよおでんの注文。まずは、おでん種1番人気から3番人気という聖護院大根、蛸、巾着から。これがどれもが絶品!大根はどこにもないようなトロッとした食感。何でもおでんは8時間かけて仕込んでいるとのこと。蛸も大きなサイズで食べ応えがある。そして、こちらも大きな巾着は、牛蒡、人参、糸蒟蒻などが詰められたもの。どれも出汁が染みて旨い!気を良くして、一品物を追加注文。牛肉の土佐煮ときずしを。一品物は、基本カウンターに並んでいるものの中から。これらも只者ではないお味。特にきずしは、脂の乗った良い鯖を使われている。そして、常連さんのお土産だという城崎の蟹入り海苔の佃煮をサービスしてくれた。狭いお店だから、常連さん達が話しかけてくれる。楽しい会話の仲間入りだ。この日は、何とお店の絵を描いてプレゼントしてくれたという画伯も登場。〆て2650円税込。細かい値段は分からないが、想像通りお安い値段設定。このお店にお邪魔したら、お金を気にせず、目一杯旨いおでんを頬張るのが良いだろう。