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とろろそば 1050円
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二八そばアップ
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おせいろのアップ
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おせいろ(九割) 750円
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日本酒の水面に映る空
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家庭的な出し巻き卵 700円
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旬野菜のサラダもちきびドレッシング800円
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生麩のようなそばがき 750円
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ひえしんじょの天ぷら 800円 山椒塩で
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お昼限定の雑穀入りおにぎり 150円
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自家製の五穀甘酒(300円・ノンアルコール)
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入り口は奥にあります。
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シンボリックなストーブ
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奥の2名席から撮影
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【行き方1】南浅川にかかる上椚田(かみくぬぎだ)橋が目印。左岸を進む。
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【行き方2】川の左岸を進む。
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【行き方3】この「そば」の幟で左折。
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【行き方4】一番奥に店がある。駐車場は左手。
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【行き方5】右奥のこの家がお店。
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そば・一品メニュー
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ドリンクメニュー
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季節のおすすめ
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訪問十一軒目 「蕎麦と雑穀料理 杜々(とと)」
久しぶりに興奮しました。
ミシュランに掲載されてもおかしくない秀逸な蕎麦と料理を出すお店です。
蕎麦とつゆの出来映えは、名店や老舗と遜色ありませんし、オーナー夫婦の感性やポリシーに感銘を受けました。
飲食店として大切なモノがある希少なお店です。
今年の3月に初訪問して以来、何度もお邪魔していますが、日に日にお客が増えています。
きっとそのうち、予約を取らないと座れなくなるお店になることでしょう。
大変遅くなりましたが、満を持して今回レビューを挙げます。
写真撮影の日時はバラバラなのですが、お店の良さを伝えきれるか私なりに不安を覚えています。
それほど魅力が尽きないお店です。
過去の蕎麦屋と比較し、文句なしの最高評価★★★★★5.0をつけることにしました。
似たような感動に千葉県成田の「芭蕉庵」、群馬県中之条の「吾妻路」、宮城県仙台「たまき庵」などがあります。
しかし、この店は他店にはない不思議があるのです。
角のタバコ屋に座るハイカラばあちゃんに出会ってしまったというか。
高尾山まで来てこの蕎麦屋へ立ち寄らずに帰ることがとっても辛く、定休日の火曜日は、どよ~~んと憂鬱な気分にさせられます。
アド街ック天国のおかげでお店を知りましたが、高尾山の冬そばキャンペーンに参加していませんので、当初行く予定には入っていませんでした。
ぶっちゃけ駅から非常に遠いです。
京王線の高尾山口駅と高尾駅のちょうど中間に位置します。
そうですね、高尾山口駅から歩いて15分強、高尾山駅から歩いて20分ぐらいでしょうか。
初めて行く場合は、+5分してください。
その後、いくつかの雑誌で紹介されてはいますが、人を寄せ付けない立地にあるおかげで荒らされておりません。
そんな辺鄙なところにある「杜々」ですが、ワタシなりにお店の個性をちょっと語りたいと思います。
【魅力その①】時間の流れが異次元
翳りゆく午後、窓から覗く高尾の自然に、セカセカとした心がふんわりと包まれてゆきます。
時計の存在を忘れてしまう時空間が、都会のリズムに慣れた自分を諌めるのです。
もっと人生をじっくり楽しもうよと。
耳を澄ませば、野鳥の囀りが。
腕時計に目を落とすとまだ5分しか経っていないことに驚き、30分経っていると思った己の短気さに呆れます。
「人生を急ぎすぎているのかな。情けない・・・・・・」
どうせあと何年かで終わるやもしれぬ人生。
そう思うと、もう少し心のギアを落とそうかなという気持ちにさせられました。
丹精込めた料理を出すためだと思われますが、ご主人は別として、スタッフの動きは激しくありません。
話し方や注文の取り方はゆっくりですし、声も静かめ。
夫婦+近所のヘルプ1人の計3人でお昼を廻していますが、鎌倉の禅寺にいる静けさです。
ほーほけきょ。
おっ、鶯か。
ずいぶん気持ちよく鳴いているなあ。
時折吹き抜けるそよ風が心地よく、炊事場から聞こえる清らかな水の音をアテにまだ誰もいない部屋で一人、静かに酒を傾ける。
「ああぁ・・・・・・。なんとゆーゼイタク・・・・・・」
秒針が止まりそうだよ。
映画のようなワンシーンに、暫し人生について哲学的になったワタシがそこにおりました。
【魅力その②】蕎麦とつゆの完成度が名店と互角
「おせいろ」のファーストインパクトは清冽そのもの。
清らかな湧き水を口で漱いだような余韻がいつまでも僅僅に持続します。
一気に啜るのではなく、数本手繰っては鼻腔でゆっくり楽しみたい極上の九割です。
馥郁とまでは言いませんが、立ち上る蕎麦の香りに軽い眩暈を感じることでしょう。
ご主人の修業先の一軒である「車家」は、遡れば蕎友子の流れ。
確認のため「車家」に何度か足を運びました。
しかし同じ九割でありながら、蕎麦は全く似ておりません。
高尾の湧水が影響しているのかもしれませんが、そもそもご主人の修業先は「車家」だけではありません。
メニューを見る限り、ご主人は勉強家だと思います。
素材、自然派志向、一品料理などのセンスは似ておりましたが、蕎麦はオリジナリティ溢れる味と考えて結構です。
二八蕎麦は、小麦の弾力が適度に活きており、喉ごしと歯ごたえが楽しいそばですから、温そばはこちらを強くオススメします。
もり汁(つけつゆ)とかけ地(かけつゆ)は、だしの取り方も文句なし。
返しとのバランスも名店と引けを取りません。
いずれも塩梅が見事であり、もり汁の多少辛口でまろやかな味わいは、返しの出来を無言で語ります。
とろろそばにも言及しておきます。
見た目・味・ボリューム共に迫力満点のとろろそばですが、所謂巷の“やまかけ”とはイメージが異なり、かなり個性的です。
クリーミーな泡立ちの大和芋とろろは、フォームドミルクを思わせるふわふわ感です。
ワタシは“もっちりとろろ”が好きなので、少し戸惑いました。
餅菜(小松菜)のおかげでそれがアクセントになり、最後まで飽きないで食べられましたが、とろろの存在感が弱いので、出汁の強さ(魚臭さ)がかえって強調されていたと思います。
それがとても気になりました。
薄目のそば湯は、爽やかなポジション。
もり汁との相性はとてもよく、何杯でも飲めます。
食材は有機農法や自然農法にこだわっており、地元野菜や卵なども産地や農法を明記しています。
3~5月現在の蕎麦粉は新潟上越・中越辺り。
食器や檜の箸も凝っており、盛りつけの美しさや香り塩・味噌・山葵などの細部にも心遣いが行き届いてます。
仕事中はあまり笑顔を見せないご主人の石井ともさん。
美味しいものを出そうとするその気迫と集中力、ハンパないです。
カッコイイww(笑)
一方で奥さまは、優しい笑顔が印象的な太陽のような方。
お話がとても上手で、いつもニコニコ料理を美味しく説明してくれます。
【魅力その③】Lifestyles of Health and Sustainability
これぞ正真正銘のアットホーム(笑)
自宅を改装したお店は、床・天井・テーブルなどいずれもシンプルで素朴。
無印な生活を体感できる佇まいは、とってもナチュラリーです。
趣のある薪ストーブが実にシンボリック。
サッシ窓からハンモックのある庭と山が見えますが、このサッシ窓がさながら高尾の四季折々を描いた絵になります。
雑穀を使った食材や自家製麹、自家製味噌などもすごくマクロビ・自然食品志向。
着ている服もなんかそれっぽい感じに見えてきました。
スローフード&ロハスってことかもしれません。
よくわからないけど。
普段はそういう生活と無縁ですが、たまには雑穀もいいと思うワタシです。
身体が健康を欲しているのは間違いありませんので(笑)
ただし、問題点・注意点もいくつかありますので併記しておきます。
【問題その1】
最大の問題はお店の場所。
TV番組ではこの店の場所が裏高尾にあるという説明でしたが、旧甲州街道のバス停「裏高尾」で降りると大変なことになります。
裏高尾は通称・俗称ではなく、高尾山の北側に裏高尾町という地名が実在します。
この店に向かうときは「裏高尾」ではなく、「南浅川」という地名に向かってください。
お店は、小仏川と案内川が合流する橋(国道20号・甲州街道)を曲がって小仏川沿いに歩いたずーーっと先にあります(写真参照)
したがって、お店は国道20号から見えません。
先ほど申し上げた小仏川の左岸(実は行き止まり)を上流に向かって3~4分ほど歩く必要があります。
大丈夫かな、この道で・・・というビビり感覚を持ちながら川沿いの道を真っ直ぐ進んでください。
すると川岸に「手打そば」の白い幟(のぼり)が見えてきます(写真参照)
しかし、夏になるとこの幟さえも草が生い茂ってよく見えません(笑)
お店は、この幟の前で左折した細い道の一番奥にあります。
写真をたくさん載せておきましたんで、お店の場所がわかんない方はそれを参考にしてください。
なお「ろくざんてい」の道ではありませんので、来た道をすぐ引き返してください。
【問題その2】
二番目の問題は、料理提供時間と店の大きさ。
靴を玄関で脱いで、居間で食べるスタイルです。
足が臭う人は顰蹙を買うかもしれません。
登山帰りの方やブーツの方は、特に気をつけましょう。
自宅改装店ですから席数は少なく、必然的に混雑時は相席となります。
8名がけの大テーブルが一つ、4名がけのテーブルが一つ、ストーブの周りに2名がけのテーブルが二つです。
しかも座敷に座布団。
足が不自由な方のために座椅子っぽいものがありましたが、いくつもあるわけではありません。
年配の方には少しキビシイかもしれませんね。
外で待つ人を見かけたことはありませんが、今後はそうなる可能性があります。
回転は・・・・・・残念ながらすこぶる悪い(苦笑)
蕎麦だけを食べて早く帰りたい人でも、15分ぐらいは最低かかっている気がします。
料理がテンポよく出たことはなく、料理が集中する昼時のピークは覚悟が必要です。
蕎麦通の方やゆっくりしたい方向きの店であり、昼に1~2時間費やせるぐらい余裕がある人にとってパラダイスな店です。
逆にこれは忠告ですが、時間に余裕のない人、せっかちな人にはムリな店です。
そういう方は、絶対に来てはいけません。
逆恨みはもってのほかです。
【注意点】
値段に不平を言う人がいるかもしれません。
一番安いので二八の730円、力そばは1200円します。
しかしですね、高尾山冬そばキャンペーンに参加するお店の蕎麦の相場をご存知でしょうか?
それを考えると、この店は超優良CP店に入ります。
自家製の手打ち蕎麦で、返しやだしも本格派でありながら、値段はさほど変わらないのですから。
一番評価の高い「高橋家」を★★★☆3.5と評価するのであれば、この店は自動的に最高点となります。
量も写真を見て判断してください。
どこか軽井沢、どこかまにあ、どこかLOHAS・・・・・・。
しかし、また来たくなる高尾の名店といえばここ「杜々」でしょう。
ゆっくり行(生)きましょうか。
ごちそうさまでした。
追記1:【高尾山のとろろ蕎麦ランキング20軒】
※お店の評価ではありません。とろろ蕎麦だけのランキング評価です。
横綱 杜々(*)
大関 曙亭(山頂)
関脇 日光屋(国道沿) 栄茶屋本店(参道 注1) 割烹橋本屋(国道沿 注2)
小結 紅葉屋本店(清滝駅前広場) 高橋家(清滝駅前広場) 大見晴亭(山頂) 高尾山門前もみじや(中腹)
前頭 琵琶家(参道) 高松屋(清滝駅前広場)
十両 飯島屋(参道) 橋詰亭(参道) 香住(中腹) 竹乃屋支店(国道)
新入 十一丁目茶屋(中腹) やまびこ茶屋(山頂) 稲毛屋支店(高尾山口駅前) むぎとろつたや(参道) 川魚料理にいの(高尾山口駅前)
*杜々の立地は、高尾山駅と高尾山口駅の中間にあります。徒歩15~20分。高尾山冬そばキャンペーン対象外。
注1)栄茶屋本店のとろろ(特に自然薯)は評価に値する。
注2)割烹橋本屋は例外的に「とろろそば」と「せいろそば」のダブル評価です。
追記2:メニューの紹介(一例)
●蕎麦メニュー
・おせいろ750円/二八蕎麦730円/つけとろろ1050円/なめこおろし1050円
・かけ円/なめこ1050円/とろろ1050円/ちから1200円(玄米餅二個ときつね揚げをのっけたもの)
・おかわりせいろ+350円/温かいおそばの大盛り+300円/揚げ持ち+150円
・精進つゆ(カツオだしと砂糖の入らないつゆ)に交換可・・・・・・昆布・醤油・みりんが原材料か?
●お昼限定
・雑穀入りおにぎり150円(選べる味噌付き:ふき味噌、ネギ味噌など)
●一品料理
出し巻き卵700円/揚げおにぎり300円/そばがき750円
●季節もの一品料理
・2012年3月
前菜盛り合わせ 750円
(うどとわかめのさっと煮、大根とたかきびの炒り煮、ちんげん菜のいよかんドレッシング和え)750円
菜の花ともちきびの蕎麦1050円/揚げそばがき950円/ひえしんじょの天ぷら(山椒塩)800円
・2012年5月
前菜盛り合わせ 800円
(高野豆腐といんげんの塩煮、人参の味噌煮、新たまねぎのサラダ)
旬の野菜のサラダもちきびドレッシング 800円
●ドリンク
・日本酒 大倉700円/五人娘650円/大倉濁酒720ml2100円
・焼酎 小正の玄米焼酎500円/観無量500円(有機米100%)
・自家製雑穀入り甘酒300円(ノンアルコール)
・ビール(小瓶)プレモル550円/一番絞り450円/ノンアルコールビールアリ
自家製の五穀甘酒はノンアルコール。飲んだ感じは甘酒とケロッグオールブランを足して割った優しい味わいです。火傷するほど非常に熱いですが、慣れてくるとお腹いっぱいになります。
追記3:座ると手ぬぐいおしぼり&ほうじ茶が出ます。酒にはお通し+50円。美味な本山葵。葱の切り口が美しい。天ぷら系のそばはありません。一人客、女性客多いです。
追記4:独特な風味の日本酒五人娘は癖になる純米大吟醸。そばがきは生麩に近いです。卵焼きは、料亭的<家庭的。何気に美味な雑穀おにぎりは海苔で巻いてくれます。そのときについてくる味噌や昆布がアテとして十分。