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店名 |
サバイディー タイ&ラオス料理
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-6383-2566 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
中央線阿佐ヶ谷駅徒歩二分 阿佐ケ谷駅から182m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
24席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、オープンテラスあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年11月1日 |
備考 | |
お店のPR |
忘新年会のご予約受付中♪貸切OK!☆シェフはタイの東北(イサン)
阿佐ヶ谷駅南口から左に曲がってゆっくり歩いて2分☆タイとラオスが味わえるお店♪サバイディーシェフはタイと日本の高級料理店で経験があり、味はラオス人も認めるほど(^^)単品メニューはとてもリーズナブルな価格★ディナーで美味しいアジアビールと一緒に楽しむのがオススメです!メニューに迷ったら『ピンガイ』『豚トロ焼き』『カニと卵カレー炒め』『春雨むし』が人気メニューです。皆様のご来店お待ちしております♪ |
初投稿者 |
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2014年11月に阿佐ヶ谷でオープンしたタイ/ラオス料理店「サバイディー」。
ラオスとはあまり聞き慣れないが、国土は日本の約63%に相当し、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーに囲まれた永世中立国である。
その料理はもち米を主食とし、ハーブや山と川の幸を使ったヘルシーな料理が数多く存在するそうだ。
早速タイ語で"元気"という意味があるこちらの評判店にディナーで訪れた。
【アクセス】
阿佐ヶ谷駅から一番街通りを進んだ左側、2つの国旗が描かれた電飾の看板が目印。
【店内】
タイミュージックがかかり、いかにもアジアンチックな店内は全24席とこじんまり。
メニュー表を見ると料理は全てタイ又はラオスの国旗で分類され、辛さも唐辛子マーク1~3の3段階表示。値段も580円、630円、680円のいずれかと良心的である。
今回は「ラオスガパオ(680/辛さ3)」「ラオス生春巻き(580/辛さ0)」を注文。大盛り+100円だけどここはぐっと我慢。
【料理】
<<ラオスガパオ>>
東北部イサーン地方やラオスの定番料理である鶏肉のバジル炒めライス。揚げた目玉焼きに胡瓜のスライスがトッピング。
ライスは風味付けされた長粒種。そして鶏肉のバジル炒めが想像以上にヒリヒリ辛い。同じ唐辛子マーク3でも吉祥寺の「クルンサイアム」とはかなり辛さが異なる。
そういえば日本でも有名な「ソムタム(青パパイヤのサラダ)」も元々はラオスから伝わったもの。本場さながらスパイシーな刺激がクセになる一品である。
安価であるにも関わらずボリュームも適量だった。
<<ラオス生春巻き>>
中の具材は豚ひき肉他、千切りキャベツ、キュウリ、ミントの葉とヘルシー。ピリ辛のスイートチリソースにつけて頂くが、それでも野菜感が強く少し物足りない。
海老も入っておらずそこは内陸国であるラオス風なのかもしれない。辛さはないが事前に調整可。卓上アイテムも充実していた。
【サービス】
外国人スタッフ1名による接客対応。厨房は有名タイ料理店を渡り歩いたタイ人コックが担当しているとのこと。
食べログクーポンあり(月曜日~木曜日限定、2名で2000円以上の会計で好きな料理一品サービス)
【CP】
コスパ良しだがメニュー表が税抜価格だったのが少し残念。
ランチも同額なのでむしろディナーのほうがお得かもしれない。
【総評】
近所にあれば普段使いできる良店。
早くも2017年5月11日に高円寺店がニューオープンしているが、そのうち地元にも出来ることを期待したい。