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はるばるてい@経堂 ワンタンメン
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店名 |
はるばるてい
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3427-3242 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
最寄り駅:小田急小田原線『経堂駅』(137m) 経堂駅から189m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (+4人掛け野外席あり?) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1986年 |
備考 |
不定期に1ヶ月以上の夏休みをいただいており、 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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はるばるてい@経堂 ワンタンメン支那そばが旨いってことで、経堂にある『はるばるてい』に行った。
入るなり違和感、らーめん屋のはずが、小料理屋の様なメニュー。ロックな感じの男性二人で経営されている。とても気さくな二人で面白く、結果二時間近く話し込む事に…。
郷に入っては郷に従えって事で、サイドメニューから楽しんでみることに。
まずは、店員さんお薦めの焼きリンゴ。
リンゴの芯の部分にクルミなど詰め物をして、オーブンで焼いたもの。仕上げにハチミツとシナモンがかけてある。とても甘いものを想像したが、リンゴの酸味が生きており、爽やかな甘さで、ワインに合いそうである。
続いて、ネギトリ。
鶏肉を中華風に油通しした様な感じで、薫製の様な食感である。食感は固いが、噛むとスルメの様に旨味が溢れ出す。
この店らーめん屋か?!って一番思ったのが自作でカクテルを開発していること。
趣味なのか、見た目、味とも本格的である。(写真はアルチュール・ランボー)
ただ一点だけ、自分は嬉しいが量がサワーとか入っている器に一杯入っているので、注意が必要だ。
〆に、やっとの事でたどり着いたワンタンメン+煮玉子。
麺は、細めのやや縮れ麺。ザクッとした蕎麦の様な歯応えで軽い食感である。
スープは、鶏ガラの旨味がしっかり出ている淡麗系。
具は、チャーシュー、ワンタン、ネギ、海苔。
ワンタンは、肉がぎっしり入っており、餃子ぐらいのボリュームがある。
らーめんと一緒に、唐辛子の載った小皿を出してくれ、黒酢か酢で食べるらしい。
臭みは無いが肉の割合が多く、飲んだ後には重い。生姜や、それこそ柚子などの薬味を練り込んだ方が美味しいと思う。
チャーシューは、縁の赤い、良く中華料理屋で出てくるタイプのもの。ちゃんと焼いているため、脂っ気が少なくサッパリしている。肉汁は無いが、旨味が凝縮しており噛むとジンワリ旨味が溢れ出す。
煮玉子は昔ながらの黄身まで火が通ったもの。この店のスープには火が通ったタイプの方が合っていると思う。黄身のパサパサした粉っぽさを感じつつ、淡麗スープで流し込むのが美味しい。
トータルでは、店員とツマミ、カクテルはロックだが、クラシックなラーメンだった。食べたあとに爽やかになる味わいなので、飲んだ〆に最適な一杯だと思う。
クラシックなラーメンを提供し続ける反動で、遊び心をサイドメニューに向けた結果、今のスタイルをしているのだろう。
常に変化し続けている一過点を味わったと言える。長く営業している歴史みたいなものを感じた。
普通にオーダーして、麺だけを黙々と食べて帰っていては、この店の良さは分からない。サイドメニューやお酒を楽しんで、陽気な店員触れて、〆の支那そばに繋げるのがいいと思う。
旨いラーメンはもとより、素敵な時間を過ごせる良い店だった。
是非また行きたいと思う。
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