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ウナギが口の中で溶けた!
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Jack_auer
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店名 |
うなぎ 平八(へいはち)
|
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受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
03-3722-0198 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
田園調布駅1分 田園調布駅から60m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
25席 (カウンター3席、テーブル14席、小上がり8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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田園調布にあるウナギの名店、平八。
都内在住とはいえ、車でも電車でも少し行き辛い感じがある駅が最寄りなのだが、そんな距離など関係ないと思えるほどの店である。
ミシュランの基準を真似したいわけではないが、関東に住んでいるのなら、平八のウナギを食べるためだけにプチ旅行しても良いと思えた。
当然、見知った場所でない店に行くのだから、ふらっと1人で入ったわけではない。
この日も私が敬愛してやまない食通の先輩に随伴して入店させて貰った。
入って直ぐにテーブル席、奥は小上がりの造り。酒も充実しているのか、カウンターには、日本酒・焼酎の銘酒が並んでいた。
ウナギのメニューは、菊(2,500円)、竹(3,200円)、梅(3,900円)うなぎまぶし(2,900円)の4種。
なぜ松竹梅じゃないのだろう?と気にはなったが、注文しようとすると先輩が既に竹を頼んでくれていた。
平八は注文が入ってから捌くため、出て来るまで1時間近く掛かってしまうらしい。その待ち時間を待つのもオツなものだけど、今回は時間を優先しようとのことだった。
そのため、入店して10分もしない内に鰻重が私たちの元に到着。女将さんらしき方が「お待たせしました」と持ってきてくれたのだが、全然待っていないので却って申し訳ない。
蓋を開けると、ウナギでご飯が見えないほどビッチリ詰まっている!
竹でこれなら、梅はどうなるのだろうか?先輩に聞いてみたら、平八は器の大きさが変わるわけではないので、ウナギが更に重なるように出て来るとの返答だった。
なるほど、梅竹の違いはウナギの太さとなるわけか。
一口食べて痺れた!ウナギが口の中で溶けたのだ。いや、比喩じゃない。本当に蕩けた。
蒸し過ぎなのかと思ったが、違う。だったら、箸でつまんだ時点で崩れるはず。
捌きたて&焼き立ては、こうも違うのか…。焼いた後、提供までに少し冷えるからウナギに硬さが出るらしい。
離乳食並に柔らかいと食べる側としては賛否両論となってしまうため、少し固めのウナギが良いという人も大勢いるようだ。当然、その料理法も好きなのだが、この蕩けるウナギは驚愕だった。
タレは予想以上にあっさりしている。甘さはかなり控えめ。ウナギの味を楽しんで欲しいからなのかは分からないが、この薄味がまたツボにはまる。
薄味だと物足りない人のためにか、卓上にはウナギのタレが置いてあった。
後半、ウナギが無くなってもご飯にタレをかけて楽しめるのはいいね(笑)
※先輩の前で、そんなことはしないが
実に美味い鰻重であった。東京の鰻屋を食べ歩いたわけではないので順位化なんて出来るものではないが、間違いなくトップクラスに君臨するのではないだろうか。
値段も安い。昨今、値上げに伴い特上が5千円超えるうなぎ屋が多くなってきた中、この低価格は最高の店の一つと言えるだろう。