無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
激安・下町深川の町中華
新大橋通りと清澄通りが交わる森下交差点から新大橋通りを少し東へ。
森下から下って行くと見ると橋の右手前にあるコチラ、典型的な町中華らしい佇まいのお店です。
この日は、同じ江東区内の現場からホームセンターへ材料の買い出し。
その帰り道にコチラに立ち寄ってみようと思いついての訪問です。
とある平日の12:10頃の訪問。
まず、入口からして衝撃を受けます。
なんと「ラーメン・350円」とのこと。こりゃぁ、べらぼうにお手軽な価格設定。
それなりの期待をして入店します。
店内は職人風の方や近くの現場の警備員であろうそれなりの服装の方々で約半数の入り。
壁のメニューを見ると、ラーメンだけでなく他の品、どれもお手頃。
その中から、450円で喰える「タンメン」を注文します。
待っている間に周囲を見るとほとんどの方がラーメンとチャーハンのセットを食べています。sの器を見ると、両方とも多くはなく2つ頼んでも食べ切れそうな量。
アタシでも食べられるかな?と思うくらいのボリュームです。
そして待つこと4~5分、タンメンが登場です。
450円とは言え、立派なタンメン。
シンプルな塩味で深みは感じませんがやや甘みを感じるクリアなタンメン。
いつものようにコショーとラー油を投入です。
麺は中細で縮れっ気のあるモノ。
スープが良く絡んで食が進みます。
トッピングの野菜は量的には普通でしょうか。
キャベツ・もやし・ニラ・ニンジン、もちろん豚肉も入っていて、そしてその上にきざみネギが乗っています。
全体のボリュームもごく普通。
少食のアタシが苦にならずに食べ切ります。
450円のタンメンでこの内容なら文句なし。
新大橋通り沿いの町中華。
フトコロに優しい「下町の町中華」を見つけました。
口コミが参考になったらフォローしよう
ルーキー38
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ルーキー38さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
やまや
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、食堂 |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄新宿線・大江戸線【森下駅】徒歩3分 森下駅から297m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
25席 (カウンター9席/テーブル4人掛け×4) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くのコインパーキング:森下3-5-4に10台収容、3-6-7に8台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1948年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
森下駅近く、新大橋通り沿いにある激安が人気、昭和の空気漂う店内が魅力の中華料理屋。
現場から気軽に行ける・・・・と言う距離ではないのですが、この日はちょうど昼頃にお店の前を通りかかったので初訪問からは4ヶ月ぶりに訪問になります。
平日の12:00ジャストの入店。
店内にはサラリーマン風の方・職人風の方、近所の現場の警備員さんと無職系に見えるオジサンなどひとり客ばかり5~6名がいらっしゃいます。
アタシも「ぼっち」なので違和感なく厨房の目の前のカウンター席に陣取ります。
そして、初訪問と同じく注文は「タンメン」。
この日はタンメンを作る様子を見ていましたが、肉や野菜を炒めるのではなく「煮る」というテクニックを発見。
そして、肉も野菜もかなり無造作に放り込んでいくワイルドなスタイル。
「男の料理」感があります。
そして、待つこと5~6分。
「タンメン」が提供されます。
あっさり感のある半透明的なスープはアタシの好みに近いです。
そしてトッピングの野菜はしんなりとしています。なるほど「シャキシャキ」ではなくしんなりというのは肉も野菜も煮ているからなのだ・・・・とわかります。
炒めていないので野菜に脂っ気を感じません。
そして、無造作に放り込んでいたので肉などは2枚くっついたままのがあったりと肩肘張らない気楽なタンメンです。
しかし、あっさり感の中にどこか「うま味」を感じます。やや甘さも感じますが、美味しいタンメン。
ボリュームはごく普通ですがアタシにとっては適量です。
これでワンコインでお釣りがくる・・・・と言うのはとてもお得。
アタシはタンメンの単品でしたが、他のお客さんはセットものを食べている方がほとんど。
半チャーハンなどと合わせたセットでも700円前後ですから、たくさん食べられる人には特に嬉しい店なはずです。
末枯れた雰囲気もあり昭和チックな雰囲気もあり。
そして、単価は間違いなく「昭和」の名残。
森下の「名物店」であることは間違いないでしょう。