無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3841-7580
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
さすらいの鮨人さんの他のお店の口コミ
Kingdom of Belgians(クラーク・キー周辺 / ヨーロッパ料理、ビアバー)
AS Indian Classic Cuisine(シェントン・ウェイ / インド料理、インドカレー)
Chuan Grill and Noodle Bar(オーチャード・ロード周辺 / 四川料理、中華料理)
HANS IM GLÜCK German Burgergrill(オーチャード・ロード周辺 / ハンバーガー)
Ya Kun Kaya Toast(シェントン・ウェイ / カフェ、喫茶店)
AH CHEW DESSERTS(ブギス&アラブ・ストリート / 中華菓子)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
梅園 浅草本店(うめぞの)
|
---|---|
ジャンル | 甘味処、カフェ、和菓子 |
お問い合わせ |
03-3841-7580 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東武伊勢崎線 浅草駅 徒歩2分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から222m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
82席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
全面禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1854年 |
備考 |
食券を先に購入してから着席するスタイルです。 |
関連店舗情報 | 梅園の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
浅草甘味処の代表的存在、梅園さんに伺ってきました。
安政元年(1854年)に創業した梅園さんは、浅草寺の梅園院(ばいおんいん)という庭に梅の木がたくさんあった一角にお店を開いたのが歴史の始まりで、屋号の梅園(うめぞの)はその名残との事。
初代の元祖あわぜんざいが東京名物として人気となり、以来、伝統の味を継承してきた本国を代表するお店の一つでありまして、浅草に訪れる外国人観光客も、梅園さんの伝統の味覚と礼儀正しき日本の接客にいたく感心しているに違いありません。
梅園さんのあわぜんざいは、あわを使用せず、挽いた餅きびを練ってから蒸して作った餅に、こしあんを添えた一品で、梅園さんを代表する甘味といえば、こちらの『あわぜんざい』になります。
お店は仲見世商店街の一本脇道の一角に位置する便利な場所にありますので、浅草に訪れた際は是非とも寄りたいお店。
店内は民家のような居心地の良さがあり、この庶民的な親しみやすさこそが浅草らしさ。ちょっと他所の家にお邪魔して、甘味でもごちそうになっているような気分ですごせます。
初訪問の今回は年の暮れということもあり、お正月を祝う飾りで華やいだ店内。最良の日に伺いました。
先に席に着いてから注文するのではなく、最初に入口の受付で券を購入し、その後にお店の人に案内された席に着くのが流れ。券を買う前に席を取ろうとすると、『お先に券の購入をお願い致します。』とお店の方から説明があると思います。
●田舎しるこ 17年12月(おすすめ)
あわぜんざいに後ろ髪をひかれつつ、甘味の中で一番好きな田舎しるこをお願いしました。
鮨人『甘さがずむーん。』
焼かれたお餅が入った粒餡の田舎しるこは、小豆の香りが立つしっかりした甘さの家庭的なお味でして、実家で毎年手作りしていたおしるこの味と重なりました。
洗練され、どこか都会的になりすぎとも感じるお味の甘味処が多い東京都の中にあって、下町の浅草らしさ溢れる甘味の味をぶれる事なく継承し、守って下さっているのが梅園さんだと思いました。
●粟ぜんざい 18年4月(おすすめ)
粟はもっちりと弾力に富み甘味がありまして、漉し餡はやっぱりずむーんでした。
そして、粟も餡も熱々なんです。
ハフハフしながらアチチって感じで食べるとこれが最高。
●氷いちご 18年7月
自然な酸味と甘みの苺ソースが古き良き日本の夏を感じさせる復古のかき氷。
浴衣と団扇が似合うかき氷とはこういうものではないかしら。
●まとめ
・下町らしい素朴でずむーんな甘さでした。