無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
豚汁専門店の豚汁
口コミが参考になったらフォローしよう
taniy
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
taniyさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
吉田とん汁店
|
---|---|
ジャンル | 食堂、日本料理 |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東大前駅から540m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
この日は根津方面に行ったついでに本郷まで足を延ばしてランチを頂きました。この日訪れたのは、東大正門にほど近い本郷通りに面しているお店「吉田とん汁店」。その名の通り、とん汁の専門店なのですが、メニューにあるのは「とん汁定食」のみ。他に、地卵とか海苔、イカの塩辛、ビールなどがありますが、あくまでもメインのお品はこの一品。潔いと言うか、割り切りが凄いというか。でも、考えてみると、ご飯ととん汁さえ作っていれば良いので、考えように寄っては効率が良いのかも知れません。食材のロスなんかも少なくなると思うので、経営的にも良いのかも知れません。後は、お客さんが来るかと言う問題。
この日はランチタイムの真っ盛りに訪れましたが、10席程度ある買うター席はほぼ満席状態で、持ち帰りのお客さんも居たので、ソレなりに繁盛している様で、こういうビジネスモデルも面白いかと思いました。
さて、この日頂いたのは勿論「とん汁定食」(\680)。ご飯は「つやつや美味しいご飯」と書かれていて、お代わりが\100、大盛りが無料ということでしたので、大盛りでお願いしました。
程なくして料理が運ばれてきます。とん汁は、野菜がゴロゴロしていて、じゃがいも、ニンジン、大根、そして刻みネギが。その他、豆腐が結構入っていたのと、勿論豚肉が入っています。小鉢は、ひじき煮、明太子で、自家製朝漬けはキャベツの浅漬けでした。
早速、ご飯を頂くと、んっ?、メニューには「つやつや美味しいご飯」と書かれていましたが、つやつやとはこれ如何に?。つやつやと言うよりはパサパサと言う感じです。明らかに炊いてから時間が経っている感じ。炊きたてでは美味しいご飯なのかも知れませんが、この状態では、ご飯の旨味を感じられず。おもわず、目の前の「地卵」(\70)を取り、卵かけごはんにかける醤油を掛け、TKGにしました。美味しいご飯なら、敢えてTKGにする事は無いのですが、このご飯では致し方ないでしょう。
そして、肝心のとん汁。野菜がゴロゴロしていて、確かに美味しい。でも、肝心の豚肉が少ないのはちょっと頂けません。あくまでもとん汁なのですから、野菜の量に見合った豚肉が欲しかった所です。
でも、とん汁自体は及第点だと思います。何と言っても、ご飯が惜しかったです。小鉢は浅漬けが有るといっても、ご飯と汁物がメインの定食。ご飯のお味が全体的な印象を引っ張ってしまいますが、ご飯は使用するお米や炊き方、そして炊いてからの時間で味が大きく変わる代物。この日は時間的な要素が強かったのだと思いますが、お米を炊くのには時間が掛かり、どれだけ炊けば良いのかなかなか難しいところで、ご主人の苦悩も何となく分かる気がした吉田とん汁店でした。