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石松さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
いづ味(いづみ)
|
---|---|
ジャンル | そば、日本料理、うどん |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ南北線六本木一丁目駅 徒歩3分 六本木一丁目駅から99m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (Diners、JCB、AMEX) |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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こちら六本木一丁目駅の改札を出たところの「泉ガーデンタワー」にあるお蕎麦屋さん。
仕事の打合せが早めに終わり、ほっと一息。
この日は35度を超える猛暑だったので、「蕎麦でも」と思い、入ってみました。
12時前に入店しましたが、個室を除くテーブル席は、ほぼ満席で、カウンター席に通される。
席に着き、メニューを見て気になったのが、“最強の納豆うどん”。
しかも「当店一押し!」となっています。
お蕎麦屋さんなのに、うどんが「一押し!」とビックリマークまで付いているし、
そもそも“最強”って何なの?と、オーダーを入れてみました。
出てきた丼には、納豆にネギ、削り節、海苔が乗せられ、上からは麺の存在は確認できません。
真ん中に卵の黄身が落としてあります。
なぜかトレイの上にはレンゲも添えられています。
店員さん曰く、「フワフワになるまで、よくかき混ぜてから召し上がって下さい」。
私、納豆はよーくかき混ぜるのが好きなので、正にメレンゲを作るように箸で勢いよくかき混ぜます。
勢い良すぎて、納豆が3~4粒飛び出てしまいました。
はしたないとは思いましたが、その飛び出た粒は、箸で口に放り込みます。
メニューには“国立(くにたち) 小山商店の炭火納豆”と書かれていますが、これはこれで実に美味しい。
念には念を入れてかき混ぜること約5分。
かなりフワフワ感が出てきたので、頃合だろうと、早速うどんをすすります。
口に広がる納豆の風味。が、すすって食べるもんだから、肝心の納豆が口に入ってこない。
つまり、かき込むように食べないと、うどんと納豆(の粒)の味は同時に楽しめないのです。
こうなるともう、お行儀が悪いなどとは言ってられません。
普段、納豆や卵かけご飯を食べるように、ガーッとかき込み、モムモムと食べるのだが、
それにしてもこの麺、細打ちですが、コシが強いというか何というか、
まるでゴムのように噛む歯を押し返すような弾力。
これが“最強”と謳っている所以なんでしょうか。
私自身、これほどコシの強い麺は初めて。
悪くはないが、軟弱なアゴの人では食べるのに一苦労かもしれない。
うどんは全て完食しましたが、丼の底には納豆が20~30粒残ってしまいました。
ここでハッと気付いたのがレンゲの存在。
私のようにガサツな人間は、丼に口をつけて流し込んじゃえばいいんでしょうが、
お上品な女の子なんかは、最後に残った納豆をレンゲですくって食べるんじゃないでしょうかねぇ。
その残った納豆も全て食べ終え、一息。
「これは好き嫌いが分かれるんじゃなかろうか」と思ったが、
私が店にいる間だけでも、少なくとも3人ぐらいのオーダーが入っていたようであった。
店員さんの話では、他に汁やトッピングを変えたバリエーションがいくつかあるが、
麺は、すべてこのコシの強い麺を使っているとのこと。
次回、来ることがあれば、別バージョンも試してみたい。